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東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

$東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



千葉県不正経理:管理職で7億円返還へ 森田知事が謝罪

 千葉県庁で07年度までの5年間に約30億円の不正経理が繰り返されていた問題で、県は9日、内部調査の結果を公表し、私的流用など県が受けた損害約7億円を管理職以上の職員に返還させる方針を明らかにした。物品を購入したように見せかけて業者の口座にプールされていた県費は現時点で約4億1800万円に上り、県は返還を求めるが、一部は業者の破産などで回収できなくなっているという。

 調査対象は消耗品購入費の約65億円で、その半分近くで不正な会計処理がまかり通っていたことになる。知事部局や県警本部など5部局の全401部署(課や室)のうち、96%に当たる383部署で不正経理が行われていた。

 手口は文房具や事務機器を納入する業者に架空請求書を出させ、県費を振り込む「預け」が最も多かった。約4億1800万円が計39業者の口座にプールされていたほか、県庁内の86部署でも計4400万円が保管されていた。

 また県が損害と認定した7億円は、使途不明で私的流用が疑われる1億1000万円のほか、将棋盤や職場の冷蔵庫などの購入費も含まれていた。県が返還を求めるのは管理職(副課長・主幹級)以上の職員で、現職3400人、退職者2000人の計5400人に上る見通し。

 県の内部調査は元職員3人による公金詐取事件をきっかけに始まったが、同事件以外にも詐取が疑われるケースがあり、刑事告発も検討するという。

 記者会見した森田健作知事は「本当に本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに「何に使ったか分からないでは県民に示しがつかない。『おまえたち何やっているんだ』と怒鳴られても仕方ない」と声を荒らげ、「毅然(きぜん)と対処していく」と険しい表情を見せた。

毎日新聞 2009年9月9日$東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


千葉県:使途不明1億1千万円 不正5年で30億円

 元職員による公金詐取事件の発覚をきっかけに千葉県が全庁を対象にして不正経理の有無を調べたところ、すべての部局で不正が見つかり、その総額は03~07年の5年間で約30億円に上ることが7日、明らかになった。このうち、個人による着服が疑われる使途不明金は約1億1000万円だという。

 県行政改革推進室によると、不正経理は、調査対象とした▽知事部局▽水道局▽企業庁▽病院局▽県警本部--のすべてで見つかった。

 不正の手口は、物品納入業者に架空の請求書を出させ、業者の口座へ県費を振り込み、プールしておく「預け」▽業者に随時物品を納入させ、後で別の品物の請求書を出させて支払う「一括払い」--など6種類。

 「預け」をめぐっては、プールした県費を詐取したとして県農林水産政策課の元副主査ら3人が逮捕、起訴され、うち2人が有罪判決を受けている。毎日新聞 2009年9月7日

千葉県不正経理:金券購入時に手数料 業者に最大25%

 千葉県庁で約30億円の不正経理が発覚した問題で、県職員が「預け」と呼ばれる不正な会計処理をして業者の口座にプールした県費で切手や印紙などの金券を購入する際、業者側へ「手数料」として購入額の25~5%を渡していたことが10日、県への取材で分かった。業者が県職員の不正に協力し不当な利益を得ていた疑いが強まった。

 一方、この手口で購入され、私的流用の疑いがある金券は「使途不明金」(計1億1100万円分)に含まれている。県行政改革推進室は、職員が金券ショップで現金化し、流用したケースもあるとみており、確認ができれば詐欺や背任などの容疑で告訴・告発する。

 同室によると、ある部署では帳簿上、プール県費で10万円分の金券を購入したことになっていたが、納品されたのは7万5000円分で、25%(2万5000円)を業者へ「手数料」として渡していた事例があった。金券の種類はほかに、デパート商品券、図書券、タクシークーポン券、テレホンカード、ハイウエーカード、はがきなど。プール県費を現金で受け取る際、10%前後の手数料を渡していたケースもあった。

 手数料について、同室は「25%を取る業者は悪質とか、不当利得との指摘があるかもしれないが、悪いのは不正経理への協力を求めた県職員。業者に返金は求めない」とし、関係した職員に手数料分も含め返還させる方針。毎日新聞 2009年9月10日


 よく、テレビで、スーパーで、万引きして、警察につかまった・・とかあるけど・・

 これって、犯罪じゃないの???


12月めどに職員処分
知事、自民県議団に説明 県の不正経理


2009年09月12日千葉日報

 県庁の巨額不正経理問題で、森田健作知事は11日開かれた自民党県議団の総会に出席し、調査結果を報告するとともに、「大変皆さまにご迷惑をかけた。この問題に、き然たる態度で対応してまいります」と謝罪した。(関連記事19面)

 森田知事が、県議会の過半数を占める自民県議団に正式な形で同問題を報告するのは初めて。

 報告後、森田知事は記者団に「これは絶対もっと大きな問題になる、今やらなければと思い、第三者委員会をつくって徹底的にやった結果ですと(県議に)話した。関係者の処分は適切に、委員会の結果をもとに、12月ぐらいには出すということも話した。県議からは『どうなっているんだ、しっかりやってくれよ』と言われた」と語った。

 県連幹事長の田久保尚俊県議は「『預け』というやり方は、業者が勧めたのではなく、恐らく発注者側の県職員が強要したのではないか。当事者はそれが当たり前と思い、代々引き継いできたのでは。職員の倫理が喪失していたのではないか」と感想をもらした。今後の議会の役目としては「まず事実関係をはっきりさせることだ。まだ流動的な部分があるとも聞いている」と語った。


2009年09月11日

深い闇、全国の恥。
議会は昨日から委員会審査に入っています。
「論戦」が展開されています。


全国に恥をさらすことになってしまった「千葉県(庁)の不正経理問題」ですが、呆れた実態が日に日に明らかになっています。

千葉県の不正経理問題


日テレNEWS24

規模も規模なら、内容も内容です。

本当に酷い実態です…

捜査する県警内部でも不正経理を行っていたという報道もありましたが、昨日の報道では、経理を監査する側の「監査事務局」においても不正経理が行われていたことも明らかになりました…

ザルもザル。

今から三年前の平成18年に岐阜県の不正経理問題が明らかになってからも「変わらずに行っていた」ということに驚きを禁じえません。誰も止められなかったのですから、話しになりません。

止められない、止められない。

こうした状態がまさに「常態」となっていたわけです。


業者側は「断わりにくい」という立場にあったとは言え、不正を知って行っていたことですから「共犯」である事に変わりはありません。事業資金繰りの関係で返還金を渋っている業者もあるようですが、看過するわけにはいきません。全て取り返さねばなりません。

取り返せなかった分については、職員給与からの返還(天引き)が筋となるでしょう。
すべて血税なのですから当たり前のことだと思います。


財政難が叫ばれ続けている中で、組織的かつ長年行われていた不正経理。この5年でこの額ですから、一体どれだけの血税が露と成って消えて行ってしまったのか…。

今後、徹底的に究明していかなければならない問題です。

千葉県民として他人事のような発言をしていてはいけませんが、森田知事の政治姿勢が大きく問われる問題となるでしょう。処理の内容次第では、彼にも批判が及んでくることになります。アクターではなく、政治家&ガバナーとしての真骨頂を見せていただきたいと思います。

晋作の歩み(議員活動日誌)
明日の天気は変えられない⇔明日の政治は変えられる 我孫子市議会議員 久野晋作


 消耗品購入だけで、なんと、96%に当たる383部署、

約30億円の不正経理!!!

