カウンセリング
もっと自由に生きられる
今日の、連続テレビドラマを見ていて気付いた事があります。
正巳君は亜矢さんという好きな女性から、自分のことをむちゃくちゃに言われます。
そして正巳君は、「オレは何をやってもだめなんやー」と、叫びます。
これは、亜矢さんに言われたことを繰り返しているのです。正巳君は、亜矢さんにこころをがんじがらめにされたのです。私はこのシーンを見て、結局さいごは正巳君は自分で自分をがんじがらめにしたと、思いました。
さらに翻って、自分のことを考えてみました。このブログカウンセリングで、テレビドラマのことを長く書いています。今では、テレビドラマのことを書かなければいけないと思い込んでいる状態です。これでは「正巳君と同じように、自分で自分をがんじがらめにしてしまっているんだ。」と、気付きました。
現実に私たちは、自分で自分をがんじがらめにして身動きできないことのほうが多いのです。
ブログカウンセリングでは、テレビドラマのことを書いてもいいし、ほかのことを書いてもいいんです。だれもドラマのことを書かなければ、いけないとは言っていません。
結局、私が自分で思い込んでいただけです。思い込みに気付いたときに、私はこころがはれました。そして、もっと自由に生きられる。いや、もっと自由に生きてもいいんだということに気付きました。
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私たちを真に救ってくれるもの
昨日、自分を支えてくれるものに関して書きました。
今日は、九月まで放送していた連続テレビドラマからこのことを、深めて考えてみたいと思います。
ヒロインの木戸優さんは、お父さんの会社が取引先の会社の不正によって倒産することになります。優さんは、お父さんは何も悪いことをしていないのに、こんなことになったことにいきどうりを感じます。そして不登校になってしまいます。だが、優さんは西郷ジョン子という馬との交流をとうして立ち直ります。このようなドラマです。
ドラマで一番、印象的だったことを書きます。ドラマの中に、優さんが友達とよく行く公園に「観音様」の銅像があります。このシーンは何度も映し出されました。「観音様」とは、悩み苦しんでいる人を助けるために現れる仏様です。観音様には、いろいろな言い伝えがあります。
だが最も大切なことは、「観音様」はいつも私たちのそばにいて下さるということです。優さんの行く公園にいつもその銅像があったように、「観音様」は、いつも私たちのすぐそばにいてくださいます。しかしながら、私たちは心の闇に迷うがゆえに観えないのです。
そんな心の闇に迷う私たちにも「観音様」は、優さんのように自分を信じまっすぐに歩もうとすれば、姿を変えて現れます。そしてそれが、優さんの前に現れた西郷ジョン子だったのかもしれません。
観音様は、私たちを救うために姿を変えて現れるのです。
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自分を支えてくれるもの
昨日の夜の、お姉さんと弟のドラマから考えたいと思います。
お姉さんの寛子さんは、お父さんが会社経営で作った借金に負われています。初めは、弟の勇太郎君にもそのことを話せないほどでした。そのことでもうどうしようもできなくなった勇太郎君は、お父さんのお墓参りに行きます。その結果、不思議なことがおきます。
借金取りの人がお父さんの会社の「オウナーになりたい。」、いや、お父さんの会社を支えてあげたいといいます。これは大きなことをことを示しています。そのことを以下に、書きます。
だれでもこころの中に、「自分に対してこうしろ、ああしろ。」という、親のイメージがあります。そのイメージは、まるで借金取りのようです。ところがそのイメージが、自分を支えてくれるものというイメージに変わったのです。借金取りの人は親の悪い面を表していたのです。それが、逆に親のよい面に変わったのです。それと同時に、現実も変わったのです。お墓参りにいって真のお父さんに出会って、親のイメージが変わって現実も変わったのです。このようにイメージが変わることによって、現実も同時に変化することはよくあります。
また、もう一つ現実が変化した理由はあります。
「こうしろ、ああしろ」というものが、支えてくれるものに変わるにはその人とともに歩んでくれる人が必要です。勇太郎君の先輩の武田先生は「寛子さんの笑顔が訪れるまで、なんでもします。」と言います。
武田先生はスマートではありません。また、素晴らしいアドバイスも与えません。どちらかといえば、頼りないように見えます。もっと頼りがいのある人だったらと、思われます。
ただひたむきです。そのひたむきさが、寛子さんと勇太郎君の運命を変えていくのです。即ち、運命を変えるのはアドバイスや頼りがいではありません。ひたむきさです。さらに深く考えてみると、武田先生は寛子さんと勇太郎君のお父さんの分身だったのかもしれません。
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I am OK,you are OK.
今日も土曜日の、テレビドラマから考えてみたいと思います。
修二君、彰君そして信子さんのドラマで一番、印象に残ったことを書きます。
修二君、彰君、信子さんの学校では、自分の好きな人を選ぶというコンテストがあります。
そのコンテストでは、自分が好きだと指名した人がイエスなら花をプレゼントします。だが、逆だった場合は水をかけられてしまいます。
ドラマは紆余曲折あり、信子さんが自分の好きな人を選ぶことになります。
信子さんに、いつも意地悪ばかりする女の子もコンテスト会場に来ています。信子さんは「自分の好きな人」として、その自分に意地悪をする女の子を選ぶのです。
次は、その女の子が信子さんを選ぶ番です。もしその意地悪な女の子が、信子さんをノーとすれば、信子さんは水をかけられてしまいます。
信子さんは、意地悪な女の子を信じました。ただひたすら信じたのです。その結果、信子さんには花がプレゼントされました。
このことはとても大切なことを、示しています。信子さんは一度に、二つのことをしたのです。
その大切な二つのことは
I am OK,you are OK.
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えがお
昨日放送した、修二君、彰君そして信子さんのドラマから考えてみたいです。
信子さんは、いままでいじめられっ子でした。いつも暗い顔をして生きてきました。
そこに修二君と彰君が、助けに来てくれました。
だが、修二君のお父さんの転勤で修二君は転校してしまうことになります。信子さんは、もう修二君という自分を助けてくれる人はいない、環境におかれることになります。そこで信子さんは、決断します。「自分だけでこれからはやっていこう。」と、そう決めたのです。
そして彰君にも、よければ修二君と同じ学校に転校するように進めます。自分はひとりでもいいといいます。これは信子さんのこころの中に、「修二君と彰君という自分を助けてくれる人が確立された」ためです。
外側にいた自分を助けてくれる修二君と彰君は、信子さんのこころのなかに内面化されたのです。さらにすばらしいのは、信子さんが自分のこと以上に修二君と彰君を気遣っていることです。
そして、自分のこころの中に「自分を助けてくれる人」が確立して、その人を気遣うことができるようになったときに、信子さんにえがおは、訪れました。
このように信子さんは、人を信じられると同時に自分自身を信じ、人を気遣えるようになったのです。そのあかしが信子さんのえがおです。