「親子」「夫婦」「自分」と仲良しに♡
笑顔で子育てしたいママのための教室
coucou touch 高橋ゆみ子です＾＾
今日は「感情」について。
「感情」には、嬉しい、楽しい、幸せ、悲しい、怖い、不安…などたくさんありますが、どの感情が「良く」て、どの感情が「悪い」というものではありません。
嬉しいなぁ、幸せだなぁ、などのポジティブな感情のおかげで、生きることに喜びを感じられて長く生きられるようになるし、
怖いなぁ、不安だなぁ、などのネガティブな感情のおかげで、危険や困難を回避できて命を守ることができます。
ポジティブな感情もネガティブな感情も、どちらも自分を守り生かしてくれている大切な感情。
でも、ポジティブな感情は心地いいから感じたいけど、ネガティブな感情はできれば感じたくない、と思ってしまうのが人間。
人間はネガティブな感情を受け入れきれないとき、その感情にフタをして「なかったこと」にしようとします。
でも、なかったことにされたその感情はフタをしてなくなるわけではありません。
フタの下で感じてもらえるまでずっと待っています。
そして子育てを始めると「待っていました！」とばかりに、このフタの下の感情がひょっこり顔を出してきます。
はい！ひょっこりはん！（笑）
↑知ってる？話題のお笑い芸人さん♪私は息子に教えてもらって最近知りました＾＾
小さな我が子を見ていると、自分が小さかった頃を思い出しやすくなり、小さい頃フタをした感情が顔を出しやすくなるんです。
小さい頃フタをしてしまった悲しい、寂しい、辛い、不安など…受け入れきれなかった感情たち。
例えば「妹が生まれて今まで通り母に甘えられなくなって寂しい、でもお姉ちゃんだから我慢しなきゃ」と、寂しい気持ちにフタをする。
寂しい気持ちにフタをして甘えることを我慢するうちに、それがあたり前になって「なかったこと」になる。
そうやって心を守る。本当は寂しいし甘えたいのに。
でね、フタをしてしまった感情たちがどうやってひょっこり現れるのかというと…
ひょっこりはん！
…ではなくて（笑）
フタの下の感情たちは、イライラやモヤモヤなどの違和感を通してメッセージを送ってきます。
人は「自分が我慢していることを目の前でされる」とイライラしたりモヤモヤしたりします。
例えばダイエット中に目の前で旦那が大きなケーキを食べていたらイライラしたり(;^_^A
だからね、寂しい気持ちにフタをして甘えることを我慢している人は、甘える人を見るとイライラしちゃう。
我が子がすぐ「抱っこ〜」「ご飯食べさせてー」「これやってー」「ママがいいー」と言って甘えてくる、
そんな我が子にイライラしちゃうときは、小さい頃フタをした感情たちがひょっこり顔を出しているとき。
そんなときはそっとフタを開けて「寂しかったねぇ。甘えたかったねぇ」と寄り添って感じてみましょう♡
感情はフタをしても消えないけど、「感じる」ことでスーッと流れて消えていきます。
そうすると我が子が甘えてきてもイライラしなくなるし、心から甘えさせてあげることができるようになります。
それは自分を甘えさせてあげることでもあるし、我が子を甘えさせてあげることでもあります。
自分を癒し、我が子を癒す。我が子を癒し、自分を癒す。それが子育て。
皆様が感じるイライラやもやもやは、どんな感情がひょっこり顔を出しているのでしょうか？(*^▽^*)
自分で見つけるのが難しい！という方は、SHINE（シャイン）講座でも見つけられますよ♡
>>ブログの目次はこちらです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
coucou touchは「ママの幸せ心」を育む教室です。
子育てには幸せになるチャンスがたくさん！
幸せなママの子どもは幸せです♡
ーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせ先
coucou touch（クークータッチ）
（住所）宮崎市大坪西1-8-40
（電話）0985-73-9855
（メール）info@coucoutouch.com
（ホームページ）http://coucoutouch.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
募集中の全ての講座はこちら＾＾
笑顔で子育てしたいママのための教室
coucou touch 高橋ゆみ子です＾＾
今日は「感情」について。
「感情」には、嬉しい、楽しい、幸せ、悲しい、怖い、不安…などたくさんありますが、どの感情が「良く」て、どの感情が「悪い」というものではありません。
