メキシコ料理 フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ 原宿
きのうは 仕事のあと 原宿でメキシコ料理を食べてきました
職場から 歩いて原宿まで行こうと思いましたが
蒸し暑かったので 一駅電車にのることにしました
原宿駅で待ち合わせの人と合流して ぷらぷら久しぶりに裏道を抜けていきました
いやあ 原宿変わっていてびっくり
学生の頃通ったショップなんて ほとんどありませんでした
職場から こんなに近くて遠い原宿・・・
店内に入ると どんどん階段を下り 異世界へ・・・
可愛い内装や小物たちにすっかり夢中です
お料理はコースにしました
まずは サングリアで乾杯
ここのサングリア美味しかったなぁ
店内では 生演奏が流れていて 楽団が各テーブルを回ってくれます
テンションが上がり 踊りだす人もいます
お料理が出てくる時間は のんびりです
まずは 前菜から
すでにスゴイボリュームです
<前菜>
   ・アボガドのディップとトルティーヤチップス
   ・チーズ、法蓮草、マッシュルームをマサでの包み揚げ
   ・チレ グアヒージョとガーリックが香ばしいタコのソテー
<スープ>
   ・チキン・アボガド・ライスのコンソメスープ
<サラダ>
   ・シーザーサラダ
写真取り忘れましたが シンプルなサラダです
<メイン>
   ・海老ソテーのテキーラ風味クリームソースがけ
   ・ボイルドチキンをトルティーヤで包み3種類のソースがけ
   ・メキシカンスパイスで煮込んだポーク
 
 
すごいことだーー
すごいことだーー
とにかく メキシコ料理は 全般的に 淡白な素材を 濃厚ソースで頂くといった感じ
おなか はちきれました
<デザート>
   ・クレープとアイスクリーム
   ・コーヒー 又は カモミールティー
トイレもいちいち可愛い
階段からフロアを見下ろすと とってもいい感じ
こちらが おもてなししないといけないのに
すっかりご馳走になってしまいました・・・
たのしい夜でした
第36回日本の書展 東京展 【各地巡回】
<東京展> 
開催期間:2008年6月12日~6月22日(17日は休館) 10:00~18:00(最終日は16:00まで) 
開催場所:国立新美術館
料金:無料
主催:(財)全国書美術振興会 共同通信社
後援:文化庁
日曜日は 蒲田でお稽古やったので 帰りに乃木坂まで出て
「日本の書展」を見てきました
去年に引き続き2回目だったけれど
この展覧会は かなり著名な先生方がいっぱい出していらっしゃるのに
見に来る人が少ないですねぇ
日曜日の午後だというのに ほとんど独り占めでした
写真を撮りまくり しげしげと眺めて 行ったり来たり縦横無尽でした
今年は かなり時間をかけて じっくりと拝見しました
黒いリボンがたくさん出ていたけれど
あと 10年したら この風景はどう変わるんだろか・・・
暗い見通しがあるとすれば それは いまいるにんげんのものだもの(笑)
10年後のにんげんは それなりに楽しく 書と関わっているんじゃないかな
ただ こういった大きな会場に 作品を揃えるのは
難しくなっていくのかもしれないし
新聞社が主催の大きな書道展は
いずれ 書道人口に応じて 規模も縮小していくべきだとおもう
むりやり 延べ出品者数を維持することが いい事だとは思わないし
一部の大きな展覧会のために こんなお金のかかる美術館を作っちゃって
はたして良かったのか
同じ構成でテーマとパネリストだけ変えただけの
つまんないパネルディスカッションとか やってるけど
文化庁とかが予算消化のためだけにやってる感じがして
あんなの税金のムダ遣いだ
パネリストで呼ばれた「芸術家」たち なぜ文句言わないのか・・・
しかし 10年後 いまの規定で使用できる団体がどれだけあるのだろうか
まあ 国立新美術館が財政難になっても ちっとも困りませんがね
他に 都内に展示室は山ほどありますから
とはいえ 新聞社が主催の大きな書道展 に私も出品していますので
よかったら見にいらしてください
私は前期(Ⅱ)に出品しています
前期(Ⅱ) 7月16日(水)~7月21日(月) 国立新美術館
あんなに出品料を払っているのに なぜ入場無料でないのか・・・
(毎日書道展入場券:一般700円、大学生400円、高校生以下無料)
会場費なんて集めた出品料からしてみれば 微々たるものでしょう
せめて学生と海外からの旅行者・留学生などはタダにして欲しいと思います
http://www.nact.jp/exhibition_public/charge.html
おともだちで来て下さる方はご一報下さい
エミリー・ウングワレー展 も会期中にやっています





























