GIGA POLIS -4ページ目

こんにちは。

 

メタルギアソリッド4終了後は、

次作「ピースウォーカー」へと行きたい所ですが、ここで一旦寄り道。

外伝作品「メタルギアライジング リベンジェンス」をプレイ。

 

 

ゲームディスクの方は以前購入した「スペシャルエディション」を使用。

 

 

発売されたDLC全てプレイできますが、残念ながらディスクには入っておらず。

別途パッケージに入っているDLCコードを入力してダウンロードせねばなりません。

ちなみにディスク自体は通常版と同じ物でした。

 

クリアしました・・・・と言いたい所ですが・・・・できず。

どうもPS3の調子が悪いらしくプレイ中、同じ所で電源が落ちてしまいます。

具体的に書くと・・・

 

★R-01ステージ

「LQ-84i」戦後の崩れる橋を進むシーン。

★R-04ステージ 

ビルを走破する場面、鳥のような敵を踏みつけてビルを上がっていくシーン。

★R-04ステージ

ボス サンダウナー戦後半、鳥のような敵を利用して飛行するシーン。

★R-07ステージ

ラスボス アームストロング戦2回目。

 

上から3つはゲームデータを消去して、

再インストールすれば進む事ができたのですが、

ラスボス戦だけは長期戦という事もあってか、

どうしても途中で電源落ちしてしまいます。

 

HDDが壊れたのかと思い、

PS4のHDDを交換した時に余ったHDDを新たに導入しましたが結局直らず。

ゲームの進行の仕方が悪かったのかと思い、

イージーモードで再チャレンジしてみましたが、

今度はR-04ステージ で上記症状が出て先に進めず。

 

バグなのかと思いネットで調べてみましたが、

上記のような「電源落ち」の例は確認できず、

なにかしらPS3本体の方に不具合があるようです。

 

症状としては・・・

プレイ中上記場面で突如として電源が落ちる。

PS3本体の電源ランプが赤点滅。

電源ボタン長押しで強制終了して再起動させると、

ファイルシステムの修復モードとなり、

それが終了すると復帰は可能。

 

色々と試しましたがこれ以上は改善の兆しが見えないので

クリアは諦めました。残念。

 

ちなみにこの後「メタルギアソリッド ピースウォーカー」、

「メタルギアソリッドⅤ グラウンドゼロ」をプレイしましたが、

一度も電源落ちはありませんでした。う~ん謎。

 

・・・と言う事で、ノーマルモードR-06までクリアで今回は終了。

 

 

 

DLCの「BLADE WOLF」は無事クリアできましたが、

「JETSTREAM」はラスボスが本編と同じなので同じく電源落ち。

クリアできません。

 

 

DLCについてはかなりひどい内容ので加筆しておきます。

まずDLCストーリーの2編はステージほぼ本編の使い回しです。

「BLADE WOLF」は新規のボスが追加されますが、

「JETSTREAM」に至ってはボスさえも再利用。

ストーリーもどうでもいいような内容で完全に手抜きDLCです。

PSNにて¥1000で配信されていますが高すぎます。

本編にオマケモードとして付属するなら有りかもしれませんが、

わざわざお金を出してプレイする内容ではないですね。

 

こんな物を作るくらいなら本編の内容をもうちょっと充実させて欲しかった。

 

 

 

肝心の本編の方ですがゲーム序盤は面白いです。

「メタルギアソリッド4」にて雷電の大活躍が見られますが、

あぁこんな雷電を操作してみたいなぁ・・・という願望が本作にて叶います。

「2」の時はスネーク基準の操作なのでモッサリですもんね。

 

 

序盤にて敵を縦横無尽に切り刻んだり、メタルギア・レイと対決したりと、

なぜ評価が悪いのか疑問に思うくらいに楽しいです。

 

 

しかしながら、R-02ステージあたりからウザイ敵が登場。

それ以降はコンティニュー必須のストレスゲームへと変貌します。

 

 

本作はメタルギア本編の「小島プロダクション」は関与しておらず、

紆余曲折を経て「プラチナゲームズ」が制作を担当。

そのせいかどこか「ベヨネッタ」に似たアクションゲームとなっています。

 

「ベヨネッタ」では敵の攻撃が当たる瞬間に

タイミング良く回避すると「ウイッチタイム」と言って

敵がスローモーションかつ無防備になるアクションがありましたが、

「メタルギアライジング」にも「シノギ」と言う似たようなアクションがあり、

敵の攻撃が当たる瞬間に攻撃を重ねると瞬時に跳ね除け、

一転して優位に攻撃できるようになります。

 

この「シノギ」という技がこのゲームの肝であるわけですが、

R-02ステージから「シノギ」不能の攻撃をしてくる敵が登場し、

それ以降も初見では「シノギ」のタイミングがつかみにくい

中ボスやボスも出てきて一気に難易度が跳ね上がります。

 

