今更ですが、サグ出しをしてみました。


サグですよ。

ザクじゃないですよw


「ザクとは違うのだよ!ザクとはぁぁっっっ!!」


ってランバ・ラル大尉もおっしゃっていましたね。




・・・



さて。


サグとは・・・
サスペンションが伸び切った状態からライダーが乗車して沈み込んだ量を測ることで、
体重に対してプリロードが適正かどうか、おおよそ分かります。
これを「リバウンドストローク」、または「サグ」と言い、
フルストロークの3分の1程度が適当とされます。

・・・だそうです。(どっかから引用)

日本では初期の足回りのセッティングを、
日本人の標準体重である65kg前後で設定しているそうです。

当然65kgをはるかに上回っていると思われる僕に丁度いいはずがありません。

(↑ここ数年体重計に乗っていないので自分の体重を知りませんw)


おそらく、いや間違いなく乗車時はリやが下がっているに違いない。

そうなると当然リヤ荷重になっている訳でして

ただでさえ下手っぴな僕にそんなハンデは無い方がよろしい!と

今更ですが自分に合わせた車体作りをする事にしました。



実は以前一度チャレンジした事はあったのですが、

その時はロックナットが緩まず断念したんです。


専用工具を持ち合わせていないので、一番大きなマイナスドライバーで

引っぱたいて緩ませようとしたのですが、緩まずで断念。


今回も専用工具はありませんが、前回よりもっとナットに接する面の大きな物を使い、

更に後ろから引っぱたくハンマーも大きな物にし緩ませる事が出来ました。



ともりのブログ・・・


と言う事で今回は先に進めます!ヽ(^o^)丿




サグ出しは2人で行うとやり易く正確に出来るようですが

平日休みの僕の手伝いをしてくれる人が近所にはいません。


やり方を調べてみますが、2人でやっているものばかり。


コピーロボットも持っていませんので、

なんとか1人で出来る方法を考えてやってみました。


使うのはこれ。

中空のアクスルシャフトに入る太さの長めの棒と紐。


ともりのブログ・・・


まずはサグ出し前の状態をチェック。

おそらくSTD状態だと思われます。


メンテナンススタンドを使い、リヤホイールを浮かせた状態で

アクスルシャフトからある所までの距離を測ります。

まぁ、棒を使わずとも直接スイングアームに縛り付けてもよかったんですけどね^^;


ともりのブログ・・・



そこにマーク。


ともりのブログ・・・



で、次に同じ場所の距離を乗車状態で測ります。

ここで体をひねって、結構無理な体勢でマークを入れないといけないので注意が必要です。

普通に乗車した時と同じくらい沈み込んだ状態を測らないといけません。

やっぱり2人で出来た方がいいですね^^


ともりのブログ・・・

で、またそこにマーク。


こうする事で沈み込んだ量が出てきます。


ともりのブログ・・・


98mmくらいでしょうか。


WRのストローク量は270mmなので、適正なサグはその1/3の90mmと言う事になります。

そうすると、やはりデ○な僕は8mmほど多く沈んでいる事になりますね。(´・ω・`)


こいつを適正な90mmに調整してやればいい訳です。


と言う事で、今度は逆に、この紐に90mmの位置にマークを付けて

沈み込んだ時にその位置に合うようにしてやればいい訳ですね。


って事で、90mmの位置にチェック。


ともりのブログ・・・





さて、実際にスプリング初期荷重を調整していきます。


ともりのブログ・・・

aの方向に回すと初期荷重は強く(サスペンションは硬く)なり、

bの方向に回すと初期荷重は弱く(サスペンションは柔らかく)なります。


と言う事で、僕の場合は沈み込みを少なくするために

aの方に回して硬くする必要があるのですが

初め間違えてbの方に回して柔らかくしてしまい、チョーあせりましたw


これを乗車状態で、マークした適正位置に来るまで繰り返します。


これで完了。


またがった感じ、確かにリヤが上がった感じがありますが

思ったほど足つきは悪くなってませんでした。

実はそこがかなり心配だったんです。

普段はいいんですが、ガレ場なんかで足つきが悪いとかなり怖いですからね^^;


