ブログにお起しいただきありがとうございます(*^^*)
*hana*です
昨日の『「なりたい自分」を現実化している憧れの人を知る』を書いていて気付いたのですが
私の「憧れ」「こんな人になりたい」
という人に共通するところ
それは
『人の役に立ちたい』という気持ちでした
私の中に『人の役に立ちたい』という思いが強くあって
それを実現させている「人の役に立って、輝いている人」に強く惹かれるのです
幼い頃からの『人の役に立ちたい』という思いから
・ナイチンゲールのようになりたいと
看護師になって
・子ども達のために
専業主婦になって子育てに専念し
・健康な身体作りのための料理を広めようと
ローフードマイスター、ナチュラルフードコーディネーターの資格をとり
・まりあさんのように多くの人を幸せにできるようになりたいとCPM公認セラピストになって
・健康で身体の中からキレイになりたい人の願いを叶えたいとファスティングセラピストの資格を取る
という選択をしてきました
私にとっての幸せが
『人の役に立てるお手伝いができること』なので
本当は
どんなお仕事でもいいのかもしれません 笑
その中でも
自分の経験や知識が1人でも多くの役に立てればと
今のCPM公認セラピストとファスティングセラピストのお仕事を選んでいるわけですが
どんなお仕事をしていても
患者さんや、クライアントさんの
『ありがとう』という言葉が何よりの幸せで
『やっててよかった〜‼️』と思える瞬間です
私にとっては
『人の役に立てることが私の幸せ』なので
人を幸せにすることが私の幸せ
お仕事を通じて
人を幸せにすることで自分も幸せになれるって
すっごく幸せだし
どう言えば伝わるのか考えたけど
結局は
人を喜ばせるのが好き
最近は、
私の周りに「周りの人を幸せにしている人」
が増えてきたので
私の思考の送り出しがうまくいっていると
喜んでいます
でも、ふと
「人を幸せにすることが私の幸せ」なんだったら
「人を幸せにできなかったら私は幸せじゃないの?」
と疑問が湧いてきました
そう、
「誰かを幸せにすること」が
「私の幸せ」と定義してしまっているので
「誰か」が幸せにならないと私は幸せになれないと
決めてしまっていたのです
この「誰かを幸せにすることが私の幸せ」という定義も
他人の評価を得ることで
自分の存在意義を得ようとしている
他人軸の思考で
このままでは
誰かが「ありがとう」と言ってくれなかったら
幸せを感じられないってことになってしまいます
自分を認めて欲しいという気持ちを
「承認欲求」と言い
誰もが心の中に
「認めて欲しい」という気持ちがあって当たり前なのですが
でも
その承認欲求を他人に求めていると
周りの人に認めてもらえる時は良くても
認めてもらえない時は自分の存在意義がわからなくなってしまったりと
常に周りの人に振り回されることになってしまいます
自分で
「承認欲求」を満たすことができるようになると
他人の評価がなくても
自分が自分を認められるようになり
他人軸の世界から抜け出すことができるのです
誰かの「ありがとう」がなくても
誰かの役に立つことができた自分が幸せなら
それでOK
自分で自分を褒めることが
自分を認めることになります
自分を自分で認められるようになると
自分=周りの人だから
結果的に
周りの人からも認められる世界になっていくのです
もともと私たちは世界に1人だけしか存在しない
唯一無二の存在で
誰も私の代わりなんかできません
子ども達にとっても
彼にとっても
両親にとっても
私にとっても
私は存在しているだけで周りの人達に愛されているし
みんなを幸せにすることができている
私にとっても
子ども達がいてくれるだけで幸せになれるし
両親がいることに感謝できて
彼がいてくれることで愛されている幸せを感じることができて
やりたいことをお仕事にすることができて幸せで
こうやってブログを書いて
読んでくださるあなたがいて幸せなのです
本当にありがとうございます
誰もが
存在してるだけで
周りの人たちを幸せにすることができるのです
そこにいるだけで
周りの人から愛されて幸せにすることができているのだから
私たちはみ〜んな
生まれながらのパワースポット
「〇〇しないと幸せになれない」なんて
幸せに制限は必要ありません
もし今、
幸せを遠くに設定してしまっていたり
「〇〇しないと幸せになれない」というような
制限をつけてしまっているなら
ちょっと見直して
身近なところに目を向けてみたら
もうすでに幸せが身の周りにあることに気付けるかもしれません
目の前の現実が
今のあなたにとって、辛く苦しいものだったとしても
「幸せになる!」と本気で決めると
必ず変わってきます
自分の可能性を信じて
「自分を幸せにする!」と決めてあげてね