「投資をはじめる前に何か準備することは
ありますか?」
と、聞かれることがあります。
まずやって欲しいのは、あなたの資産の
棚卸です。
どの銀行にどのくらいお金があるのか。
貯蓄性のある保険の現時点での
解約返戻金は、いくらなのか?
できれば、家族全員の預金も
調べてください。
そして一覧にして見える化しておくと
いいでしょう。
投資を始めるには、ある程度の「預金」が
必要になるからです。
投資したら、必ずプラスになっていると
いうことではありません。
買った金額より増えることもありますが
逆に減ることもあります。
持っている資産をすべて投資してしまうと
減っている時に
病気やケガなどでお金を引き出したら
損してしまうのです。
万が一に備えるお金は、価格の変動がない
「預金」が最も適しています。
万が一の時に備えるお金を「生活防衛費」と
いいます。
まずは、資産の棚卸をして生活防衛費が
確保できているのか確認しましょう。
夫婦と子どもの世帯であれば、生活費の
6ヶ月分は、必ず確保してくださいね。
それ以外が投資に回せる資金と
なります。
ただし、その資金がたくさんあったとしても
最初は、少額ではじめてくださいね。
たとえば1000万円投資して
40%値下がりすると
400万円もマイナスになります。
一方3万円の投資でしたら1万2000円
のマイナスです。
マイナスになっても売却しなければ
損の確定にはなりませんが
巨額のマイナスは、かなりの恐怖を
感じるはずです。
どのくらい恐怖に感じるのかを
リスク容認度といいます。
リスク容認度は、人によって違いますので
ご自身のリスク容認度がわかるまでは
少額で始めることは鉄則です。
また、投資は失敗の経験が後の成功にも
繋がります。
最初から大やけどするのではなく
日焼けしてヒリヒリするくらいの
金額で経験しておくことも大事です。
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