【昨日のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:◯(32キロ)

お菓子断ち:◯

 

代休を含めた私のシルバーウィーク4連休はあっという間に過ぎ去った。振り返れば自転車三昧、酒飲み三昧の連休になった。

であるからして後悔など全くないのである。

チカラ強く!

 

 

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2023年9月16日の土曜日。

この日も午後から愛ロードバイクのジョニーくんに跨り、颯爽と家を飛び出した。

 

 

向かったのは毎日のように来ている多摩川。この日も右岸からスタートした。

 

支流である浅川と合流する場所を通り過ぎる時に、浅川左岸側を見ると多摩川と浅川の合流地点で工事が行われていた。R2パパさんがいるのではないか?と目を凝らしたが、そもそもお会いしたことが無いので分かるはずもない。リアルご対面ができる可能性があったのでちょっとドキドキしながら通り過ぎた。

 

 

いつものふれあい橋をパチリ。この日も雲が多く富士山は見えなかった。そしてもう、ウンザリしている暑さもセットである。途中で写真を撮る余裕もなく、とりあえず、行ってみようと思いついた場所を目指してペダルを漕いだ。

 

 

汗だくになりながらやっと景色がのどかな風景に変わった。心なしか気温も下がった気がする。小さな小川は境川の上流である。

 

 

目指す場所まで18分とあるが、そんなものではたどり着けなかった、、、

 

 

ここから私の中では劇坂が始まる。野球場入り口を左に入る。

 

 

ああ、いやな思い出がよみがえる。前回ここを登った時はあまりの急こう配で自転車を降りて押して上ったのであった。

 

 

 

 

写真ではわからないがこの坂、かなり急な坂で見上げた途端心が折れそうになった。

 

しかしチャレンジしかない!私は気合を入れてグッと走り出したのだ。

 

 

ぐいぐいと頑張ってみたが、1分ほど登ったら対向から車がやってきてスピードを落とさなくてはいけなくなった。

 

そこで終了、、、

私は自転車を降りて肩を落としながらジョニーくんを押して歩いた。

 

しかし思い直す。今回私がこの坂を上れなかったのは、あの軽自動車のせいだ!などと責任転嫁して、堂々と歩いて上ることにしたのは言うまでもない。胸を張ってくじけてしまった私なのであった。

 

 

トボトボと自転車を押しながら歩く途中、今日はスタートが午後からだったからスタミナが無かったのだと自分で自分を慰めた。私の休日食生活は一食入魂主義であり、夜ご飯しか食べない。なので昼を過ぎるとお腹がどんどん空いてくるのでスタミナもなくなってくるのは当たり前である。

 

早朝からスタートしたら余裕で登っていたに決まっている!と、頭の中で悪あがきしながら、当分は早朝からここに来るのはやめておこうと決心した。あきらかな現実逃避である。

ウッシッシ。

 

 

最終目的地に定めていた城山湖はこのあと500メートルほど登った先のところにあるのだが、そこまで行ける体力は1ミリも残っていなかった。今日は潔く白旗を振って踵を返し敵前逃亡だ。国家反逆罪で極刑が与えられるだろうがそんなことは気にしない。考えるのは今日の晩酌のことのみに集中するよう頭を切り替えた。そうなると頭の中はウヒョヒョなお花畑になるのである。単純な私、そこがいいところだと今度履歴書に書こう。

 

 

湯殿川沿いのサイクリングロードで見かけた帰り道の田んぼ。牛のカカシがいた。

 

 

こちらは正統派カカシ。なんとなく懐かしい。

 

 

このあと、ウヒョヒョな晩酌のために寄らなくてはならない重要任務が残されていた。浅川左岸に渡り、いつも走っている右岸をパチリ。影となってcornも映り込んでいるではないか!顔はちゃんとヘルメットをかぶったジョージクルーニーを想像してもらえば、ほぼ私の姿なのでお試しあれ。

グヒヒ。

 

 

そして目指した二つ目の目的地とは角上魚類。三連休初日の店内は客でごった返していた。無礼なデブおやじにカートをぶつけられたが大人なので何事もなかったようにやり過ごした。ワザとやりやがったな、コノヤロー!

