『ワールド・オブ・ライズ』 | 徒然なる読書日記、たまに映画日記

『ワールド・オブ・ライズ』

ディカプリオの評判が最近上がってますね。
さすがにもう少年のイメージは無くなってます、本人が気にしてるかどうかは知りませんが。

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あらすじ
爆弾テロを阻止すべく現地で奮闘するCIAの敏腕工作員・フェリスと、ベテラン局員・ホフマンが繰り広げる巧妙な頭脳戦を描く。

キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ

感想
自爆テログループ、現地のCIA捜査官、アメリカの指揮官
それぞれの軸からテンポよく映画が進んでいくし
役者が良かったからいい映画だと思う。
ラストは少しできすぎだけれど…

印象に残るのはラッセル・クロウですね。
典型的な中東嫌いのアメリカ人を演じています。

アメリカで子供の世話をしながら
携帯で現地の捜査官に命令を下すシーンが象徴的です。

「中東は最悪だ」
「そういう考えが問題だな」
というやり取りも、皮肉たっぷりに現在の状況を表しているような気がします。

ディカプリオに関しては、いい役が来たなあという印象です。
この人は無駄に長い映画とか、無駄に暗い映画とか出てたから
あんまり好きじゃなかったのだけど
今作はいい感じですね、ちょっと好きになれたかもしれません。


アメリカ対中東映画って最近多いと思いますが(しかも批判的内容が)
それがアメリカの世論なんでしょうか?
これくらい大きな問題を皮肉も入れて映画に出来るってのは
やっぱりアメリカは自由の国なのかも。