WR250Rのリヤは車高調整機能があります。

今日はそいつを目一杯詰めてやり、最低高にしてやりました!




そうです、アタック仕様です(゚∀゚)
前回宣言した通り、見た目は捨てました(笑)

この状態で、173cmの僕は両足が母指球までベッタリつきます。




片足をステップに載せた状態なら片足がバッチリベッタリです。




オフブーツ履いたら膝が少し曲がるでしょう (゚∀゚)
これでガレ場に行った時の安心感が格段にアップしました。







ついでに…
最近リヤのどこかから「キコキコ…」と悲しげな鳴き声が聞こえてきていたので
そいつも直しちゃえ!と1か所ずつバラし始めたのですが…
結局リヤ周り全バラ。




予定外のリヤ周りのメンテとなってしまいました(汗)

今年の2月にやっているのでそれほどひどい状態ではなかったのですが
スイングアームの片側がまたもやいちごミルクに…^^;





反対側は大丈夫でした。





で、組み直す前にによく見ると…



左の方、周りのゴムがなくなった部分が有ります。
これが浸水の原因?
手持ちの部品はないのでこのまま組み直しましたが、早めに交換した方が良さそうですね。^^;

キコキコ君のお蔭で予定外のグリスアップになりましたが、
まぁ、まめにやるに越した事はないですからね。

あとはサクサクと組み直し。
またがってリヤを動かしてみると、ほ~らキコキコ君がいなくなって・・・ない(TT)

キコキコ鳴いてやがります (;´゚д゚`)エエー

でも、本日は燃え尽きたのでここまで。。。

そのうち見ます (∀`*ゞ)テヘッ
約ひと月振りの山遊びです。

当日の朝には晴天となっていましたが、
先月の25日あたりから断続的に降り続き、
火曜日前夜には結構なザーザー降りだったTokio。

悪条件、いやむしろ好条件必至な中決行です!
もうビョーキですね(笑)

さて、今回はTKHS・NMT両兄貴と僕の3名での行脚です。

まずは足慣らしに近場のショートピストンへ。



この終点の脇に、ちょっとしたヒルクライムがありますが
赤土剥き出しツルンコな急斜面且つ途中でラインを曲げなければなく
まぁ、今日のコンディションではまず無理でしょうと言う事で今回はパス。

ふと足元に目をやると…



見事に成長しとります。
最近の温暖多湿状態は菌茸類にとっては正にパラダイスだったに違いありませんねー^^



この後、ちょいと移動し次なる場所へ。
ここはパークと言ってもいい状態の所で縦横無尽に走り回れます。
こういう所も楽しいですね♪








さて、お次は毎度ウメガタへ。

今回は条件が悪いので、先行者が一番いい条件で走れると言う事で
先を行かせてもらいました。

先程のナガブチパークでもそうでしたが、
先日ドライブを12から13に戻した事によるエンスト頻発や極低速時の
トラクションの変化に対応しきれなく難儀しました。



ここで最後尾になります。
実はこの先の初めの坂の所、思った以上にフカフカでトラクションが掛からず
諸兄貴も苦労されとりました。

苦労したと言う事は結構耕されとりまして…
更なる試練です(汗)




サラッとコケているように見えますが、実は一瞬谷側にバイクごと倒れそうになった所を
バイクを山側に蹴り残し自分が谷側に落ちるという芸当をやっているのであります。

コケまくってきた中で培った技です。
伊達に人一倍コケてませんのよ。

こうすると、バイクを起こすのが俄然楽になるんですわ。
よくコケる下手クソならではの技ですねw

さて、再チャレンジ。



途中で止まったら最後、途中からのリスタートは不可能なので
意地でも止まらないよう頑張りました(笑)




今回は引き返さずに、このままフラットを走ります。



いや~、こういう砂利の道に時々現れる舗装部分はおっかねーですな。
1:28辺りで前がずるっと行った時は逝ったと思いましたわ(汗)

さー、お次はカマの不知!
昨晩の雨からすると…
想像に難くないです (゚A゚;)ゴクリ…



案の定ですね (;´Д`)
おそらく明け方までは沢になってたのではないでしょうか?

