おはようございます

先にお知らせです。
昨日の夜中ですが、ノートを予約いただいた方々には今夜カートUP予定のメールをさせていただきました。
また予約をされていなかった方々からもご連絡を頂いたのですが、余分に頼んで送ってもらったノートが少しありますので、ご希望の方はカートからお申込みくださいませ。
ただ、ノートに限りがありますので無くなり次第終了とさせていただきますのでご希望の方は下記より早めにお申し込みいただければと思います
さて、この物語の続きです。


ふくろうさんの持っていた古い古い巻き紙に書かれていた
銀河を産む大鹿のお話し・・・
さて、不思議なバスケットと一体どんな関係があるのでしょうか?
大鹿は、それが嬉しくて更に漆黒の闇を駆け巡り
沢山の星と銀河を産み出して行った。
沢山の星、
沢山の生命達
生き物たちは大鹿とも仲良く
みんな平和に楽しく暮らしていた。
その平和は長く・・・長く続いたんじゃ。
ある時までは・・・・
それは・・・
大鹿が輝く銀河を産むたびに、沢山の輝く光と生命が生まれたのじゃが
それを良く思わなんだものがおったんじゃ。
みんなが黙って真剣に聞いてる時、我慢できずに
リス:「それは、誰なの?」
と声を出しました。
それに話の腰を折られた、ふくろうさんは、少し不機嫌な顔をしながらも言いました。
それは、とてつもなく大きなくらーーーーい闇の力を持ったものじゃ。
動物たちは「うへ!」と少しおびえながらもその続きを待っていました。
ふくろうさんはさらにお話しを続けました。
その闇は、大鹿が光を沢山産み出すごとに、自分たちの闇が消えていくように感じたんじゃ。
それで、ある時その宇宙の拡大を止めようと大鹿を殺す為に
闇の狩人をしむけたんじゃ
が、
大鹿は、この世界の創まりのような存在じゃったから、矢を射て殺すことは出来んかった。
闇はそれに憤慨し怒り狂ったんじゃ。
そして、しつこく・・・
しつこく・・・・
大鹿を何とか捕まえようとして追いかけまわしたんじゃがつかまらんかった。
大鹿は逃げて・・・
逃げて・・・・
やがて、疲れた大鹿は、遂に闇につかまってしまうんじゃ。
「えええ!!大鹿さんどうなっちゃうの!
」

聞いていた動物たちは一斉に大声をあげました。
それに驚いたふくろうさんでしたが、
「まま、落ち着け未だ続きがあるんじゃ」
そういうとお話しの続きを読み始めました。
闇に捕まってしまった大鹿は、闇が作った大きな籠に入れられて、
そして、蓋が開かないように魔法をかけられてしまいました。
そして、誰にも見つからないように遥か彼方の星に放り投げられてしまいました。
動物たちは、そのお話しを聞いて、
目の前にあるバスケットをしげしげと眺めました。
ひょっとして、今その籠が目の前にあるんじゃないの!?
皆はそう思いました。
ふくろうさんは、話の続きをまた読み始めました。
籠は、長い長い銀河の旅を経て、ある星に辿りつきました。
その一部始終を見ていたものがいました。
そのものとは、大鹿が星と銀河を産み出した時に、
最初の銀河の渦の中から生まれた大きな光の鳥でした。
その鳥は、闇が去った後、
その籠が着いた星に降り立ちました。
そして、大鹿が閉じ込められた籠を見て嘆きながらもこう云ったんじゃ。
「私のこの身に変えても
何時か必ず、あなたを外にお出ししましょう。」
そう云って、その大きな光の鳥は、その籠の上に乗ると
自らの身体を更にまばゆいばかりの大きな光に変え、
その籠に覆いかぶさりました。
そして・・・・
「ここに我が身をこの闇の魔法を打ち砕く力にささげる。
この籠を見つけたものが心清きもの達であれば、
力を合わせて輪に成り、時空を逆に戻りて
この籠にかけられた闇の魔法を解き、
光の大鹿を天空へと解き放つことを我は願う!」
空を仰ぎながらそう叫ぶと
光の鳥は、その籠に重なるように溶け込んでいきました。
光の鳥は、自分自身の命をかけてその籠の魔法を解こうとしたのです。
そのお話しを聞いていた動物たちは、大きな鳥さんが命がけで魔法を解こうとしたことに感動しながらも悲しみました。
やがて、ふくろうさんが言いました。
「わしは、長い間、
ここに書かれているのは、古いお話じゃと思っとたんじゃが・・・
ひょっとしたらこのバスケットがそれかもしれんぞと思ったんじゃよ。」
しばらく、みんなはその場所でじっとバスケットを見ていましたが、
ウサギさんが、
「じゃ、皆で力を合わせてこのバスケットを開けようよ!」
みんなはそれに賛成するかのように黙ってうなずきました。
でも・・・・
どうやって、開けたらいいの?
続きます。
☆インセンスアラビアンナイト
自分の身体、そしてエネルギーをUPし(氣)の流れを良くすると波動もどんどんUPしていきます。
それらは、自分自身の人生の流れをも左右するとても大切な事だと実感しています。
私が生きてこれてるのもこの浄化アイテムの助けがあるからこそなんです。
お話しを書く前や石を触る前には必ず、浄化のアイテムを使って自分も部屋も浄化をするようにしていますが、インセンスで浄化すると部屋の空気が引き締まる感じです。
何時も素晴らしい浄化のアイテムを届けてくれるなみか母さん。
ありがとうございます

自分が自分でありのまま認めて、愛し
今、この瞬間を意識して生きよう!
今、この瞬間しかないのだから・・・
皆さんの応援、お好みソース・源に繋がります。
ありがとうございます

先日のブログでご紹介した北欧スェーデン・つばめ称号を持つオーガニックコスメともふもふ毛ブラシを12月の日本帰国の際にご希望者のかたのみに購入、国内から発送させていただく予定ですが、数名の方からお問い合わせとお申込みを頂きました。
こちらは、近々価格をレート換算してカートにUPしますのでしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。また、日本国内から発送になりますので別途、送料がかかりますことをご了承くださいませ。
の問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。
また、機内持ち込みの重量制限がありますので応募が多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承いただきますようお願いいたします。
今日も読んでくださった皆様に、心からありがとう!
Kaikki hyvä! joka päivä! (´∀`*)(素晴らしい毎日をお過ごしくださいませ。)