リヤが上がる事で乗車位置が若干ですが前に出ました。

それと、おしりの面でベッタリ座っていたのが、

少し内腿寄りで座るようになったというか…腰が前に出たというか…

説明が難しいのですが、とにかくフロントに荷重が掛かるようになりました。


実は今までかなりリヤ荷重になってしまっていたんですね。


思えばいつもコケる時はフロントがはじかれてコケることが多い気がしていたし

周りの方からも言われていたのでそれが原因だったのかも。


これで少しは今後の走りに変化が出てくるかもしれませんね。


もっとも、いい方に出てくれればいいのですが・・・^^;
















ここ3.4ヶ月前くらいからかな、時々エンジンが掛からない事があります。
正確に言うと、セルモーターが回らずエンジンが掛からないんです。

それがどんなタイミングでなるか、全く予測が付きません。

3日放置後でも一発で掛かる時もあれば、アタック中でも掛からない時もあります。







そんな訳で、素人ながら原因の究明をしてみる事に。

電気の流れる経路としては単純ですね。

$ともりのブログ・・・

バッテリー → スタータリレー → セルモーター

あと、リレーを動かすスイッチもあるか。

で、ここから可能性を挙げてみました。

・スタータスイッチ(セルボタン)の不具合
・バッテリーの電圧不足
・スタータリレーの不具合
・セルモーターの不具合
・配線の接点不良



では、分かり易い所からつぶしていきましょう^^
…と言っても、IGN-ONの状態でセルボタンを押してるにも関わらず
セルモーターが回らないという状況でないと調べられないのでいつ調べられるか…
と思って試しにセルボタンを押してみると、一発で見事にその状態に(笑)

喜んでいいのやら…^^;

ボタンを押した状態を保持し、調査開始!



まずスタータスイッチ。
セルボタンですね。

エンジンが掛かる時、掛からない時、
何れの時もボタンを押せばリレーで「カチッ」っと音がしています。
必ず音がしている為、問題なく機能は果たしているのでここに関しては白。


次、バッテリー。
エンジン未始動時の電圧が12.8V前後。
ただ、いつ交換された物なのか不明な為、
もしかすると一時的に電圧が下がる時があるのかもしれない。
けど、バッテリーが弱っているならば数日放置後に一発始動出来る時があるのも「?」。

掛からないと思っても、次にセルボタンを押した時に
元気よくセルモーターが回るのでそれも「?」

可能性は低いけど信用しきれないので…グレー。


次、スタータリレー。

セルボタンを押すと「カチッ」と音がしているのでそこの動作はOK。
バッテリーからの入力側の端子でバッテリーと同じ電圧が出ているのでここもOK。
セルモーターにつながる側、リレーの出力側の端子で測ると…

おーっ!ここだ!!(゚Д゚;)
電気が来てません!!!

黒です。
真っ黒クロスケです。
って事でリレーが原因であることが判明しました。


ただリレー本体の故障なのか、それとも接点の汚れ等による不通が原因なのか?

端子部分を外してみますが、まーきれいなもんです。
導通に支障になるような汚れは見て取れませんが、一応フキフキしておきました。
リレーに刺さっているヒューズも接点部分をやすりでゴリゴリし、
しっかりと差し込んでおきました。


$ともりのブログ・・・


あと、リレー本体は非分解構造の為、中を見ることが出来ないので
プラハンでコンコンしておきました。

これで直ったらいいんですけどね。



今の所、常に一発でエンジンが掛かっています。
でももしまた再発するようならリレーの交換ですかね。

調べたら、スタータリレー¥4809だそうです。
結構するのね。。。

直って!お願い!!












今日は3週間ぶりのお山。

NMT氏と二人でのアタックです。
今回は、NMT氏がおNEWのブーツを買ったのでと、
それのシェイクダウンを兼ねて行先を考え
近場で最近お気に入りの「カマの不知」に行って来ました。


$ともりのブログ・・・


まずはカマの不知。

「今日は勢い付けて一気に行くぜ!」と気合十分で臨んだものの…
一発ぶっコケたところでリズムが狂い、修正不可能w
まだまだ甘いと言う事ですね^^;

しかし、今日は正にゲ○アタック!
最近はそれ程の大雨もなかったしと、良好なコンディションを期待していたのですが
滑る滑る。。。^^;

ここの石共は意外に角張っていない丸いヤツが多く、
しかも今日は結構ウィットコンディション。

石は滑るは赤土は滑るはでコケまくりでした。

今回はノーカットバージョンです。
僕の悶絶アタックをどぞ。w




ここで撮影者チェンジ!

