2月も中旬になり、新年度のお問い合わせがポツポツ増えています。ありがとうございます。
新年度概要について昨日少しだけ更新しました。
本校はすべてのコースで新規受付OKです🤗
第二は人数が多く、全コースで現在受付を停止しています。受け入れ可能になりましたらブログやホームページでご案内します。
この時期になるとお電話でのお問い合わせも毎日いただきます。ありがとうございます。
ただし当塾は電話での体験受付を行っておりません。
お問い合わせフォームをご利用ください。
この時期のお問い合わせ、質問相談で多いものを数点。
ホームページにもFAQ載せているのですが、そろそろ古くなったので更新しなければ💦
①塾に通うのが初めてでついていけるか心配
誰もが最初は塾に通うのが初めてです。生徒本人が心配しているのでしたら励ましてください。
親御さんが心配するのは意味が分かりません。じゃあ何でうちに問い合わせしたのですか、「うちの子できる」を確認しに来たのですか。
少なくとも塾は学校の勉強より厳しいと思うので、通い初めは勉強量が増えて大変になるのは当たり前です。
逆に簡単に塾の勉強についていけるのでしたら、当塾ではなく中央区にあるもう少しレベル上のところに行かせたほうが子ども成長には良いと思います。
②1クラス何人ですか(本校集団)
中学生の本校集団は15~19名くらいです。教室が狭いので今のところ19席が限界です。
小学生は10名以下で調整しています。
なぜか新年度というか4月になると多くなる問い合わせです。ブログを見てほしいですね。
あと塾全体の生徒数をなぜか聞かれることもあるのですが、正直僕もあまり人数を把握していないので、電話で聞かれたときは150人くらいと適当に答えています。実際は本校第二合わせて120くらいかと思います。
③集団だと質問できなさそうだしついていけるか心配
ご安心を。質問できない生徒は個別指導でも質問できません😇
集団指導でも30人40人ではないので、基本毎回全員の顔と様子を見られる人数と時間数で調整しています。先ほど教室が狭く19名と書きましたが、僕らの指導の限界が19名くらいだと思ってくれれば。
質問できない+成績低位の生徒は、個別で先生が「大丈夫?質問ない?」って話しかけても、「いえ大丈夫です(早口)」ってなって結局分からなかったっていう状況になりやすいです。親や先生も、いやそんなことは無いだろう、分からないところあるだろう…と詰める形になるので、出来ない子どもはイヤになることもあるんですよね。
そういう生徒は、強制的に勉強させる、集団で周りの様子を見させることによって「質問を見つけ出す力」を付けさせるっていうのも一つの方法だと考えます。提案します。
あと集団は個別に比べて対応が薄いという考えは間違いです。個別指導の良いところは学習のペースを個人個人で決められることです。だから集団についていけないくらい勉強が苦手とか、逆に難関私立中や医学部などを目指すとか、ピンポイントで単科指導してほしいとかには向いているシステムだと考えます。
④お宅の進学実績はどうですか。
この質問って意味ありますか?って答えたくなることが時々あります。
でもよく考えたら、塾の指導レベルが本人の希望に合っているかを知りたいというのもあるのかなあと🤔
電話でお答えしているのは、毎年東西南北には複数名出ていること、道コンSSの平均が全体で58くらい、応用クラスは64くらい。
学年1位含めて上位もいますが学年平均以下の生徒も集団で頑張っています。早くから通っている生徒のほうが成績上位、応用クラスにいる割合が多いです。
あと開校3年目から西陵高校志望の生徒はいません(今年も受験者ゼロです)。
これくらいです。
ちなみに電話でこの質問が出ても正直適当に答えています。
その答えを聞いて塾に来る来ないの参考にするくらいならあまり来てほしくないので。
南北の実績、学年1位の生徒がいるからと言っても、塾に通うだけで成績がグングン伸びると思ってほしくないのです。めちゃめちゃ努力は必要ですよと言いたい。
テスト結果や入試結果をあまり出さない理由
当塾が実績をあまり書かないのは、西野中、福井野中エリアからしか受付していないからです。
まったく書かないわけではありません。
単一エリア専門でやらせてもらっているので、ホームページやチラシでアピールするよりも学校で情報が勝手に広まる、伝染することを狙ってこれまで活動してきました。
そしてエリアが狭いのでチラシに書くと生徒が特定されやすいです。当塾の生徒は基本的に陰キャが多いので(代表が陰キャなので)、実績出さないから安心という方も多いのです。
進●ゼミのマンガみたいに、学校の授業が出来て目立つようになる→アイツ塾通ったんだって→どこ通っているの?という流れを作りたいです✨
これは塾の経営方針の考えなので、良い悪いはありません。
他の塾さんをけん制するつもりもまったくありません。当塾の今までの方針なので、今後教室展開をしたら方針転換するかもしれません。
ただし大手チェーンになると、チラシ広告でうたっている数字よりも、会場単独での数字を見たほうが参考としては良いのではないかと思います。
だって「熟長会」として数字を出したらどうなります?
過去に熟長会に参加した塾さんの数字を全部足したら、毎年東西南北で1000名超えることになりますよ…それチラシに書いても逆に信用無いでしょう。
というわけで、よくある質問に対する答えでした。
今回は以上です。
大学生の頃の写真が友人から送られてきました。
今も写真通りの人間です。