嬉しいなぁ、幸せだなぁ、などのポジティブな感情のおかげで、生きることに喜びを感じられて長く生きられるようになるし、
怖いなぁ、不安だなぁ、などのネガティブな感情のおかげで、危険や困難を回避できて命を守ることができます。
ポジティブな感情もネガティブな感情も、どちらも自分を守り生かしてくれている大切な感情。
でも、ポジティブな感情は心地いいから感じたいけど、ネガティブな感情はできれば感じたくない、と思ってしまうのが人間。
人間はネガティブな感情を受け入れきれないとき、その感情にフタをして「なかったこと」にしようとします。
でも、なかったことにされたその感情はフタをしてなくなるわけではありません。
フタの下で感じてもらえるまでずっと待っています。
そして子育てを始めると「待っていました！」とばかりに、このフタの下の感情がひょっこり顔を出してきます。
はい！ひょっこりはん！（笑）
↑知ってる？話題のお笑い芸人さん♪私は息子に教えてもらって最近知りました＾＾
小さな我が子を見ていると、自分が小さかった頃を思い出しやすくなり、小さい頃フタをした感情が顔を出しやすくなるんです。
小さい頃フタをしてしまった悲しい、寂しい、辛い、不安など…受け入れきれなかった感情たち。
例えば「妹が生まれて今まで通り母に甘えられなくなって寂しい、でもお姉ちゃんだから我慢しなきゃ」と、寂しい気持ちにフタをする。
寂しい気持ちにフタをして甘えることを我慢するうちに、それがあたり前になって「なかったこと」になる。
そうやって心を守る。本当は寂しいし甘えたいのに。
でね、フタをしてしまった感情たちがどうやってひょっこり現れるのかというと…
ひょっこりはん！
…ではなくて（笑）
フタの下の感情たちは、イライラやモヤモヤなどの違和感を通してメッセージを送ってきます。
人は「自分が我慢していることを目の前でされる」とイライラしたりモヤモヤしたりします。
例えばダイエット中に目の前で旦那が大きなケーキを食べていたらイライラしたり(;^_^A
だからね、寂しい気持ちにフタをして甘えることを我慢している人は、甘える人を見るとイライラしちゃう。
我が子がすぐ「抱っこ〜」「ご飯食べさせてー」「これやってー」「ママがいいー」と言って甘えてくる、
そんな我が子にイライラしちゃうときは、小さい頃フタをした感情たちがひょっこり顔を出しているとき。
そんなときはそっとフタを開けて「寂しかったねぇ。甘えたかったねぇ」と寄り添って感じてみましょう♡
感情はフタをしても消えないけど、「感じる」ことでスーッと流れて消えていきます。
そうすると我が子が甘えてきてもイライラしなくなるし、心から甘えさせてあげることができるようになります。
それは自分を甘えさせてあげることでもあるし、我が子を甘えさせてあげることでもあります。
自分を癒し、我が子を癒す。我が子を癒し、自分を癒す。それが子育て。
皆様が感じるイライラやもやもやは、どんな感情がひょっこり顔を出しているのでしょうか？(*^▽^*)
自分で見つけるのが難しい！という方は、SHINE（シャイン）講座でも見つけられますよ♡
>>ブログの目次はこちらです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
coucou touchは「ママの幸せ心」を育む教室です。
子育てには幸せになるチャンスがたくさん！
幸せなママの子どもは幸せです♡
0〜1歳のママにオススメ！
▶︎ベビーマッサージ教室TOUCH
2〜10歳のママにオススメ！
▶︎アドラー心理学講座ELM
イライラしちゃうママにオススメ！
▶︎心を整える講座SHINE
子育ての息抜きに来てね♪
▶︎ママサークルについて
「まずは無料で学んでみたい」という方はこちらをどうぞ！
▶︎無料メール講座
▶︎ベビーマッサージ教室TOUCH
2〜10歳のママにオススメ！
▶︎アドラー心理学講座ELM
イライラしちゃうママにオススメ！
▶︎心を整える講座SHINE
子育ての息抜きに来てね♪
▶︎ママサークルについて
「まずは無料で学んでみたい」という方はこちらをどうぞ！
▶︎無料メール講座
ーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせ先
coucou touch（クークータッチ）
（住所）宮崎市大坪西1-8-40
（電話）0985-73-9855
（メール）info@coucoutouch.com
（ホームページ）http://coucoutouch.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
募集中の全ての講座はこちら＾＾