【昨日のビール】

ロング缶:3本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

ウォーキング:〇(11000歩)

お菓子断ち:◯(キムチで我慢)

 

昨日は出社の日だったので、自転車に乗らなかった。炎天下の中、慣れないスーツを着て昼間に街中を歩いたら半分熱中症のようになってしまった。帰宅したらグロッキーだったのだが、ビールだけは忘れずに買って帰ったのでグビグビ飲んだことは言うまでもない。

 

朝からの計画通り、ロング缶ビールを3本飲んで体調回復及び英気を養ったのだ。グヒヒ。

 

 

昼メシは街中華にした。担々麺半チャーハンセットを頼むと平皿にチャーハンが盛られていて非常に食べづらかった。

 

 

しかし、味は良かった。たまご麺のモッチリ感が食欲をそそる。しかしあまり辛いのに強くない私は噴水のようにあふれ出す汗を拭くのが一苦労だった。おそらく昼飯を食べただけで4キロくらい水分が抜けただろう。嘘だが。

 

 

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今朝、非常に恐ろしい出来事が起きた。できることなら現状から逃げ出したい、そのくらいショッキングで辛く重い出来事である。

 

私は在宅勤務だったのでいつもの時間に起きだして顔を洗ったりゴミ出しの準備をしたりと朝のルーティンをこなしていた。妻は仕事なので早い時間から準備でゴソゴソしているのが分かった。子供達も昨日から学校が始まったので、夏休みが終わり、通常の朝に戻った感じである。私はゴミ出し担当なので、台所にあるゴミを集めて袋に入れようとしていた。

 

と、その時である。

 

「ギャーッ!」

 

庭で洗濯物を干していた妻が、抑え気味ではあるが悲鳴を上げ、血相を変えて家の中に飛び込んでくるではないか。

 

ただ事ではないな。

 

私は直感的にそう思った。

これは人の命とか、そのようなものにかかわる事件、犯罪クラスの出来事だろうということを感じ取った。

 

「どうした?」

 

私は怯え切っている妻に駆け寄って聞いた。

 

「や、ヤバい、、、」

 

妻の声が震えている。

 

「なにがヤバいの?」

 

私は窓ガラス越しに庭の方を睨みながら妻の答えを待った。

 

「で、で、出たの、、、」

 

恐れおののいて震えを抑えるようにゆっくりと、しかし目の前で経験した恐怖を頭の中で思い返すように妻は顔を歪ませてそう言った。

 

「なにが出たの?」

 

妻の言葉を聞きながら私も怖くなる本心をかき消すように低く、落ち着いた声でそう聞いた。そして次の瞬間、妻の返事を聞いて身の毛がよだち、全身の血液が逆流し、震え始める膝がガタガタと音を立てはじめ、とても立ってはいられないほどの衝撃を受けることになるのである。

 

 

気の弱い方は、もうここまでで今日のブログを読むのはやめておいた方がいいかもしれない。シアワセな日常生活を送っている皆様に、このような不幸というか、恐怖というか、そのような不快な思いをさせたくない、見てほしくない、聞いてほしくない、そんな内容の出来事なのである。

 

しかしここまできたら書かなくてはならない。

 

みなさま、心の準備はよろしいか?

 

いきますゾ。

 

妻が次にこう言ったあと、失神して倒れたのである。

 

 

 

 

「ね、猫のデッカイう〇ちが庭のど真ん中にぃーーーーっ」

 

「ギャーーーーーーッ!!」

 

 

私は以前からこの極悪非道で凶悪な犯罪と戦ったきた。そのたびに国際的なインテリジェンス組織のメンバーである黄色い彼に処理を依頼していた。

 

 

奮闘記は幾度となく、以下のブログに書いてきた。

 

 

 

 

ブログの日付から見ると、約1年ぶりに平和な我が家が凶悪犯罪に巻き込まれたことが分かる。事件は忘れた頃に起きるのだ。そういえば黄色いエージェントは電池が切れて、いつしかLEDの点滅も消え、ただ庭に立ち尽くしているだけの日々が続いていたのだった。

ごめんよ。

 

雨の日も風の日も雪の日もずっと立ちっぱなしだったんだね。今回の凶悪犯は意図したのかどうかは分からないが、黄色いエージェントの目の前に立派な遺留品をひねり出していた。

クソーッ!

