◆道立高入試「裁量問題」22年廃止 病欠追試21年導入 道教委発表
(北海道新聞HPにリンクします)
現中学1年生から施行されます
・配点が60点→100点満点に変更
・裁量問題の廃止
・時間を45分→50分に変更
・思考、判断、表現力問題の充実化
内申点の計算方法はまだ記事にはありませんが、
>合否判定のため、現在の1教科60点満点から100点満点に変更して点数差がつきやすくする。
とあるので変更なさそうです。
ということは、
内申点315点<当日点500点と、得点重視になるということで良いでしょう。
(情報知っている人教えてください)
中学1年生の皆さんへ。
入試問題がどう変わるのだろうか…と今から不安になるかもしれませんが、そこまで心配することはありません。
裁量問題がスタートしたときも、その時の受験生はみんな不安でした。
でも、別に「敵」(ライバル)が変わる訳ではありません。受験生はいつでも一緒。
条件は変わらないのです。
それに東西南北はじめ、裁量高校はほとんど得点勝負なのですから、
分かりやすい戦いになったと考えて、開き直って勉強すればいいんですよ。
でも内申点は一応気にしてね
もう一度書きますが、現中学1年生から施行されます
現中3はこれまで通りの入試勉強、入試対策で問題ないと思いますが、現中2は傾斜配点の調整とか、まだサプライズは残っているので気にしときましょう。
現中2世代にサプライズが降ってくるのではないかと(過去記事です)
そうそう、以下の記事を書いていました。
(3/28の過去記事です)
妄想通り(笑)の流れになっていて、個人的にはスッキリって感じです
今回は以上です。
中1はこれで通塾生がガッと増えますな。
当塾も早めに動き出すか…どうしようかな