働くママくみりんの
家族みんなの
健康ごはん
一杯de具GU
GOODな
お・味・噌・汁
野菜類を一日350g以上
食べましょう!
生野菜なら両手
に山盛り1杯分
(Google画像拝借しております m(_ _ )m)
家族の人数分よういするのもよういじゃない・・・
σ(^_^;) 緑黄色野菜、淡色野菜どっちも大事!
お早うございます!σ(^_^;)
皆さんお元気ですか?(^ε^)♪
今朝もくみりんちのお味噌汁を見て下さって有難うございます! m(_ _ )m
昨日のお味噌汁
にもたくさん”
いいね!
”をいただき有難うございました!
~440~《”ゲゲッ限定!?”さつま芋の皮に含まれる栄養素!》今日のお味噌汁2018.6.14
ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」の最新版
はこちらです!
Part43 ぎゃらり~「くみりんちのお味噌汁」 No421~No430
皆さん!ご存知でした?
更年期に意識して摂りたい食材「まごわやさしい」
7つの食材の頭文字をとった「まごわやさしい」という語呂合わせがあります。これは健康的な食生活にするための食材で和食に多い栄養素。この食材で料理をつくると、自然とバランスのとれた食事になり、食生活を改善することができます。
今回教えて下さったのは!
⇒「A-Beauty」(更年期障害は食事で改善できる!)のページより!
更年期障害はエストロゲンという女性ホルモンの減少によって自律神経を乱し、イライラや不安感、ほてりなど身体に様々な影響を及ぼします。更年期の症状は、毎日の食事で改善することも可能。普段の治療にプラスして少しでも効果をあげ、更年期の症状を和らげましょう。
【ま:まめ】
豆類には、良質なタンパク質とミネラルがたっぷり。肥満の予防や解消にも効果があるので生活習慣病を予防することもできます。大豆イソフラボンには、女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があり、摂取することで更年期障害の症状改善に有効とされています。
豆類…大豆・味噌・豆腐など
【ご:ごま】
ごまなどの種実類は、たんぱく質・ミネラル・脂質が豊富。その中の成分であるセサミンが抗酸化作用を発揮し、認知症防止や動脈硬化防止などの役割を果たします。
ごま類…ナッツ・アーモンド・くるみなど
【わ:わかめ】
海藻類は各種ミネラルや食物繊維が豊富。美容効果も高く、低カロリーなので女性に嬉しい食品です。
海藻類…わかめ・こんぶ・ひじき
【や:やさい】
緑黄色野菜にはカロテンが含まれており、抗酸化作用の効果があります。淡色野菜の玉ねぎに含まれる硫化アリルは免疫力をつけ、疲労回復する効果も。
緑黄色野菜…にんじん・かぼちゃ・ほうれん草など
淡色野菜…玉ねぎ・キャベツ・らっきょうなど
【さ:さかな】
魚類には、脳の働きをよくするDHAと血液がサラサラになるEPAが含まれています。カルシウムも豊富なので骨の健康にも良し。老化防止にも効果があります。
魚類…あじ・いわし・さばなど
【し:しいたけ】
きのこ類は食物繊維がたっぷりなので便秘の改善が可能。しいたけにはビタミンDが豊富でカルシウムの吸収を高め、骨や歯を丈夫にします。
きのこ類…しめじ・エリンギ・なめこなど
【い:いも】
じゃがいもとさつまいもにはビタミンCが豊富で、シミやそばかすを予防することも。里芋はカロリーが低いのでダイエットに役立ちます。
いも類…じゃがいも・さつまいも・里芋など
今朝のくみりんちのお味噌汁は7食材全部入り!
”ちくわ”や”かつおぶし”もりっぱなお魚食材!
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“今日の具・GU・GOODな具!”
ほうれん草(冷凍)
新じゃがいも
玉ねぎ
ブナしめじ
わかめ
ちくわ
もめん豆腐
油揚げ
すりごま
今日のお味噌
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くみりんちの糖質管理
くみりん母(86歳)は”糖尿病”
だけど大腸がん術後&総入れ歯・・・
一度にそんなにたくさん食べられません。
だから無理に制限しちゃうと栄養失調になっちゃう!
こわいぞ!”低栄養”
まずは消化のいいものを食べて栄養を摂ることが最優先なのです!
くみりんもダーリンも”生活習慣病”が気になるお年頃。
ゆ~るゆるだけど一応毎日の意識が肝心!
”血糖値⤵”の参考になるようにお野菜に”しるし”を付けています。
よかったら参考にして下さい!お若い方々の”ダイエット”にも役立つと思います。
マークの説明
⇒”食べていいお野菜”+”きのこ”+”わかめ”
⇒”食べ過ぎてはいけないお野菜”
⇒”食べてはいけないお野菜”
⇒”おいもさん”
それぞれのお野菜の一覧は ここ⤵
糖尿病予防に! 血糖値を下げる⤵ 食べていい野菜! ダメな野菜! はこれだ!
”おいもさん” についてはこの記事を参考にしてね!
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さて!教えて!”しおみくん”のコーナー!
今朝のくみりんちのお味噌汁の”塩分”の判定は・・・
( )”うす味”
( )”うす味”(塩分濃度:0.4~0.7%)
( ○ )”ふつう味”
( )”ふつう味”(塩分濃度:0.8~1.1%)
( )”から味”
( )”から味”(塩分濃度:1.2~1.4%)
今日も”合格”でした!
今日のお味噌汁は”ちくわ”から塩分が溶け出すので、
お味噌を入れる前にお味見しました!
【塩分と健康】
●塩分摂取量
平成21年厚生労働省国民健康・栄養調査では日本人の1日の塩分摂取量は平均10.7gと高血圧やガンをはじめ多くの成人病に深くかかわっているとされています。健康日本21が目標とする1日8gを超えており、そこで食生活全般にわたって味覚だけに頼るのではなく、ご家庭で塩分計により実際の塩分を測定し、塩分を控えた食習慣をみにつけることが、健康な生活をおくるための1歩と言えましょう。
【主な調味料と塩分】
食塩:5g(小さじ1杯)5.0g
しょうゆ:18g(大さじ1杯)2.1g
減塩しょうゆ:18g(大さじ1杯)1.6g
みそ:15g(大さじ1杯)1.8g
減塩みそ:15g(大さじ1杯)1.4g
ほんだし:12g(大さじ1杯)2.5g ←意外と多い要注意!
今回教えて下さったのは!
⇒タニタの塩分計「しおみくん」の取扱説明書」より(抜粋)
今朝のくみりんちのお味噌汁!
いかがでしたか?
ご参考になればと思います!
是非お試しください!
*「まごわやさしいこ」というのもあるみたい!
【ま:まめ】のところから”味噌”を分離して、【こ:こうそ(酵素)】としたもの。
果物・生野菜・刺身・発酵食品(味噌・納豆・漬物・チーズ・ヨーグルト)など。和食には味噌や醤油など発酵食品が多く含まれる。腸内環境を整えて免疫力アップ、抗酸化作用も。
では、皆さん!
今日も一日お元気で!
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
”いいね!” もお願いします!
素敵な ”コメント” 待ってま~す!
~441~《更年期のお薦め7食材「まごわやさしい」全部入り!》今日のお味噌汁2018.6.15 でした。