 

目的のものを手に入れたら一目散に帰るのだ!新鮮な刺身を想像し、晩酌のことを考えてニヤニヤしながら焦って店に入ったようだ。

 

 

おぉ!ジョニーくんに鍵もかけずに離れてしまった!半ば呆れたようにうなだれるジョニーくんに再会。ごめんよ、刺身とジョニーを天秤にかけて、刺身を取ってしまった相棒を許せ!

 

 

 

その日の晩酌。

 

 

戻りカツオを手に入れた。アニキサスにはご注意くださいと書かれていたが注意するのを忘れて食べた。旨かった。

 

 

こちらはしめサバの炙り。これも旨かった。

 

 

忘れずにお豆腐さま。今日のは小ぶりだ。

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

この日はトップバリュのプレミアムビールで乾杯である。

 

今日も昼間に外へ出たが、暑さが異常である。毎年の9月半ばはこんな感じではなかったはずだ。異常気象であり、今年だけであることを願う。地球温暖化は後戻りできる気がしない。人類の最後はやはり地球外へ脱出するしかないのか?

 

あっ、難しいことを考えるのは置いておこう。

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

 

暑さを味方につけて

 

やっぱり今宵も

 

冷たいビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 



 


【昨日のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:◯(51キロ)

お菓子断ち:×(ば、バタピー、、、)


昨日の晩酌



こだわりのブロガーさんのブログを拝見していると、アジフライが出て来てそれを見て私も食べたくなるという謎のスパイラル現象が起きている。この写真のアジフライは「大きな」と商品名が付いている本当に大きなアジフライ。旨し。



サバの味醂干し。魚ばかりだが旨し。



忘れない、お豆腐さま。



揃いましたなアテの衆。

昨日は自転車に乗りまくってヘトヘトだった。冷たいプレミアムモルツで英気を養うのだ。


ビールをグラスにトクトクシュワシュワ。

目を閉じて


あ、そういえば、、、

先日、マロンさんがアンコとコチジャンを勘違いしてパンに塗っていたブログを思い出した。それはそれは大変な思いをされただろう。味については置いておいて、コチジャンをパンに塗る時の形がマロンさんは渦巻き型だった。私はどうか?



行ったり来たりの繰り返し、カモメが飛んだ日型なのた。これは食べ物に限って言えば一貫しているということに気づいた。お好み焼きもそうだし、パンに何かを塗る時もそうである。そして今気づいたが、庭の芝生に水をやるときもそうだ。あ、これはみんなそうかな?



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2023年9月13日の金曜日。

この日、私は代休を取得したので休みだった。せっかくの平日休みなので自転車に乗ってどこかに行こうかと思っていたが、やるべき事が山積していたのでそれを片付けることを優先した。まず第一に病院へ行く。毎日飲んでいる血圧とコレステロールの薬がこの日でピッタリ無くなるからだ。


前回の通院から降圧剤の種類を変えて、数値がいくらか下がった。宿敵であるかかりつけ医はもっと劇的に下がるようなことを言っていたが、そこまでなかったので、またネチネチと食生活のことなど言われるとイヤだな、などと思いながら朝一番の病院へ向かった。


平日の朝だが、待合室は患者でごった返している。予約を入れていなかったので、受付けで待ち時間が長くなることを言われたが気にしない。今日は休みなので時間はゆっくりあるのだ。


意外と早く30分ほど待つと私の番号が呼ばれた。ノックして診察室に入ると、かかりつけ医はいつもの調子で最近の様子を聞いて来た。毎日記録している血圧手帳を手渡し、多少血圧が下がったことを告げるとかかりつけ医は大きく頷いた。


