徒然なる読書日記、たまに映画日記 -16ページ目

『ワールド・オブ・ライズ』

ディカプリオの評判が最近上がってますね。
さすがにもう少年のイメージは無くなってます、本人が気にしてるかどうかは知りませんが。

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あらすじ
爆弾テロを阻止すべく現地で奮闘するCIAの敏腕工作員・フェリスと、ベテラン局員・ホフマンが繰り広げる巧妙な頭脳戦を描く。

キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ

感想
自爆テログループ、現地のCIA捜査官、アメリカの指揮官
それぞれの軸からテンポよく映画が進んでいくし
役者が良かったからいい映画だと思う。
ラストは少しできすぎだけれど…

印象に残るのはラッセル・クロウですね。
典型的な中東嫌いのアメリカ人を演じています。

アメリカで子供の世話をしながら
携帯で現地の捜査官に命令を下すシーンが象徴的です。

「中東は最悪だ」
「そういう考えが問題だな」
というやり取りも、皮肉たっぷりに現在の状況を表しているような気がします。

ディカプリオに関しては、いい役が来たなあという印象です。
この人は無駄に長い映画とか、無駄に暗い映画とか出てたから
あんまり好きじゃなかったのだけど
今作はいい感じですね、ちょっと好きになれたかもしれません。


アメリカ対中東映画って最近多いと思いますが(しかも批判的内容が)
それがアメリカの世論なんでしょうか?
これくらい大きな問題を皮肉も入れて映画に出来るってのは
やっぱりアメリカは自由の国なのかも。

映画業界について

実は、映画業界で働きたいと思っていた。
というか、今も思っているかも。

しかし、一言で映画業界といっても職業は
・監督
・俳優
・脚本家
・カメラマン
・照明、美術
・編集
・字幕、翻訳
とか、いっぱいある。

でもまあ、一番やりたいのは上にあげたのじゃなくて、映画配給です。
東宝とか松竹、東映とかね。
海外なら20世紀フォックスとかワーナーブラザーズとかね。
なんだか良くわからないけど、いい映画を見つけてそれをみんなに配るってすごい楽しそう。
逆に自分が映画を作るとかは考えたことない。

なんでしょうね、映画を見て一番面白いと思うのは
「それ、そうきたの!?」
っていう展開です。
「俺じゃ思いつかねえな~」
みたいな感心するパターンが良いんですよね。

だから自分で作ろうとは思わない。
人に驚かされたいっていうね。

ちなみに、この配給会社。
超難関らしい。
10人程度の採用に数万人殺到なんだって。
それと、コネ社会って言うのがネックらしいですね。
まあ、広告会社見たいなものですかね。

映画配給関係の人がこのブログを読んでいたら是非声を掛けていただきたいものです。
このブログでもちょくちょく映画業界について勉強していこうかな。

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『カムイ外伝』

原作読んでないけど、見てきました、カムイ。

松山ケンイチ/映画 カムイ外伝 ドキュメント

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あらすじ
十七世紀、日本。非人の出身であるカムイは貧しさから伊賀の忍になるが、自由を求めて抜け忍となる。ある日彼は伊賀の追い忍達との戦いの直後、領主・水谷軍兵衛の愛馬「一白」の白い足を切り落とした半兵衛という漁師に出会う。カムイは半兵衛が住む島に辿り着くが、そこにいたのはかつてカムイが仕留め損ね、今は半兵衛の妻・お鹿として生きる同じ伊賀の抜け忍・スガルだった。

キャスト
松山ケンイチ - カムイ
小雪 - スガル(お鹿)
伊藤英明 - 不動
佐藤浩市 - 水谷軍兵衛
小林薫 - 半兵衛
豪華ですね~

レビュー(ネタばれあり)
最初の解説で、
「カムイが恐れているのは追忍の恐怖ではなく、己の猜疑心である」
と言われたので、
「ああ、非人だったカムイのそういったところを描くのか」
と、意外にメッセージ性の強い映画なんだと感心してから見始めました。

前半の、というよりも佐藤浩市(水谷軍兵衛)がらみの物語では身分制度に対する猜疑心(?)が描かれているようで分かりやすい内容です。
佐藤浩市はこういった役が好きなんでしょうか?
いつもこんな役をやっているような気がします。

後半は、島の村人とも仲良くなり始めて、彼女(?)も出来そうで、渡り衆という信頼できる仲間が出来たような気がしていたカムイをどん底に落とすエピソードが待っています。
消えかけていた猜疑心の復活です。



全体的に見て、実写化にありがちな詰め込みすぎ感は否めませんが、そんなことより

なんで、日本映画はこんなにCGに力を入れないのか!?

本当に安っぽい。
CGの場面で吹きだすわ。
映画が安っぽく見えてしまう。

スパイダーマンとかバッドマンを見ていてもこんな感覚にはならないのに…
戦闘シーンが見せ場ならば力を入れすぎるってことはないと思うのだけれど…


なんだかものすごく話がまとまっていませんが、
原作に興味の持てる内容にはなっていると思いますよ。
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