この先は嵌ったりコケたりと、その度にGOPROのスイッチを入れたり切ったり。。。
もう途中で自分でも訳が分からなくなってきて撮れてたり撮れてなかったり(笑)







で、頂上に到着~^^




ここに上がってくるまでに通って来た地獄の空気感、伝わりますでしょうか(笑)


本日の行脚はこれにて終了~。

この後コンビニで昼食を摂り流れ解散となりました。
お疲れ様でした!



先日リヤサスのイニシャルを抜いたおかげでリヤサスの動きはすごく良くなったし、
何よりも足つきが良くなったことで
このカマの不知@地獄ver.を登りきれたんだと思います。
サイコーです。ヾ(*´∀`*)ノ

当然リヤが下がる事でフロントが寝る形になった為、
若干ハンドリングに変化が出たのを感じました。
キャンバーが寝る事によって直進安定性は良くなるのですが、
その辺りがどうもしっくりした感じではなかったので
フロントフォークを10mmほど突き出してみました。



見た目的には車高が高い方がかっこいいのですが、
そんな事どーでも良くなってきました(笑)

如何に少しでも上手く走れるか…
ドップリとはまってしまってるようです。。。(・∀・;)
僕のWRには元々「by70」のアンダーガードがついていました。

ところが、板の厚みもあまりないし、フレームの保護も不完全。
ウォーターポンプ部のガードに至ってはプラスチック。

軽く林道を走る分には十分なのですが
ハードにガレなどを走るにはちょっと不安でしたので
思い切ってもっとしっかりとした物に換える事にしました。





色々なサイトやブログで情報を集め、ZETAとラフロの何れかに絞り込み
最終的にZETAの物に決めました。




(画像はラフロのブログから拝借しました^^;)

価格・重量共に大差がなく、甲乙つけがたかったのですが
サイドのガード部の形状とブランドイメージでZETAに軍配!
ZETA好きなもんで。。。 σ(´∀`;)



by70とZETAの比較。



こう見ると左のby70は随分と心もとなく見えますね。^^;
今までご苦労様でした…m(_ _)m



さて、実際にあてがってみると、ピッタリフィット!

…とはいきません。
車種別な物なので、ピッタリくると思っていましたが・・・(´ヘ`;)
ま、形状から言ってネジを締め込んでいけば大丈夫でしょう!

事前に、師匠に
「フレームとの間にゴムシートを咬ませて振動による削れを防止するといいよ」
とご指南頂いていたので、ゴソゴソと物置を漁ると・・・

いいものが出てきました!v(^^)




こいつをチョチョイと、フレームと接する部分に貼りまして…





装着!






初めにあてがった時にピッタリでなかったので、徐々に4本のネジを交互に締めつつフィット!

バッチグーです!!

厚みのある特殊発泡ゴム?をフレームとの接面に付けたので
隙間も出来ずに取り付けが出来ましたヽ(^o^)丿

これで隙間からの泥などの侵入を防げます^^
ま、上(前)からは入っちゃいますが^^;





あと、ZETAのスキッドプレートはドレンの所にちゃんと穴が開いているので
オイル交換も取り外さずに出来ます。





そんなこんなで 交換完了~ヽ(^o^)丿









あ、そうそう、先日ドライブスプロケットを12Tから13Tに戻しました。
F13×R48よりも、2速がお山で使いやすくなるのでは?と思いFを12Tにしていましたが
結局思うように使えるようにならず、かえって街乗りで苦しくなっただけという感じでしたので
元々の13に戻しました。





その際に止めているナットが緩められず師匠’sのお手を煩わせてしまいました。
最終的にはNMT兄貴のお店のインパクトをお借りして外せました。
さすがプロの道具、瞬殺でした!


あと、またギヤ比が変わった事により、メーター補正も変更しないと…

僕の使っているメーター補正アダプターは補正の係数が固定な為
過去に一度13×48から12×48に変更した時に設定の変更をしてもらっているのですが
さすがに2度目の変更はもう無理かな…と思いましたが
思い切って問い合わせてみると「何度でも設定し直しますよ」と快く引き受けて下さいました。

ヤマダテクノワークス
さん、ありがとうございました~



ドライブが1T変わっただけですが、街乗りがかなり楽になりました。
お山でも1速を多用する事にはなりそうですが、問題なく走れそうな気がします。

次回のお山が楽しみ~♪



さー、あとは走りに行くだけですよ~っ!!