作り手は骨太なゲームにしようと難易度を上げるのは理解できますが、

一番の特徴である「シノギ」を使いにくくするのはいかがな物か。

爽快感のあるアクションなのにそれを消してしまう難易度調整はもったいなく感じます。

 

 

これは私がヘタクソなせいでありますが、

「シノギ」を行うには敵の攻撃が当たる瞬間に

攻撃ボタンを押すのと同時に敵の方向にスティックを倒す操作が必要であり、

このスティックを倒す方向が3D空間の中で把握しにくく思います。

 

ノーマルモードで難しく感じたらイージーモードでプレイする事をオススメします。

イージーモードでは「シノギ」時のスティック操作が自動判定で不要となるので、

面白いように「シノギ」がきまるようになり一気に無双ゲームと化します。

個人的にはこちらの方が爽快感があって面白いですね。l

 

 

 

 

以下はネタバレも含む内容となりますので、

クローズしておきます。

 

 

今作で一番の収穫は「4」で登場した「サニー」のその後が見れる所。

元気そうで良かった。

 

 

今作のストーリーはあくまでも「4」の後のお話となっていますが、

雷電関連では「メタルギアソリッド」にて、ミッシングストーリーが多々あります。

 

例えば、サニーを愛国者から救い出すお話や、

ビッグママと共に「ビッグボスの遺体」を取り戻す話、

「4」にてサニー、ナオミと共にマッドナー博士を訪れるお話等々・・・。

 

せっかく「雷電」という謎深きキャラを主人公にしているんだから、

このあたりのお話を補完していただけるとありがたかったかな。

 

 

 

今作は残念ながら「メタルギア」本編ほどの評価をえられませんでした。

前半に力を入れすぎたのか、後半はステージが使い回しだったり、

ボス戦のみだったりと息切れ感を感じます。

しかし低評価最大の原因はラスボス「アームストロング」の存在であるかと思います。

 

 

「俺はスポーツマンだっ!」と四股を踏む場面はギャグかと思いました。

数々の修羅場を潜り抜けた雷電が見た目普通のオッサンに苦戦するのは、

やはり見るに耐えかねます。

 

それまでのボスはサイバーパンクな風貌で世界観にあっていたのですが、

なにゆえラスボスはリーマン風なのか・・・久々にビジュアルの重要性を認識しました。

 

中途半端にしか攻略できませんでしたが、

ラスボス戦は特に難易度が高く、何度もゲームオーバーになって

タイミングを計る覚えゲーと化しています。

このあたりのバランスを含めラスボス戦がイマイチでしたね。

 

シリーズ恒例のメタルギアは「メタルギアRAY改」。

シノギのタイミングも分かりやすく、こちらは面白かったです。

これがラスボスで良かったのでは・・・・?。

 

 

エンディングはYOUTUBEで検索して一応見ておきました。

「4」では子供や奥様に囲まれて和やかな雰囲気で終了しましたが、

今作では再び闇の戦場に戻って行くような終わり方でしたね・・・。

 

次作を見通してのエンディングだったのでしょうが、

「4」をプレイしていると「あれ?家族はどうしたの!?」と、

モヤモヤしたの物が残ります。雷電・・・どこへ行くのか・・・。

 

 

 

 

個人的な感想ですが、

イージーモードなら「良ゲーム」、ノーマル以上なら「ストレスゲーム」かな。

 

ただし、イージーなら無双ゲームと化すので

アクション好きゲーマーなら物足りないかもしれません。

逆にノーマル以上なら何度もゲームオーバーを繰り返しながら上達する

スルメを噛むような面白さもあると思います。

 

 

ゲームとしてイマイチな所が多々ありますが、

「4」の雷電を見て「こんな雷電を操作してみたい!」と言う願望は叶えてくれます。

「ライジング2」があるなら、かなり面白くなりそうですが、

メタルギアの派生タイトルだけに期待薄かな・・・。

 

 

今回PS3の調子が悪く自力でエンディングまで辿り着けませんでしたが、

いずれPS3を買い換える事があれば再挑戦したいと思います。

 

(バイクシーンはデモのみです。バイクチェイスとかもあれば良かったのに・・・。)

 

次回は本編に再び舞い戻ります。

「ピースウォーカー」編、スネークの活躍はいかに!

