📚今年の共通テストはこれが好きでした
身近な物理現象と二次関数(放物線)って結構ありそうですが、そろそろネタ切れしそうな雰囲気です。
今後は社会現象(商品売り上げとか人の流れとか)、データサイエンス系の数学問題にシフトしていくと思います。
化学は面白い選択肢がありました。
こういうのを「面白い」と思える受験生が残っていく時代です。
🏫週明けに中間倍率発表です
週明け27(月)は中間倍率発表です。僕もエクセルシート準備完了です。
この日は倍率発表直後にブログで雑感のみ→塾の生徒保護者に個別連絡→じっくり見て授業後深夜にブログ更新みたいな流れになると思います。
倍率予想もしているので、受験データ屋さんとしても責任そこそこ重大です。
🐊道コン個人成績表を使ってプレ合格発表したい人向け
今週から来週にかけて、塾などで第5回道コンの個人成績表が返されていると思います。
ここには第一志望の人数と自分の順位が載っています。
この順位は当日点(道コン素点SS)のみです。内申点(ランク)は考慮されていないのでご注意ください🙇
例えば札幌南を第一志望にしている生徒がいるとします。
先日の道コン第一志望の人数は417人で、自分が250番でした。
僕が考えた割と強めのボーダーでは、札幌南は304番と書きました。
例年なら250番だと合格ラインは超えていると見ることができます。
もう少しドキドキしたい人は、こう考えてください。
(第一志望の人数×0.85)÷自分の順位
シンプルにこれだけです。↑の例だと(417×0.85)÷250=1.416。
これを使って、
1/27(月)初回倍率が1.41倍未満なら合格、1.42倍以上なら不合格
単純ですがリアルな合否判定だと思ってください。
85%というのは、内申重視枠15%を除いた「学力枠」で勝負する場合ということです。
もちろん「今回の第5回道コンでは」という意味です。
中3の道コン第1回(春期)からやってみてください。全部受けた人は5回勝負できますね。
春期、夏期、冬期の3回でも勝負は可能かと思います。
当塾の場合は夏期から判定材料に使っています。
今回は以上です。