テーブルウェアフェスティバル2023 | 食べることは生きること

食べることは生きること

おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

東京ドームで開催された

「テーブルウェア・フェスティバル 2023」

 

えりちゃんと行ってきました。

 

 

 
 
テーブルウェア受賞の展示や世界各国の食器やカトラリーなどの販売ブースが東京ドームに集結します。
 
 
 
 
展示ブースには和洋、四季折々のテーブルセッティングが並びます。
 
特に心に残ったセッティングを中心にご紹介します。和洋多彩な作品がある中で、和モダンなコーディネートに惹かれました。
 
 
 
 
籠を使ったコーディネートです。
 
気に入った籠を見つけたら購入したいと思い続けているので、籠が使われていると見入ってしまいます。
 
モノトーンでまとめられたセッティングは、落ち着いた大人な雰囲気が演出されていて心惹かれました。
 
 
 
 
秋らしい色合いの葉の器にまつぼっくりや栗、紅葉があしらわれた秋のコーディネート。籠の上に大皿が重ねてあるのもさりげなくて惹かれます。
 
 
 
 
蓋付きの器も好みです。
 
中央にあるダイヤカットの丸い器は数年前から素敵だなぁと思っていたものなので、実物を見ることができて感激しました。
 
 
 
 
大好きな備前焼のコーディネート。
わびさびの美に心惹かれます。
 
 
 
 
楽しみにしていた北一硝子の展示です。
特にオレンジと瑠璃色の器が印象に残りました。
 
 
 
 
オレンジと瑠璃色の組み合わせは別のお店でも見かけました。
 
物販ブースで一目ぼれした切子のぐい飲みです。夕焼け空を思わせる、茜色と紺碧色のグラデーションにときめきました。
 
 
 
 
午前中に会場入りして、お昼ご飯を挟んで展示や物販ブースを周り、夕方までゆっくり楽しみました。
 
再入場ができるので、ランチに行きました。
 
◆日本料理 縁(ゆくり)
 
 
コースは一旬五彩
 
選べる主菜をはじめ、四季折々の旬の素材を生かしたお料理を楽しめるランチコースです。
 
 
 
 
野菜のかき揚げやうどん入り茶碗蒸し(小田蒸し)、お造りなど、あれこれ少しずつ楽しめて贅沢です。
 
 
 
 
選べるメインは焼き真鯛と蕪の含め煮。
海苔酢あんかけに菜の花、いくらが添えてあります。
 
鯛がふっくら焼けていて、蕪は絶妙に火が入り、柔らかくて甘みがありました。海苔酢あんかけもとても美味しくて、淡白な鯛と蕪によく合いました。
 
2人とも同じものを注文。
「美味しいねぇ」と笑みがこぼれます。
 
 
 
 
私は冷酒を、えりちゃんはノンアルコール梅酒で乾杯しました。
 
 
 
 
嬉しい出会いもありました。
 
えりちゃんのお友達、つぐみさんが偶然同じ日に来場されていて、会うことができました。
 

つぐみさんはえりちゃんのブログで時々お見掛けしていたので、初めて会った感じがしませんでした。気さくで明るい方なので、楽しくお話させてもらいました。

 

 
 
 

ランチの後、再度合流して3人でまわりました。

 
展示ブースにてつぐみさんとえりちゃん。
 
 
 
 
今回購入したものです。
 

●信楽焼の小鉢

 (火の味がま)
 
画面中央の器を2つ購入しました。
 
 
 
 
●山桜の茶筒
 (アート&クラフト香月)
 
3人で同じものに惹かれてお揃いで購入しました。
 

山桜の桜皮を使っているので、ひとつひとつ柄が違います。悩みに悩んで気に入ったものをそれぞれに選びました。

 
 
 
 
食に興味がある同士なので、いくら時間があっても足りません。わくわくが止まらない、私たちの聖地。来シーズンも今から楽しみです。
 
えりちゃん、楽しい時間をありがとう。
つぐみさん、お会いできて嬉しかったです。
 

 


レシピブログに参加中♪

 

 

 

ランキングに参加しています。

クリックして頂けると反映するので

お帰り前にナスをぽちっとして下さると嬉しいです水ナス