りっぱな、超高層ビルでーー、こうゆうことがーー、えんえんとーー

森田知事は、なったばかりなんだから、べつに、頭なんか下げないで、

幹部とやったひとだけに、頭下げさせたらよかったと、おもうけどねーー

残念ながら、県議会議員さんの、ブログで、話しているのは、1件だけでしたーーーー

ここでもーーー、税金がーーー、たかられているよねーーーー



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客足が絶えない「FOREVER 21原宿店」 (Image by: FOREVER 21)


 原宿の名所となりつつあるファストファッションチェーン「FOREVER 21(フォーエバー21)」日本初の直営店である原宿店が、オープン以来約4ヶ月で総来店客数200万人を突破した。新しいラインの商品も続々登場し、現在も朝の開店前には入店待ちの行列ができるほどの人気が継続している。
 2009年4月29日、1000名以上が行列を作りグランドオープンを迎えた「FOREVER 21原宿店」は、約2ヶ月後(66日間)の7月3日時点で、創業以来、最速となる総来店客数100万人を記録。更にその約2ヶ月後の8月30日には、総来店客数が2,001,403名となり、約4ヶ月間で200万人突破記録達成となった。

 7月は、近隣のファッションブランド店が軒並みサマーセールなどで集客キャンペーンを実施するなか、常に圧倒的な安さとファッション性を誇る「FOREVER21原宿店」ではセールは実施せず、それでも1日あたりの来店客数が2万人を越える日が7日間あった。8月に入っても客足は途絶えず、8月14日には21,924名の来店を記録。

7月~8月の夏休みシーズンの集客は好調のまま推移した。

 "永遠の21歳" をテーマに、2009年4月に日本初上陸を果たした米国ロサンゼルス発のファストファッションブランド「FOREVER 21」。店頭には毎日、ロサンゼルスから新商品が空輸で届けられ、いつ訪れても最新のトレンドアイテムのショッピングを低価格で楽しむことができる。

 店舗は地下1階から地上4階までの5層(総店舗面積は計530坪)の規模で、フロア構成は地下1階がシューズ、ドレッシーなアイテム、1階がアクセサリーなど、2階がビンテージ風アイテム、ランジェリー、3階がモダン、カジュアル、ベーシックアイテム、4階がメンズ、アーバンカジュアル、ヘリテージ1981となっている。

 日本以外では、ドン&ジン・チャン夫妻が1984年に米国ロサンゼルスで創業以来、「ベストファッションを最小プライスで提供する」をコンセプトに全米を中心に、カナダ、中国、韓国、東南アジア、中近東など世界各国で直営・FC合わせて473店舗を展開中。

Fashionsnap.com 2009.09.07


 いついっても、混んでて、

 入れない店、すごい!!!

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池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方

プレジデント 2009年3.2号

脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。


脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。

1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。$東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、本当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです。「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。

日曜日の朝、平日より遅く起きていませんか? 起床のリズムを崩すことはおすすめできません。趣味や勉強の時間もあらかじめ決めておくといいでしょう。場所の移動も効果的です。新幹線や飛行機では、なぜか集中できるという人も多いのではないでしょうか。最近の研究で身体を動かさずとも、動いているという感覚があれば、脳が活性化することがわかっています。

2つ目はExperience(経験)。日常生活の体験は「海馬(かいば)」を通じて、貴重な記憶や知恵として脳に貯えられます。

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海馬は脳の最高幹部だ」といわれます。脳を企業にたとえると、もっとも重要な指令を下すのが社長である海馬。日常生活で初めて経験するような事態では、海馬が淡蒼球などを総動員して事態に対応します。

しかしいつもと同じ経験では、わざわざ海馬が顔を出す必要はありません。部下だけで処理を代行できる。つまりよほど重要なことでない限り、海馬にまで情報は届かない。海馬のためにはいつもと違う要素を取り入れるのが効果的なのです。

そのためには「形から入る」「身銭を切る」「人を喜ばせるためにやる」などがおすすめです。また脳研究では「準備の心(プリペアードマインド)」という概念が知られています。事前に「続かなくて当たり前」と気楽に構えておくと、長続きします。

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「淡蒼球」を動かす4つのスイッチ

3つ目はReward(報酬)。ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、快楽物質であるドパミンを出します。ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、ごほうびとやる気とは強い相関があります。

お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。

4つ目はIdeomotor(イデオモータ)。「念ずれば通ず」はウソではありません。たとえば「コックリさん」という遊びはイデオモータの一種だとされています。強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。

脳の情報処理というのはパラレルに行われます。その意味で、「趣味は仕事のリトマス試験紙」だといえるかもしれません。仕事がうまくいかないときは、趣味には集中できませんよね。一流の人は、4つのスイッチを無意識のうちに使い、趣味を通じて、仕事にも弾みをつけているのでしょう。

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東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。



 
淡蒼球を、鍛えよう!!!


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新幹線を世界に売れ!国土交通省は鉄道システムの海外展開を推進

【経済ニュース】 V 2009/09/03(木) サーチナ

国土交通省は9月1日付で、鉄道局に「鉄道国際戦略室」(室長・大臣官房参事官)を設置し、わが国の鉄道システムの海外展開を推進する体制を強化する、と発表した。


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鉄道国際戦略室の設置について

平成21年8月28日
 国土交通省鉄道局に、平成21年9月1日付で「鉄道国際戦略室」を設置し、我が国の鉄道システムの海外展開に関する推進
体制を強化します。

1.近年、地球環境問題への対応の観点から、CO2排出量の少ない効率的な輸送機関として、鉄道が世界的に注目され、多くの国が国家プ
 ロジェクトとして鉄道整備を積極的に検討、推進しています。
  このような世界的潮流に対応し、省エネルギー性、安全、安定、高頻度、大量輸送等の面で優れた我が国の鉄道システムについて、海外
 にPRをするとともに、我が国の鉄道システムの技術・規格の国際化を積極的に推進する必要があります。

2.このため、9月1日付で鉄道局に「鉄道国際戦略室」(室長:大臣官房参事官)を設置し、我が国の鉄道システムの海外展開に関する推進
 体制を強化します。

3.鉄道国際戦略室では、鉄道事業者、メーカー、研究機関など様々な関係団体と連携し、我が国の鉄道システムの海外展開及び技術・規
 格の国際化を積極的に進めていきます。




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来週は、のぞみに乗って、名古屋に、いってきまーす!!










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駐車場も、けっこうあって、近くて便利・・

有名なおそば屋さんも、多くて、親切で、とってもおいしい・・・

お進めしますよ!!!

東京で、あることを、忘れます・・・



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入り口に、調布の水木しげるさんちの、げげげの鬼太郎茶屋も、あります。

深大寺

(Wikipedia)

所在地 東京都調布市深大寺元町5-15-1

深大寺(じんだいじ)は、東京都調布市にある天台宗別格本山の仏教寺院である。山号は浮岳山。 浅草・浅草寺に次ぐ都内第二の古刹である。 武蔵野の山野の中、国分寺崖線の斜面に抱かれる形で、ゆたかな泉の湧く場所に建てられた寺院である。

「深大寺」の名称は、仏法を求めて天竺(インド)を旅した中国僧玄奘三蔵を守護したとされる神「深沙大王」(じんじゃだいおう)にちなむと伝える。東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
天平5年(733年)満功上人が法相宗の寺院として開創したと伝える。859年、天台宗に改宗する。1646年と1865年に火災にあっており、堂宇の大半を失っている。現在の本堂は大正年間の再建である。
本尊は本堂に安置の阿弥陀三尊像。関東では浅草の浅草寺に次ぐ古刹である。

文化財 [編集]

