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大阪 |絆深める 親子ヨガ&キッズヨガ- コトモットブログ

子育て中のイライラママから、おおらか母さんを目指して、コミュニケーションとスキンシップを大事にした親子ヨガ。子どもの発達段階に応じた発達サポートヨガを大阪を中心に関西各地へ出張中。ヨガは全ての子に有効!発達障害、自閉症児も大歓迎のクラスです。

鏡に写るのは自分。と認識できていたのかどうか??

 
 
笑うようになり、他人へ少しずつ興味を持ってきた頃
 
 
 
鏡に写る自分を確認したあと、一旦隠れて
「いないいないばー」と出てくる遊びを繰り返していました。
 
【自閉症児と鏡】
・自分が動くと相手も動く
・自分が笑うと相手も笑う
・意図してやらなくてもよい。など
反応が即座、反応が相互関係にあるという事でコミュニケーションの第一歩となる。
 
鏡療育たるものもある。
と昔聞いた事がありました。
 
当時は、全身写る大きめの鏡をリビングに置いていたのです。
それも、彼のコミュニケーション力を発達させるのに良かったのかも。
 
 
 
スッカリ鏡の中の彼と仲良くなったそんなある日。
 
 
 
家族3人で沖縄へ行きました飛行機
 
 
 
最終日?だったかな?髪の毛も伸びてきたし、記念に沖縄県らしさ溢れる床屋さんで髪を切ろう!!と夫と2人散髪へ。
 
 
スッキリ丸刈りにしてもらいました。
暴れるかと思いきや、床屋のご夫婦もすごく優しく穏やかだったこともあり、意外にもスンナリ。
 
 
 
 
10年前のガラケーの写真はさすがに画素が荒い!笑。
 
 
うまくいったなぁ〜と安心していたのですが、どうやら怖くて固まってたらしい滝汗
 
 
カットが終わり、改めて鏡を見を見せると
 
 
崩れ落ちるように大号泣。
 
 
鏡に写るのが自分と認識できるのは1歳から1歳半らしく、
本人がそれを理解出来ていたのかは謎です。
 
丸坊主の自分にショックだったのか?
仲良しだったあの子はとこへ??とショックを受けたのか??
 
 
それ以来、ある程度髪の毛が伸びるまでは、
 
鏡を見ては…
 
ひっくり返る
 
 
鏡を見ては…
 
 
ひっくり返って大泣き
 
 
の繰り返しでした。
 
 
 
そんなある日!事件です救急車
 
我が家の鏡は、コロコロと転がして運べるタイプでした。
下が大きくて重たいので倒れることもないと思っていたのが甘かった。
 
 
鏡に写る相手が思い通りにならなかったらしく、
怒ってその鏡をひっくり返し、
おもいきっり頭を直撃。
 
頭の上で鏡が粉々となりましたゲッソリ
 
 
急いで病院へ行き、頭に刺さった鏡を取り除いてもらいました。
幸い大事には至りませんでしたが、
 
泣いて暴れる長男をなだめながら医師が処置してくれていたのを、
「まどろっこしいわー」と看護婦さんが馬乗りになって押さえつけたのです。
それ以来長男が病院嫌いになったのは言うまでもない…。
 
 
 
 
 

少しずつ笑ったり目が合うようになりホッとしていたけれど、この頃自傷行為も出てきました。

 

 

 

 

自傷行為。と書けば、なんか怖いけど、

うちの場合は、まるで江頭2:50のよう。

 

 

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そう書けば可愛い??
 
どうかな??
 

 
最初は、
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なでなでと、自分で褒める事もありましたが、気に入らないと、自分の頭を叩く。
 
 
 
ここから、
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気に入らないことがあると、ゆかや壁に頭をぶつけて怒る。痛くて余計に泣く。
 
 

 

壁はまぁ、痛そうやなぁ〜くらいなんですが、床の時がトンデモナイ!!

 

 

 

写真のエガちゃんのように、直立のままバッターーンと倒れる。

 

 

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家の中だけじゃなく、外のコンクリートの上でも…チーン
よく頭から血が出なかったもんだ…。

 

 

危ないから止めようとすると、止められた事が気に入らないので、走って逃げてヒューっと倒れる。を繰り返す。

 

 

要望が分かればええけど、何が気に入らないかが分からない時。

それは対応不可能な時…。

 

 

呆然と、唖然と、その行為が終わるのを見守るしかなかった。

 

 

 

 

 
 
 

今の親子ヨガのクラスで取り組んでいるふれあい遊びには意味が有ります。

 

 

 

「様子をみましょう」で具体的な指示がない中、不安がってても仕方ない。
 
 
家庭で出来る最善を尽くすべく購入したこの本。
 
 

この本の内容は濃いんですが、まとめたらザックリとなってしまいました。

 
 
笑いには3種類ある。
 
①1次性の笑い。
→大人の働きかけに対しての笑い。
例、いないいないばあ、高い高いなど。
 
②2次性の笑い
→自分で作りだした笑い。
例、机から転がしたボールが落ちたら面白いなど。
 
③3次性の笑い
→わざとイタズラをして相手を怒らせて笑う。
例、積み木を倒す。
 
 
3次性の笑いが現れるとよく笑い、真似をする力も強くなる。
 
 
 
確かに、2歳から3歳の子どもってワザと大人をからかうようなイタズラをする!
 
