少年野球どうでしょう -27ページ目

褒めると伸びる

よく「褒めて伸ばす」といいます。

この場合、「褒める」のは親・コーチです。

「伸びる」のは、子供・選手です。


しかし、私は「褒めると伸びる」というのもあると思っています。褒めた側が伸びるという意味です。

「褒める」のも選手です。

A君がB君のプレイを見て、「今のゴロの捕り方、格好良かったよ」と褒めます。

褒められているのは、B君、選手です。今みたいな捕り方をするといいんだとわかります。

そして、褒められるとうれしいわけですから、もっとやる気になるので、伸びます。


この辺は、言い方とか、子供たち間の力関係なんかもあるので難しい部分もあります。

が、コーチと選手でも同じですね。

お互いの信頼関係が大事です。



つまり、B君は、褒められているのですから、伸びる可能性があります。

A君は、どうでしょうか?



ちょっと横道にそれますが、

7月号のHit&Runに手塚氏の記事があります。

その中で氏はコーチングの原則として、「ほめず、教えず、助言せず」と書いています。

「ほめる」のではなく、「認める」ことが大事であると。

正直言って、この違いがよくわかりませんでした。

しばらく考えていて、気づきました。

氏が言っている「ほめる」は「おだてる」のことだと。

そして、具体的な事例をもって「ほめる」ことが氏の言っている「認める」なのだと。

記事の中でも言っていますが、接待ゴルフでのゴマすり課長みたいに「おだてる」のではコーチングの邪魔になるということです。

それに対して「認める」は裏づけ・事実に基づいて「褒める」ことだと思います。



私は、A君も伸びると思います。

●相手の良い点に気づくことができています。

    これは注意力があり(集中している)、

      そのプレイに対して何が良いか、悪いかを知っているということです。

●相手の良い点を素直に認めることができています。

    自分もそういう良いプレイがしたい、そういうプレイヤーになりたいという向上心につながります。

    そして、人を認められる人は、他人からの助言を受け入れることができます。

      自分が認められる相手からの助言だからです。

●褒められた人は、褒めてくれた人に対して同じような態度で接っしたくなります。

    自分が褒められる側にもなります。褒められれば伸びます。

    切磋琢磨する相手がたくさんできます。

    雰囲気が良くなって、好循環になります。



「相手を褒める人は伸びる」と思います。

逆に「けなすと伸びなくなる」と思います。馬鹿と言った奴が馬鹿だ!と同じ原理です。


ということで...


敵チームのプレイであっても、「ナイスプレイ」と褒められるようなチームにしたいものです。



さあ、良いところを見つけて、

    褒めましょうー

     認めましょうーー




それでは、またね。

おしい!

先日、気がつきました。

やたらと練習中に

「おしい!」

と言っています。


グラブに入ったのに落としてしまったとき...

捕った後で、すぐに投げられなかったとき...

上手に捕ったのに、その後の送球がよくなかったとき...


要は、がんばったけど、ちょっと失敗してしまったようなとき、全部「おしい!」になります。


「うまい!」って言おうと待っていたのに、言えなかったときの決まり文句です。


フライがグラブに入った。。。

「うま、、、」

あ、落としちゃった。。。

「あー、おしい!」

褒めようとしたけど、褒められなくて、思わず言っています。


多く言うのは、そういうシーン(エラー)が多いからというのもあるんですが、

気になったのは、

「おしい!」って、褒めてる言葉なのか、けなしている言葉なのか、それとも、、、

中途半端です。


で、その後、ちょっとだけアドバイスするようにだけ心がけています

「しっかりつかもう。。。」

「そしたら、OKだよ」


慌てないで、審判のジャッジと同じように、一拍おいてから、、、が良いのかもしれませんね。

いちいち言わなくても良いのかもしれませんね。

わたし、うるさすぎです。

たまにはあまりしゃべらないようにしてみようっと。


でも、週末は雨マーク。

晴れますように!


お疲れ様でしたー。

まもなくツールドフランス

野球とまったく関係のないエントリです。ツールドフランスの宣伝です。


今、世の中はサッカーのW杯で盛り上がっていることと存じます。

でも私は、W杯後に待っているツールドフランスを楽しみに待っています。

ツールドフランスは7月1日から、7月23日まで、3週間、プロローグ+20ステージで行われます。


何それ?という人も多いでしょう。

ツールドフランスは自転車のレースです。

競輪などの競技場で行われるものではなく、実際の道路を使用して行われます。

1日200Kmぐらいの距離で5時間ぐらいのレースを毎日、3週間続けて行われます。

中には2000mを超える山を登って下るようなステージもあります。

選手は自転車でアルプスを越えるのです。

それは例えば東京から箱根を越えて富士山を5合目ぐらいまで登ったりするような感じだったりします。(実際に何年か前にほぼ同じようなレイアウトのステージがありました)


