今日で小中学校の冬休みが終了し、明日から3学期です。中学校は基礎力テストがあります。
福井野や手稲東中3は学年末テストがあります。ここで内申点をさらに上げて入試本番に勢いをつけたいですね。
さて、おかげさまで当ブログも開設4年になりました
みなさん、本当に読んでいただきありがとうございます
(写真は開校前の工事作業のもの。あの頃を忘れてはなりませぬ。)
「X塾」とか書いていたのは、もう3年前のコトなのですね…
本当に、あの頃の気持ちは忘れてはいけません。妻と一緒にポスティングをしていたあの頃です。
あの時入会していただいた新中1生がもう高1、あの時の高2が今当塾の学生スタッフですよ。
昨年(2020年)も大きな年でした。
一番はやはり「札幌クリエイト西野第二」の開校です。
札幌クリエイト西野
札幌クリエイト西野第二
コロナ禍で地域の個人塾が閉鎖となり、大手塾も経営を縮小していく中、
新規開校をすることができました。
良かったと同時に、責任も感じています。
新型コロナウイルスによる学校休校により、小中学生の学力格差は明らかに広がりました。
1学期のあの頃、きちんと勉強をできた生徒とそうでない生徒で、信じられないくらいの差がついているのが西野地区の現状です。
「西野第二」はもともと卒業生である高校生を中心とした別館という位置づけで立ち上げたものですが、同時に中学生の個別指導で「学びなおし」を行うというコースも設けています。
このままいくと、予想よりも中学生の個別指導生が増えていくかもしれません。
でもそれで良いと思っています。塾は増えれば増えるだけ、地域の学力活性化につながります。
学習塾がたくさんある地域ほど生徒や親の意識は高くなり、連動して小中学校の質も高まるのは間違いありません。
西野第二を新規開校したことで、西野地区の中学生はより濃い選択ができるようになったのではないでしょうか。
当塾の中でも、
東西南北など公立トップ高校を目指す「応用クラス」
手稲、新川、藻岩、平岸などの中堅高校を目指す「標準クラス」
学校の勉強をガッチリ固めて、公立高校を目指す「中学生個別指導」
目的に応じて選択することが可能になりました。
開校して3年と日は浅いですが、地域の皆さんにある程度当塾のことを浸透できているのではないかと思っています。
ちなみに2年連続で札幌南+北大合格を出しているのは、西野では当塾だけです。
地域密着の活動、そして定期テストや合格実績に自信がありますので、
電話勧誘やチラシ配りは全くしていません(体験生保護者様にも塩対応と思われるレベル)。
年2~3回程度のチラシと、このブログのみです。チラシも最近は妻のイラストをみんなに知ってほしいというアピールばかりになっています(笑)
ここ1~2年は生徒保護者様からの紹介によるご入会が大半です。
それで生徒100名に通っていただき、定員解消のために西野第二を新開校することに至ったこと、これは私たち夫婦にとっての自信と誇りと喜びです。
先週も書きましたが、最近は自分で書いた過去記事を見直しています。
ほぼ毎日ブログを書いていますが、大半は今見ると恥ずかしい内容ですね(*ノωノ)
デジタルタトゥーは死んでも消えないからなぁ。
開業したころから、モノの見方がだいぶ変わったと実感しています。
今年もモリモリ進化していきます。
本校の集団指導は新年度より変則週3回授業に変わります。
特に新中1の英語、これは全ての学習塾が今年直面する課題だと思います。
そして新中3から始まる「新しい入試」に向けた指導と作戦。
高校生の共通テストから翌年度の計画(今年の高3は先に進路決まってホッとしています)。
やることはモリモリです。ポチ夫の散歩にも行かねばなりません🐕
気力体力を充実して、コロナに負けない勉強集団を今年も作っていこうと思います。
今回は以上です。
これからも当ブログ、札幌クリエイト西野、札幌クリエイト西野第二をよろしくお願いいたします。