前回のセッティングツーの時、
TKHS師匠に「こんな硬い足でよく乗れるな」と言われました。^^;

それと同時にTKHS氏、SZK氏のバイクに乗らせてもらって
こんなに乗りやすいモノなのかっ!と自分でも感じたのです。


車種も違えば使っているオイルやスプリングレート等々違うので
同じで乗り味にならないのは当然ですが、それにしても違い過ぎ。
要は僕のWRの足が、今の用途にセットしきれていないのだ。

特にリヤサスの初期の動きが悪くて接地感を感じられないとの事。
いつリヤが飛んでしまうかわからなくて恐ろしいと。

え、みんなそうじゃなかったの?Σ(・∀・;)
そんなもんだと思っていました(笑)

確かに今回乗らせてもらったXR'sはそんな事なかったなぁ。。。
だから初めて乗ったにも関わらず、あれだけかっ飛んで走れたんだな。


スプリングはテクニクスのものに換えてあるので、
もう少しイニシャルを抜いてみたらどうだろうか?との
提案を受けたので、やってみました。

まず、今までの状態、90mmにサグだしをした状態でスプリング取付長が
201mmなので、こいつをもう少し伸ばしてやります。

とりあえず215mmまで伸ばしてみました。

これによって初期の動き出しが良くなるんですね^^
この時のサグを測ってみると、120mm。
乗車時の車高が30mmも下がりました^^;





またがってみると…
両足が余裕で着きます♪
ストロークさせてみると…うん、よく動きます^^
ってか、かなりケツが下がった感じがしてますけど…
はたから見るとそうでもないらしいです^^;

これでちょっと走ってみようと思います。



あとから マニュアルで最大スプリング取付長を調べたら
Rの場合214.5mmとなっていました^^;

って事は、可能な範囲で目一杯柔らかくしてあるということですね^^
これで乗りながら必要であれば硬くする方向にいじっていけばいい訳です。

結局、「サグ=ストローク量の1/3」なんて言われていますが
それはあくまでもひとつの目安であって、各人の好みで変えていけばいいんだと思います。

コースでバンバンジャンプする人もいるし、
僕のようにフラット林道やガレクライムを楽しむ人だっている。

ステージが違うんだから、セッティングだって同じな訳はないですからね。


ここの所、インジェクションのセッティングに悩んでいました。

走る時期や場所によって当然変化をさせなければならない時もあるとは思いますが
それにしても明らかに決まってない。

そんな悩みを諸師匠'Sに相談していたのですが、
先日フォークシールを交換しに行った時にその話になり
その場にいたTKHS兄貴が
「今度の火曜、時間が取れたらセッティングツーに行きましょう」
と言って下さったので、お言葉に甘えてお願いする事にしました。

で、5日の火曜日に行って来ました。ヽ(^o^)丿

参加者はTKHSさん、SZKさん、僕の3名です。



今回はセッティングの為のツー。
なのでいつものガッツリツーとは違い、
色々なシチュエーションで試しながらいじりながらのツーです^^

SZKさんと言えば、先日の爺ヶ岳のレースでの負傷から立ち直り切っていませんが
そんな感じのツーと言う事でリハビリを兼ねての参加です。


さて、のっけから乗り換えての出発です。
え?何それって?
今日のセッティングは、TKHSさんに乗っていただき感じて頂き
セッティングをしていただくツーですから。(笑)

ええ、他力本願ってやつです。
丸投げです。

もう僕は頭がバーンですから。

まずは奥多摩方面に向かいつつ、アスファルト路面でのセッティングからです。



で、日原あたりの林道へ。



つか、怖え~よ~、人のバイク。。。
しかも、初めてのトコ (> < )

この先、行けそうですが、今回はやめておきます。





その後、近くの別の線へ。




でちょっと戻りまして、前回も行ったポッポの巣へ~。

ここで僕が乗っているTKHSさんのMD22とSZKさんのMD30をスワップ。

結局、
TKHSさん→僕のWR
SZKさん→TKHSさんのMD22
僕→SZKさんのMD30

と、みんな人のバイク。
…のはずなのに。。。

僕カメラ



SZKさんカメラ




もう一度言います。
みんな乗ってるのは人のバイクです。

どうなん?