 

こんにちは。

 

メタルギアシリーズをほぼ全てプレイするメタルギアマラソンレポートです。

先日は「メタルギアソリッド4 ガンズ オブザ パトリオット」をプレイ。

 

クリアしました。

 

 

ソフトの方は前回までほぼ「メタルギアソリッドHDエディション」を使用していましたが、

今回から久々にディスクチェンジ。

 

 

初回限定版を購入して長らく経ちますが、ようやく開封。

専用メタルケースと限定DVDが付属していました。

 

限定DVDはクリア後少し見ましたが、

「ソリッド4はこんなにも苦労して作りました。」みたいな内容で、

正直どうでもいいような代物でした。

 

メタルケースもファンアイテム的な物で、

現在はベスト版も発売されているのでそちらで十分かと思います。

 

 

本作発売当時、小島監督は「メタルギアは最後」と言っておられたので、

まさにソリッドシリーズの集大成と言った内容となっています。

 

1~3までの複線が回収されるように物語が進行するので、

登場人物もシリーズ全話から総動員出演。

なので、1~3全てプレイしていなければ

今作の内容全て把握するのは難しいと思います。

 

逆にシリーズファンなら涙物のシーンや

意外なキャラの再登場に胸熱くなる事でしょう。

 

 

ゲームシステムはシリーズでも人気の高い「3」を正当進化させた感じ。

ハードはPS3へと移行したのでグラフィックは恐竜的進化を遂げています。

 

PS3ソフトのラインナップの中でも比較的初期の作品であると思いますが、

グラフッィクに関してはかなり綺麗な方だと思います。

国内制作でありながら小島監督率いる「フォックスチーム」の技術の高さに驚かされます。


 

個人的に今作は良く出来た内容だと思いますが、

レビューサイト等を見るとかなり評価が割れています。

評価割れの一つは「ムービーゲーム」と言われる所でしょうか。

 

確かに今作ではプレイヤーが操作するゲーム部分と、

ゲーム間に挿入されるプレイヤーが操作しないムービーシーンの割合が、

約5:5とアクションゲームにしては異例の比率です。

 

しかしながら、シリーズを通してプレイしてみると、

巨大となったストーリ全体の大風呂敷を畳むには致し方ないな・・・

と言った感想に落ち着きます。

 

たしかにつまんないムービーシーンを長々と見せ付けられるのなら面白くありませんが、

「メタルギアソリッド4」のムービーシーンには一つ一つに意味があり、

次はどうなるんだろう・・・・、あぁそうだったのか・・・等と、

個人的にはCG映画を毎回見るが如く楽しめました。

 

シリーズで「4」から始めた方は意味不明な内容になるので、

確かにムービーシーンは楽しくは無い事でしょう。

 

しかし、ムービーシーンでしか見られないサニーやオタコン、雷電達の活躍は

今作までのストーリー全体に係わる重要な意味があり、

これ無しでは「メタルギア」を語れない部分でもあると思います。

 

結論的には最低限ソリッドシリーズ1~3まで

全てプレイした人のみが「4」を100%楽しめる・・・。

少し敷居が高いですが今作はそのような内容ですね。

 

 

今作からの新しい試みとして、一章、二章・・・と「章」区切りで物語が進行します。

章ごとにステージが中東、南米等、ロケーションがガラリと変るのが新鮮でした。

 

メリハリを付けようにか各ステージごとにゲーム内容も変化していきます。

例えばステージ1ならステルス控え目でFPSゲームのような雰囲気で

ドンパチしながらステージを走破するのも可能な構成。

ステージ2は広大なマップ上に点在する敵拠点を攻略しながらゲームが進行、

ステージ3では完全ステルス重視・・・等、今作はバラエティ豊かにゲームが展開します。

 

 

以下はネタバレを含む内容となっているので

クローズしておきます。

 

今作の登場人物で一番印象的だったのが、オルガの子供「サニー」。

 

 

「2」の時にこれから救出する・・・みたいな所で終わっていたので

無事助けられていて良かったです。

 

舌足らずな物言いで前半は暗いイメージでしたが、

エンディングでは明るい表情も垣間見れたので印象がガラリと変りました。

物語は終了しますが、今後の展開として明るい希望を示したキャラでしたね。

 

 

 

「ビッグママ」こと「EVA」は今作でも大活躍。(老けたなぁ・・・。)

 

 

トライアンフに跨りのバイクアクションは「3」の終盤戦を彷彿とさせます。

 

 

吹き替えが「加賀まりこ」さんと言う所もイメージ的に合っていました。

EVAの館に張ってあるメタルギアの絵画欲しいなぁ。

 

 

シリーズ体験者として一番のサプライズは何と言っても

「シャドーモセス島」の再訪。

 

 

ソリッド「1」の懐かしいポリゴン画面から始まる演出は秀逸。

 

 

雪原をしばらく進み、基地が見えた瞬間から流れ出す

「1」の物悲しいアレンジBGMも場面を盛り上げます。

 

 

多少のアレンジはありますが、

当事のMAPを「4」のエンジンにて再現している所が懐かしくて感涙物。

 

 

これでもか!と、最後は「1」のラスボス「メタルギア・レックス」をなんと自機として操作。

 

 

「2」のラスボス「メタルギア・レイ」との対決シーンは「ゴジラ」映画を彷彿とさせます。

 

 

ゴジラVS.キングギドラと言った所でしょうか。

重量感バッチリ。これはファン向けのサプライズプレゼントですね。

 

 

ラストは「1」のリキッド戦を思い出させるオセロットとの肉弾戦。

 

 

1~4まで通して出演しているのは彼だけなので、

ある意味スネークよりも重要なキャラクターかもしれません。

最後まで底を見せない謎の残るキャラでした。

 

