昨日2本目の記事で公立推薦の内定状況について軽く書きました。
合格内定を勝ち取った生徒の皆さん、おめでとうございます🎉
でもまだ「内定」ですから正式入学までは羽目を外さないように気を付けましょう。私立単願の生徒も同じですよ。あと1ヶ月は「中学生」です。
残念ながら不合格だった皆さんは本日から再出願が始まります。
ちなみに石狩学区と札幌市だけで2833人が自己推薦を利用。
そのうち内定は1827人。
今日からおよそ1000人の受験生が再出願をすることになります…ホント多いですね。
「第二の出願変更」ですが、多くの生徒は同じところに再出願するのではないかと見ています。
ただ旭丘や新川など旧裁量高校では、一段階下げたところに再出願する生徒も一定数いると思われます。
当塾エリアだと手稲、稲雲、西陵みたいな、現時点で低倍率や定員割れのところは少し動きがあるかもしれません(あってほしいよ…)
📝個人調査書が送られたので…
(BiVi新さっぽろ行きました)
日程表によれば、昨日20(火)付で個人調査書が各高校に送られたっぽいです。
以前こんなことを書きました。
調査書が高校に送られたので、入試までの残り2週間は学校に行かなくても、欠席日数はカウントされないそうです。知らんけど🐖
これを書いたのは2019年。当時は半分冗談話として書いていたものが、
今はコロナで簡単に学校をお休みできちゃう時代。本気で学校を休ませる親御さんが増えたとのことでビビっています。
もしうちの塾でそんなが親いたら、即日クビにしていると思います。
そして「学校の卒業式とかもっと密になるから参加しないほうが良いですよ」
「何ならあなたのお子さんが行く高校はもっと密だし危険だから行かないほうが良いですよ」って多分言っちゃうと思います。
(そんな経験はこれまでありませんので、ご安心ください)
💮直前に中学校でやる教材って結構あたるのよ
(東方で唐揚げ定食食べて口やけどしました)
4~5年前だったか、中学校で超直前にやった入試模擬テストの国語の長文が、入試本番で出題されたってことがあったのです。
それ以外にも、中学校で「最後の最後に扱う教材」って、なぜか公立入試にバシバシ出て来る印象があるのです。当塾エリアの中学校だけかもしれませんが、毎年すげえって思っています(塾講師のメンツ笑)
そもそも直前に学校を休む人間って、自分の成績が悪いのを他人のせいにしているってことでしょう。そんなヤツがトップ高校に合格していいのかって話🥰
明日からの13日間は出欠カウントされないとしても、最後までキッチリ学校で勉強して、先生からも応援をきっちりもらっておきましょう。
今回は以上です。
新年度チラシを作りました。3月上旬に道新折込予定です。
デザインはまた後日。