銅造釈迦如来倚像(重要文化財)-1909年に元三大師堂の壇の下から発見されたもので、現在は釈迦堂安置。奈良時代の作。関東地方には数少ない奈良時代の仏像であり、顔立ち、流麗な衣文、若々しい青年を思わせる肉付けなどは、時代の特色を表わしている。倚像(いぞう)は、椅子に腰掛けたポーズの像を指す。日本の仏像では倚像は比較的珍しいが、奈良時代の金銅仏にはまま見かける。
梵鐘(重要文化財)-永和2年(1376年)、山城守宗光なる人物が鋳造したもので、都内では3番目に古い。
山門-1695年に建てられたもので、深大寺で最も古い建造物。

元三大師堂
山門前は門前町の雰囲気で、名物「深大寺そば」の店や土産物店が軒を並べる。寺院参詣とともに、門前町の趣きを味わうために訪れる人も多い。2003年には、市内在住の漫画家・水木しげるにちなむ「鬼太郎茶屋」がオープンしている。

行事 [編集]

厄除元三大師大祭-毎年3月3日~4日に行われ、深大寺だるま市として広く知られている。日本三大だるま市の一つである。

そば守観音供養祭-毎年10月中旬に行われ、本堂前にて実際にそばを打ち、山門脇に立つそば守観音に奉納する。また「深大寺そば祭り」としても知られ、期間中は周辺にある20件以上の蕎麦屋が賑わいを見せている。また、近年では寺の縁起にちなんだ縁結びのイベントも行われている。
隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領であった。



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民主・馬淵議員 「渋滞しそうな高速道路区間は無料化しないよ。」

1 : レブンコザクラ(dion軍):2009/09/03(木) 08:24:32.24 ID:UmygSuFm ?PLT(12000) ポイント特典
ソースは、2009/09/02(水)の報道ステーションより。



以下まとめ
---------
 一色清:「高速道路を無料化したら渋滞が」
   馬淵:「渋滞しそうな所は国土交通省にシミュレーションさせて高速料金を取ります」
   古館:「へえ!国民のみなさんは首都高速と阪神高速以外は全部無料だと思ってますよ!」
   馬淵:「渋滞しそうなら有料です」
   古館:「渋滞しそうな所なら大体分かりますよね。東名高速とか有料ですか」
   馬淵:「どこの路線が渋滞しそうかは申し上げられません」
   古館:「今でも渋滞してるんだから分かるじゃないですか!」
   馬淵:「どこが無料にならないと路線名を上げると、地元の方の感情が
       ありますから選挙前は言いにくかったんです」

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参考・民主党サイトより
 ■民主党 高速道路政策大綱~高速道路の無料化~
  2.施策概要
  > 実際の無料化にあたっては、首都高速・阪神高速など
  > 渋滞が想定される路線・区間など
  > については交通需要管理(TDM)の観点から
  > 社会実験(5割引、7割引等)を実施して影響を確認しつつ、実施する。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15550


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えーーーー!!!??

まあ、段階的にって、ことでしょうか???





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2009年8月10日

「私の政治哲学」鳩山由紀夫

  党人派・鳩山一郎の旗印

 現代の日本人に好まれている言葉の一つが「愛」だが、これは普通loveのことだ。そのため、私が「友愛」を語るのを聞いてなんとなく柔弱な印象を受ける人が多いようだ。しかし私の言う「友愛」はこれとは異なる概念である。それはフランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」の博愛=フラタナティ(fraternite)のことを指す。

 祖父鳩山一郎が、クーデンホフ・カレルギーの著書を翻訳して出版したとき、このフラタナティを博愛ではなくて友愛と訳した。それは柔弱どころか、革命の旗印ともなった戦闘的概念なのである。

 クーデンホフ・カレルギーは、今から八十五年前の大正十二年(一九二三年)『汎ヨーロッパ』という著書を刊行し、今日のEUにつながる汎ヨーロッパ運動の提唱者となった。彼は日本公使をしていたオーストリア貴族と麻布の骨董商の娘青山光子の次男として生まれ、栄次郎という日本名ももっていた。
 カレルギーは昭和十年(一九三五年)『Totalitarian State Against Man (全体主義国家対人間)』と題する著書を出版した。それはソ連共産主義とナチス国家社会主義に対する激しい批判と、彼らの侵出を許した資本主義の放恣に対する深刻な反省に満ちている。

 カレルギーは、「自由」こそ人間の尊厳の基礎であり、至上の価値と考えていた。そして、それを保障するものとして私有財産制度を擁護した。その一方で、資本主義が深刻な社会的不平等を生み出し、それを温床とする「平等」への希求が共産主義を生み、さらに資本主義と共産主義の双方に対抗するものとして国家社会主義を生み出したことを、彼は深く憂いた。

 「友愛が伴わなければ、自由は無政府状態の混乱を招き、平等は暴政を招く」
 ひたすら平等を追う全体主義も、放縦に堕した資本主義も、結果として人間の尊厳を冒し、本来目的であるはずの人間を手段と化してしまう。人間にとって重要でありながら自由も平等もそれが原理主義に陥るとき、それがもたらす惨禍は計り知れない。それらが人間の尊厳を冒すことがないよう均衡を図る理念が必要であり、カレルギーはそれを「友愛」に求めたのである。
  「人間は目的であって手段ではない。国家は手段であって目的ではない」
 彼の『全体主義国家対人間』は、こういう書き出しで始まる。
 カレルギーがこの書物を構想しているころ、二つの全体主義がヨーロッパを席捲し、祖国オーストリアはヒットラーによる併合の危機に晒されていた。彼はヨーロッパ中を駆け巡って、汎ヨーロッパを説き、反ヒットラー、反スターリンを鼓吹した。しかし、その奮闘もむなしくオーストリアはナチスのものとなり、彼は、やがて失意のうちにアメリカに亡命することとなる。映画『カサブランカ』は、カレルギーの逃避行をモデルにしたものだという。
 カレルギーが「友愛革命」を説くとき、それは彼が同時代において直面した、左右の全体主義との激しい戦いを支える戦闘の理論だったのである。
 戦後、首相の地位を目前にして公職追放となった鳩山一郎は、浪々の徒然にカレルギーの書物を読み、とりわけ共感を覚えた『全体主義国家対人間』を自ら翻訳し、『自由と人生』という書名で出版した。鋭い共産主義批判者であり、かつ軍部主導の計画経済(統制経済)に対抗した鳩山一郎にとって、この書は、戦後日本に吹き荒れるマルクス主義勢力(社会、共産両党や労働運動)の攻勢に抗し、健全な議会制民主主義を作り上げる上で、最も共感できる理論体系に見えたのだろう。
 鳩山一郎は、一方で勢いを増す社共両党に対抗しつつ、他方で官僚派吉田政権を打ち倒し、党人派鳩山政権を打ち立てる旗印として「友愛」を掲げたのである。彼の筆になる『友愛青年同志会綱領』(昭和二十八年)はその端的な表明だった。
 「われわれは自由主義の旗のもとに友愛革命に挺身し、左右両翼の極端なる思想を排除して、健全明朗なる民主社会の実現と自主独立の文化国家の建設に邁進する」
 彼の「友愛」の理念は、戦後保守政党の底流に脈々として生きつづけた。六十年安保を経て、自民党は労使協調政策に大きく舵を切り、それが日本の高度経済成長を支える基礎となった。その象徴が昭和四十年(一九六五年)に綱領的文書として作成された『自民党基本憲章』である。
 その第一章は「人間の尊重」と題され、「人間はその存在が尊いのであり、つねにそれ自体が目的であり、決して手段であってはならない」と記されている。労働運動との融和を謳った『自民党労働憲章』にも同様の表現がある。明らかに、カレルギーの著書からの引用であり、鳩山一郎の友愛論に影響を受けたものだろう。この二つの憲章は、鳩山、石橋内閣の樹立に貢献し、池田内閣労相として日本に労使協調路線を確立した石田博英によって起草されたものである。

