初めてWRのエアフィルターを交換しました。
今まで使っていた純正フィルターが特にボロくなって来たと言う訳ではないのですが…
07年から換えられていないのでそろそろ換えても…という時期でもあると思うし
何よりも気になってたんです。
そもそも排気効率を良くして燃料も増加してるけど、吸気は足りてるのか?って。
もちろんエア栗BOXの上蓋は撤去してあるのでSTD状態ではないけど
フィルターが抵抗になってやいないか?ってね。
で、社外のエアフィルターの謳い文句を見ていると
「吸気効率アップ!」って必ず書いてあるじゃないですか。
って事は換えてない今は足りてないのか?
まぁ、そんな訳で換えてみる事にしました。
でですね、今回選択肢は3つあったのです。
ひとつはTwinAir。
おそらく社外エアフィルターの中では一番メジャーなのではないでしょうか(ともり調べ^^;)
これを買うのが一番安心な気がするのですが…定価\4106と少々お高い。
けど、N氏も使っておられます。
お次はAirTec。
これは鈴木健二氏や内山裕太郎氏もご愛用との事。
この情報はなかなか心を揺さぶりやがります(笑)
現役レーサーも使っていると言う文言は、アマチュアにとっての殺し文句ですからね。
こいつは定価が\2592と上記のTwinAirと比べると結構リーズナブル。
もひとつはNo-Toil。
WorldチャンピオンJ.スメッツや、EDの神様ラリー・ロズラーらトップライダーが使用してるんだそうな。
あんまりMXのレーサーの事とかよく知らないけど、きっとすごい人が使ってるんだろうw
よく分かんないけど、この文句もアマを靡かせるには十分。
で、定価は\2700とこいつも比較的リーズナブル。
何れも、細目と粗目のスポンジの二重構造。
しば~らく悩んだのですが、悩めば悩むほど
はっきり言ってどれを選んでも一緒の気がしてきましてですね(笑)
更にいろいろ調べていると、WRRはエアフィルターを取り付けるためのベース部の金網が
かなりの抵抗になっていると言う事が分かって来ました。
こちらも細目と粗目の二重構造ですね。^^;
こりゃ確かに抵抗になってそう。。。
そしたらですね、No-Toilはここの部分もセットになってるのもあるんですよ。
抵抗の非常に少ないベース部セットが。
こんな感じの。
おー、これいいじゃん。
なるほど、こういうものもあるのね~。
ただ、これはアフターファイヤーによってフィルターが燃えるのを防ぐ為に
フィルターが燃えにくい素材で出来てるそうで
このベースを使うにはこのフィルターをセットで使わなけらばならないようです。
とは言っても、元々のベース部も金網なんだから火が出れば燃えてしまう気もしますが…
あと、自分で元の金網をカットしてしまおうかとも考えたのですが
エンジン側から見て金網はフィルターの内側なので、
万が一切りカスが吸い込まれたらと思うと怖いのでそれはやめました。
実際やってる方はおられるようなので、巧くやれば問題は無いようですが。
しかし、更にもっといい情報もGET。
なんと骨組みのみのような構造で、純正の金網ベース部の1.1倍に大きくしたものもあるんです!
要は吸気量が10%アップされると言う事です。
特に専用のフィルターがあると言う訳ではなく、
通常の大きさのフィルターを引っ張って被せるんだって。
だから、今回とりあえずフィルターを換えておいて後からこれにする事も出来ます!^^
フィルターのメーカーも選ばないし。
(燃えるかどうかはおいといて…^^;)
よし!
プランは決まりました。
まずフィルターを換えて、結果から必要であればベース部も換えましょう。
さて、本題であったフィルター選びに戻りますが、もうどこのでもいいです。ww
結局、価格と色々な情報の中から消去法でNo-Toilにしました。
結果的に一番安く買えましたし^^
表面が粗目、内側が細目の二重構造です。
こいつにオイルを塗布します。
オイルは手持ちのWAKO'S。
スプレー式なので塗布量を調整しやすいのが気に入ってます。^^
あまり塗布し過ぎるとそれが抵抗になってしまうのでほどほどに…
ちょっと少ないかな?って思ったりもしますがどうなんでしょ?^^;
高効率のスポンジになったのが心配でオイルを多めに塗布して
それにより吸入量が落ちたら本末転倒ですからね~
そんな感じで交換完了~
取り付けも全く問題ありませんでした。
いろいろなレビューを見ていると「きつくて交換が大変だった」とか
「きついので交換時に引っ張り過ぎてちぎれた」とか
「きつい」「小さい」という言葉が良く見受けられたので少し心配でしたが
車種によるのかフィルターのメーカーによるのかは分かりませんが
WRRにNo-Toilのフィルターに関しては問題なかったです。
むしろ少しゆるいくらいでしたね。
これなら少し大きいベースにも全然問題なく取り付けできそうです。
さて、交換後の感想ですが、多少良くなっている気がします。
良くなっているというのは…実は今まで、スロットルの開け方によるのですが
シフトアップ時に一瞬アクセルがついてこない時があったんです。
サブコンを色々弄ってみたのですが、それでは改善されなかったので
もしかしたら吸気が足りてないのかな?とか思い
それも今回の社外品への交換の理由の一つだったのです。
交換後、完全ではないですがだいぶ改善されたので
やはりそこに原因のひとつがあったのかもしれませんね。
ただ、フィルターの交換でいい方向に変わったと言う事は
更に吸入量アップさせれば更なる改善の可能性もあるので
その内吸入量を10%アップさせるベース部の交換も真剣に検討したいと思っています。
とりあえずはこの状態でサブコンを弄ったりと様子を見てみる事にします。
今まで使っていた純正フィルターが特にボロくなって来たと言う訳ではないのですが…
07年から換えられていないのでそろそろ換えても…という時期でもあると思うし
何よりも気になってたんです。
そもそも排気効率を良くして燃料も増加してるけど、吸気は足りてるのか?って。
もちろんエア栗BOXの上蓋は撤去してあるのでSTD状態ではないけど
フィルターが抵抗になってやいないか?ってね。
で、社外のエアフィルターの謳い文句を見ていると
「吸気効率アップ!」って必ず書いてあるじゃないですか。
って事は換えてない今は足りてないのか?
まぁ、そんな訳で換えてみる事にしました。
でですね、今回選択肢は3つあったのです。
ひとつはTwinAir。
おそらく社外エアフィルターの中では一番メジャーなのではないでしょうか(ともり調べ^^;)
これを買うのが一番安心な気がするのですが…定価\4106と少々お高い。
けど、N氏も使っておられます。
お次はAirTec。
これは鈴木健二氏や内山裕太郎氏もご愛用との事。
この情報はなかなか心を揺さぶりやがります(笑)
現役レーサーも使っていると言う文言は、アマチュアにとっての殺し文句ですからね。
こいつは定価が\2592と上記のTwinAirと比べると結構リーズナブル。
もひとつはNo-Toil。
WorldチャンピオンJ.スメッツや、EDの神様ラリー・ロズラーらトップライダーが使用してるんだそうな。
あんまりMXのレーサーの事とかよく知らないけど、きっとすごい人が使ってるんだろうw
よく分かんないけど、この文句もアマを靡かせるには十分。
で、定価は\2700とこいつも比較的リーズナブル。
何れも、細目と粗目のスポンジの二重構造。
しば~らく悩んだのですが、悩めば悩むほど
はっきり言ってどれを選んでも一緒の気がしてきましてですね(笑)
更にいろいろ調べていると、WRRはエアフィルターを取り付けるためのベース部の金網が
かなりの抵抗になっていると言う事が分かって来ました。