 
それって、成長の過程やったんやーと思えばイタズラするのも多めに見れますよねー爆笑
 
 
 
で、1次性の笑いを引き出すために最初にやったら良いとされてるのが、
「いないいないばあ、高い高い、ハンモックあそび、くすぐりあそび、お馬さん…」
 
 
これって昔からある親子のふれあい遊び。
そして、感覚統合療法も兼ねている。
 
 
そこで、我が家では、できるだけ多くふれあいを心がけ遊びました。
 
 
はじめは無反応で虚しかったけれど…
「高い高いー」「コチョコチョー」と大げさに声をかけたり、抱きしめたり。
めっちゃ楽しさアピールするために、反応がなくてもにこにこ笑いながら続けました。
 
 
 
「高い高い」や、「いないいないばあ」は景色が変わる分少し反応もあるので、だんだん喜ぶようになりましたが、くすぐりに関しては、感覚過敏のせいもあって嫌がりました。
 
 
ちょうどその頃テレビで、東大の人が脳を活性化するために、朝の脳が目覚めきれていない時にコチョコチョをすると脳から目覚めてくる。と言うてたので、やっぱやった方がええなぁと。
 
 
特に楽しさアピールしながら
「こそばいねー」「コチョコチョー」と。
声をかけながら、安心させながら少しずつ…。
 
 
慎重に子どもの様子を観察して加減しました。
やりすぎるのは悪影響だと思うので。
 
親戚のおじさんとかで息ができひんくなるくらいしつこくコチョコチョするから子どもが怖がるようになったって、トラウマなってる話もあるくらいやし。
 
 
 
こういったふれあい遊びを続けているとだんだん、長男もこちらに対し反応を返すようになりました。
 
 
 
すると、彼から要求のある時は目も合いやすくなり、長男の方から(やってー)をアピールするようになりました。
 
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これまでは、私が1人で出かけるとなると「ギャー」と大騒ぎでしたが、この頃からスーパーや病院など、両親に預ける時に納得してくれるようになりました。
 
 
「お母さん〇〇いくから、じーちゃんと留守番ね〜」と、こちらの言い分が伝わっているようです。
 
 
 
留守番の時に私が帰ってくると、ハグしたりチューしにくるのもこの頃。
 
 
 
今回は、まとめるのが難しくて、書いては消し、書いては消し…。
 
 
 
結局ザックリとした感じになってしまいましたが、この経験で感じたのは、感覚統合遊びやふれあい遊びが子どもの脳を刺激したこと。
 
 
だから、今では親子ヨガの中でこういったふれあい遊びを沢山取り入れています。
 
 
 
そして、ただテキトーにやったら良い訳ではなく段階を経て楽しめるようにお伝えしています。
 
 
 
先日の親子ヨガでも、最初じっと出来なくて走り回っていた子どもがいました。
「座りなさい」の無理強いもせず、部屋から出ないようにだけ気をつけてもらう。
 
 
そんな時に、ロケット(高い高い)や飛行機を一緒にしたら、お母さんと一緒に遊ぶことを楽しみだしました。
 
 
指示が通りにくい子も、『快』の体験をさせてくれる人の言うことに耳を傾けるようになるので、安全上の約束も守れるようにニヤリ
 
 
それからは、パラバルーンのメリゴーランドで興奮して立とうとしても、
「座るよー」と言うとハッ!と気がつき座れるように。
 
 
 
そしてよっぽど楽しかったらしく、終わった後ロケットを何回も要求していました。
 
さすがにお母さんもヘトヘトでしたが。
付き合ってあげて偉いなぁー照れ
 
 
 
 

人との出逢いもさる事ながら、本との出会いも人生を導いてくれるなぁー。

 

 

 

③のブログ。

「様子を見ましょう」と言われものの、

何も変わらない状況に悶々とした私がとった行動。

 
 
それは、
家庭で出来る最善を尽くそう!!
 
と本屋に行って選んだのがこの本。
 
 
 
 
今でこそ、本屋に行けば、ドンダケー!?ってくらい発達障害関連の本はありますが、2008年当時はほとんど本も無かった。
 
 
 
ちょうど2歳になる前やったし、
1歳半検診での「様子を見る」に引っかかていたので手に取りました。
 
 
そして購入を決定づけたのは、この本の表紙の裏。
 
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一部抜粋します。
薬を使うのではなく、父母の接し方で治す方法。
実践すると、笑いが出て、目が合い、喜ぶようになり…
 
 
父母の接し方で…というところと、
笑いがでて、本人が喜ぶというところ。
 
 
 
自閉症かもしれないー!
 
