いやいや、なんちゅー暑さなんですか!?
今日、甲府・高知で40.7度だったとか。。。
今年の暑さはハンパじゃないですねぇ^^;
さて、そんな猛暑の先日行ったデーモンヒル。
辛かった(> <)
ってか、まじで死ぬかと思った。
心臓バックンバックン、軽く呼吸困難、そして頭痛。
全身プロテクターに身を包み、暑い中バイクを起こしたり激坂を押してみたり・・・
水分も摂らず、熱中症になってもおかしくない状況の中で遊ぶのはいかがなものかと。
でもしょうがないんです。
熱中症を予防するには、喉が渇いたと感じる前にこまめな水分補給が必要なんですが
メットを脱がなければペットボトルからは水分を摂れないし
その為にはもちろん止まらなければダメ。
そんな訳でどうしても水分を摂れない状態になってしまうのですが
しょうがないなんて言ってられない!ヽ(゚д゚)ノ
ではどうすればいいか?
ハイドレーションでしょう! ( ̄ー ̄)
幸い、僕の使っているリュックはそれに対応しているので、
「熱中症にならない為に」
という大義名分の元、散在いたしましたヽ('∀`)ノ
いや、「そんな時は遊ばんでもええじゃないか」ってご意見は無用ですw
調べてみると色々なメーカーから色々なタイプのものが出ています。
散々調べてみましたが、結局リュックと同じメーカーのものの方が収まりもいいだろうし
機能的にも問題無さそう。
価格的にも大きな問題は無いのでとリュックに合わせてドイターのものを・・・
と思っていたら、ドイターにOEM供給しているSOURCEというメーカーのものが
少々お安めに購入できるのでそちらをチョイス。
容量が1.5L・2L・3Lとあり、あまり沢山の水分を背負うのは単純に重くなるなので
1.5Lでいいべ・・・と思いつつも、大は小を兼ねるんだからと2Lを買おうと思いつつ、
3Lまでのサイズが僕のリュックに搭載可能ならそれにして
必要な分だけ入れればいいじゃん、と結局いつもの僕らしいチョイスに落ち着きましたw
で、関連のものが色々と目に入ってきたんだけど、これ専用の保冷パックがあるのね。
それに入れておけば冷たい状態が長く保持出来ると言う事だし
(更に保冷材なんか一緒に入れておけば冷え冷えのウマウマ状態が続くんかなぁ・・・?)、
直にリュックに入れると周りのものが濡れてしまうのが
これに入れておけばそれも防げるとの事なのでこいつも併せて購入。
なんだか勢いが付いてしまい、ホースの内側を洗うブラシまで・・・
走り出したら止まりません、飲み口をブラブラさせずに固定しておく為のこいつまで・・・
両方に結構強めなマグネットが付いていて、
片方をホースに、そしてもう片方を止めておきたい所に取り付けておく事で
ホースが邪魔にならなくなる便利アイテム。
これで、激坂で押してる最中でも、なんなら走行中でも
いつでも飲みたい時に水分を摂れるようになりました。
やっぱり、中に入れていくのはスポーツドリンク系のものがいいんすかねぇ・・・