🐕100点ループ継続💯
中1中2は学年末テストが返ってきて、今回も100点報告がありました。
良かったです、おめでとうございます💯
2017年に塾を開業して7年目が終了しそうな今日この頃ですが、
開業以来これまで全ての定期テストで100点獲得者を出すことができました。
最初の定期テストで100点を取った中3生は、4月でもう大学4年になります…よくここまでつながったなあとしみじみ。
僕自身は定期テストで100点を取ったことがありません。1問のこだわりを持つことって本当に大事。
どんなテストでもバシッと満点を決めきれる生徒はすごいです。
個人的には学年1位を取ることよりも、100点を取ることのほうが難しいし光栄なことだと思っています。出題者である学校の先生に勝ったのですから🌟
定期テストに難易度は関係ありません。満点は素直に自信にしましょう。
📚勉強量に比例した学年末
成績アップの話です。
さて今回の学年末テスト、テスト2週間前に生徒に1冊のノートを配りました。
普通のB5ノートです。名前は結局決まらなかったのですが「学年末対策ノート」とします。
ノートを配って生徒に、
「テストまでの期間、この学年末対策ノートを使ってください。
学校ワークの演習や漢字練習、まとめノート、何に使っても良いです。学年末の対策に使ってください。」
と話しました。
購買部のノートも売れました。
(ロジカルエアー、5冊200円という破格が1セット残っています。)
ちなみに生徒に配った1冊目はディズニーのやつですので、
当塾の中1保護者の皆さんは「塾でもらったミッキー見せなさい!」って言えば、どのくらい取り組んだか目で見て分かります。
さて当塾生徒、2週間で頑張った人はノート5冊になりました。
そして保護者の皆さんがご想像している通り、たくさんノート使った生徒は、そのぶん得点に結びついています。
📒ノートは努力量が見えるツールです
定期テストみたいな短期間で集中的に取り組む場合は、1冊にガッとまとめて演習するほうが自分の努力量が見えて分かりやすいです。
僕らも検定や資格試験のとき、ノート1冊にまとめたりしますよね。それと同じです。
そして「短期間特効」はやっぱりノートが一番良いです。
ルーズリーフやプリントじゃダメです。量が分かりにくいのと、次回のテスト勉強の際にどこに行ったか分かりにくくなります。
テスト後の反省を書いてもらっているのですが、「勉強できた」「勉強量が足りなかった」というところは、自分のノートの使用ページを見たら今後改善できると思います。
何度も書きますが、ノートは勉強量と努力量が視覚的に分かるツールなのです。
やっぱテスト勉強はアナログよ。
今回は中1だけでしたが、次回は他の学年でもやってみようと思います。
1冊目はノートあげます(ちなみに次回は多分アスクルです)
2冊目以降は買ってください(当塾は文房具屋よりも安く販売しています)
定期テストの前に、春の道コンがありました。
「対策ノート」は早すぎてもダメ。1ヶ月くらい前から始めると良いでしょう。
というわけで2週間後くらいに「春期対策ノート」を配ります。使い方は自由ですし、表紙に自由に書き込みしても大丈夫です。
今回は以上です。
高校生は学年末考査が始まります(始まっているところもあります)
そして前期入試まであと1週間です。がんばりましょう!