(前回までのあらすじ)
九州地方の大雨が全く止まず、川の映像とかとても心配。
旅行で行ったことのあるところがニュースに出ると、ドキッとします。
あと、
(画像Yahoo!天気よりお借りしました)
北海道が無い全国地図は信長の野望みたいで
↑何気に琵琶湖がちゃんと描かれている
こういうの見ると、北海道って環境が全然違うなあって思うのです。昨日も一昨日も、めっちゃ良い天気だったし。
「同じ言葉を話している別の国の出来事」って感じを時々受けるんです。
あとこういう災害、猛暑が毎年のように報道されると、
やっぱり北海道は良いなあ、とりわけ札幌は都会だし、良いなあ良いなあ、移住しよう就職しよう…って動きが今後進みそうだって思うんです。
まあ正直20年以上そう思っていて、あまり動きが無いので何とも言えませんが、
今の子どもたちの皆さんが、大人になったときに仕事を奪われないように、今から勉強しておいたほうがいいですよと言い続けています。
もちろん僕自身も、僕らの塾もそうです。日々研鑚、日々修行です。
学校ワークを加工する
1学期定期試験の無い中学校でも、小テストや学校ワーク提出があったりします。
今年は定期試験が3回→2回になるところが多いですから、そのぶんどこで評価されるかっていったら、
授業態度、小テスト、提出物
でしょうね。
これらの配点が重くなったりするのかなって思うのです。
特に学校ワーク。
中学1年生は本気で作り上げてくださいね。
すでにやってある学校ワークを見直して、「加工」してみることも良いでしょう。
例えば、間違えたところを赤ペンで答えだけ移すといった「血染めのノート」になっている人。
気を付けましょう。
ちょっとは考えましたよ^^、でも最後まで行きませんでした^^
って努力は見せましょう。
加工してみるだとか、小さな付箋を貼っておいて、そこにビッチリメモしてみるとか。
変な落書きは消しておくだとか
あとマルの付け方で印象は大きく変わります。
枠からズレてマルしている人、「続けマル」になっている人
…だらしないと思われるかもしれません。
○が異常に小さい人
…マルだけじゃなくて、字そのものが小さい人は、個人的な意見ですが数学が苦手っぽい印象があります。約分とかマイナスとか、自分の字で「誤爆」しやすい人が多いです。
今年のワーク点検は、いつもよりもかなり細かく細かくみられると思います。
消しゴムで消したところ、消えすぎて自分の答えが消えてしまったりとかしていませんか。
そして提出日遅れは絶対に絶対に絶対にNGです。
1日遅れるたびに評定1下がると思ってください…割とマジで。
あと提出遅れそうだから仮病使って学校休んでも意味無いですから(笑)
本当に今年は「内申点」気を付けましょう。
休校で勉強に差があるこういう時こそ、内申点で大きく貯金を作っておくことは大事です。
そして良くも悪くも「絶対評価」です。
絶対評価の「3」は良くも悪くも無いって意味じゃなくて、目立つところが無いってことですよ。
ある意味「4」もそう。
「5」は一目置かれているっていうこと。ある意味「2」「1」も目立っていますが…
評定は、学校の先生に「そう見られている」ってことです。
君は素晴らしい、君は頑張ろう、君は…特に特徴無いな、みたいな。
中学生になったのですから、そこまで考えて「勉強」してほしいと思います。
学校の中身はブラックボックスです…お願いします
今回は以上です。
今日は七夕ですが、北海道(東北以北)は1ヶ月遅れなんですよ…
って、道民は必ず言うらしいです。うん、僕もそう。
「北海道あるある」じゃなくて「道外出身者が聞いてイライラ」だと、妻に指摘された昨日の夜。
たしかに、北から目線、田舎侍のセリフだなあと反省しました