新しい指標を考えた
野球にはさまざまな指標があります。
防御率とか、打率とか。
長打率+出塁率でOPSなんてのもありますね。
チームでもチーム打率だったり、勝率だったりと同じように指標があります。
さて、このたび、何と新しい指標を思いつきました。
それも、少年野球のチームの熟練度といいますか、鍛えられ度というか訓練度というか。。。
つまり、指導者として、どれだけチームを鍛えたか、上手にしたかの指標です。
こういうとすごいことのようですが、単なる思い付きですので、実際に指標として役に立つかは定かでありません。
まあ、話のタネ程度に受け取ってください。
その指標ですが、、、とりあえず「チーム習熟度」と呼んでおきます。
[ベーラン1周の平均タイム] と [ボール回し2周のタイム]の差です。
[ベーラン1周の平均タイム] - [ボール回し2周のタイム] = チーム習練度
[ベーラン1週の平均タイム] はチーム全員のベーラン1周の平均タイムです。
ベーランにも技術は必要です。
が、捕ったり、投げたりといった動作よりは、運動能力に強く依存するでしょう。
すごい上手な小学1年生より、野球経験のない6年生の方が早いです。
つまり、技術よりも運動能力の指標になります。
[ボール回し2周のタイム]は、チーム全員が各ベース(4箇所)に分かれて、交代しながら行うボール回しを右回り、左回りそれぞれ10周させます。計20周です。
この1/10(10分の1)が2周のタイムですね。
大変だったら10周で1/5でも良いです。
エラーした場合もそのまま計測を続けます。各ベースで待っている選手がエラーのカバーをするのはありです。チームとしての習熟度ですから、バックアップ/カバーもチームの力のひとつですもの。
このタイムは、当然野球が上手な方が速いです。
始めのうちは、エラーばかりでものすごい結果になるでしょう。
下手くそな6年生より、丁寧にやる上手な1年生の方が速いかもしれません。
また一人だけ上手くても続きません。
一人下手な子がいるとエラーで結構時間がかかることになるでしょう。
つまり、チームとしてどれだけ訓練されているかの指標になります。
この2つを比較することで、チーム全体の持っている運動能力のポテンシャルと、それに対してどれだけ野球ができるようになっているかの訓練の度合いの差を得るのです。
当然ベーランは速いけどボール回しに時間がかかっているのは、訓練が足りないことになります。
ベーランは遅いけど、ボール回しが速いのは、よく訓練されていると言えるでしょう。
大体ベーラン1周は低学年で20数秒、高学年の速い子だと16秒,17秒ぐらいでしょうか。
うちのチームの平均(4年生以上)だと、20秒ぐらい。
ちょっと遅めだと思います。
ボール回しはうちのチームでの過去の記録ですと、10周で90秒をやっときれたぐらいでした。
2周だと18秒。
20秒 - 18秒で、チーム習熟度は+2。
かなり優秀ですね。
ただし、ボール回しは何度もやった中での最高記録です。
例えば高学年が多いけど、野球を始めたばかりなんてチームだと、
ベーラン19秒で、ボール回しがエラーばっかりで10周2分の2周で24秒で、習熟度-5
なんて感じになるでしょう。
野球大好き低学年チームだったら、
ベーラン平均22秒、ボール回しエラーなしで2周が20秒で、習熟度が+2
なんて感じになるでしょう。
少しネットで数値を調べてみた結果で考えてみます。
小学生のベーランで16秒だとかなり速い部類に入ると思いますので、チーム平均で17秒だったらものすごい優秀な子がそろったチームでしょう。
ボール回しは中学部活のチームが10周で1分を目標にしてやっているという記事を見たことがあります。
70秒はクリアしているようなので、小学生であれば、80秒でかなりのレベルでしょう。だから2周で16秒。
ベーラン17秒 - ボール回し16秒 = 習熟度 +1
ベーランはこれ以上は簡単には伸びないでしょう。
ボール回しはもう少し伸びるでしょう。
ネットで見つけた高校生の記録だと、ベーラン1周で15秒を切るようです。チーム平均で考えると16秒くらいはありえるでしょう。
* 小学生とベース間の距離が違うので注意
ボール回しは1分を切るようです。
15秒 - 12秒 = 習熟度+3
そんな感じになると思われます。
感触としては、レベルの高いチームでは2つの数値にそんなに差がなく、ややプラスになると思います。
それにしても『チーム習熟度』という名称は今ひとつですね。
もうちょっと気の利いた名称はなかったのでしょうか、と自分で突っ込んでおきます。
