苦しみの中に 安らぎを探した
頭 撫でられ 夢は萎んだ
淋しさの上に創る 愛の形に
独り迷いを 感じるようになった
黄昏ゆく街に 悲鳴に似た 笑い声が響く
なるたけ 孤独なフリをして 帰路を辿った
右を覗くと
嘘で汚した日常が見える
左を覗くと
嘘を受け入れた愛情が見える
テールランプが 映し出す
戸惑う男の 光と陰を
過ぎ去る季節に 安らぎを求めた
頬 撫でられ 風は透かした
心が 藁にも縋る思いで 時間に
独りでに しがみつくようになってた
きらびやかな街に 悪魔に似た 欲望が生きる
なるたけ 孤独なフリをして 帰路を辿った
右に曲がると
闇に紛れた日常が見える
左に曲がると
闇に埋もれた愛情が見える
テールランプが 映し出す
戸惑う男の 光と陰を