  自民党一党支配の終焉と民主党立党宣言

 戦後、自民党が内外の社会主義陣営に対峙し、日本の復興と高度経済成長の達成に尽くしたことは大きな功績であり、歴史的評価に値する。しかし、冷戦終焉後も経済成長自体が国家目標であるかのような惰性の政治に陥り、変化する時代環境の中で国民生活の質的向上を目指す政策に転換できない事態が続いた。その一方で政官業の癒着がもたらす政治腐敗が自民党の宿痾となった観があった。
 私は、冷戦が終ったとき、高度成長を支えた自民党の歴史的役割も終わり、新たな責任勢力が求められていると痛感した。そして祖父が創設した自民党を離党し、新党さきがけの結党に参加し、やがて自ら党首となって民主党を設立するに至った。

 平成八年九月十一日「(旧)民主党」結党。その「立党宣言」に言う。
 「私たちがこれから社会の根底に据えたいと思っているのは『友愛』の精神である。自由は弱肉強食の放埒に陥りやすく、平等は『出る釘は打たれる』式の悪平等に堕落しかねない。その両者のゆきすぎを克服するのが友愛であるけれども、それはこれまでの一〇〇年間はあまりに軽視されてきた。二〇世紀までの近代国家は、人々を国民として動員するのに急で、そのために人間を一山いくらで計れるような大衆(マス)としてしか扱わなかったからである。
 私たちは、一人ひとりの人間は限りなく多様な個性をもった、かけがえのない存在であり、だからこそ自らの運命を自ら決定する権利をもち、またその選択の結果に責任を負う義務があるという『個の自立』の原理と同時に、そのようなお互いの自立性と異質性をお互いに尊重しあったうえで、なおかつ共感しあい一致点を求めて協働するという『他との共生』の原理を重視したい。そのような自立と共生の原理は、日本社会の中での人間と人間の関係だけでなく、日本と世界の関係、人間と自然の関係にも同じように貫かれなくてはならない」。
 武者小路実篤は「君は君、我は我也、されど仲良き」という有名な言葉を残している。「友愛」とは、まさにこのような姿勢で臨むことなのだ。

 「自由」や「平等」が時代環境とともにその表現と内容を進化させていくように、人間の尊厳を希求する「友愛」もまた時代環境とともに進化していく。私は、カレルギーや祖父一郎が対峙した全体主義国家の終焉を見た当時、「友愛」を「自立と共生の原理」と再定義したのである。
 そしてこの日から十三年が経過した。この間、冷戦後の日本は、アメリカ発のグローバリズムという名の市場原理主義に翻弄されつづけた。至上の価値であるはずの「自由」、その「自由の経済的形式」である資本主義が原理的に追求されていくとき、人間は目的ではなく手段におとしめられ、その尊厳を失う。金融危機後の世界で、われわれはこのことに改めて気が付いた。道義と節度を喪失した金融資本主義、市場至上主義にいかにして歯止めをかけ、国民経済と国民生活を守っていくか。それが今われわれに突きつけられている課題である。
 この時にあたって、私は、かつてカレルギーが自由の本質に内在する危険を抑止する役割を担うものとして、「友愛」を位置づけたことをあらためて想起し、再び「友愛の旗印」を掲げて立とうと決意した。平成二十一年五月十六日、民主党代表選挙に臨んで、私はこう言った。
 「自ら先頭に立って、同志の皆さんとともに、一丸となって難局を打開し、共に生きる社会『友愛社会』をつくるために、必ず政権交代を成し遂げたい」
 私にとって「友愛」とは何か。それは政治の方向を見極める羅針盤であり、政策を決定するときの判断基準である。そして、われわれが目指す「自立と共生の時代」を支える時代精神たるべきものと信じている。


  衰弱した「公」の領域を復興

 現時点においては、「友愛」は、グローバル化する現代資本主義の行き過ぎを正し、伝統の中で培われてきた国民経済との調整を目指す理念と言えよう。それは、市場至上主義から国民の生活や安全を守る政策に転換し、共生の経済社会を建設することを意味する。

 言うまでもなく、今回の世界経済危機は、冷戦終焉後アメリカが推し進めてきた市場原理主義、金融資本主義の破綻によってもたらされたものである。米国のこうした市場原理主義や金融資本主義は、グローバルエコノミーとかグローバリゼーションとかグローバリズムとか呼ばれた。

 米国的な自由市場経済が、普遍的で理想的な経済秩序であり、諸国はそれぞれの国民経済の伝統や規制を改め、経済社会の構造をグローバルスタンダード(実はアメリカンスタンダード)に合わせて改革していくべきだという思潮だった。

 日本の国内でも、このグローバリズムの流れをどのように受け入れていくか、これを積極的に受け入れ、全てを市場に委ねる行き方を良しとする人たちと、これに消極的に対応し、社会的な安全網(セーフティネット)の充実や国民経済的な伝統を守ろうという人たちに分かれた。小泉政権以来の自民党は前者であり、私たち民主党はどちらかというと後者の立場だった。

 各国の経済秩序(国民経済)は年月をかけて出来上がってきたもので、その国の伝統、慣習、国民生活の実態を反映したものだ。したがって世界各国の国民経済は、歴史、伝統、慣習、経済規模や発展段階など、あまりにも多様なものなのである。グローバリズムは、そうした経済外的諸価値や環境問題や資源制約などを一切無視して進行した。小国の中には、国民経済がおおきな打撃を被り、伝統的な産業が壊滅した国さえあった。
 資本や生産手段はいとも簡単に国境を越えて移動できる。しかし、人は簡単には移動できないものだ。市場の論理では「人」というものは「人件費」でしかないが、実際の世の中では、その「人」が地域共同体を支え、生活や伝統や文化を体現している。人間の尊厳は、そうした共同体の中で、仕事や役割を得て家庭を営んでいく中で保持される。
 冷戦後の今日までの日本社会の変貌を顧みると、グローバルエコノミーが国民経済を破壊し、市場至上主義が社会を破壊してきた過程と言っても過言ではないだろう。郵政民営化は、長い歴史を持つ郵便局とそれを支えてきた人々の地域社会での伝統的役割をあまりにも軽んじ、郵便局の持つ経済外的価値や共同体的価値を無視し、市場の論理によって一刀両断にしてしまったのだ。
 農業や環境や医療など、われわれの生命と安全にかかわる分野の経済活動を、無造作にグローバリズムの奔流の中に投げ出すような政策は、「友愛」の理念からは許されるところではない。また生命の安全や生活の安定に係るルールや規制はむしろ強化しなければならない。
 グローバリズムが席巻するなかで切り捨てられてきた経済外的な諸価値に目を向け、人と人との絆の再生、自然や環境への配慮、福祉や医療制度の再構築、教育や子どもを育てる環境の充実、格差の是正などに取り組み、「国民一人ひとりが幸せを追求できる環境を整えていくこと」が、これからの政治の責任であろう。
 この間、日本の伝統的な公共の領域は衰弱し、人々からお互いの絆が失われ、公共心も薄弱となった。現代の経済社会の活動には「官」「民」「公」「私」の別がある。官は行政、民は企業、私は個人や家庭だ。公はかつての町内会活動や今のNPO活動のような相互扶助的な活動を指す。経済社会が高度化し、複雑化すればするほど、行政や企業や個人には手の届かない部分が大きくなっていく。経済先進国であるほど、NPOなどの非営利活動が大きな社会的役割を担っているのはそのためだといえる。それは「共生」の基盤でもある。それらの活動は、GDPに換算されないものだが、われわれが真に豊かな社会を築こうというとき、こうした公共領域の非営利的活動、市民活動、社会活動の層の厚さが問われる。
 「友愛」の政治は、衰弱した日本の「公」の領域を復興し、また新たなる公の領域を創造し、それを担う人々を支援していく。そして人と人との絆を取り戻し、人と人が助け合い、人が人の役に立つことに生きがいを感じる社会、そうした「共生の社会」を創ることをめざす。