いや、前を行くTKHSさんはセッティングの為の模索走りだし
後ろにいるSZKさんはリハビリ走り。

そりゃ、頑張らにゃでしょう。。。

でも、ビックリするくらい乗り易かったんですよ。
お二人のXR。

ちょっと欲しくなったカモ?^^;





ここで、概ねセッティングは出た感じなので再びシャッフルターイム!
各自自分の愛馬にまたがります。

僕はと言うと、変わったセッティングの感触を確かめながら下ってみました。



うん、だいぶいい感じです♪


ここでSZKさん、お仕事?の為ご帰還~。


この後昼食を摂り、また違った状況の所も試しましょうとウメガタへ~^^

…の前に別のお山を通過しながらウメガタに向かいます。









で、ウメガタ~!
一気に上って下ります!!



うん!いい感じです!!
ストレスなく吹けてくれます^^

流石です。

そそ、この後カマの不知にも行きましたが。。。

逝きましたOrz

まともな動画が無いので割愛~w


そんな訳で、無事セッティング(してもらいw)ツーは終了!

新たな課題はいくつか見つかりましたが、それは追って書きま~す。



先日、ふとフォークを見ると…

ん?




Σ(゚Д゚ υ) アリャ




オイル、漏れてますがな。。。
ついにこの時が来てしまいました (´・ω・`)

シール交換っす。




いや、まて!

シールに砂なんかを噛みこんで漏れる事があるって聞いた事ある。
それかも!!

それならテレフォンカードをシールに差し込んで、
クルって一周させるだけで砂が取れて漏れは止まるらしい。

きっとそれだ!
それに違いない!(そうあってくれ~)

って事で早速やってみましょう。

が、テレフォンカードがないw
そういや、最近テレフォンカードって使わないよね^^;

ま、要は同じくらいの厚みの物であればいいんでしょ?って事で
使わなくなったポイントカードにて。

ただ、そのままでなく、ちょいと加工してやるといいようなのでチョチョイとカッツ。




で、シュルっと数周。





頼むー、これで止まってくれー!











チーン。。。

シール交換決定です。(TдT)








最近、やれる事は自分でやりたいんですね。
もっともっと知りたい。

ただ、実際作業するにあたって、その作業毎に気を付ける点やコツなんかもあるだろうけど
フォークのOHに関しては見た事もないのでちょっと不安です^^;

そしてそして、シール交換には特殊工具が必要なんですね。
フロントフォークオイルシールプッシャーです。

やった事も見た事もないんだから当然持ってません。


そんな訳で、NMT師匠の所に相談に言った所、
「工具は貸してあげるからフォークを持って来てうちでやんなよ」
とありがたいお言葉。ヽ(*´∀`)ノ



っつー事で、NMT師匠の所に持って行ってすぐシールの交換が出来るように
それまでにやれる所はやっておきます。

まずはオイルを抜きまーす。






昨年の2月のフォークオイル交換 から1年半・約3000km。
フォークオイル交換のサイクルとしてはちょっと短い?

ん~、オイル再利用…ダメだよね…^^;




いやいや、全然ダメでしょう(笑)

ってか、こんに汚れるもんなんですね~





で、昨日フォークを持ち込み、シールを交換しました。

交換した部品達。





今回、メタル・ワッシャー類は交換せず、シールのみの交換としました。






わからない僕に「これをこうやって、こう。」みたいな感じで教えてくれつつ作業してくれたので
結局僕はほとんど何もせずw

ちょっとおさえたりしただけで終わってしまいました。





教わるのに必死で、写真撮ってる暇もなかったので作業工程は割愛です。^^;

でも、バッチリ覚えました!