では、この調子で。次回はまた1ヶ月後に来てくださいね。


あっけなく診察が終わったのでホッとした。また、塩分を1日何グラムとか、間食をしてるのか?といった面倒臭い話などをせずに済んだのだ。ラッキー。


薬局で薬をもらって自宅に戻ると次にやらなくてはいけないこと、粗大ゴミを出しに行く。先日、庭のオーニングを新調した。その時に出た古いものの骨組みが一式、庭に転がったままだったのだ。朝に予約の電話を入れておいたので、車に積み込むとすぐにゴミ処理場へと向かった。ここへは何度も来たことがあるので勝手は知っている。受付を済ませてスムーズに事は運んだ。費用はしめて500円である。安いものだ。


自宅に帰る途中、空がどんよりとしているので天気が心配になった。これから時間ができたのでどこか自転車で走りに行きたいと思っていたからだ。天気予報を見ると雨マークだが、私の住んでいる街だけちょうどズレる形で雨雲が渦を巻いているようだ。そんなに遠くに行かなければ大丈夫だろう。私は愛ロードバイクのジョニーくんに跨り、自宅を飛び出した。



とりあえず、あてもなく標高が高いところを目指してブラブラ走るといい場所があった。旧多摩聖蹟記念館である。子供が小さい頃に何度かやって来たことがある場所だ。



明治天皇がこの辺りで兎を狩ったり鮎を取ったりしたお猟場だった場所に建てられた記念館である。建てたのは土佐勤王党の志士、田中顕助(光顕)である。



田中光顕による歌。む、難しい、、、



ジョニーくんはここでお留守番。お利口だね。



今から約100年前(1930年)に建てられたものだが非常にモダンなデザインである。



中では志士たちが書いた詞が展示されていたが撮影禁止だったので写真は何もない。子供が小さかった頃に来た時は、坂本龍馬の大きな墨絵が飾られていてドキリとしたが、今回はサラリとした感じだった。


記念館を出ると大きな音と共に稲妻がピカリと光ったので、早々に家路を急いだのであった。




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今日も午前中から自転車を乗り回してヘトヘトである。これから久しぶりに会う知人と飲み会だ。息子が入っていた小学校の少年サッカークラブチームのパパ友が集まるのだ。一緒に飲むのはずいぶん久しぶりなので楽しみなのである。グヒヒ。


ヘトヘトと言いながら、今日も休日なので1日一食主義を貫いており、今、本当にフラフラなので酔いの回りが早くないかとチョット心配である。


今日は乾杯早々から飲みは控えめにして、食べ物をたくさんとることにしよう。


ビールをこよなく愛する皆様。


そんなこと、このcornができると思うかな?


今日の飲みっぷりを乞うご期待、なのである。


であるからして


やっぱり今宵も


乾杯っ!


なのであ〜る。

ムフフフフ。、






【昨日のビール】

ロング缶:3本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

お菓子断ち:×(バタピー多め、、、)


昨日は夕方から自転車に乗るつもりだったが、いろいろと細々した用事を授かり結局どこへも出られずに、そのまま晩酌に突入した。それはそれで良いことであるが、万年ダイエッターおよび生活習慣病のプロとしては、なんとなく後ろめたい気分だが気にしない。

気にしないのだよ!

しない!

うん。


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2023年9月10日の日曜日。

この日の朝、私は喉の痛みを覚えての起床となった。風邪の初期症状とたかを括っていたので体を動かして無理矢理直してやろうと思い、自転車で初心者向けヒルクライムコースである太田瑠美ちゃん、あ、間違えた。大垂水峠に登りに行ったのは前回のブログに書いた。



前回、その峠を登った時はあまりの辛さに途中で休憩を余儀なくされたのだが、今回はそんなことはなく、キツさも半分ほどで登り切ることができた。何事も経験と諦めないことが肝心であるということを改めて思い知ったのだ。


峠を制覇してご機嫌になった私はそのまま帰宅して、午後開催される息子のサッカーの試合を妻と2人で観に行った。試合は優勢に進めていたのだが最後はPKで破れるという残念な結果だったが、みんな頑張ったので次に活かされることだろう。