 

エピローグではなんとビッグボスの登場。

 

 

物語中盤で燃えたものだと思っていたので、

五体満足での登場にはビックリしました。

 

スネークによる「フォックス・ダイ」により

目覚めたばかりのビッグボスも大往生してしまう訳ですが、

思えばソリッド・スネークも「愛国者」達に翻弄された人生だったかもしれません。

世界を幾度と無く救ったヒーローも彼らが放った

ビッグボス最強の刺客という役割に過ぎなかったのでしょうか・・・・。

 

 

もしもその後のお話が作られるならば、

何者にも縛られない悪と戦う「ソリッド・スネーク」の活躍が見てみたいですね。

 

 

先にも書きましたが、この大風呂敷をよく畳めた物だと感心。

巨大なストーリーが収束して行く様は圧巻でした。

 

ただし、「4」のストーリーを100%楽しむなら、

シリーズ1~3まで全てを経験しなければなりません。

 

 

シリーズ物でもドラクエのように

前作をプレイしていなくても楽しめる・・・と言った物ではないので、

そのあたり敷居の高い作品ではありますね。

 

 

ソリッドシリーズ「ソリッド・スネーク」編はこれにて完結。

次作「ピースウォーカー」では再びビッグボスこと「ネイキッド・スネーク」の登場です。

・・・とその前にちょっと寄り道。 あの男のその後が気になります・・・・。

 

 

こんにちは。

 

新緑の季節もボチボチ終わりを迎え、明日からは6月。

京都の梅雨時は特に湿度が高く、沖縄から来京される方も驚かれるくらい蒸し暑いです。

祇園祭りまではしばらくの辛抱です・・・すでにエアコン大活躍中。

 

 

以下は、勝手に恒例にしてしている、

「先月購入したゲームソフト」を書き綴っていきます。

 

ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン

某家電量販サイトのセールにて¥3000弱で購入しました。

 

30年近く連載を続ける人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。

本作は物語の主人公全員にスポットをあてた対戦型アクションゲーム第二弾。

 

以前、カプコンからも格闘タイプのジョジョゲームが発売されましたが、

舞台は第三部に限定されたものでした。

 

漫画版「ジョジョの奇妙な冒険」は現在第八部を連載中。

 

前作「オールスターバトル」より開発は「.hack」シリーズ、

ゲーム版「NARUTO」シリーズ等を手がける「サイバーコネクトツー」が担当。

 

前作ではフルプライスのパッケージゲームでありながら、

課金要素をふんだんに仕込んだ為、発売当初よりネットでは大炎上。

 

キャンペーンモードで語られるスピードワゴンの

「このモードは、エネルギーが溜まっている分だけ、無料で遊べちまうんだ。」は、

「オールスターバトル」の体を表す名セリフとして有名になりました。

 

キャンペーンモードを連続でプレイするには回数制限があり、

時間経過で回復を待つか、課金が必要。

その他、9人が課金キャラとして配信されています。

 

ソフトの値段は大暴落。発売後数日で半額叩き売りとなりました。

現在では新品相場¥1000前後で販売されています。

 

そんな前作から反省があったのか、

今作「アイズオブヘブン」では課金要素を一切排除。

DLCとして第4部版「空条承太郎」が初回特典として付属しますが、

現在販売は無い模様。

 

キャラクターは前作41人(課金キャラ込み)から52人(課金無し)に増加。

前作では基本サイドビューの擬似2D格闘でしたが、

今作では360度自由に動き回れる3D格闘に変化。

また、前作の1対1のタイマンバトルから、2対2のタッグバトルと変更されています。

 

評価サイトを見ると対戦格闘としてはまだまだ詰めが甘く、

高評価は得られませんでしたが課金要素を無くしたのは個人的に高評価。

(当たり前ではありますが・・・。)

 

前作と比べ唯一「バオー」がいないのが残念なので、

今後配信していただきたい所です。もちろん無料で。

 

 

ダイイングライト ザ・フォロイングエンハンスト・エディション

以前発売された「ダイイングライト」に大型DLC「ザ・フォロイング」、

その他以前配信されたDLC全てをディスクに練りこんだ完全版。

 

DLCはコード付属では無く、ディスク内に封入済みな所が良いですね。

 

通常版を以前購入・クリアしましたが、やはり「完全版」という名に弱く、

通常版を売却して買い直しました。

 

「ザ・フォロイング」DLCが単体で¥2160。

追い金が¥1500ほどだったので、その他DLCもオマケで付くと思えばよい選択だったかな。

 

一度クリアしているのでDLC目的の購入でしたが、

「ザ・フォロイング」は広大な新マップ、プレイ時間10時間以上、

新たに「バギー(車)」を使用可能等、

どれも魅力的な追加要素でファンなら避けて通れぬDLCです。

 