レース自体は非常に複雑で、単に参加している選手がゴールを目指してレースをするというものではありません。それぞれの選手にはそれぞれの思惑や役割があり、個人スポーツでもありチームスポーツでもあります。

ですので、レース自体の細かい部分を楽しむためには、それなりの知識が必要になるのも確かです。

しかし、単にフランスのきれいな町並みやアルプスの風景の中を大勢の自転車がにわかには信じられないぐらいのスピードで疾走していく姿は、ただ見ているだけでも美しいものです。

平地だと50Kmぐらいのスピードで、くだりでは100Kmを超え、坂道(アルプスの山道)を30Kmぐらいで登っていくのです。(このスピードのため、風の抵抗が非常に重要なポイントになります)


環境ビデオ、風景を楽しむだけでも一見の価値があると思います。



J Sports でLive中継があります。夜10時くらいから0時半ぐらいまでですので、プロ野球中継が終わった後にでものんびりどうぞ。


ツールドフランスがどんなものかを知るのに最適な本が先日発売になりました。

人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか

著者:土肥 志穂さん  (土肥 志穂さんのブログにリンクしてあります。)

興味がある人にお勧めです。


その他、サイクリングタイム のサイトでもツールドフランスだけでないさまざまな自転車関連の情報が得られます。



なお、私自身はママチャリにしか乗りません。完全な見るだけの人間です。

ですので、実際にロードレーサに乗ることに興味がある人のお役には立てません。

が、ツールドフランスをはじめとするサイクルロードレースは大好きです。

多くの人に興味を持ってもらいたいと思っています。


ぜひ、一度ご覧になってみてください。



少年野球とはまったく関係の無いエントリでした。。。


フェンス直撃

半年ぐらい前のことです。


子供の練習にと思い、こんなグッズを買いました。

バットウェイト3


バットにつける重りです。


よくある話ですが、少し重めのバットで素振りをすることでパワーをつけさせようと考えました。

ただ、あんまり重いとよくないのではないかと思いいろいろ検討しました。


バットに重り(リングになっている)をつけているのを見たことがあります。

いろいろと見てみました。バットウェイトリングというのでしょうか。

しかし、どれもこれも重い。軽いのでも300gあります。ちょっと重過ぎるような気がしました。

600gのバットにつけたら900gです。1.5倍です。


次に、使っているバットよりちょっと重いバットがあれば一番良いのではないかと考えました。

しかし、そのためにバットを購入するなんて勇気は私にはありません。「大きくなったときに使えるから」、なんていい分けが通じるとも思えませんし、トレーニングのためになんていったら、嫁さんにあきれられそうです。

同様の理由で、トレーニングバットも却下です。


ということで、あきらめかけたときに出会ったのが、上記の写真の道具です。

ベルト式でバットに巻きつける用になっています。

少年用で重さが165g。程よい重さではないかと思いました。


よし、これでパワーアップして、ホームランだーーー!


衝動買いしました。


・・・


何でもまずは自分で試してみましょう。


早速、子供のバットに装着。

トップバランスの感じにしたかったので、バットのヘッドにしっかりとつけ、

そして、、、


ブン!...と一振り


ガシャン、、、グワラン、ラワン、ワンワンワン、、、





フェンスを直撃。。。


                  道路をはさんだ斜め向かいのお宅のフェンスを...




そう、はずれてしまったのです。

大事故につながりかねませんでした。

ちょうど、道を人や自転車や車が通っていたら。。。

フェンスではなく、窓ガラスなどの壊れるものにあたっていたら。。。


反省しました。

最大の失敗は、バットのヘッドに取り付けたこと。つい、ヘッドによりすぎていました。短い子供のバットだったので、ヘッドからはみ出すぐらいの場所につけました。

先過ぎたために、スポッと抜けてしまったのです。

それに、締めも甘かったようでした。



結局、このグッズは、お蔵入りしました。


大人がしっかりとバットの一番太くなるところよりも手前につけてやれば問題なく使えるでしょう。

しかし、子供に任せるのは心配です。

そうすると、大人がいないときにはつけたりはずしたりができません。


しっかりと、正しくつけても、素振りしているうちに緩んでしまうかもしれません。これについては、私は1回しか本気で振っていないので本当のところはわかりませんが、可能性がないとは言い切れないでしょう。

すると、何十回かごとにはチェックしなければならないでしょう。

やっぱり子供だけでは使えません。


もちろん、はずれて飛んでいってしまっても危なくないような場所であれば問題はありません。



ということで、

この類の製品をご使用の際には、使用上の注意を守り、充分に安全に配慮してくださいますようお願いします。




ちなにみ私が買ったのは、

シュアプレイ バットウェイト 少年用 SBZ-609J


なお、腕につければリストウェイト(パワーリスト)にも使えます。

1200円ぐらいでした。


他にも類似商品はあるようです。


なお、飛んでいったのは、三遊間の方向でした。




それでは、また。

アディオス!