サッカーグラウンドに息子を置いて私達は帰宅した。娘は朝から友達と買い物に行ったままだったのだが、自宅のドアを開けると「おかえりー」という声が聞こえて来た。


娘は妻が見えないところに行ったことを確認するとこっちを見て小さく手招きをしている。ムムッ?私もなんだかキョロキョロしながら身をかがめてコソコソと歩み寄った。


「バッチリ買って来たよ。タイミングはどうしようか?」


娘はニコニコしながら小声そう言った。


「オッケー、そこはお父さんに任せて」


私もニコニコしながらサムアップして答えた。


外は薄暗くなり始めている。時計を見ると18時を回ったところだ。ある程度頭に思い描いていた今日の夕食の段取りをそろそろきちんとやらないといけない時間である。息子は試合会場から移動しているようだが帰宅する時間は20時半頃だと連絡があった。私は個人的に息子にあててLINEにメッセージを入れた。


「花、買ってこれる?」


すると、すぐに返信があった。


「確定演出キターーーーッ!」


あまり意味は分からないが、なんとなく漢字で表すとそんな感じだろう。


実は今日、この日は妻の誕生日であり、私達夫婦の結婚記念日でもある。ずいぶん昔話になってしまったが私達は約20年前のこの日の午前中、役所に婚姻届を出しに行ったのだ。ピカピカに晴れていたのに突然ものすごい勢いで雨が降り始め、車のフロントガラスに雨粒が打ちつけたことをよく覚えている。役所に着くとサッと止んだので何事もなかったように窓口に届けを出した。


役所の担当者に、いきなり「ご主人」と呼ばれたことに驚いた。そしてなんだか恥ずかしいような、でも、これからはしっかりせねば、とスイッチが入ったような、そんな妙な感覚だったことも思い出した。


「俺が帰る頃は花屋が閉まってる」


息子からのLINEの返事で意識が現代に戻った。そうか、息子に花を買ってこれないか聞いたのだった。そうだろうな。そんな遅くまで花屋は開いていない。


「分かった。花はお父さんが買ってきて玄関のドアノブにぶら下げておくから、あとはよろしく」


「オッケー」


よしっ、息子からの返事で段取りは整った。


夕飯のメニューは何がいいかと妻に聞くと、たまにUber eatsで頼む唐揚げのパーティセットが食べたいと言うのでそうする事にした。まてよ。私は全く同じ経験を前にもしたように思えた。考えてみると、昨年のこの日も全く同じパターンだったことを思い出した。



とりあえず、唐揚げのセットは私が店舗まで取りに行く事にした。その前に花屋で花を買えば全てうまくいくだろうと頭の中で予定を組んだのだ。パーティにはその他にもいろいろと必要なので、その辺りの準備を一手に引き受けることにした。まずは行きつけのスーパーで最優先にしなくてはならない私の酒の肴、その他子供達のジュースなどを買いにゆく。ビールの在庫は冷蔵庫の中に潤沢にあることを確認済みである。妻は現在ダイエット中なのだそうで、ケーキは要らないと言っていたがこれもサプライズとして洋菓子店に寄ってから、ちょっとしたアップルパイを買った。


次は花屋である。駅に直結した商用ビルの中に比較的遅くまで開いている店があるのでそこに向かった。毎年黄色のガーベラを贈っているのだが、あいにくこの日は売り切れだそうなので勧められたピンクの花束に決めた。手提げ式のビニール袋に入れてもらってこちらも準備オーケーだ。


計画した買い物を全て済ませ車に乗り込み、最後は頼んでおいた唐揚げのセットを取りに行くだけ。あとは祭りのピーヒャララである。唐揚げ屋のテイクアウトカウンターで頼んでおいたセットを受け取った私は浮き足だって自宅に戻った。買って来た花を玄関の外側のドアノブにぶら下げて、あとは息子に託した。頼むぞ。


家にあがり、ドカドカとパーティの食材をリビングのテーブルに広げるとあとの準備は娘に任せた。彼女は今年中学生になったのだが、このような食事の準備などが得意で私なんかよりもずっと手際がいいのだ。