通常版はゾンビ+パルクールアクション+オープンワールドと、

洋ゲー好きにはたまらぬ要素の詰め合わせで非常に楽しくプレイできました

セーブデータが今作に引継ぎ可能か分かりませんが、

また最初からプレイするのも有りかな・・・。

 

PS4では本作のようにDLC収録済みソフトをもっと発売してほしいです。

「ウイッチャー3」「インファマス セカンドサン」「フォールアウト4」等、

「完全版」来ないかなぁ・・・。

 

 

以上、先月は新品2本の購入でした。

・・・2本?! ここ数年で最も少ない購入数かも。

 

ストックしている積みゲーが半端な数で無いので、

この調子で月の購入本数が減っていけば良いのですが・・・。

 

 

ここ数ヶ月ずっとメタルギアシリーズをプレイしていましたが、先日「Ⅴ」終了。

オンライン対戦もあるので、どのあたりで終了か線引きが難しいのですが、

とりあえずエピソードは全てクリアしました。

 

色々な意見があると思いますが、個人的にはすごく楽しめました。

終わり方もあれはあれで良しでしょう。

ラストはMSX版「メタルギア」をプレイしていると、あぁそうだったのかと納得できます。

ここに来てMSX版の複線が回収されるとは思いませんでした。

 

ただやはり、これで終わりかと思うと少し物足りない感じですね。

全ストーリー中、ゲームに収録されていないエピソードがテンコ盛りなので、

コナミはメタルギアの版権を小島監督に譲渡して、ぜひとも続きを作っていただきたい。

なんとかならないものですかね・・・。

 

しばらく間が空きましたが「メタルギアマラソン」は

プレイレポートを今後順次掲載して行く予定です。

 

 

只今プレイ中のゲームは・・・・これといって本腰を入れているゲームはありません。

「スプラトゥーン」に復帰したり、「スターウォーズ バトルフロント」をかじってみたり、

PSプラスで配信されたDLゲームや体験盤等をチマチマとプレイしています。

 

FF15の「PLATINUM DEMO」が思っていたより楽しめました。

フレームレートの低さが気になる所ですが、

軽快なアクションが面白くグラフィックも非常に美しいです。

製品版もいよいよ秋に発売されますが、これは期待大ですね。

 

こんにちは。

 

毎年、が咲く頃はお花見を恒例行事にしていましたが、

今年一番の良い時期は雨天で見に行けず・・・。

 

一週遅れで「哲学の道」へ散策に行きました。

 

お花は散り際でしたが、遅咲きの桜もチラホラ。

 

落ちた花びらが川の水面に浮かび桜色に。

これもまた風流で良しかな。

 

 

 

それでは、毎月勝手に恒例にしている

先月購入したゲームソフトを書き綴っていきます。

 

まずは新品で購入した物から。

 

トゥームレイダー ディフィニティブエディション

PS3にてベスト版が発売されているので、そちらを購入しようかと思っていましたが、

PS4ユーザーになれたのでこちらを購入。

 

ゲーム内容はPS3版と同じですが、グラフィックが強化されていたり、

DLCがディスクに入っていたりと、こちらはアップグレード版となります。

 

今作から新生トゥームレイダーとなり、

主人公ララ・クラフトのビジュアルも大幅に変更になりました。

 

前作まではポッテリとした東洋的なテイストが強かったんですが、

今作からは西洋風スッキリとしたお顔立ちとなっています。

映画版のアンジェリーナ・ジョリーともまた違った印象ですね。

 

最新作「ライズ オブ トゥームレイダー」はすでにXBOX ONEにて発売中。

しかしながら、XBOX時限独占にて現在PS向けには発売未定。

1作目からメインシリーズはPS向けに発売されていたのに、なんで・・・。

 

「ライズ オブ トゥームレイダー」は

世界的にPS4がスタンダードになりつつある中で発売されたので、

残念ながらあまり売れなかったみたいです。

 

PS4版が発売されるならDLCも全部封入して「完全版」で発売お願い致します。

 

 

ファイナルファンタジー零式 HD

某家電量販サイトで半額以下になっていたので購入。

本作は以前PSPで発売された同タイトルのHDリマスター版となっています。

本編よりも初回特典で付属するFF15の体験版が有名でしたね。

 

ソフトが届いて、とりあえずFF15の体験版をプレイしようかと思いましたが、

残念ながら数日ほど前に期限切れ・・・orz・・・それで安かったのか。

・・・まぁFF15は後の楽しみにとっておくとしましょう・・・。

 

FFと言えばスクエニを代表するRPGですが、

今作はアクション要素が強く、戦闘ではリアルタイムに操作しながら戦うようです。

PSP版はそこそこ評価の高かったソフトなので、

従来のFFがどのように変化を遂げたのか楽しみです。

 

 

ファークライ4 UBI THE BEST

前作「3」より大幅に面白くなったシリーズ4作目。

本作はそのベスト版となっております。

 

基本的に「3」のシステムを引き継ぎ、

ローケーションを南の島からヒマラヤ山脈に変更。

 

「3」は海や草原等の自然豊かな情景が美しく表現されていましたが、

今作は「山岳」という事で高低差のあるマップが期待できそう。

 

前作ではムフフ※なシーンがありましたが「4」でもあるのかな?

