マンガブログ更新しました
このブログでもたびたび書いている、
「君はおしりに火がつかないと動けないのか?」のとってもとっても悪い例です💩💩
仕事もギリギリ勝負は、高確率で失敗します。
テスト受験、受験勉強も同じです。
本番でミスが多い生徒は宿題や学校ワークがギリギリになるなど、余裕のないパターンが多いです。
「凡ミス」「ケアレスミス」は心にゆとりがあるかどうかで変わります。
懇談ラッシュ
本校では今週から保護者懇談が始まっています。特に明日から1週間は面談優先日にしていますので、一部授業に休講や変更があります。配布したスケジュールの確認をお願いします。
今までメール懇談などを入れていたのですが、今回から普段通りの対面懇談or電話懇談に戻っています。ちなみにコロナ前と比べて電話懇談の割合は増えています。中3は時期的に3者懇談をお願いしていますが、中1中2は約半分が電話懇談。コロナ前は電話懇談は1件2件くらいでほとんど対面懇談でしたが、これが新しい生活様式なのかなーと思いました。
今回、中3は3者懇談、中1は保護者との2者懇談を意図的にお願いしました。
中3は進路についての話題がメインですので、保護者だけでなく生徒自身にも今の状況を確認してほしいという意図があります。最終決断は家族全員かと思いますが、試験を受けるのはやはり生徒自身です。これから残り期間を頑張れるかどうかの意思も確認したいと思っています。
中1は塾外での勉強や生活の様子も伺いたいので、今回は保護者との2者懇談にしてみました。中2はどちらでもいいかなーって感じです。
ちなみに僕は、3者懇談の場合は生徒のマイナス面や課題をあまり言わないようにしています。
昔は「塾のお客さんは生徒ではなく親御さん」という考えが強く、3者懇談でも生徒の問題点をバシバシ親に言っていました。それで失敗したことも数多くありまして、独立開業後は少しやり方を変えています。もちろんアドバイスはしますが、生徒が懇談してやる気を無くすようなことはさせたくないという考えでやっています。
そのため生徒に問題行動があったとしても、それを3者懇談ではっきり親に伝えなかったため親が誤解したまま辞めていったケースもありましたが、それはしれで仕方なかったかなとも思っています。
子どもの環境を良くさせるのが我々の仕事ですから、授業と同じくらい面談懇談にも工夫を凝らしていかなければならないと思っています。
今回は以上です。
というわけで今週末は懇談が続くので、ひと言だけでも書きたいと思っていますがブログ更新がないかもしれません🙇🙇