次回からは自分で出来ると思います。



あ、そうそう、今回フォークオイルはYAMAHAの01ではなく、
シルコリンの2.5Wを入れてみました。





YAMAHAの01よりも更に粘度の低いオイルです。

動粘度がYAMAHA 01の「15.6」に対して、Silkoleneの2.5Wが「13.6」となります。
より粘度の低いサラサラなオイルとなったので動きも良くなるかな。

今回、油面は120mm。
WR250Rの標準は105mmですが、スプリングをテクニクスの物に換えてあるので。

使用量も両側で1.2Lくらい必要なので、本来であれば1L×2本を購入しなければならない所ですが
NMT師匠のご厚意により、使用した分のみの代金で済ませて頂きました。

ありがたや~。^^





ちなみにもっと動粘度の低いものとして、ASHのFD♯11「11.6」がありますが、
ここまで行くとどうなんだろ。


減衰ですが、とりあえず現在伸側・圧側ともに最弱にして乗ってます。
使用する所がガレやフラットなので、飛んだりする訳ではない事を考えると
とにかく良く動く足にしたいと言う事です。

ここから、必要であれば減衰を調整していきましょう!



ついでに普段用(街乗り用)タイヤの交換もしちゃいました。

T63からT63への変更です。(笑)
いや、今まで履いていたのが流石にヤバいでしょうと^^;

右のから左のに…




まだまだいけるでしょう!
もちろん頂きものの、古タイヤです。ヽ(^o^)丿
街乗りはこれでいいんです。





約1ヶ月半ぶりとなるお山に行って来ました~ヽ(^o^)丿

参加者は、TKHS氏、SZK氏、そしてまたまた遠路はるばる千葉よりお越しのM島くん。



「今回は難所はないと思います」とのお誘いメールをいただいての参加ですが・・・
まぁ、半分は聞き流しましょうw
それなりの「お愉しみ」があるはずですww

まずは足慣らしにいつものウメガタからスタート!





続きまして~、その近くの何処か。
茂みの中の階段上りです。



ホントに茂みの中です、はい。



ね。

ここをサラッと走り、足慣らしも済んだと言う事で
奥多摩方面に向かいます。


まずは鳩ノ巣の何処かの林道。
ここは、走り始めて割と早い段階で登山者に遭遇。
僕らも楽しく走りたいですが、登山をしている方々も楽しく自然を満喫して歩きたいはず。

お互いの利を害さないように大人しく通過…
で、しばらくゆっくり走った後、僕らも楽しむ。

なぜかココ、動画撮ってませんでした。。。

…って思ったら、なんとSZKさんが撮ってくれていました。
しかも下りは僕の後ろにいたのでバッチリ写ってます^^
なんだかこそばゆいけど、自分の走っている姿を見る事が今までほとんどなかったので、
これはこれで結構嬉しいですね。

SZK氏、今週末のWEX・爺ヶ岳に出走されるので、それに間に合うようにGoproを新調なさいました。

相談をされましたが、おすすめしたのは当然の如くGopro3ブラックエディションです。
そして、彼はそれを買いました。
ブルジョワです。

全然羨ましくないです。
小っちゃくなって、画質も良くなって、なんといってもWI-FIもついてて…
全然羨ましくないです。。。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン





お次はチョイと移動しまして川井の真名井線へ。



いやいや、ちょー楽しいっす♪


お昼もまわりましたので一旦下山後、スーパーの弁当を購入し
スーパー脇のベンチにて昼食を摂ります。


さて、この後どうしましょう…からの、行っちゃいますか?デーモン!( ゚∀゚)

ってな訳で、いつものデーモンヒル。


この日のデーモンは厳しかった(> <)
最近大量の降雨があったのか、かなり水を含んだ土に手こずり途中で断念。
僕ら以外の誰かが来て、苦労して、スタックして、相当掘り込んでくれたようです。
根っこの所が相当深く掘り込まれていて、もはやトレールでは無理なのでは?と
思わせるほどの難所となっていました。


ん?
難所?

まいっか。





この時点で、僕とSZK氏はガソリンがちょっと心配になって来ましたが
今週末のレースに向けていいイメージで本日を締めくくった方がいいのでは?と言う事で
フラット林道を走る事に!


