しているつもりの勘違いでお金を使っている? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

昨日に引き続き「お金を貯められない人の
勘違い」をご紹介しましょう。

「しているつもりの勘違い」です。

たとえば、スーパーでは見切り品の
割引シールが貼られるまで買わないなど
高いモノは買っていないつもり。

見切り品とはいえ、献立に使わない食品は
結局使わずに賞味期限がきてしまい
フードロスしてしまったら、

環境にも優しくありませんし
そもそもお金を捨てているのと同じことです。

または、セットやケースで割引になる商品を
購入して「節約」したつもり。

1個あれば十分なモノを複数購入しても
使い切らなかったら節約にはなりません。

また2個セットくらいならば、まだいいのですが
ケースで購入して

なかなか消費できなければ、不要なモノに
家賃を支払っているということです。

家のスペースはタダではありません。

また「ポイントが貯まる」から購入するのも
節約している「つもり」です。

実は余分なモノまで買っていませんか?

ムダ使いが嫌いで節約していると思っていても
買い物のクセを見直してくださいね。

最後に「特別だった支出が多い」という
勘違いです。

「友人の結婚式があったから
今月は、特別に支出が多いんです」

と、言う方は多いです。

確かに冠婚葬祭費用は、予期せぬ時に
ある支出です。

そういう支出のためにも「生活防衛費」として
生活費の半年分を貯めておくのです。

そして、生活防衛費から使ったら
後で補填することも忘れてはいけません。

特別も続けば特別ではなくなり、
通常の支出になるのです。

家族4人いれば、誕生日は4回やって
きます。

毎月のイベント費用は、必ず支出に計上して
その差額でヤリクリをするものです。

「頑張った自分にご褒美」をするのならば
その分も収入の中から確保しておくべきです。

たとえば、頑張って資格試験に合格したとしたら
「コレを買う」と決めていて

その分のお金を確保しておくということです。

以前勤めていた会社の同僚に、
ボーナスが出たら必ずその1割をご褒美のために

「いつもやらない贅沢をする」という人がいました。

そういうふうに、予算を決めておくといいですね。

 

 

 

 

 

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