コトラーの競争地位戦略
リーダー
最大のマーケットシェアを持ち、業界を牽引する主導的立場にある企業です。自社のシェアを維持、
増大させるだけでなく、市場全体を拡大させることが戦略目標となります。
チャレンジャー
業界で2、3番手に位置づく大企業で、リーダーに挑戦しトップを狙う企業です。市場戦略による利益
への影響を分析するPIMS研究によると、一般にシェアが高まると収益性が高まることがわかっています。
そのため、攻撃対象を明確にし、競合他社の弱点をつくなどしてシェアを高めることを戦略目標とします。
フォロワー
業界で2、3番手に位置づく大企業ですが、業界トップになることを狙わずに競合他社の戦略を模倣する
企業です。製品開発コストを抑え、高収益の達成を戦略目標とします。
ニッチャー
シェアは高くありませんが、すきま市場(ニッチ市場)で独自の地位を獲得しようとする企業です。扱い
商品の価格帯や販売チャネルなどを限定し、専門化することで収益を高めることを戦略目標とします。
コトラーの競争地位戦略を改めて調べてみると、上記のように解説している記事を見つけました。業界
すべてがこれに当てはまることはなく、たとえば1強その他の車業界はどう戦いを挑みどの地位の戦略
を応用すべきなのか興味津々です!
今から30年近く前にビール業界の圧倒的リーダーがチャレンジャーにその地位を奪われたのは、大騒動で
リーダーのシェアがチャレンジャーのシェアよりも、1.7倍の差があれば逆転不可能というランチェスター
説を、見事にひっくり返したことで世界的な話題になったそうです。関連図書も多く出版されけっこう読ん
だ覚えがあります!
さてさて、ニッチャーが次にとる戦略は?・・・・