中医学獣医が教える薬の効きが良くなっちゃう方法とは?! | え!犬に鍼灸 !? 

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西湘地域(小田原・南足柄・足柄上郡・下郡・中郡・熱海市)、静岡東部では唯一の認定獣医鍼灸師!伊勢原を拠点に往診しております

今の時期は狂犬病予防接種やフィラリアの予防接種シーズンで

ワンコさんを飼ってらっしゃるご家庭は忙しいですね。

 

動物病院は一番混むわけです。

予防で混んでるけれど、病気だっていきなりなるし、もともと持病のある子は

こんな時期でも通院あるし・・でとにかく本当にそんな皆様、お疲れ様です。

日々のお薬生活の方もお疲れ様でございます。

 

さて

そういうのを皆さんは

どのような「氣」持ちで行っていますか?

「どのような気持ち~?はぁ?」って声が聞こえてきそうですが・・。

 

別に何も考えてない・・方もいるかもしれない。

めんどくさいなあ、嫌だなあ、やりたくないなあ、仕方がないなあ、先生に言われたから無理矢理・・義務的にやってないでしょうか。

 

実はその思い全部ワンコたちに伝わっていますガーン

 

どうせやるなら、できるだけ楽しくやってみませんか?おねがい

きちんとその薬の効能、なぜその薬がでているのか、なぜ飲む必要があるのかを

考えてみましょう。

そうか・・この「フィラリアのお薬は予防薬というけど駆虫薬なんだ!蚊から体に入ったフィラリアが悪さをする前に駆除する薬なんだね!今月も体を綺麗にしてくれますように!」

って氣を込めて与えてみる。

 

「今日も病院だね!どんなお友達が来てるかな?」うちの子と同じ病気の子がいるかも情報交換できるかも。

「昨日より一口ご飯食べられたね!!その調子!!」

 

 病は「氣」から。なんて言葉があります。

東洋医学は「氣・血・水の3つを体に必要量満たして、巡らせる」ことが大事と考えます。

「氣」とはザックリ言うと「エネルギー」の事です。

 

「氣」を込めて与えた薬はエネルギーが宿る。

「氣」を込めた食事はそれを食べることでパワーが付く。

「氣」を込めてナデナデするとされた方は幸せ感が増して病気と闘う勇気が出ます。

 

考えると「氣」がつく日本語って多いです。

「元気」「やる気」「気が利く」「気遣い」「気品」「勝ち気」「短気」「気合い」「気疲れ」「気まぐれ」「気質」「気休め」「平気」「浮気」・・・

  (東洋医学で言うところのエネルギーを指す「氣」の文字と一応分けて「気」と書きました。)

 

 私は「気」という言葉が好きですニコニコ

「気を付けて行ってきてね」というと体に「エネルギー」をまとってその人を守ってくれる気がします。

 

 

「氣」が変わると「心」が変わり、目線が変わり、現実は変化します。

だまされたと思って「氣楽」^^にやってみましょう!!

やるのはタダですからね!!爆  笑

 

    

Corn-Lily Animal Holistic Clinic

Corn-Lilyはイキシアの別名

花言葉は「団結して当たろう」「粘り勝ち」

頑張ってやれるだけのことを

していきましょう

 

あなたとあなたの小さな家族が

健やかに幸せに過ごせますように

 

0463‐75‐9602

machiko@corn-lily.com