下り


次はSUPERカマの不知!と思っていたら、なんと60代と思しきハイカーの集団が
SUPERカマの不知に挑もうとしています。

流石にそこに分け入っていく訳にもいかないので
次に予定していたウメガタに先に行ってしまう事にしました。

でウメガタ。



この安定感、流石です。。。
さらっと上っているように見えますが、
初めの50秒くらいまでなんて赤土剥き出しでツルンツルンなんですよ(><)

まぁ、ここは僕もそれ程難儀せず上り切りました。


さて、お次は先程行けなかったSUPERカマの不知に戻ります。




で、早速NMT氏。

ともりのブログ・・・




ん~、やはり流石ですな。
ってか、ここをさっきのハイカー達は行けたのだろうか。。。?


で、次は僕を撮ってくれたのですが。。。
まぁ、こんなもんですよw



自分で思っていた以上に飛んでました編



完全にラインを読み間違えて、つるつるな木を斜めに乗り越えようとしてますね。
そりゃコケるってww

向こうでもコケてるし^^;

この後もう少し上って一旦休憩。

さて、ここまでは前回来たトコ。
ここから先に今回は進みます。

と、休憩中何気にバイクを見ると…
ウィンカーのレンズがない!

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ワレンズだから割れないけど…
はずれたら意味ナッシング!
って事で、今さっきコケた所なのは間違いないので歩いて探しにに戻ると…

$ともりのブログ・・・


ありました^^

この間にNMT氏は先に進みます。



1:40辺りまで、これがSUPERカマの不知の全貌です。
この動画のスタートでは左の迂回路を走っていますが、
右に行くと二連チャンのステアケースがあります。

次回NMT氏はアタックしてみるそうです^^

そんなこんなで本日のアタックは終了~。

いや~楽しかった♪


台風一家…ちゃう、一過の本日、台風によってえらいこっちゃになっていないか
山岳パトロールに行って来ましたw

本日パトロールに一緒に行ったのはいつもの師匠's、TKHS氏とNMT氏。

いつもの時間にいつものコンビニに集合。
まずは、以前行ったガレクライムの近くの別のガレクライムに向かいます。



その後、1年半前に行き散々な目にあった釜の淵へ。
1年半の修行の成果か、今回は、えー、3・4回の転倒で済みました(笑)
ミラーも折らなかったしねv(^^)






さて、前回(1年半前)にちょっと覗いたけど全然無理っ!と挑戦しなかった
近くにあるもう一本のアタック道に今日はGOです。

ここはムズかった!(> <)
V溝は深いし、脇は赤土系で所々苔生しててツルンツルンだし、木はいっぱい落ちてるし…










とりあえず本日はここまで。

下の画像の赤い矢印の部分が1m強のほぼ垂直な岩のステアケースとなっています。

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脇はツルンツルン状態の斜めってる土なので、実質ラインは一本しか無さそうです。
トラ車でないとちょっと無理かな^^;

迂回路があるのでこの先も行けるそうですが、
今日のコンディションでは無理、若しくは危ないと。




ここを下り、コンビニで軽く昼食を摂ったあと、梅ケ谷へ~。





いや~、楽しいっす!(´艸`*)

ここは、現在 上の林道が工事中らしいので今来た道を戻ります。


梅ヶ谷を下りた所で、NMT氏は仕事と言う事で帰路につきますが
TKHS氏と僕の二人で沢井の奥にある大丹波林道 真名井線に!

ここまでがアタック系ばかりのコースだったので、かっ飛べるここはチョー気持ちイイ(≧▽≦)

ただ、日陰と日向を繰り返す道なのでゴーグルを外して走ったのですが
前を行くTKHS氏の撥ね上げる石が。。。
なのであまり近づいて走れませんでした(> <)



後はマッタリ下って帰路につくだけ…なんて油断もあったと思います。
ここで事件が起きました!

見辛いと思って上りで使わなかったゴーグル、使っていたらどんなだったんだろう…
そんな無駄な実験君魂が悪さをしました。
先日付けたミラーパープルのゴーグルを装着し下っている途中
見えていなかった浅いクレバスにフロントをすくわれスッテンコロリン。

日陰から日向に出た瞬間の出来事でした。

「スッテンコロリン」なんて可愛く書いていますが、
GOPROのアームは根元からボッキリ折れるし、咄嗟についた掌は変色して腫れあがってるし^^;

幸い骨には異常が無いようなので、ま、2.3日もすれば落ち着いてくれるかな。
明日の朝が心配ですが。。。



帰宅後、先に帰路についたNMT氏に報告を入れると、ありがたいお言葉が…

「アタックはお家に着くまでがアタックだから…」

おっしゃる通りでございます...m(_ _)m

さあ、'13シーズン後半戦の開幕です!