こちらも期待!(※日本版では大幅に修正されています。)

 

4月はスピンオフ作品の「ファークライ プライマル」が発売されました。

石器時代が舞台とナナメ上な設定ですが、こちらの評判も良いようですね。

 

 

閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択- 桜 EDITION

・・・迷いましたが迷わず購入(?)

さすがにこのパッケージでは机の上にポンと置いとけないなぁ・・・。

 

ゲームの方は「爆乳ハイパーアクション」という新ジャンル(?)ゲームの第6弾。

以前発売された通常版に水着DLCコードを追加した価格改定版。

 

前作はVita版のみの発売だったので

シリーズに見切りをつけよう・・・と思っていましたが、

今作はAMAZONでの評価がやたらと高いので、

やっぱり買ってしまいました。

 

3DS版「2」はイマイチ評価の低い作品で、

不評の一つに操作できるキャラが「1」よりも減少した所がありましたが、

今作では28人+α(有料DLC)と大幅にアップ。

操作性やゲームシステムも改善されている模様です。

 

大画面でプレイできるのはありがたい所ですが、

やはり家族の前では無理かな・・・。みんなが寝静まってか開封しましょうか。

 

 

サイコブレイク

某家電量販店で購入。 ¥1000弱でした。

 

発売後数ヶ月で¥2000代くらいまで値崩れを起こし、

「在庫ブレイク」とまで呼ばれるようになりました。

 

DLC込みの完全版発売か、

千円以下になったら購入しようと思っていたので、今回は後者の理由で購入。

 

初回特典の音楽CDや、ゴアモードDLC、メタルケースも付けてもらえました。

どんなけ売れてないんや・・・・。

 

値崩れの原因の一つはやはり日本版規制でしょう。

より多くの年代に売りたいのかCERO「D」で発売されましたが、

本来の残酷表現を楽しめるようにと

ゴア表現を再現できるDLCを別途CERO「Z]で付属させるという

訳の分からない販売方法がミソをつけた感じですね。

 

しかも、発売前に某ゲームブログで

「ゴアモードDLC導入後も北米版に比べ規制が入っている。」と、

スッパ抜かれた所も致命的でした。

 

もう一つはPS3版、PS4版の平行販売。

同じタイトルでありながら店舗へはPS3棚とPS4棚に並ぶ訳ですから、仕入れ量も倍。

昨今、新規IPはただでさえ売れにくいのに、これでは余るのも当然。

 

それと、本作はいわゆる「バイオハザード」の派生ゲームでありますが、

こうしたモッサリ操作のアクションアドベンチャーはもう飽きられているのかもしれません。

陰鬱とした館を彷徨うとか、廃病院、暗い森、地下水道etc・・・・、

ロケーションもよくあるシュチュエーションですね。

 

ゲーム自体に新鮮味は無いものの、

「バイオハザード」系としては堅実に制作されている模様。

また追々プレイしたいと思います。

 

 

以下は中古で購入。

 

スターウォーズ バトルフロント

某DVDレンタル店の日替わりセールで購入。約¥1500くらいでした。

 

かなり前にPS2版を熱心にプレイした事がありましたが、

当事PS2でネット対戦は環境を整える所で敷居が高かったので、

もっぱらコンピュータ操作のBOT対戦でした。

 

今ではオンライン対戦とか当たり前ですね。

良い時代になったもんだ。

 

PS4を購入した時に本作も新品購入しようかと迷いましたが、

有料追加マップの配信がすでに決まってるので、

全て出揃ってからでいいか・・・と、スルーしていました。

 

今回は、まぁ¥1500くらいなら有りだなと、

出勤前に朝から一っ走りしてきました。

 

帰宅後、インストールして初めて気が付きましたが、

「PSプラス」に入会してないとネット対戦できないんですね。

半月程度の無料体験は登録したものの、

期限が切れていたのをすっかり忘れていました。

 

「PSプラス」1年だと¥5000チョイか・・・高いなぁ・・・。

ネット対戦くらいは無料開放して欲しいですねー。

 

 

SEGA AGES 2500 ファンタシースターコンプリートコレクション

地元の某大手中古書店で購入。約¥3000ほどでした。

 

定価が¥2500なので若干プレ値ですが、

オークションでは¥3000を越える場合もあるので、

まぁアリだろうと思い購入。

 

それよりもここで購入しなければ、

もう販売されているのを見かける事も無いかもしれない・・・、

と言う思いもあったかもしれません。

 

ゲーム内容は、「セガマークⅢ(マスターシステム)」から「メガドライブ」までで発売された、

初代「ファンタシースター」シリーズ4作全てを収録した完全版。

 

