前回の続きです。
そんなこんなで、保護団体さんから犬の譲渡を断られてしまった私。
今、この年齢になって振り返ってみると、被害妄想が強かったのは私自身の心の弱さであって、
本当に強い意志ががあれば迎える方法はあったのだろうと思います。
が、
そんなこんなで、トラウマになり、私は犬を飼うべきではないと
思い込んでしまいました。
それから、数年後。
私もいい年になった・・・(アラフィフ)
最近、言われるの「先生、お子さんは?」
お子さんどころか、「バツイチですが、何か」心の声
この年になり、人生もだいぶ生き
「叶えられるもの」と「叶えられないもの」があると気付く。
「いつか、こうなりたい・」と漠然と思っている事は
「自分でそのようにしていかない」と、いつかは来ないということに。
「叶えられることは自分で迎えに行かないとね」
もういい加減、自分でやりたいこと、やってかないと。
ヘタすると、この年でワンコを飼うのはちょっと・・という高齢者ダメ条件にひっかかってしまう・・
ということで、保護犬サイトを見てあさり、
「この子!!」
という運命の子に巡り合いました。
そこから、管轄している保護団体さんに連絡を取り、
条件を照らし合わせ、
「条件が合わないところについての交渉」
「志望動機」「家の環境」「動物の飼育歴」などなど・・
ご縁をいただいた保護団体さんはこちら
てな感じで山口県防府市まで行ってきましたということです
初めて行きましたよ。山口。初めての車中泊。
この子を迎えようと思わなければ、ご縁のなかった方々。
とても丁寧にお話をしていただきました。
こちらの団体さん
ふるさと納税をされてます
また
クラウドファンディングにも挑戦しているそうです!!
応援していきたいです!!
今回、うちの子に巡り合ったサイトはこちらです
全国のいろいろな団体さんの保護犬が載ってます。
他にもジモティー(載ってるんですよ笑)とか、みんなのブリーダーも見ました。
生体相手なので、こうしたことはトラブルも多いです。
どんな団体さんなのか、自分がどうしたいか、強い意志をもって進めていくことを
強調します。
Corn-Lily Animal Holistic Cloinic
Corn-Lilyはイキシアの別名
花言葉は
「団結して当たろう」「粘り勝ち」
皆様と皆様の小さな家族が健やかに幸せに
過ごせますように
machiko@corn-lily.com
0463-75-9602