 財政の危機は確かに深刻だ。しかし「友愛」の政治は、財政の再建と福祉制度の再構築を両立させる道を、慎重かつ着実に歩むことをめざす。財政再建を、社会保障政策の一律的抑制や切捨てによって達成しようという、また消費税増税によって短兵急に達成しようという財務省主導の財政再建論には与しない。

 財政の危機は、長年の自民党政権の失政に帰するものである。それは、官僚主導の中央集権政治とその下でのバラマキ政治、無批判なグローバリズム信仰が生んだセーフティネットの破綻と格差の拡大、政官業癒着の政治がもたらした政府への信頼喪失など、日本の経済社会の危機の反映なのである。
 したがって、財政危機の克服は、われわれがこの国のかたちを地域主権国家に変え、徹底的な行財政改革を断行し、年金はじめ社会保障制度の持続可能性についての国民の信頼を取り戻すこと、つまり政治の根本的な立て直しの努力を抜きにしてはなしえない課題なのである。

  地域主権国家の確立

 私は、代表選挙の立候補演説において「私が最も力を入れたい政策」は「中央集権国家である現在の国のかたちを『地域主権の国』に変革」することだと言った。同様の主張は、十三年前の旧民主党結党宣言にも書いた。「小さな中央政府・国会と、大きな権限をもった効率的な地方政府による『地方分権・地域主権国家』」を実現し、「そのもとで、市民参加・地域共助型の充実した福祉と、将来にツケを回さない財政・医療・年金制度を両立させていく」のだと。

 クーデンホフ・カレルギーの「友愛革命」(『全体主義国家対人間』第十二章)の中にこういう一説がある。

 「友愛主義の政治的必須条件は連邦組織であって、それは実に、個人から国家をつくり上げる有機的方法なのである。人間から宇宙に至る道は同心円を通じて導かれる。すなわち人間が家族をつくり、家族が自治体(コミューン)をつくり、自治体が郡(カントン)をつくり、郡が州(ステイト)をつくり、州が大陸をつくり、大陸が地球をつくり、地球が太陽系をつくり、太陽系が宇宙をつくり出すのである」

 カレルギーがここで言っているのは、今の言葉で言えば「補完性の原理」ということだろう。それは「友愛」の論理から導かれる現代的政策表現ということができる。
 経済のグローバル化は避けられない時代の現実だ。しかし、経済的統合が進むEUでは、一方でローカル化ともいうべき流れも顕著である。ベルギーの連邦化やチェコとスロバキアの分離独立などはその象徴である。
 グローバル化する経済環境の中で、伝統や文化の基盤としての国あるいは地域の独自性をどう維持していくか。それはEUのみならず、これからの日本にとっても大きな課題である。
 グローバル化とローカル化という二つの背反する時代の要請への回答として、EUはマーストリヒト条約やヨーロッパ地方自治憲章において「補完性の原理」を掲げた。
 補完性の原理は、今日では、単に基礎自治体優先の原則というだけでなく、国家と超国家機関との関係にまで援用される原則となっている。こうした視点から、補完性の原理を解釈すると以下のようになる。
 個人でできることは、個人で解決する。個人で解決できないことは、家庭が助ける。家庭で解決できないことは、地域社会やNPOが助ける。これらのレベルで解決できないときに初めて行政がかかわることになる。そして基礎自治体で処理できることは、すべて基礎自治体でやる。基礎自治体ができないことだけを広域自治体がやる。広域自治体でもできないこと、たとえば外交、防衛、マクロ経済政策の決定など、を中央政府が担当する。そして次の段階として、通貨の発行権など国家主権の一部も、EUのような国際機構に移譲する……。
 補完性の原理は、実際の分権政策としては、基礎自治体重視の分権政策ということになる。われわれが友愛の現代化を模索するとき、必然的に補完性の原理に立脚した「地域主権国家」の確立に行き届く。

 道州制の是非を含む今後の日本の地方制度改革においては、伝統や文化の基盤としての自治体の規模はどうあるべきか、住民による自治が有効に機能する自治体の規模はどうあるべきか、という視点を忘れてはならない。
私は民主党代表選挙の際の演説でこう語った。
 「国の役割を、外交・防衛、財政・金融、資源・エネルギー、環境等に限定し、生活に密着したことは権限、財源、人材を『基礎的自治体』に委譲し、その地域の判断と責任において決断し、実行できる仕組みに変革します。国の補助金は廃止し、地方に自主財源として一括交付します。すなわち、国と地域の関係を現在の実質上下関係から並列の関係、役割分担の関係へと変えていきます。この変革により、国全体の効率を高め、地域の実情に応じたきめの細かい、生活者の立場にたった行政に変革します」
 身近な基礎自治体に財源と権限を大幅に移譲し、サービスと負担の関係が見えやすいものとすることによって、はじめて地域の自主性、自己責任、自己決定能力が生れる。それはまた地域の経済活動を活力あるものにし、個性的で魅力にとんだ美しい日本列島を創る道でもある。

 「地域主権国家」の確立こそは、とりもなおさず「友愛」の現代的政策表現」であり、これからの時代の政治目標にふさわしいものだ。

  ナショナリズムを抑える東アジア共同体

 「友愛」が導くもう一つの国家目標は「東アジア共同体」の創造であろう。もちろん、日米安保体制は、今後も日本外交の基軸でありつづけるし、それは紛れもなく重要な日本外交の柱である。同時にわれわれは、アジアに位置する国家としてのアイデンティティを忘れてはならないだろう。経済成長の活力に溢れ、ますます緊密に結びつきつつある東アジア地域を、わが国が生きていく基本的な生活空間と捉えて、この地域に安定した経済協力と安全保障の枠組みを創る努力を続けなくてはならない。
 今回のアメリカの金融危機は、多くの人に、アメリカ一極時代の終焉を予感させ、またドル基軸通貨体制の永続性への懸念を抱かせずにはおかなかった。私も、イラク戦争の失敗と金融危機によってアメリカ主導のグローバリズムの時代は終焉し、世界はアメリカ一極支配の時代から多極化の時代に向かうだろうと感じている。しかし、今のところアメリカに代わる覇権国家は見当たらないし、ドルに代わる基軸通貨も見当たらない。一極時代から多極時代に移るとしても、そのイメージは曖昧であり、新しい世界の政治と経済の姿がはっきり見えないことがわれわれを不安にしている。それがいま私たちが直面している危機の本質ではないか。
 アメリカは今後影響力を低下させていくが、今後二、三〇年は、その軍事的経済的な実力は世界の第一人者のままだろう。また圧倒的な人口規模を有する中国が、軍事力を拡大しつつ、経済超大国化していくことも不可避の趨勢だ。日本が経済規模で中国に凌駕される日はそう遠くはない。