こちらも細目と粗目の二重構造ですね。^^;
こりゃ確かに抵抗になってそう。。。
そしたらですね、No-Toilはここの部分もセットになってるのもあるんですよ。
抵抗の非常に少ないベース部セットが。

こんな感じの。
おー、これいいじゃん。
なるほど、こういうものもあるのね~。
ただ、これはアフターファイヤーによってフィルターが燃えるのを防ぐ為に
フィルターが燃えにくい素材で出来てるそうで
このベースを使うにはこのフィルターをセットで使わなけらばならないようです。
とは言っても、元々のベース部も金網なんだから火が出れば燃えてしまう気もしますが…
あと、自分で元の金網をカットしてしまおうかとも考えたのですが
エンジン側から見て金網はフィルターの内側なので、
万が一切りカスが吸い込まれたらと思うと怖いのでそれはやめました。
実際やってる方はおられるようなので、巧くやれば問題は無いようですが。
しかし、更にもっといい情報もGET。
なんと骨組みのみのような構造で、純正の金網ベース部の1.1倍に大きくしたものもあるんです!
要は吸気量が10%アップされると言う事です。

特に専用のフィルターがあると言う訳ではなく、
通常の大きさのフィルターを引っ張って被せるんだって。
だから、今回とりあえずフィルターを換えておいて後からこれにする事も出来ます!^^
フィルターのメーカーも選ばないし。
(燃えるかどうかはおいといて…^^;)
よし!
プランは決まりました。
まずフィルターを換えて、結果から必要であればベース部も換えましょう。
さて、本題であったフィルター選びに戻りますが、もうどこのでもいいです。ww
結局、価格と色々な情報の中から消去法でNo-Toilにしました。
結果的に一番安く買えましたし^^

表面が粗目、内側が細目の二重構造です。


こいつにオイルを塗布します。
オイルは手持ちのWAKO'S。

スプレー式なので塗布量を調整しやすいのが気に入ってます。^^

あまり塗布し過ぎるとそれが抵抗になってしまうのでほどほどに…
ちょっと少ないかな?って思ったりもしますがどうなんでしょ?^^;
高効率のスポンジになったのが心配でオイルを多めに塗布して
それにより吸入量が落ちたら本末転倒ですからね~

そんな感じで交換完了~
取り付けも全く問題ありませんでした。
いろいろなレビューを見ていると「きつくて交換が大変だった」とか
「きついので交換時に引っ張り過ぎてちぎれた」とか
「きつい」「小さい」という言葉が良く見受けられたので少し心配でしたが
車種によるのかフィルターのメーカーによるのかは分かりませんが
WRRにNo-Toilのフィルターに関しては問題なかったです。
むしろ少しゆるいくらいでしたね。
これなら少し大きいベースにも全然問題なく取り付けできそうです。
さて、交換後の感想ですが、多少良くなっている気がします。
良くなっているというのは…実は今まで、スロットルの開け方によるのですが
シフトアップ時に一瞬アクセルがついてこない時があったんです。
サブコンを色々弄ってみたのですが、それでは改善されなかったので
もしかしたら吸気が足りてないのかな?とか思い
それも今回の社外品への交換の理由の一つだったのです。
交換後、完全ではないですがだいぶ改善されたので
やはりそこに原因のひとつがあったのかもしれませんね。
ただ、フィルターの交換でいい方向に変わったと言う事は
更に吸入量アップさせれば更なる改善の可能性もあるので
その内吸入量を10%アップさせるベース部の交換も真剣に検討したいと思っています。
とりあえずはこの状態でサブコンを弄ったりと様子を見てみる事にします。