 
 
と気がついた時に、
これから大変な育児が待ってるーチーンと思ったわけでも、
 
この子が学校や社会に出た時に大変なんちゃうか??滝汗と悩んだわけではなく。
 
 
 
「笑わへんくなった!!」
ただ、この事実にショックを受けたんです。
 
 
 
 
なので、この本が具体的にどうやって笑わせるか!?と書いてあるところに惹かれ購入。
 
 
 
親が育児しやすくするために…という本もあるんですが、ちゃうねん。
困ってるのは本人だから、彼が喜ぶ!
 
という、主役が親目線じゃないところも良かったと思います。
 
 
 
ただ、この本の内容は全て良いわけではなく、疑問をもつような強引な考えが多少入っています。
 
 
基本、私は全部を鵜呑みにするわけではなく、良いところだけ抜粋して頭に入れるのでまぁそんな事は問題ではない。
 
 
 
この本との出逢いは本当にありがたかった。
息子との関係性はもちろん、今の親子ヨガで取り組んでいる事にもものすごく繋がっています。
 
 
 
その内容については今日は書ききれないので、また次回。
 
 
 
 
 
 
 
笑顔を失った長男。
自閉症と思われる行動に不安になっていた私。
 
 
■これまでの記事はこちら■
 
 
上記の記事以外にも、
こんな行動にも悩まされていました。
 
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【クレーン現象】
 
自閉症の子によく見られる行動。
指差しができない?しないので、「それ」「コレ」が伝えられず、親など他人の手を使って欲しい物を取ろうとする。
手首を掴まれ誘導されるんですよ。
 
私は母親ではなく、ただの道具と見なされてるんかっ!て感じです。
(このクレーン現象。消える事はなく、言葉を話せるようになった12歳の今でもやります。)
 
詳しくは…クレーン現象について(こそだてハック)をご覧ください。
 
 
自分の思い通りにならないと、床にひっくり返るのが日常。
 
 
このような日常で毎日が不安だった。
 
 
 
ちょうど良いタイミングで1歳6ヶ月検診があったので、これで不安が解消される!!と思ってたんです。
 
 
 
その日の日記。
 
 
指差しをしない。
単語を離さない。
保健師さんと目を合わせない。
…というとこで心理ルーム行き。
 
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コレって、ほぼ親の回答によって判断されるので、親が「自閉症かとしれない」と言えば心理ルームへ行くことになります。
問診欄に、気になるけどいけるやろーと◯をせず保健師さんの判断に委ねようとすると…、よっぽどの場合以外は見逃される。
 
 
 
そして、私達も心理ルームへ。
 
 
ただ、ここが悪かった!!
みんなで受ける1歳半検診の場所から廊下の向こう。
ものすごく暗い部屋。
 
それだけで孤立感ハンパない!!
 
 
その上、忘れもしない!メガネをかけた髪の毛ストレート。スーツ姿の臨床心理士さんが、尋問のように私達を問い詰めた。
 
 
「目、合わないんですか??」
「指差ししないんですか??」
「全くですか?」
「寝返りはいつしました?」
………
 
 
なんの笑顔もなく無表情。
返事に対して反応なく、淡々と聞いてくるし、ただでさえ1歳半検診で疲れた長男、ぐずりだすのに子どもに一言も声かけず睨むだけ。
 
 
本人はそんなつもりなかったかもしれないよ!淡々と仕事を遂行しただけかも。
 
 
ただ、私には暗くて冷たい空気が耐えきれなかった。
 
 
私は、きっと相談に乗ってくれるだろう。不安が解消されなくても、一緒に考えてくれる頼れる存在ができると思ってたのに。
 
 
 
「お母さん大変ですねー」の労いの言葉も無けりゃ、「大丈夫だよー、すぐ終わるからねー」と子どもを安心させる言葉もない。
 
 
挙句、
 
 
「様子を見ましょう。」
 
 
「どうしても気になるなら、臨床心理士がいる家庭児童相談室で再度相談してください。」
 
 
 
ガーンなんじゃそらー!!!
ウチの子なんでこんな手かかるか教えてくれへんのかーーぃ!!
 
 
家庭児童相談室てなんやねん!?
 
 
勇気をふりしぼってカミングアウトしたのに!!
2度とこんな思いしたくないわ!!ムキー
 
 
 
と、家庭児童相談に行く機会を失った日となったんです。
 
 
数年後、家庭児童相談室に行くんですが、最初出会った臨床心理士さんとは全く違って、親身に話を聞いてくれるし、プレイルームという遊具もある部屋で個人相談やグループ療育をしてくれる教室があった。
 
 
そんな事、この心理ルームがトラウマで全く知るよしもなく、知ったのは保育所卒園間近の時。
 
 
なので、とりあえず、家庭児童相談室は行っといた方が良い!!
 
 
 
で、上の日記の最後の文章。
「心配ないと思うねんけど…」という結論に達して、療育の機会を失った。
 
 
 
だけどもだけどー。
そんなスンナリとその後の長男の様子が落ち着く訳もなく。
 
私が取った行動は…
 
 
また次回。