🏫11月より「小6英語講座」開講します
27(木)18:10~19:20に保護者説明会を行います。
※小6生(新中1)保護者対象です ※10/20(木)と内容は同一です
新コースの説明と高校受験のシステムなどいろいろ話します。
ご興味ある方はぜひお問い合わせください🙂
お問い合わせはフォームまたはメールからお願いします🙇
🐐マンガブログ更新しました
「小6英語講座をやります!英語だけでも先取りを!」と、最近はブログで書いています。
それに加えてたくさんの興味関心を持つこともしてほしいと思います。小学生のうちにどんどん「モノ知り」になってほしいです。
🀄「りろんはしってる」になれるか
タイトルには北大に行ける条件って書いたけど、そう書いたほうが見てもらえるかなと思って書いただけです。北大に限らず一般的な上位大学に進学するセンスだと思ってください。
ニュースでも文学でもスポーツでも芸能でもゲームやアニメでもアウトローでも、何でもいいです。浅くてもいいので「りろんはしってる」くらいのアンテナを張れるといいでしょう。
もちろん知らないことがあっても、知ったかぶりはダメですが🐊そこから知ろうというスピードと行動力はめちゃめちゃ大事かと。
得意苦手関係なく、「りろんはしってる」の分野は広くして、その中で得意だとか研究したいものについて深める生徒が大学に合格できる…といったイメージです。
塾講師が「この生徒北大行けるよ」と直感するのはココだったりします。
高校入試は与えられた5科目の課題を一生懸命こなせられれば、誰でも北高や西高に合格できます。何なら南も合格できると思います。
一方で大学入試は前提として幅広い知識を持つ意識が無ければいけません。上位高校に行ったのに成績が伸びないと悩む生徒の大半はここが弱いです。逆に中学時代は大した勉強せずに中堅高校に行ったけど、高校で伸びる生徒はそんな感じです。大げさに書くと、中学時代からゴシップ紙や専門誌を読んでいる生徒。うちの86先生とか。
正直、自ら進んで求めようとしない生徒は北大には向いていません。ネットで情報たくさん取れる時代なのにそれをしないのはセンスが無いでしょう。
文系学部でも理系の話は必要だし、理系学部でも文系の知識は必要。北大は総合大学と言われていますが、学部またぎの講義はたくさんありますから、そういう人に向いていると思ってください。
今回は以上です。
本日は漢検と学力C模擬です。