オマケ要素も充実しており・・・・・、

☆オリジナル版よりもお手軽にプレイできる「イージーモード」搭載。

☆ゲームギアで発売された外伝作品2作を収録。

☆配信限定の「ファンタシースターII テキストアドベンチャー」収録。

☆英語テキストの「海外版」収録。

・・・と、まさにこれでもか!というほどの充実内容。

 

初代「ファンタシースター」は当事どうしてもプレイしたくて、

セガ好きの友人M君にマークⅢごとお借りしてプレイしました。

 

FM音源の音色に感動し、

アニメーションする敵やダンジョンに興奮しながらプレイしたのを覚えています。

うろ覚えですが惑星を行き来するシナリオも良かったと思います。

 

セガハードで唯一「メガドライブ」は購入したので「Ⅱ」は購入してプレイしましたが、

ダンジョンが3Dから見下ろし視点となってしまい愕然となって途中挫折。

それ以降「Ⅲ」「Ⅳ」はプレイする事はありませんでした。

 

そんな事もあってか、いつかは全てプレイしてみたいという気持ちもあり、

今回入手できて良かったです。プレイするなら「イージーモード」かな。

 

現在ではPSNゲームアーカイブスにて配信されており、

ディスクに拘らないならPS3にて¥700ほどで購入できます。

 

 

以上、先月は新品5本、中古2本、

合計7本の購入でした。

 

 

今の所、メタルギアマラソン継続中で現在はラストスパート「Ⅴ」をプレイしております。

「3」以降レポートが追いついていませんが、後々記事にしていきたいと思います。

こんにちは。

メタルギア・マラソン第5弾
メタルギアソリッド3 スネークイーター」を先日までプレイ。


クリアしました。

 

その完成度はシリーズ中でも屈指の出来らしく、

人気の高い作品であります。

 

前作までは「ソリッド・スネーク」が主役のお話でしたが、

今作では「メタルギア1,2」でのラスボス

ビッグボスこと「ネイキッド・スネーク」のお話になります。

 

 

特筆すべきはやはりストーリー。

シリーズ中、時系列に並べると一番最初のストーリーとなるため、

前作までの複雑な設定はほぼ絡まず、お話自体はかなりシンプルになりました。

 

「2」ではストーリーが複雑すぎて置いてけぼりな印象を受けましたが、

「3」では登場人物もそれほど多くなく、かなり理解しやすいです。

それでいて、「2」で謎だった所がある程度解明されるように話が展開するので、

「2」のアンサー的な役割もキッチリ果たしていると思います。

 

舞台設定やストーリー等、MSX版「メタルギア2」を彷彿とさせる物があるので、

ある意味「原点」に戻ったような雰囲気がして少し懐かしい感じがしますね。

 

シリーズ恒例のどんでん返しも用意されているので、

最後までストーリーに目が離せず楽しめました。

 

 

キャラクターも

メタルギア全てのお話しの発端であるスネークの師「ザ・ボス」、

ソリッドシリーズでは狂言回しの役割をこなす「オセロット」、

謎の女スパイ「EVA]、そして「ゼロ少佐」・・・・等々、

今後のメタルギアには欠かせない重要人物のオンパレードとなります。

 

また、それぞれが個性豊かに描かれており、キャラが立っていますね。

敵役の「コブラ部隊」も不気味かつ独特な雰囲気で良かったです。

 

特に女スパイ「EVA」はエロ要素を一手に引き受けており、

CERO「D」でこれはアリなのかとサービスシーン満載でこれはこれで良し!

 

あと、メタルギアソリッド(1)で変態ぶりを発揮した「オセロット」も若き姿で登場。

ちょっとオネェぽいですが、いい味出しています。

 

リボルバーを使うようになった経緯や、

拷問好きになった理由なども今作で描かれています。

 

 

 

 

システムは前作の通常俯瞰視点から改善され、

3人称視点も選択できるように追加されるようになりました。

 

洋ゲーおなじみ操作ですが、左ステック→プレイヤー移動に

右ステック→視点移動が加わったのでカメラをある程度自由に動かせます。

これによりプレイヤーの思う所が見れるようになったので、

かなりプレイしやすくなりました。

 

ただし、PS2版ではサブシスタンス版からの追加要素であり、

ノーマル版では相変わらずの俯瞰カメラ視点なのでプレイし辛いと思います。

 

また、ノーマル版では通信のロード時間が長く不評でしたが、

このあたりもサブシスタンス版では改善されています。

言語も日本語なので、PS2でプレイするならサブシスタンス版一択ですね。

 

 

前作からもう一点、マップデザインが大幅に変更されました。

 

従来のメタルギアシリーズは扉を開けたり、アイテムを取得したりと、

同じマップを何度も行き来してゲームが進行していきましたが、

今作では多少の枝分かれはあるものの、基本奥へ奥へと進む1本道スタイルに変更。

 

イベントで数ヵ所来た道を戻る事はありますが、

前作までのスタート地点付近まで戻って云々とかは無くなりました。

 

