笑顔を失った長男。
自閉症と思われる行動に不安になっていた私。
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上記の記事以外にも、
こんな行動にも悩まされていました。
自閉症の子によく見られる行動。
指差しができない?しないので、「それ」「コレ」が伝えられず、親など他人の手を使って欲しい物を取ろうとする。
手首を掴まれ誘導されるんですよ。
私は母親ではなく、ただの道具と見なされてるんかっ!て感じです。
(このクレーン現象。消える事はなく、言葉を話せるようになった12歳の今でもやります。)
詳しくは…クレーン現象について(こそだてハック)をご覧ください。
自分の思い通りにならないと、床にひっくり返るのが日常。
このような日常で毎日が不安だった。
ちょうど良いタイミングで1歳6ヶ月検診があったので、これで不安が解消される!!と思ってたんです。
その日の日記。
指差しをしない。
単語を離さない。
保健師さんと目を合わせない。
…というとこで心理ルーム行き。
問診欄に、気になるけどいけるやろーと◯をせず保健師さんの判断に委ねようとすると…、よっぽどの場合以外は見逃される。
そして、私達も心理ルームへ。
ただ、ここが悪かった!!
みんなで受ける1歳半検診の場所から廊下の向こう。
ものすごく暗い部屋。
それだけで孤立感ハンパない!!
その上、忘れもしない!メガネをかけた髪の毛ストレート。スーツ姿の臨床心理士さんが、尋問のように私達を問い詰めた。
「目、合わないんですか??」
…
「指差ししないんですか??」
…
「全くですか?」
…
「寝返りはいつしました?」
………
なんの笑顔もなく無表情。
返事に対して反応なく、淡々と聞いてくるし、ただでさえ1歳半検診で疲れた長男、ぐずりだすのに子どもに一言も声かけず睨むだけ。
本人はそんなつもりなかったかもしれないよ!淡々と仕事を遂行しただけかも。
ただ、私には暗くて冷たい空気が耐えきれなかった。
私は、きっと相談に乗ってくれるだろう。不安が解消されなくても、一緒に考えてくれる頼れる存在ができると思ってたのに。
「お母さん大変ですねー」の労いの言葉も無けりゃ、「大丈夫だよー、すぐ終わるからねー」と子どもを安心させる言葉もない。
挙句、
「様子を見ましょう。」
「どうしても気になるなら、臨床心理士がいる家庭児童相談室で再度相談してください。」
ウチの子なんでこんな手かかるか教えてくれへんのかーーぃ!!
家庭児童相談室てなんやねん!?
勇気をふりしぼってカミングアウトしたのに!!
2度とこんな思いしたくないわ!!
と、家庭児童相談に行く機会を失った日となったんです。
数年後、家庭児童相談室に行くんですが、最初出会った臨床心理士さんとは全く違って、親身に話を聞いてくれるし、プレイルームという遊具もある部屋で個人相談やグループ療育をしてくれる教室があった。
そんな事、この心理ルームがトラウマで全く知るよしもなく、知ったのは保育所卒園間近の時。
なので、とりあえず、家庭児童相談室は行っといた方が良い!!
で、上の日記の最後の文章。
「心配ないと思うねんけど…」という結論に達して、療育の機会を失った。
だけどもだけどー。
そんなスンナリとその後の長男の様子が落ち着く訳もなく。
私が取った行動は…
また次回。