炭谷入線から入り人見入線へ向かいますが…



ここでまさかのスリップダウン!(> <)
完全にラインを読み間違え、クレバスに前輪が落っこちてコントロール不能に。。。

幸い全くもって問題なし。

先に続きます。









そうそう、途中で新たなアタック場を開拓しているとの事で寄り道したっけ。




なかなか楽しそうな感じです♪
今後は第二デーモンヒル(仮称)として楽しませてもらう事になると思います。

これにて本日の行脚は終了。

ここからの帰り道の途中、SZKさんがガス欠になったことは内緒の方向でw
ちなみに、僕もスタンドで給油したら7.3L入りました。
タンク容量が7.6Lなので危ない所でした^^;


本日のM島君のXR230。





ヘッドライト・ウィンカー・テールランプ破損。
アグレッシブです^^





<ラージ サーフェイス エアフィルターガイド導入後の淫プレお待ちの皆様>

実は今回サブコンのセッティングに問題があったようで
最大の効果を実感するに至りませんでした。

途中でセッティングをいじりながらの行脚でしたのではっきりした事は言えませんが
上手くセッティングさえ決まれば、相当な効果が期待できると思います。
時々いい感じでパワーを感じられる時がありましたので
早く全体でいい感じのパワーを引き出せるセッティングを見つけたいと思っています。

色々試して、いい結果をご報告できるよう頑張りますので
今しばらくお持ちください。


m(__)m


タイトルの通りです。
スイッチ追加しました。

何のスイッチかって?
まぁいいじゃないですか (´▽`)ノシ

前を走るライバルを撃破するロケットランチャーのスイッチかもしれないし
崖から落ちた時に司令本部に救難信号を送るスイッチかもしれないし
高機能を装う為のダミースイッチかもしれないし
セルを多用するアタック時、バッテリーへの負荷を抑える為にライトを消す事が出来るようにする
スイッチかもしれないし。。。


今回は、そんな、何の為のスイッチかが大事なのではなく
自分的に満点なスイッチが売っていなかったので加工しちゃったよって話です。


ハンドルに取り付けるスイッチは、どうにも後付感が否めないものばかり。
そこで、ちょいと加工をしてみました。



購入したのはこいつ。
ブラックの部分がマットな感じで色的に馴染みがいいのと、
スイッチの感じがWRのキルスイッチと似ているから。







なんか、出っ張り過ぎるんですよね^^;
なぜか配線は上からニョッキリ出てるし。

これを、出来る限り出っ張りを抑えてやろうという作戦です。




内側を見ると、矢印の部分に少し余裕があります。
こいつを詰めてやる事で、出っ張りを多少抑える事は出来そうです。


まずはバラして、カットする部分を下書きします。
4mm弱カットする事に。
丁度上側の配線を止める部分もなくなりますね。




で、こいつをゴリゴリと…





カットしたのちが…




こちら。

R部はプラスチック用のカッターで深く切り込みを入れた後、ペンチやニッパーで除去。
この画像撮影時は最終仕上げ前なので、美しくないですね^^;

ネジの穴はネジの長さ以上深く切ってあったので、
この位カットしても全く問題なく取り付け可能です。

裏側の取り付け金具も、上側から配線が出るようになっていたので…



下から出せるようにカット。
久々にグラインダーが大活躍しました。


で、完成。




あんまり変わってない?
いやいや、そんな事ないですよ。





で、なんのスイッチかって?
まぁ、いいじゃないですか。

ついに買うたりました!

ラージ サーフェイス エアフィルターガイド。







カラーはブラック・ゴールド・ブルーの3色ありましたが
リッチな僕らしくゴールドをチョイスです。


・・・

ウソです。。。w

リッチになりたい僕が選んだゴールドですね。^^;
見えないトコなんで何色でもいいっちゃいいんですが。

で、こやつ。
吸入量が純正比110%との事。

これを装着することによって随分と変わると言う声を聴いていたので、楽しみにしていました♪



「エアボックス開放やダイヤフラム外し、 フラップ無効化などと合わせると最大限のエア効率UPとなります」


と謳われていますので、
上蓋撤去している僕には最大限のエア効率の恩恵に預かる資格はあるんです!