覇権国家でありつづけようと奮闘するアメリカと、覇権国家たらんと企図する中国の狭間で、日本は、いかにして政治的経済的自立を維持し、国益を守っていくのか。これからの日本の置かれた国際環境は容易ではない。
 これは、日本のみならず、アジアの中小規模国家が同様に思い悩んでいるところでもある。この地域の安定のためにアメリカの軍事力を有効に機能させたいが、その政治的経済的放恣はなるべく抑制したい、身近な中国の軍事的脅威を減少させながら、その巨大化する経済活動の秩序化を図りたい。これは、この地域の諸国家のほとんど本能的要請であろう。それは地域的統合を加速させる大きな要因でもある。
 そして、マルクス主義とグローバリズムという、良くも悪くも、超国家的な政治経済理念が頓挫したいま、再びナショナリズムが諸国家の政策決定を大きく左右する時代となった。数年前の中国の反日暴動に象徴されるように、インターネットの普及は、ナショナリズムとポピュリズムの結合を加速し、時として制御不能の政治的混乱を引き起こしかねない。
 そうした時代認識に立つとき、われわれは、新たな国際協力の枠組みの構築をめざすなかで、各国の過剰なナショナリズムを克服し、経済協力と安全保障のルールを創りあげていく道を進むべきであろう。ヨーロッパと異なり、人口規模も発展段階も政治体制も異なるこの地域に、経済的な統合を実現することは、一朝一夕にできることではない。しかし、日本が先行し、韓国、台湾、香港がつづき、ASEANと中国が果たした高度経済成長の延長線上には、やはり地域的な通貨統合、「アジア共通通貨」の実現を目標としておくべきであり、その背景となる東アジア地域での恒久的な安全保障の枠組みを創出する努力を惜しんではならない。
 今やASEAN、日本、中国(含む香港)、韓国、台湾のGDP合計額は世界の四分の一となり、東アジアの経済的力量と相互依存関係の拡大と深化は、かつてない段階に達しており、この地域には経済圏として必要にして十分な下部構造が形成されている。しかし、この地域の諸国家間には、歴史的文化的な対立と安全保障上の対抗関係が相俟って、政治的には多くの困難を抱えていることもまた事実だ。
 しかし、軍事力増強問題、領土問題など地域的統合を阻害している諸問題は、それ自体を日中、日韓などの二国間で交渉しても解決不能なものなのであり、二国間で話し合おうとすればするほど双方の国民感情を刺激し、ナショナリズムの激化を招きかねないものなのである。地域的統合を阻害している問題は、じつは地域的統合の度合いを進める中でしか解決しないという逆説に立っている。たとえば地域的統合が領土問題を風化させるのはEUの経験で明らかなところだ。
 私は「新憲法試案」(平成十七年)を作成したとき、その「前文」に、これからの半世紀を見据えた国家目標を掲げて、次のように述べた。
 「私たちは、人間の尊厳を重んじ、平和と自由と民主主義の恵沢を全世界の人々とともに享受することを希求し、世界、とりわけアジア太平洋地域に恒久的で普遍的な経済社会協力及び集団的安全保障の制度が確立されることを念願し、不断の努力を続けることを誓う」
 私は、それが日本国憲法の理想とした平和主義、国際協調主義を実践していく道であるとともに、米中両大国のあいだで、わが国の政治的経済的自立を守り、国益に資する道でもある、と信じる。またそれはかつてカレルギーが主張した「友愛革命」の現代的展開でもあるのだ。
 こうした方向感覚からは、例えば今回の世界金融危機後の対応も、従来のIMF、世界銀行体制の単なる補強だけではなく、将来のアジア共通通貨の実現を視野に入れた対応が導かれるはずだ。
 アジア共通通貨の実現には今後十年以上の歳月を要するだろう。それが政治的統合をもたらすまでには、さらなる歳月が必要であろう。世界経済危機が深刻化な状況下で、これを迂遠な議論と思う人もいるかもしれない。しかし、われわれが直面している世界が混沌として不透明で不安定であればあるほど、政治は、高く大きな目標を掲げて国民を導いていかなければならない。
 いまわれわれは、世界史の転換点に立っており、国内的な景気対策に取り組むだけでなく、世界の新しい政治、経済秩序をどうつくり上げていくのか、その決意と構想力を問われているのである。
 今日においては「EUの父」と讃えられるクーデンホフ・カレルギーが、八十五年前に『汎ヨーロッパ』を刊行した時の言葉がある。彼は言った。

 「すべての偉大な歴史的出来事は、ユートピアとして始まり、現実として終わった」、そして、「一つの考えがユートピアにとどまるか、現実となるかは、それを信じる人間の数と実行力にかかっている」と。



―Voice 9月号掲載

東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
経歴
鳩山事務所
鳩山 幸
鳩山由紀夫(はとやま・ゆきお)
衆議院議員・北海道9区選出
生年月日 昭和22年2月11日
東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。
東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授
昭和61年の総選挙で、旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。
平成5年  自民党を離党、新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官を務め る。
平成8年  弟邦夫らとともに民主党を結党。菅直人とともに代表に就任。

衆議院議員

民主党 鳩山 由紀夫(ハトヤマ ユキオ)

生年月日など 1947年2月11日 62歳 みずがめ座 O型
選挙区 北海道 9区 [ 選挙区詳細 ]
政党 民主党
初当選年 1986年
当選回数 7回(衆議院7回)

内閣 -
国会 国家基本政策委員会
党内 民主党 代表
ネクスト国務大臣
その他 北方領土返還・四島交流促進議員連盟会長代行
日本・宇宙議員連盟副会長
日中友好議員連盟副会長
恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟会長
骨髄バンク議員連盟顧問
民主党競馬産業問題研究会会長

日本・ロシア協会会長
日本補助犬協会会長
日本タッチフットボール協会会長
高等学校アメリカンフットボール振興委員会会長
全自衛隊日本太鼓連盟名誉会長
尾崎行雄記念財団理事
衆議院選挙2009
鳩山 由紀夫の情報を、衆議院選挙2009特集で見る。
小選挙区:北海道9区
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略歴
祖父鳩山一郎(元首相)、父鳩山威一郎(元外務大臣)、弟鳩山邦夫と政治家一家に育つ。
東京大学工学部卒業、スタンフォード大学博士課程修了。専修大学助教授として学者の道を歩んでいたが、昭和61年の総選挙において、旧北海道4区(現9区)から出馬して当選。
平成5年、自民党を離党して新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官を務める。
平成8年、弟邦夫らとともに民主党を結党。菅直人とともに代表に就任。
平成10年、民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党が結党され、幹事長代理に就任。
平成11年、民主党代表に就任。
平成17年、民主党幹事長に就任。


東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー
(Wikipedia)
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー(Richard Nicolaus Eijiro Coudenhove-Kalergi、1894年11月16日 - 1972年7月27日)は東京生まれのオーストリアの政治家。汎ヨーロッパ主義を提唱し、それは後世の欧州連合構想の先駆けとなった。そのため「EUの父」と呼ばれる。

父はオーストリア・ハンガリー帝国駐日特命全権大使のハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵、母は東京牛込出身の日本人女性青山光子。父ハインリヒが在日中にミツと出会い日本で結婚。クーデンホフ夫妻の次男として東京府に生まれる(兄はハンス・光太郎)。ウィーン大学で哲学を学び、雑誌"Paneuropa"にてジャーナリスト・編集者として働く。
母光子とは19歳のときに絶縁した。絶縁の原因は、彼が14歳年上のドイツ人女優イーダ・ローラン(en:Ida Roland)と恋愛関係に陥り、それに激怒した光子が彼を勘当したことによる。二度と復縁することはなかった。

思想 [編集]

「汎ヨーロッパ主義」 [編集]
1923年に「汎ヨーロッパ主義」を著しセンセーションを起こす。翌年に汎ヨーロッパ会議を設立。しかし、ドイツのヒトラーにとって「汎ヨーロッパ主義」は邪魔であり、1938年のオーストリア併合後彼はチェコスロバキア、ハンガリー、ユーゴ、イタリアを経てスイスへ逃避行。さらにフランスを本拠にするも、1940年フランスがドイツの手に落ちるとスイス、ポルトガルを経てアメリカに逃げた。第二次世界大戦後、1947年にはヨーロッパ議員同盟(EPU:European Parliamentary Union)を創設するなど、ヨーロッパ共同体の進展に尽力した。
友愛の政治思想 [編集]
 著作に『Totalitarian State against Man』があり、原題は「人間に敵対する全体主義国家」であり、文字通り全体主義あるいはファシズムを批判しながら、友愛のもとづく世界を構想した。日本では鳩山一郎に強い影響を与えた(後述)。
日本における評価 [編集]