前半最終戦‘7.23 名栗GP’以来約一ヶ月ぶりのお山。
今回はNMT氏と二人です。

いつものコンビニに9時集合。
で、いつもの名栗へ。

まずはデーモンヒルに突入!
が、近々に大雨が降ったようで…



ヌルンヌルンのツルンツルンw
突入直後、あえなく撃沈。。。

いつもならチョット無理してでも行ってやるぜっ!ってタイプの僕にしては珍しく
「辞めます?」なんて速攻言っちゃって。
いや、そのくらい全然無理そうだったんですよ。

ここでこんな状態と言う事は、この先は今まで経験した事もないくらい
厳しい状況なんだろうと言う事は容易に想像できますからね^^;

って事で長居は無用。
次に向かいます。

ここからもいつもの通り炭谷入線を上がります。



ここでのNMT氏からの後方射撃の凄い事!(@@)
未舗装路に入りアクセルを開けた途端、一斉砲火の如く全身に石を浴びましたから^^;

ま、これが今日の全てを暗示していたのですが…
今日走った名栗、とにかく石が浮いてます。
落石なのか、雨で土が流れて剥き出したのか分かりませんが、とにかくムズイ。
今まで走った中で一番ムズかったな。
画面の揺れからも分かると思います。

続いて西名栗線。



久し振り+荒れ荒れの路面ですでに腕がパンパン。
無駄に力が入っちゃってるんでしょうね^^;
クラッチを握ろうとした指がバネ指のようになってしまっていて
「クラッチが握れない~」なんて事もありました((((;゚Д゚))))

その後、久し振りに大名栗線へ。
ここの所、有馬線から上がり途中から大名栗線に合流のパターンが多かったので
久々のFULL大名栗線…と思っていたのですが
ここでNMT氏がまさかのPK。

別にペナルティーキックを獲得した訳でもなく、
ましてやパンツが喰い込んだ訳でもありませんよw



残念ながらこれにて終~了。。。

停車してタイヤを見てみると・・・

$ともりのブログ・・・

サイドウォール、パックリですがな((((;゚Д゚))))
ってか、このタイヤ確かまだ新しくなかったっけ?
ん~、もったいない。。。(> <)

本人もハッキリした原因が分かっていなかったようで
二人であそこじゃねーか?ここじゃねーか?と話していましたが
動画をみて多分ここじゃねーか?ってトコを見つけました。

4:50辺りの落石にHITしたのではないかと思うのですがいかがでしょう?<NMTさん
初めにあそこじゃねーか?と言ってたトコだと思います。

明らかに通常では付かないタイヤ痕が付いてますね。

$ともりのブログ・・・

さすがのフレッシュなNEWタイヤも、バリ角のフレッシュな落石には敵わないという事ですね。

ここからゆっくりペースで下山しましたが、まー路面の荒れてる事!
ある程度の速度でカッ飛んでいたので気付いてませんでしたが、
今日の名栗はえらいことになってました。
ゆっくり走るとかえって走り辛いんですね。
何度もコケそうになりました^^;

途中、名栗湖畔を通ったのですが、大規模な土砂崩れがあったようで
いつもの道は通行止めになっていました。

$ともりのブログ・・・

崩落の瞬間、下にいたらアウトですね。
っていうか、誰もいませんでしたよね?

下まで降りたら仲間に連絡して車で迎えに来てもらう予定だったのですが
結局、NMT氏は自走で帰りました。



帰ってきて、洗車をしてみると…

$ともりのブログ・・・

なんと、ライトが割れてます ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
まぁ、あれだけ被弾したらライトにだって当たりますよね。
ごっつまもる君を付けていたので粉砕はしていませんが
フィルムの下で‘ビシッ’と割れてます(TT)

だって食らった砲石共、5~10cmくらいありましたからね。
小石ならごっつまもる(むかつくので敬称略w)で守れると思いますが
まー、仕方ないですね。

これからオクを眺めるのが日課になりそうです。。。



あ、あそうそう、今回ハイドレーションデビューしましたヽ(゚∀゚)/

うん、いいですっ!
これかなり使えます!!
今回は初めてなので入れていく量で悩みました。
結局1.5Lほど持って行きましたが帰宅の時点で500mlくらい残っていたかな?
今回のルートでこのくらいなら、過酷なデーモンヒルをフルで走る時などは
丁度いいかもしれませんね。