まあ、思い付きなんで、これで勘弁してください。
それでは。
テストの花道
一応、少年野球で子ども達に野球を教えているわけです。
子ども達には野球が上手な子、下手な子がいます。
何とか、コツをつかんでもらいたい、感覚をつかんでもらいたい、そして、上手くなってもらいたいと思って、いろいろな方法を試します。
で、そのいろいろなコツをつかむための方法を、様々なところから学び、そして子ども達に伝えているわけです。
実際、コツをつかんで上手くなる子もいるわけです。
タイトルの「テストの花道」というのは、NHK教育でやっているテレビ番組です。
コツがあったり、いろいろな習得の方法があったりするのは勉強も一緒です。
この番組では、その勉強の仕方のコツや、テストのコツを教えてくれるんです。
内容は、大学入試向けなのですが、コツというのはそんなに違わないようです。
それこそ、中学入試、高校入試にも役立ちそうです。
勉強で苦労しているお子さんにお勧めです。
例に出る内容は高校生向けなので、子どもには難しいので、親が代わりに見てコツを伝えてあげるのがよいかもしれません。
さて、勉強では、できる、できないという言い方をします。
あの子は勉強ができる、うちの子は勉強ができない、、、と。
でも、勉強も、テストも、上手い、下手と言ってみたらどうでしょう。
うちの子は勉強が上手い、あの子はテストで点を取るのが下手だ、、、と。
野球と同じようにコツを掴んでいるかどうか、効率の良い練習方法をしているかどうか、、、
そして指導者がちゃんとそれを掴ませているか、良い練習方法やその子に合っている方法で勉強させているか。。。
上手く投げられない、コントロールが良くない理由が実はボールの握り方が悪かったせいなんて、すごく基本的なことだったりすることもあります。ボールの握りを見直すだけで、いきなり良い球を投げるようになるかもしれません。
勉強でも同じようなケースがあるかもしれません。
逆に、勉強で100マス計算なんてのが一時期流行りました。
これって、野球で言えば、キャッチボールみたいなものかもしれません。
無理やりですが、野球を教えるのも、勉強を教えるのも似ている。
野球が上手くなる方法も、勉強ができるようになる方法も似ている。
何てことを思いました。
それでは。
日陰がない
小学校のグランドですと、ベンチ周りに日陰がないなんてことがありますよね。
はい、ありませんでした。
暑くて、日差しが強かったです。
痛いぐらいの日差し。
ベンチの脇に並べておいたヘルメットやバットが持てないぐらい(さすがにちょっとオーバーな表現)。
これでは困りますよね。
あんな熱いヘルメットをかぶったらそれだけで頭がオーバーヒートしてしまうでしょう。
あんな熱いバットではしっかり握れないでしょう。
何か良い対策はあるんでしょうかねえ。
近くに日陰があれば良いのですが・・・
ぜんぜん無いんです。
何か良いアイデアがあれば教えてくださいませませ。
それでは。
球の遅い投手
軟投派の投手ってどうやってできるんでしょうかねえ。
速い球、きれのある球を投げる子は誰が見ても、投手をさせようと思うでしょうから、投手街道を歩むでしょう。
しかし、世の中には、何故か打たれないというタイプの投手がいます。
打たせて捕るタイプ。
打てそうで打てないといわれる投手。
見た目よりいい球が来るといわれる投手。
球の出所が分からなくて打ちづらいといわれる投手。
ホントに理由不明だけど何故か点が取られない投手。
結果的に打たれていないわけですが、ただ実際にバッターに対させてみないとその価値が
プロ野球であれば、もう現役ではありませんが、星野伸之投手。
普通に考えて、なかなか投手に指名しづらいですよね。
でも、実際少年野球でもそんな投手っています。
少年野球では、プロ野球とかと違ってそんなにたくさんの投手を、それもタイプの違う投手をそろえる必要などないでしょう。
球が速ければやらせてみたいと思うでしょう。
そうでない子だと、いくらコントロールが良くてもなかなか投手に指名しづらいですよね。
他の子にやらせてみたけどストライクが入らなくて、試合にならないからとやらせてみたら、点が取られないから、そのまま投手をやっているというところなんでしょうか。
でも、また中学に上がれば、そこでたくさんの候補から選択されるわけです。
やっぱり肩の強い、球の速い子に目が行くと思うんですよね。
でも、そこでも投手になる。
。。。
そういう投手ってすごいと思うし、そういう投手を見出す人ってのもすごいと思います。
なんとなく思ったことでした。
それでは。