このあたり、好みで別れる所ではありますが、

個人的には同じ事を何度もさせられるのはメンドクサク思うので、

このスタイルの方が良いです。

 

ただし、ある程度までゲームを進めると来た道を戻れなくなる場面が数ヵ所あります。

一部アイテムを取り逃してしまうと周回プレイせねばいけません。

(※ 重要アイテム等は取得せねば先へ進めないように設計されているので、

詰む事はありません。ご安心を。)

 

 

 

前作からの不満点が色々と改善されていて好感触なのですが、

新規要素でイマイチな所がチラホラ。

 

まずは「食料調達」。

前作までは敵との戦闘でライフが減った場合、

レーションを使用すれば一気に回復しましたが、

今作ではライフは自動回復となっており、

その場で動かずじっとしていれば自然に回復していきます。

 

一見、難易度が低下しているように思いますが、そんな事はなく、

今作からライフゲージの下にスタミナゲージという別のゲージが新たに追加されました。

 

スタミナが減ると・・・・

ライフの回復速度が遅くなる。

銃の照準に手振れが生じるようになる。

水中に長く潜れない。

エルード(ぶら下がり)できる時間が短くなる。

・・・等のデメリットがでてきます。

 

スタミナゲージを回復するには、スネークに「食料」を与えねばなりません。

 

食料はマップ上に点在する、動物・植物・敵から奪取等で入手できますが、

持てる個数が限られていたり、時間経過で腐ってしまう物、

回復が微量程度にしか増えない物、毒のある物もあったりで

潤沢に確保するのはけっこう大変だったりします。

 

ゲージの減りがそこそこ早く、

頻繁に食料を食べさせなければならない所がメンドクサかったですね。

 

 

操作面では3人称視点追加で「2」よりかなり良くなりましたが、

イマイチ操作しにくいなぁ・・・と思ったのが「壁張り付き」がオートになった所。

壁沿いから敵をCQCで倒そうとしたら「壁張り付き」になったり、

低い段差も壁と認識してしまうので「壁張り付き」になってしまい登りにくかったりと、

このあたりボタンを押しての任意の操作にして欲しかったです。

 

 

後は前作から相変わらずな所ですが、

敵に発見されてからの警戒モード時間が長いです。

一応救済作で今作から無線にて警戒解除できるようになりましたが、

★周波数は敵から聴取せねばならない。

★そのエリアで一度のみしか使えない。

等に制約があり、ちよっと使いにくいですね。

 

 

以下はネタバレも含む内容なのでクローズしておきます。

 

前作までは舞台がほぼ施設内の設定でしたが、

今作ではそのほとんどが野外ミッションとなりました。

特に野外でも密林やジャングルと言ったシュチュエーションは

TVゲームでは表現が難しいのですが「それらしさ」はよく出来ていると思います。

 

 

他のゲームでは木や岩等で通路を作ってしまい

理不尽に感じる所があるのですが、

今作ではそこそこ広いマップをある程度自由に行き来できるので、

開放感があって自然味が感じられました。

 

また野外ミッションばかりでは飽きてしまう所ですが、

要所では基地等の屋内ミッションも有ります。

 

屋内ミッションでは研究施設での変装ミッションが

ハラハラドキドキで面白かったです。

 

 

野外ミッションでも駐屯地に潜入する場面が攻略に自由度が高く面白かったので、

このあたりもっとたくさんあれば良かったかな。

 

 

 

今作ではボス戦がラスボス含め10回と大ボリューム。

それぞれ攻略方法が違っているので毎回試行錯誤の連続。

この武器ならどうか・・・このアイテムならどうか・・・このタイミングでは?・・・・、

謎解き感覚で攻略の糸口を手繰らねばならないので、

今作のボス戦は全般的になかなか骨太でした。

特に「ザ・フューリー戦」「ザ・ソロー戦」「ザ・ボス戦」は苦労しました。

 

 

 

今作のメタルギア「シャゴホッド」。

この時代設定では無理のある兵器ですがメタルギアワールドでは大いに結構。

ただ、終盤からエンディングまでが結構長かった。

 

ヴォルギン戦→バイクチェイス→シャゴホッド戦→シャゴホッド戦(二回目)→

バイクチェイス→野外ミッション→ザ・ボス戦・・・と、ボス戦&イベント続きです。

 

バイクチェイスが長すぎなのと、最後の野外ミッションは要らなかったかな。

まだ終わらないの?・・・と、お腹一杯な感じでした。

 

 

 

ビッグボスの過去が明らかになった所で、

一旦ビッグボス編もお休み。

 

次回はいよいよソリッド・スネーク編最終章

「メタルギアソリッド4 ガンズ オブ パトリオット」をプレイ。

 

・・・・只今インストール中。

 

今回でメタルギアマラソンも折り返し地点となりました。

ゲーム自体は楽しくプレイしているので息切れは今の所ありません。

後半戦も頑張ってプレイしていきます!