さて、取り付ける前にSTDの金網wとの比較です。





結構デカくなりますね。
期待が持てます♪

ALLアルミ製なので軽量化も出来たかも?なんて思い、量ってみました。









16gの重量化に成功です。ヽ(ToT)丿

で、フィルターを被せてみました。





余裕のよし子ちゃんです。

これの装着までを考えると、No-Toilフィルターは良いチョイスだったのかもしれませんね~。
ヽ(*´∀`)ノ







STDより一回り大きくなったので取り付けにはちょいと苦労しましたが、無事収まりました。



でだ。
肝心の効果ですが・・・

すげーいいっす!
大袈裟ではなく、吸気の量が増えるだけでこんなに!?ってくらい驚きました。
いや、吸気量UPしてるんだから当たり前といえばそうなんですね。^^;

最初、今までのつもりで乗ったら、体が少し後ろに持って行かれましたもん。
いや、マジで。

コスパ良すぎです。


もちろん、今までやってきた僕のカスタムの後にと言う事ではあると思いますが、
似たようなカスタムをされている方であれば効果は出ると思います。

これは、久々やって良かったと思わせてくれるカスタムでした。




ついでにこんなものも入れてみちゃったりしました。






これに関しては、体感出来るものではないと思いますが、やっておいて無駄ではないかな?と。


あー、走りたい。


13742km



プラグを交換しました。
前回交換してからちょうど5000kmくらいです。

最近ですね、なんかイマイチだったんです。
前回も書きましたが、シフトアップ時のもたつきがどうにも解消出来ず。
普通に走っていれば問題ないのですが、
例えばコーナーの立ち上がりでガバッ!と開けると一瞬のもたつきが出るんですね。

高効率なエアフィルタへの交換で少し改善されたようにも思えますが
どうにも調子のいい時の感じではないんです。

そんな中、あるところで「WRとイリジウムプラグとの相性があまりよくないらしい」との
情報を小耳にはさんだので、
まぁ、前回の交換から距離もそこそこ乗ったし換えてみるかと。

で、今回は通常のプラグに戻してみました。
CR9EKですね。




外したプラグにはうっすらと錆?泥?
相変わらず、ここは汚れるし錆びるんですね^^;

焼けはこんな感じでした。




概ね問題なさそうですけど、若干濃いのかな?
サブコンでガンガン追加しちゃってますからね~^^;


プラグを買いに〇イコランドに行ったのですが、ブラブラと店内を徘徊しているとこんなものを発見。




ZETAのスロットルチューブ。


そういえば…




こんんなんなってたっけ^^;
純正はクローズドエンドなので、ハンドガードを付ける時にカットしたのですが
その時に横着して作業したらパキッとこんなんなってしまいまして^^;

純正を買い直して、きれいにやり直そうと思ったりもしましたが
純正はスロットルチューブのみでの購入はできないようで
assy(+グリップ)での購入になるようです。





しかも金額は





グリップはいらないので無駄に高くなります^^;
なのでちょっと躊躇していたのですが、
ZETAの価格を見ると\800(税抜き)。
この程度の出資で気になっている事が解消出来るならば、「まぁいっか」と併せて購入。





取り付け時にワイヤーの巻取り部を測ってみました。


STD



36.7mm(くらい)


対してZETA



36.0mm。

若干の「ロースロ化」ですね(笑)
林道ではシビアなアクセルワークが必要とされますので、良し!^^

ちなみに安価にハイスロにしたいならR6のスロットルチューブが使えるそうですよ。
但し、不確かな情報ですのでその方法でのハイスロ化をお考えの方は
ご自分できちんと調べて自己責任でお願いしますね~。


さてさて、そんな感じでサクサクっと作業を完了いたしまして~からの帰り道。
いや~絶好調!ヽ(^o^)丿
ちょっとしか乗っていないのでまだはっきりとは言い切れませんが
ラフなシフトアップ時のもたつきもほとんど解消されてます。

一番の原因はプラグだったのかもしれませんね。

距離的になのか、吸排気や燃料の増加で負担が大きかったのか、
いずれにしてもフレッシュなプラグになったら調子を取り戻せました。

早く梅雨が明けて走りに行けないかな~(o(^。^")o))




13701km