運動会の思い出

えー、最近は春に運動会がある学校なんてのも増えているようで。

うちの長男(小3)が通う学校も流行に乗っかったのか春まもなく運動会があります。


私らのころの運動会なんてのは、秋でしたので、この春に行われる運動会にはちょっと変な感じがしたりもします。


春に運動会があると、、、この春入学した1年生にしてみりゃ、4月の春休み明けですから4月10日ぐらいに入学式、すぐに月末からはGWなんてのが始まりまして5月1日、2日は登校日ですが、7日までは長いお休み。で、また学校が始まったと思ったら、すぐに運動会。あわただしく準備に練習に明け暮れる毎日なんてことになってしまうんじゃないでしょうか。

落ち着いて教室でいすに座って勉強なんて感じじゃないのかもしれません。

でも、またそれが入学したばかりの小学校、見ず知らずのクラスメート、不慣れな勉強の毎日にうまく対応するきっかけになるかもしれませんから、一概に悪いとも思えない。


それが春の運動会です。。。


うちの長男がピカピカの1年生になったばかりのときも、もちろん春に運動会がありました。

で、そのとき思ったのが・・・

長男がピカピカの1年生になってすぐに、春に行われた運動会を見に行っての思い出というか、感想が・・・



「野球の練習の方が面白い。。。」



別に運動会が面白くなかったというわけではないんです。

幼稚園の運動会っていうのはありましたが、それでも、何でも、自分の息子(それも長男、つまり初めての子供)の、小学校に入って、最初の、それも入ったばかりの春の運動会ですよ。


かけっこや、何とか競争や、玉入れや、お遊戯や、、、お弁当の時間も楽しみました。


ただ、実際にうちの子がグラウンドで何かをしている時間って、

かけっこ:位置について、ヨーイ、ドン >>> ゴール ?着 :走っている時間は1分もありません

  何とか競争:かけっこと同じようなもんです。

  玉入れ:これはちょっと長かった。入場行進から考えると15分くらい?

  お遊戯:これも15分くらい


走っているときや、玉入れやお遊戯が始まれば、自分の子の姿をじっくり見ることができます。

でも、入場や退場の更新なんてごちゃごちゃ固まってますから、どこにいるかを探しているうちに終わり。


そう考えると、自分の子が何かをしているのをはっきり見ていられる時間なんて、30分もない。。。

グラウンドに朝早くから午後3時くらいまでいて、自分の子供が走ったり、お遊戯したりしているのは30分くらい。

後の時間は、知らないどっかの子供たちが走り回ってる。。。


もちろん、応援席に座っているところを見るだけで嬉しくて、朝早くから確保した場所になんかいないで、子供が座っている応援席のあたりをうろちょろしてました。

入場門に移動なんてことになれば、一緒についていったりして、お遊戯の準備まで見てました。


だから、自分の子供を見れる時間が短いわけでも、運動会がつまらなかったということでもないんですよ。



実は、そのときすでにうちの長男は野球チームに入っていました。小学校入学してすぐに入りましたから。。。

で、このときまでのすでに練習が何度もあり、私も見学し、時には球拾いや、キャッチボールの相手をしていました。お手伝い親父だったのです。


そう、野球の練習であれば、練習時間中まるまる自分の子供が走ったり、ボールを捕ろうとしたり、追いかけたりする姿を見れるんです。

しかも、お手伝いで参加すれば、親子競技でキャッチボールをしたりもできるんです。



運動会は朝早くから午後までいて30分。

なんて効率が悪いんでしょう。

でも、野球の練習であれば、出ずっぱりの運動会です。

お子さんの活躍が見放題。

場所とりの必要なし。一番良い席をご用意して待ってます。かぶりつきで見れますよ。

どーです、得でしょう。。。


来週も学校のグラウンドに来ませんか?


こんどは野球をやっているところを見に。。。



ということで、まずは見学にきてもらって。。。

コーチ増量計画中です。




それでは、この辺で。。。

良い週末を野球



追伸:

ちなみに、今では知っている子供がたくさんいるので、自分の子供が競技していないときも、盛り上がれます。どの競技にも知っている子が出ていますから。。。

これも、コーチになって得したことかもしれません。


でも、やっぱり、「えー、練習ないのー」って思ってしまいます。

自分が野球をやりたいだけなのかもしれません。。。