働くママくみりんの
家族みんなの
健康ごはん
一杯de具GU
GOODな
お・味・噌・汁
野菜類を一日350g以上
食べましょう!
生野菜なら両手
に山盛り1杯分
(Google画像拝借しております m(_ _ )m)
家族の人数分よういするのもよういじゃない・・・
σ(^_^;) お味噌汁でお野菜たっぷり食べられる!
お早うございます!σ(^_^;)
皆さんお元気ですか?(^ε^)♪
今朝もくみりんちのお味噌汁を見て下さって有難うございます! m(_ _ )m
昨日のお味噌汁
にもたくさん”
いいね!
”をいただき有難うございました!
~442~《知ってた?”いんげん”ってスゴ~い!9つぜ~んぶ!》今日のお味噌汁2018.6.16
ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」の最新版
はこちらです!
Part43 ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」 No421~No430
今日はくみりんち朝ご飯は”パン
”だけど、やっぱりお味噌汁!
だってお味噌はこ~んなに栄養たっぷり!
毎日食べなきゃダメ!
【味噌の栄養成分】8つの栄養価から見る味噌の魅力
今回教えて下さったのは!
⇒「MELLOW」(【味噌の栄養成分】8つの栄養価から見る味噌の魅力)のページより
(美味しそうなお味噌!画像もお借りしています)
味噌の原材料と言えば、大豆。大豆の成分は、たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維から成り立っています。大豆は「畑の肉」と言われ、生命の維持に必要不可欠な必須アミノ酸が肉に匹敵するほど豊富でバランスよく含まれています。味噌は大豆本来の栄養素をそのままに、「発酵」という過程を経て、もう一段進化します。アミノ酸やビタミンがさらに多く生成され、8つの栄養が取れることが魅力となっています。
・大豆たんぱく質
大豆を味噌にする過程で、大豆たんぱく質は酵素によって分解されて約60%が水分に溶け、約30%がアミノ酸になります。味噌はたんぱく質をより吸収しやすい状態で摂ることを可能にしてくれるのです。
・大豆イソフラボン
大豆イソフラボンには、女性ホルモンに似た働きがあります。ホルモンバランスを整えて更年期症状の緩和、カルシウムの溶出を防いで骨粗しょう症の予防につながります。
・大豆レシチン
大豆レシチンは細胞を若々しく保つアンチエイジング成分です。コレステロールの吸収を抑制し、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの予防に役立つと言われています。
・サポニン
サポニンは脂質の酸化を抑えたり、脂質の代謝を促したりします。血流を改善し、コレステロール値お低下させ、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病予防に効果的です。
・リノール酸
リノール酸は血中コレステロールの上昇を抑えてくれます。味噌の中のリノール酸は発酵の過程で分解され、遊離リノール酸になります。遊離リノール酸はシミの元になるメラニン合成を抑制するため、シミ予防や美白効果も期待できます。
・メラノイジン
メラノイジンは味噌の褐色色素です。優れた抗酸化作用を持っていて、生活習慣病を予防すると言われています。
・カルシウム
皆さんご存知のカルシウムは、ホルモンの分泌、筋肉の収縮と神経伝達に関与します。味噌は調味料の中ではカルシウムの含有量が比較的に多いと言われています。特に豆味噌(大豆、塩を原材料とする味噌)は、100g中に150mgのカルシウムが含まれています。
・食物繊維
大豆は水溶性食物繊維を含み、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えたり、食後の血糖値の急上昇を抑えたりしてくれます。味噌は調味料の中で食物繊維の量も多く、100g中の含有量は淡色辛口味噌で4.9g、麦味噌で6.3g、豆味噌で6.5gとなっています。
味噌はがん発生のリスクも下げてくれるのだそうです!
味噌は多くの豊富な栄養を含んでいて、その価値は医学にも向けられています。元・国立がんセンター研究所の平山雄博士によって研究報告された疫学調査によると、男性は毎日味噌汁を飲む人と、まったく味噌汁を飲まない人では、胃がんの発生率が1.5倍も違うという結果になりました。広島大学・渡邊敦光名誉教授の研究では、みその塩分は胃がんを促進しないともしています。また、味噌を摂取する乳がん発生率が50%も半減するとの報告もあります。2003年に厚生労働省研究班は、1日3杯以上のみそ汁で乳がんの発生率が40%減少としています。
だから、くみりんちは今日もお味噌汁!
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“今日の具・GU・GOODな具!”
にんじん
ズッキーニ
パプリカ
キャベツ
新じゃがいも
玉ねぎ
エリンギ
高野豆腐
油揚げ
今日のお味噌
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くみりんちの糖質管理
くみりん母(86歳)は”糖尿病”
だけど大腸がん術後&総入れ歯・・・
一度にそんなにたくさん食べられません。
だから無理に制限しちゃうと栄養失調になっちゃう!
こわいぞ!”低栄養”
まずは消化のいいものを食べて栄養を摂ることが最優先なのです!
くみりんもダーリンも”生活習慣病”が気になるお年頃。
ゆ~るゆるだけど一応毎日の意識が肝心!
”血糖値⤵”の参考になるようにお野菜に”しるし”を付けています。
よかったら参考にして下さい!お若い方々の”ダイエット”にも役立つと思います。
マークの説明
⇒”食べていいお野菜”+”きのこ”+”わかめ”
⇒”食べ過ぎてはいけないお野菜”
⇒”食べてはいけないお野菜”
⇒”おいもさん”
それぞれのお野菜の一覧は ここ⤵
糖尿病予防に! 血糖値を下げる⤵ 食べていい野菜! ダメな野菜! はこれだ!
”おいもさん” についてはこの記事を参考にしてね!
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さて!教えて!”しおみくん”のコーナー!
今朝のくみりんちのお味噌汁の”塩分”の判定は・・・
( )”うす味”
( )”うす味”(塩分濃度:0.4~0.7%)
( ○ )”ふつう味”
( )”ふつう味”(塩分濃度:0.8~1.1%)
( )”から味”
( )”から味”(塩分濃度:1.2~1.4%)
今日も”合格”でした。
【塩分と健康】
●塩分摂取量
平成21年厚生労働省国民健康・栄養調査では日本人の1日の塩分摂取量は平均10.7gと高血圧やガンをはじめ多くの成人病に深くかかわっているとされています。健康日本21が目標とする1日8gを超えており、そこで食生活全般にわたって味覚だけに頼るのではなく、ご家庭で塩分計により実際の塩分を測定し、塩分を控えた食習慣をみにつけることが、健康な生活をおくるための1歩と言えましょう。
【主な調味料と塩分】
食塩:5g(小さじ1杯)5.0g
しょうゆ:18g(大さじ1杯)2.1g
減塩しょうゆ:18g(大さじ1杯)1.6g
みそ:15g(大さじ1杯)1.8g
減塩みそ:15g(大さじ1杯)1.4g
ほんだし:12g(大さじ1杯)2.5g ←意外と多い要注意!
今回教えて下さったのは!
⇒タニタの塩分計「しおみくん」の取扱説明書」より(抜粋)
今朝のくみりんちのお味噌汁!
いかがでしたか?
上の材料の項目にはありませんが、”オクラ”と”鶏むね挽肉”も入れました!
ご参考になればと思います!
是非お試しください!
では、皆さん!
今日も一日お元気で!
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
”いいね!” もお願いします!
素敵な ”コメント” 待ってま~す!
~443~《だからやっぱりお味噌汁!お味噌の栄養成分8つ!》今日のお味噌汁2018.6.17 でした。