私の担当する仕事はあらかた片付いたので、シャワーを浴びてサッパリすることにした。そうしないとこれからお目にかかるビールの神様に失礼なのだ。グヒヒ。


シャワーを浴びて脱衣所を出ると息子がどの辺りにいるのかを確認するためにスマートフォンのGPSアプリを見てみる。おおよそあと5分ほどで帰宅しそうだ。ジャストタイミングである。テーブルにはご馳走が並べられている。準備万端なのだ。ウヒョヒョ。



「ただいま〜」


息子の声が玄関の方から聞こえて来た。

うまくやれよ。


息子がゆっくりと廊下を歩いてリビングの方にやってくるが、妻はスマートフォンの画面に夢中のようで息子が近寄って来ているのに気づいていない様子である。娘もニッコリしながら息を潜めている。息子は花束を後ろ手に隠してニヤニヤしながら妻に近づいていった。そして、突然大きな声を出してこう言った。


「おめでとう!お母さんに感謝の気持ちを伝えられたらと、、、」


低く、ハキハキと気持ちの良い声と共に隠していた花束をさっと妻の目の前にさし出した。妻は一気に顔を上げて驚いた表情になるとともに、すぐに涙ぐんだのがわかる。


「どうしたの〜?ありがとう〜!買って来てくれたの?どこで〜?嬉しい〜!」


声を詰まらせながら息子に質問すると、息子が答えた。


「いや、買ったのはお父さん」


おいおい、ここは嘘をつくもんだろ。俺が買って来た、そう言えばいいのに、などと思ったが、そこは嘘のつけない息子のいいところかもしれない。男2人の連携プレイサプライズだと説明すると、妻は涙を拭いながら頷いて喜んだ。やった甲斐があったのだ。よっしゃ!


「あ〜っ、腹減った〜!」


息子がまた大声で言った。


「ヨシッ!じゃぁパーティ始めよう!」


今日の記念日を彩るのは〜



ワタクシ用に天然ぶりの厚切り。



試合で頑張った息子には好物のマグロ。



ピンボケのこれまたブリの握り。



唐揚げパーティセット。



娘の好物ポテト。



サラダも軽く作った。



揃いましたなパリピの衆!

あっ!アジフライもあるぞ!


それぞれ、飲み物を手に取りたまえ。


それでは〜



乾杯ーーーーっ!


オメデトーーーーッ!


グビグビグビッ

ブハーッ!

最強!


ここで早速もう1発サプライズだ。

娘が乾杯直後に立ち上がって自分の部屋に消えていった。そして手に大きな袋をぶら下げて戻ってくる。


「お母さん、お誕生日おめでとう!これ、今日お母さんのために買って来たんだよ!」


娘はそう言って袋を妻に手渡した。驚いた妻がまたもや涙ぐんでいるのが分かった。


「えーっ?マジでー?ありがとう〜!なになに?」


袋を開けてみると中から可愛いピンクのお皿が2枚出て来た。


「お母さん、お皿とか好きだけどピンク色を買ったことないよね〜?」


娘がドヤ顔でそう言いながら、もう一つのプレゼントも開けるようにうながす。


うんうん、と、無言で嬉しそうに頷きながらもう一つの箱を袋から出した妻がまたもや大声で驚いた。


「なに?これー?すごーい!」


中から出て来たのはハンディチョッパーと呼ばれる調理器具だった。娘は今日、朝から友達と出掛けて、一日中このプレゼントを選んでいたそうなのである。さすが女の子なのだ。


妻は大満足の笑顔で娘をギュッと抱きしめた。息子は目の前の唐揚げや刺身を夢中で頬張っている。私はそれを見ながらエビスビールをゴクリと飲んで目を細めた。

シアワセである。


あとは私からのささやかなサプライズであるアップルパイを冷蔵庫からいつ出そうか。


そのタイミングを見計らうだけだ。

よしっ、今日は飲むぞっ!

あ、失礼。

今日も。

だな。


楽しく素敵な夜が更けて行く。


いい日だった。