あ、失礼。

フーンだ!

 

 

一度、この事件が起きると必ず凶悪犯は再罪を犯しに現場へ現れることを私は知っている。早ければ今日、遅くとも3日以内にはやって来るだろう。それまでに手を打たなくてはいけないのだ。

 

まずは、信頼できる黄色いエージェントに新品の電池4本を備え入れ、まだまだ現役であることを確かめた。彼は鋭い目を光らせ、私にウインクするようにLEDを点滅させた。センサーが反応すると勢いよくスプレーが噴射されることも確認した。

 

「ヒャッホイ!やるね~!」

 

私は小躍りしながら喜んだ。やはり君しかいないのだ!

頼むぞ!

 

次は、やはり敵を知ること。毎度設置していた古いスマートフォンによる監視カメラシステムを復活させたのだ。窓越しに庭を一望できるポイントを見つけ、セットした。また、カメラがうまく犯人を捉えられるように人感センサー付きライトも再設置した。これで万全である。

 

しかしやっぱり犯人を捕らえるよりも、再犯に現れないで欲しいのが一番だ。気休めではあるが、トゲトゲのついたプラスチックの動物除け敷物をフェンスや庭の隅に置くことにした。

 

ヨシッ!

 

あとは、何も起こらないことを祈るだけ。経験上、おそらくそんなことはないと思うが、私の凶悪犯罪抑止システム導入を察知したバカ猫が近寄ってこないことを願うのだ。

 

 

戦いは今日から始まる。

 

 

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9月は出社頻度が上がることが分かった。しかも今週末の土曜日は休日出勤が確定したのだ。幸い子供たちのイベントが重ならなかったのが不幸中の幸いと思うことにしよう。明日の金曜日、土曜日、日曜日をはさんで、月曜日、火曜日と4日間の出社が続く。このようなことは3年ぶりである。

 

華金の明日はもちろん、会社の飲み会があるから出社するのである。会社のお金でたらふく飲んでやるのだ!翌日は休日出勤なのだがそんなことは気にしていられない。タダで飲める時はとことん行くのだ。

それが私。

極悪非道な犯罪者と戦う私の信念なのだ。

ちょっと訳がわからないが、、、

 

 

 

昨日の晩酌。

 

 

大好きなブリが安くで売られていた。ウヒヒ、旨し!

 

 

子どもたちは妻特製のブタの生姜焼きに舌鼓を打っていた。私も一口食べたが旨かった。

 

 

真っ赤な太陽ではなくトマト。

 

 

玉ねぎをスライスしたキャベツの千切り。玉ねぎは自分でスライスしたが、キャベツはカット野菜である、、、

 

お豆腐さま。上に乗せたかつお節でミッキーマウスを書いたのが良くお分かりだろう。えっ!?ウシみたい?

 

 

揃いましたなアテの衆。

 

計画通り、平日だがロング缶ビールを3本飲むので一番搾り様にご登場いただいた。

 

グラスにトクトクシュワシュワ。

 

目を閉じて、面倒な明日の出社の応援をビールの神様にお願いしよう

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

 

私が出社するときはかなりの確率でお酒が絡むことをご存じだろう

 

明日は華金

 

だからやっぱり

 

タダ酒で

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 

 

今週は白霧島を飲むペースがものすごく速かった。白麹を使用と書かれていた伊佐錦を試しに購入して飲んでみたが、やはり白霧島が私に合っているということを再認識するだけであった。美味しいけどね。