内臓が昨夜 本気を出してくれて
なんとか僕にエネルギーを与えてくれた
感謝の言葉を送っている間も
今日は一日中 胃がもたれている
呑み込んだ数多くの出来事を
左脳では記録し 右脳では描写する
疲れているのに眠れないのは
ゴールのない迷路みたいに果てしない
君にかけられた言葉が心を突いて
とりあえず口の中いっぱいに頬張った
代償は胃もたれとして残ったけど
傷つけ合わなくてよかったと思っている
脱いだままのコートからした匂いは
昨夜の店と君の微かな香り
シミを見つけ胃が痛くなったのは
高いクリーニング代と
君が流した涙の理由を考えたから