ホースも長すぎず丁度良かったです。

$ともりのブログ・・・

何が良いって、走行中でも飲めちゃうトコなんかもうサイコー。
今回は初めてだったので嬉しくて無駄に飲んでしまったかも(笑)

$ともりのブログ・・・


ただね、使用後のの洗浄が面倒い。
でもあの快適性を考えたら、もう辞められまへん♪

さー、シーズン後半もバリバリ走りますよ~っ!
WR乗りにいい人が多いというのは本当だな。(笑)

いやいや、なんちゅー暑さなんですか!?

今日、甲府・高知で40.7度だったとか。。。

今年の暑さはハンパじゃないですねぇ^^;


さて、そんな猛暑の先日行ったデーモンヒル。

辛かった(> <)

ってか、まじで死ぬかと思った。

心臓バックンバックン、軽く呼吸困難、そして頭痛。


全身プロテクターに身を包み、暑い中バイクを起こしたり激坂を押してみたり・・・

水分も摂らず、熱中症になってもおかしくない状況の中で遊ぶのはいかがなものかと。


でもしょうがないんです。

熱中症を予防するには、喉が渇いたと感じる前にこまめな水分補給が必要なんですが

メットを脱がなければペットボトルからは水分を摂れないし

その為にはもちろん止まらなければダメ。


そんな訳でどうしても水分を摂れない状態になってしまうのですが

しょうがないなんて言ってられない!ヽ(゚д゚)ノ 


ではどうすればいいか?

ハイドレーションでしょう! ( ̄ー ̄)


幸い、僕の使っているリュックはそれに対応しているので、

「熱中症にならない為に」

という大義名分の元、散在いたしましたヽ('∀`)ノ

いや、「そんな時は遊ばんでもええじゃないか」ってご意見は無用ですw


調べてみると色々なメーカーから色々なタイプのものが出ています。

散々調べてみましたが、結局リュックと同じメーカーのものの方が収まりもいいだろうし

機能的にも問題無さそう。

価格的にも大きな問題は無いのでとリュックに合わせてドイターのものを・・・

と思っていたら、ドイターにOEM供給しているSOURCEというメーカーのものが

少々お安めに購入できるのでそちらをチョイス。


容量が1.5L・2L・3Lとあり、あまり沢山の水分を背負うのは単純に重くなるなので

1.5Lでいいべ・・・と思いつつも、大は小を兼ねるんだからと2Lを買おうと思いつつ、

3Lまでのサイズが僕のリュックに搭載可能ならそれにして

必要な分だけ入れればいいじゃん、と結局いつもの僕らしいチョイスに落ち着きましたw


ともりのブログ・・・




で、関連のものが色々と目に入ってきたんだけど、これ専用の保冷パックがあるのね。

それに入れておけば冷たい状態が長く保持出来ると言う事だし

(更に保冷材なんか一緒に入れておけば冷え冷えのウマウマ状態が続くんかなぁ・・・?)、

直にリュックに入れると周りのものが濡れてしまうのが

これに入れておけばそれも防げるとの事なのでこいつも併せて購入。



ともりのブログ・・・





なんだか勢いが付いてしまい、ホースの内側を洗うブラシまで・・・



ともりのブログ・・・




走り出したら止まりません、飲み口をブラブラさせずに固定しておく為のこいつまで・・・



ともりのブログ・・・

両方に結構強めなマグネットが付いていて、

片方をホースに、そしてもう片方を止めておきたい所に取り付けておく事で

ホースが邪魔にならなくなる便利アイテム。




これで、激坂で押してる最中でも、なんなら走行中でも

いつでも飲みたい時に水分を摂れるようになりました。


やっぱり、中に入れていくのはスポーツドリンク系のものがいいんすかねぇ・・・


DIRT SPORTS増刊号の「WR250R/X マスターズブック Vol.3」が発売になりますね。

8月9日(金)の予定です。


いつも行く書店に問い合わせてみると

「ウチには入荷の予定がありません・・・」

と言われたので、どこの書店にも並ぶと言うわけではなさそうです。


僕はいくつかの書店に問い合わせて、入荷のある店を見つけたので予約しましたー v(^^

発売日に手にしたい方は事前に調べておいた方がいいかもですyo~





先日、ナプースに行って来ました。


今まで履いていたソックスがちょっと伸びてきてしまっているので

良さげなソックスでもあれば買ってこようかな…なんてそんな感じで。


結局、良さげなソックスは無かったのですが、せっかく片道1時間も掛けて来たのでw、

何か面白いものはないかな~なんて店内をぷらぷらしているとこんなものが。


ともりのブログ・・・


僕の使っているゴーグルの交換レンズ。

なんと半額です!