鳩山一郎との関係 [編集]
鳩山一郎はカレルギーと出会い、その友愛思想に感銘を受け、カレルギーの著作『Totalitarian State against Man』を『自由と人生』(1952年)と題して自ら翻訳出版するほどだった[1]。鳩山は翌年友愛青年同志会を結成し、この組織はのち日本友愛青年協会となり現在にいたる。また鳩山由紀夫の「友愛」思想も祖父一郎を介してカレルギ―の思想から影響を受けているともいってよい。
1967年には、日本の鹿島平和財団から第一回鹿島平和賞を贈られた。その授賞式や報道関係の取材に協力するため、鹿島平和財団とNHKの招待で来日した。邦訳著書は鹿島出版会で刊行された。

母・クーデンホーフ光子 [編集]東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
母光子の生涯を描いた「NHK 国境のない伝記」(吉永小百合がクーデンホーフ光子の足跡を辿るというドキュメンタリー)は4回シリーズで1973年に放映された。
実母クーデンホーフ光子は香水「ミツコ」のモデルと言われているが、松本清張は著書「暗い血の円舞」の中で否定的である。大和和紀の少女コミック『レディー・ミツコ』のモデルでもある。

「カサブランカ」 [編集]

第二次世界大戦下の1942年に公開されたアメリカ映画「カサブランカ」の「ヴィクター・ラズロ」のモデルであると言われている。


学生のとき、今から、30年以上の前の話ですが・・

バイトで、溜池の自民党選挙本部で、お父さんの、鳩山威一郎さんの選挙事務所に、

友人とお世話になった事があります。

総理のおじいさんのときから、3代目・・・

自民党から政権交代を成し遂げて、

衆院308議席をとった、総理大臣に・・・

感慨深いでしょうねーーー

自由と人生 (1967年) クーデンホフ・カレルギ 鳩山 一郎 (- - 1967)

読んでみたいと、思って、アマゾンで、探しましたが・・絶版でした・・残念!!!


民主党 代表 鳩山由紀夫さん、

これからのご活躍を、期待します。








東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



総選挙:非常に日本的な反乱

2009年09月01日(Tue) Financial Times


サーモンピンクの紙面で知られる英国の高級紙。1888 年の創刊以来、金融関連の報道に強く、経済、国際、政治問題についても報道の正確さに定評がある。世界発行部数は約44万部。読者総数は推定150万人に上る。

(2009年8月31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


地滑り的な圧勝を遂げた民主党の鳩山由紀夫代表〔AFPBB News〕

る意味で、日本の有権者は政界に、米国による占領統治の終了以来最大の衝撃をもたらした。

 たった一撃で、「55年体制」として知られるようになった制度――保守的だが平等主義的な党の性格が戦後日本の気質にマッチしていた自民党の支配下で50年続いた政治の安定――を粉々に吹き飛ばしたのである。

 国が大転換を遂げた高度成長期から、日本経済が足踏みをしていたここ数年間に至るまで、自民党は何度も首相官邸のカギを有権者から託されてきた。

 しかし、有権者は今回、そのカギを取り換えた。8月30日、彼らはそぼふる雨にもかかわらず投票所に足を運び、何も変わらない政治への不満を表明したうえで、新しいものに賭ける意欲を示したのだ。

新しいものに賭けた有権者

 自民党の重鎮たち――中には議席を失った人もいる――が一体何になぎ倒されたのかと自問し、まだ試されたことのない民主党が権力に順応しようとする中、相互に関連した2つの問題に答えを出す必要がある。

 まず、一見ドラマチックな過去との決別をもたらしたのは何か、ということ。第2に、日本の有権者は一体何に票を投じたのか、ということだ。

 自民党惨敗が象徴する政治的な意味は疑う余地がない。何十年もの間、政権を実質的に選べなかった有権者は、自民党の一党支配を終わらせるチャンスをものにしたのだ。これは政策の迷走が何年も続き、経済力を西側諸国並みの水準に押し上げる術は知っていたが、次に何をすればよいのか分からずにいる自民党の弱点を露呈した末の反乱である。

 自民党は1990年のバブル崩壊以降、ずっとその対応に苦労してきた。日本は他国、特に目を覚ました隣国の中国との比較において、一見末期的な衰退に陥ってしまった。

 有権者は、自民党が足元の困難にうまく対処できていないこと以上に、労働力人口の減少が避けられず、社会の高齢化が進み、国の借金が増えていく将来の諸問題について、説得力のある対策を打ち出せないことにも懸念を抱いていた。

津波ではなく小さな地震

 しかし、日本の政界の地殻構造プレート――観察力の鋭いある評論家は今回の選挙結果を、津波とまではいかない小さな地震みたいなものと評した――は、傍目に見えるほどには激しく動いていない。また、このような結果は出し抜けに生まれたわけでもない。

 むしろ、今回の選挙結果は過去2回の総選挙を踏まえたものであり、少なくとも今から振り返ってみれば、自民党という大組織はスローモーションのようにゆっくりと崩壊していったと言えるだろう。

民党の死が最初に暗示された時期は、1993年にさかのぼる。総選挙を経て短期間政権の座を失い、8党による連立政権が(ほとんど偶然の産物として)誕生した時のことだ。この選挙は自民党に退場を宣告する決定的な票決ではなく、自民党の議席数がほかのどの党よりも抜きんでて多い状況に変わりはなかった。

 むしろ、この選挙は自民党内の分裂を映したものだった。党内はいくつもの派閥に別れており、彼らが40年間同じ屋根の下にいたのは、「GNP至上主義」や冷戦構造の確実性に共通利害を見いだしていたからだ。そのため、日本の不動産や株式のバブルが崩壊し、ベルリンの壁も崩れると、自民党はきしみ始めた。

 自民党の心臓を貫く第2の杭は、2005年、逆説的だが同党が大勝利だと歓喜した総選挙の時に打ち込まれた。4年前、自民党は小泉純一郎党首の下で衆議院の3分の2の議席を勝ち取った。だが、その小泉氏は「反自民」の旗を掲げ、自らの主張する市場主義政策に抵抗するなら、自民党をぶっ壊すと脅しまでかけていた。

 過去と訣別する手段を探していた有権者は、小泉氏の挑戦に飛びついた。今思えば、これは8月30日夜の大惨敗のリハーサルだったのだ。

今回の投票結果が意味するもの


民主党の圧勝というよりは、自民党の惨敗だった〔AFPBB News〕

 では、今回の票決は一体何を意味しているのだろうか。日本の有権者は、イデオロギーが大きく異なる5つの政党から生まれた、いわば寄り合い所帯である民主党を支持したわけだが、それ以上に、疲弊して信頼も失った現職与党に不信任票を突きつけたと言える。

 実際、民主党は全く新しい政策を打ち出しているわけではなく、手当の支給や規制の強化などを通じた「インクルーシブな(弱者も包み込む)資本主義」を強調している。その姿は、かつての自民党への先祖返りのように見えることが少なくない。

 これは、所得格差の拡大や荒々しいグローバル化の脅威にもかかわらず、今の暮らしにまだ十分満足している日本人にアピールしようと、民主党が意識して努めてきたからである。

 日本の有権者は足元の状況も心配しているが、それ以上に将来を不安に思っている。年金や医療、介護はどうなるのか、自分の子供や孫の雇用は大丈夫かといった不安だ。その意味で30日の有権者の投票行動は、変化を求めると言うよりも、従来と別の方法で現状を維持しようという試みであるように思われる。

 自民党の大敗は、戦後の政界の秩序を拒絶する長い長い物語のクライマックスだった。それは一種の社会革命の呼び水にしようという意図や確たる信念の下になされたものではなかった。非常に日本的な反乱ではあるが、これも1つの反乱であることに変わりはないのである。

By David Pilling in Tokyo© The Financial Times Limited 2009. All Rights Reserved.

