初診の予約が無事に終わったところで、今後の検診で何を検査するかを確認しました。
病院から送られてきた資料に記載があるのですが、何せ英語なので何が書いてあるのかサッパリ
全妊娠期間を通じて何をするのか、一つ一つ調べることにしたのでメモ。
(私の通っている病院の場合の一例です。念のため)
- a complete blood count(CBC) 全血検査
- blood type and RH 血液型とRH型
- antibody screen 抗体スクリーニング
- sickle cell (if needed) 鎌状赤血球
- rubella titer 風疹耐性
- VDRL (syphilis check) 性病研究所テスト(梅毒)
- urine culture 尿培養
- hepatitis screen 肝炎
- HIV
- sonogram エコー
- pap smear 子宮頸がん検査の細胞診検査
- Chlamydia/Gonorrhea クラミジア/淋病
このうち、子宮頸がん検査とクラミジア/淋病検査は過去6か月以内に行っていれば必要ないみたいでした。
また、妊娠期間を通じて以下を検査するようです。
- anemia 貧血
- diabetes 糖尿病
- hepertension 高血圧症
- urine sample check (presence of protein/glucose/blood) 尿検査(タンパク質/ブドウ糖/血液)
- blood pressure 血圧
- weight 体重
16週~20週の間にsonogram=エコーで以下を確認します。
※full bladder=膀胱をいっぱいにしておくように、という指示あり。
- physical well being of the baby 赤ちゃんの身体検査
- placental locationotic 胎盤の位置
- amniotic fluid volume 羊水の量
24週~28週の間にglucose (Glucola)=ブドウ糖を飲んでgestational diabetes=妊娠糖尿病の検査をします。
アメリカ人でも飲むのが辛いほどあまーい飲み物を飲むと悪評高いアレですね。
35週~37週でvaginal culture=膣内細菌検査?で以下を評価します。
- group B strep B群溶血性レンサ球菌
- HIV
やはり、エコーで赤ちゃんの様子を確認できるのは初診と16週~20週の間に行われる検査の2回だけのようです。
日本では毎回確認できるんだよね…うらやましい