今使っているレンズはだいぶ細かい傷が付いてきているので、そろそろ交換を考えていたんです。

丁度良し!^^


それにしても、だいぶ古い商品のようです。

パッケージが色褪せているのは本より

今のDRCのカタログにはミラーレンズのパープルはありませんからw

どんだけ古いんでしょうか?


でもなんといっても半額。

これはとりあえず買っておいても損はないかな?


当然見え方も重要ですが、パッケージを開けて見る訳にもいかず…

ちょっとした賭けでしたが、ある程度ミラーレンズの見え方の知識はあったし

半額と言う事もありご購入~♪



今まで使っていたスモークレンズとの比較。


ともりのブログ・・・


左がスモークで、右がスモークベースのパープルミラー。

おそらくパープルミラーのレンズも、ベースは左のスモークと同じものと思われます。


元々のスモークは赤みのあるブラウンでしたが、

パープルミラーの方はそこに黄味が加わったのが分かります。


黄色く見えるレンズは、薄暗い時にものを見えやすくするので

山の中で日陰を走ったりする事もある僕にはちょうどいいかな?って。



そそ、よく勘違いをしている人がいるんですが、ミラーレンズは外から見える色と

内側から見える色はまるで逆なんです。


今回買ったパープルの場合は黄色系に見えます。

これは、紫のミラーが紫色の光をカットしてしまうので中からは

その補色に当たる黄色に見えると言う事なんですね。




ともりのブログ・・・

なので、レッドミラーを選べば緑系に見えますし、グリーンミラーを選べば赤系に見えると言う事です。

(あまりちゃんとした知識がある訳ではないので、話半分に聞いておいてください^^;

 ましてや突っ込みなんて入れないでね。はぁと)



で、交換してみました。


ともりのブログ・・・

ともりのブログ・・・


パープルと言っても、結構青に近い感じですね。

スモークの上にミラーがかかっているので、当然今までより暗くなりましたが

それでも装着した感じではそれほど暗くは見えないのでしばらくこれで行ってみようと思います。


しかしこうやって見ると、ゴーグル本体がだいぶくたびれてきてますね~。

特にベルトが。。。^^;








ともりのブログ・・・


以前から気になっていたZETA製の商品です。



フロントフォーク内最上部の空気の層は、エアバネとして重要な役割を持っています。

フォークオイルの上面とトップキャップの間の所ですね。


本来大気と同じ気圧でセッティングが行われるのですが

外気温との差などで空気の密度が変わるとセッティングも随分変わってしまうんだそうな。


そこで、トップキャップにあるブリーダーのネジを外すことによって

フォーク内部と外気とを同じ気圧にするのですが

WRR/Xはマイナスドライバーでネジをクルクルと回して外さなければなりません。


それをワンプッシュで調整できるようにしちゃいましょう!というのが今回購入した商品です。



ともりのブログ・・・

取り付け説明書を読むと、0.1Nmで締めろとか書いてある。

そんな低トルクを測れるトルクレンチは持ち合わせていないので、

手で締められるトコまで締めて+プライヤーでクッ!とちょいと締めこんで取り付けは終了。

アルミ同士なので、ほどほどにしないとね。


あ、一応緩んで来たりしたら怖いので、薄くネジロック剤をつけておきました。



これで劇的に走りが変わる・・・とは思えませんがw、多少でもいい方向に向かうのであれば

¥3000弱と、お財布にも優しいカスタムなんで、まあ良しとしてやりましょう。


たぶん体感はできないでしょうねw




そそ、こいつは高圧洗浄機で至近距離から当ててしまうと

フォーク内部に水が入る恐れがあるので注意が必要です。


あと、プシュッとやるのはフロントタイヤが持ち上がっている

フォークに負荷のかかっていない状態の時ですよ~。