JB PRESS



東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



 圧倒的な、当選花の数の差が・・・・・

 印象的でした。

 外国の方達も、冷静に、受け止めているようですねーーー








東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



今日一日で、46%上がった株・・


政権交代の影響も、少しあるかもネーー!!



31日上海株大暴落、今年最大の-6.7% 東京連れ安

16時37分配信 サーチナ

 31日の上海証券取引所は大幅安、主要インデックスである上海総合指数は前日終値と比べて6%を上回る下げ率で引けた。金融緩和に伴う大量の貸付資金の引き上げそのものよりも、投資家心理の冷え込みのほうが大きいという。

 年初からの高値警戒もあって、09年7月29日に-5.00%、同年8月17日に-5.79%という下げ率を記録しているが、6%を超える下げ率で引けたのは2009年は初めて。6%以上の下げ率は、08年10月27日に-6.32%、同年11月18日に-6.31%がある。

 6%後半の下げ率となると、08年6月19日(-6.54%)以来。その少し前の6月10日には-7.73%を記録している。09年7月末までに87%上昇した上海総合指数だが、8月1カ月間で18%下げていることになる。

 中国現地では、「ブラックマンデー」として31日の相場を報じている。この日2667.745ポイントで引けたが、200ポイント近く下げたために、「2800ポイントと2700ポイントの二つの100ポイントラインが失陥」としている。ほぼ全面安、深セン市場も含めて1600銘柄以上が中国では上場しているが、この日上げたのは59銘柄のみ、200銘柄がストップ安となっている。

 31日の東京市場は上げて始まり、日経平均株価は一時200円を超える上げ幅を記録したが、上海市場の暴落も影響して、結局前日と比べて安く引けている。香港市場も上海に影響を受ける形で、ハンセン指数で2%を超える下げ率、中国企業だけの指数、H株指数も1.9%安(日本時間16:30時点)。(編集担当:鈴木義純)

◎ 民主党政権誕生と株式市場への影響とは?
───────────────────────────────────

【野村證券】
株式市場全体への短期的な影響は限定的。疲弊している国民に救いの手を差し
伸べることに政策の力点を置いている
ため、外国人投資家が期待する方向での
日本経済の変化が具体的に見えてくるには、相当の時間が必要。

【ゴールドマンサックス証券】
景気対策の効果については、家計貯蓄率上昇のリスクもあり未知数の部分が多
い。景気が「2番底」に陥るリスクは後退するものの、財政バランス悪化は長
期化。今後参院選(2010年 7月)に向け、自民党解体の可能性も含め、政界再
編が一段と進む可能性が高い。

【みずほ証券】
政権交代自体はサプライズに乏しく、今後の金融市場との対話&対米・アジア
外交に注目。 EPSに対する影響も検証できないまま民主党政権が株式市場に与
える影響を議論するのは非生産的。

【メリルリンチ証券】
日本国民の多数にとって望ましい結果でも、大企業の利益を反映する株式市場
にとっては短期的にネガティブ。それでも、マニフェストで約束した内需拡大
策を実施すれば、来年7月の参院選に向けて内需は回復。来年6月に日経平均は
12000円を目指す


【三菱UFJ証券】
選挙結果にサプライズがなく、当面、日本株全般への影響は限定的。住宅の省
エネ化に寄与する銘柄が環境政策関連として注目
される

【JPモルガン証券】
経済への影響は短期的にはプラス。麻生政権の景気対策での未着手分を見直し
の対象とし、2010年にかけて家計に対する直接・間接の所得支援策の効果が期
待できるため、個人消費の下支えが期待できる。



東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



霞が関緊張 民主「脱・官僚依存」へ

 民主党が308議席を獲得し、政権への道を開いた衆院選。投開票から一夜明けた31日、東京・霞が関の省庁や街角には劇的な結果への波紋が広がった。「言うべきことは言う」「予算が増えるかも」。「脱・官僚依存」を掲げる新政権に、官僚たちの反応は硬軟様々。一票を投じた市民らも「こんなに勝つとは」と驚きつつ、暮らしの行方を左右する民主党の「次の一歩」に関心を寄せた。

 「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の整備計画などを進めていた文部科学省。建設凍結方針を打ち出した民主党の圧勝で先行きは一気に不透明になった。30代職員は「計画が白紙になるのは免れないだろう」と不安と緊張をあらわにする。 (Nikkei Net 16:00)


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新政権、予算全面見直し 「政治主導」めざす

 民主党を中心とする連立政権が発足する見通しとなった。自民党は1955年の結党以来、初めて第1党を滑り落ちる歴史的敗北を喫した。政権交代により、政策や意思決定プロセスはどう変わるのか。予算を全面的に見直す方針である民主党の政権運営や政策の課題を探った。

 「31日の段階で麻生太郎首相は概算要求を止めるべきだ」。民主党の菅直人代表代行は30日夜にこう述べ、各省に対して31日に締め切りを迎える予算の概算要求の事業内容を提出しないよう揺さぶりをかけた。

 予算の主導権を握るのは民主党だ、との意味合いがある。同党は麻生内閣が決めた2010年度予算案の概算要求基準を全面的に見直す考え。経済財政諮問会議も廃止する。 (Nikkei Net 09:39)



 なんか、シナリオどうりに、着々とっていうかんじ・・・!!!


10年度予算概算要求は過去最大、民主見直し方針で編成難航も

[東京 31日 ロイター]

 財務省が31日に締め切った2010年度予算の概算要求額は一般会計で92兆1300億円程度と当初予算ベースで過去最大規模に膨らむ見通しとなった。

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 ただ、30日の衆院選で次期政権を担うことになった民主党は概算要求基準を抜本的に見直す方針を表明しており、予算編成作業が難航することが懸念されている。

 衆院選での民主党圧勝を受け、9月中旬にも同党を中心とした新政権が誕生することになり、予算編成プロセスが大きく変わる。民主党は首相直属の「国家戦略局」(当初は国家戦略室でスタート)を設置し、政治主導で予算の骨格を決定する方針で、10年度概算要求基準についても「抜本的に組み替える」(幹部)ことを表明している。

 このため、例年であれば概算要求締め切りを受けて開かれる主計官会議が見送られ、当初予定されていた報道各社による概算要求データの受信風景の撮影も中止された。

 撮影中止について丹呉泰健事務次官は31日午後の会見で「概算要求が堅持されるとの誤解を与える恐れもなしとしないことも含め、総合的に判断した」と説明。

 今後の予算編成作業に関しては「新政権の新たな方針が示されれば、適切に対応する」としながら、「(10年度予算の)年内編成、年度内成立が重要」と日本経済に悪影響を与えないためにも新政権が早期に予算編成方針を示すことが不可欠との認識を示した。

 10年度概算要求額は09年度当初予算に比べて3兆5800億円程度増加し、過去最大規模となる。このうち一般歳出は52兆6700億円と同9400億円の増加。地方交付税交付金は同9695億円増の17兆5428億円、国債費は同1兆6721億円増の17兆5428億円になる見込み