前回に引き続き
大学入試センター
(大学入学共通テスト運営団体)
に関しての記事です。
今年度(2025年1月実施分)は
従来通りの出願方法で、
出願には受験案内の冊子が必要ですが、
次年度(2026年1月実施分)から、
出願は志願者本人が直接することになるようです。
今やWEB出願は大体の大学で
採用されていると思いますが、
共通テストもいよいよ電子化となりました。
個人的には電子化は
どんどん進んでほしいと思っています。
色々なことがオンラインで確認したり
処理したりできて、
とても便利な時代になったなと感じています。
もちろん、
出願しやすいシステムになっているのかは
まだわかりませんし、
想定していなかったようなトラブルも
あるかもしれませんが、
総じて便利になる未来になっていくことを
願っています。
大学入試センター
(大学入学共通テスト運営団体)が、
「リスニングテストの研究」という
記事をあげました。
この中で気になったのは、
合成音声の適用可能性を
検討しているということ。
コロナ禍で色々
不測の事態があったことが
きっかけとのことですが、
もしネイティブスピーカーの生の音声に
遜色ない音声が実現できれば、
よりスムーズに、コストを抑えて
問題作成できるかもしれません。
さらに、英語学習者も
あらゆる文章に
ナチュラルな読み上げ音声が
簡単に手に入るとなったら、
さらに学習効率もあがることでしょう。
今現在は、
まだまだネイティブスピーカーの
生の音声には及ばないと思います。
例えば、私自身Podcastで色々聞いていても、
AI音声はすぐわかりますし敬遠してしまいます。
ただ、近年の技術の進歩は
本当にすごいと感じます。
iPhoneのSiriや
英語学習アプリElsa speakなど、
今では音声認識も
普通に見られるようになりましたが、
2010年代くらいから
急速に進化した気がします。
読み上げも想像を超えた進化を
遂げるかもしれません。
現時点の一つの例として、
参考としてリンクを貼っておきます。
音声読み上げソフト「音読さん」です。
英語音声も読み上げ可能です。
色々な声質のナレーターを選べるようですが、
英語音声の方では
NatrualReaderという大手サイトの
音声も入っていました。
英語に限らず、
学習方法には「唯一の正解」はありませんが、
英語学習は、
これまでの先人たちの研究と経験によって、
本質的に重要なことは確立されていると
私は思っています。
ただ、
科学的にもまだわかっていないところもあるし、
ツールもどんどん進歩します。
学習環境も日々変わっていきます。
大事な部分は大切にしながら、
常によりよいものを取り入れて
自分自身も進化しなければと
感じる今日この頃です。
この前の記事で、
知育おもちゃ
マグネットブロックについて
書きました。
今回はその続きです。
さらに色々できるおもちゃを
導入しようと、
今年の年初に
「ジスター」を購入しました。
シンプルなパーツを組み合わせて
色々なものが作れて、
遊びやすいおもちゃです。
息子これも非常に気に入ってくれて、
かなり集中して遊んでいました。
1日中遊んでいたことも結構ありました!
最初はパパやママが作ったのを見て、
それをまねて作っていました。
難しいところは一緒に。
Youtubeに「ペンギン」「観覧車」など、
色々なものの作り方があるので、
それを見ながら一緒に楽しんでいました。
驚いたのは、1回作ったものは
しばらくたっても作り方を覚えていたことです。
時には、結構前に作ったものを
お手本なしに大量に複製したりしていました
気がつくと部屋がタコだらけになっていたり(笑)
また、
「ミニたこ」や「ミニペンギン」など、
今まで作ったものをちょっとアレンジすることも
できるようになりました。
そして購入から数ヶ月、
お手本をまねて作るところから、
ついに自分で作りたいものを
オリジナルで組み合わせて作るように!
例えば、こちら。
おそらく公園で好きな遊具№1、滑り台。
恐竜好きの息子、マンモスを自作。
鼻はひもで自由に動かせるように。
パパのパソコンもまねて作ってくれました。
マウス(右側のオレンジのもの)も
ホイール付きで再現して、
ここまで作れるようになったか~
と感動してしまいました
パパのお仕事をまねして、
カタカタ入力したり
マウスをあちこち移動させたり
ホイールを回す動きをしたり、
忙しいそうでした
ちなみにパパとママも時々
オリジナルで作りたいものを作って
楽しんでいました。
子どものおもちゃも楽しいものです
ジスターは一通り楽しめたかな
と思ったパパ・ママは
さらに欲張ってより色々表現できるブロックの
検討を始めました。
(続く)
前回、ラーメン二郎相模大野店
を紹介しました。
その記事はこちら。
一度行ってしまうと、
また行きたくなってしまう中毒性も
二郎の特徴です。
そして妻が、
この夏休み中息子とたくさん遊んだり
妻の自由時間をおおめに作ってくれたから
と言って、
お礼に再び快くご褒美二郎に
送り出してくれました!(笑)
今回は、ラーメン二郎生田駅前店です。
小田急線沿線には、
相模大野店(通称スモジ)以外にも
生田駅前店というこれまた人気店があります。
スモジが夏期休暇で
お休みだったこともありますが、
今年の夏から始まった
夏限定メニュー「冷やしラーメン」が
気になっていたこともあって、
久々に生田へ。
告知なしで始まり、
いつ終わるかもわからないメニュー
(8月いっぱいとの噂?)。
そしてXで見る限り軒並み
高評価・話題になっていて、
人気Youtuber・SUSURUさんも
Xで高評価をつぶやいたこともあって
大行列でした💦
並び時間は読書タイムに
あてることにしているので
苦にはなりませんでしたが、
家で待っている妻子に申し訳なく思いつつ
列が進むたびに期待感は高まります(笑)
そして待つこと1時間半、
ついにご対面!
見た目的には冷たいラーメンかわかりませんが、
まさしく冷たいラーメンです。
そして、噂にたがわぬ美味しさ!
暑い日にぴったりの一品、
そして固めの麺が好みの私にもぴったり。
スープは相模大野店とはまた違った、
醤油の強いタイプの味ですが、
これもまた中毒性の高い美味しさです
ちなみに生田駅前店は14席、
7人ずつお客さんを
入れ替えていくスタイルで、
7人食べ終わって全員席を立ったら
次の7人が座る、というような感じです。
今回たまたま7人の最後の提供だったので、
あまり食べるのが速くない私には
少しプレッシャーでしたが、
麺少な目にしても
やはり結構お腹ギリギリ
しっかり楽しめました!
前回も書きましたが、
ラーメン二郎はお店ごとにルールがあって
事前にしっかり把握しておく必要がありますが、
中毒性の高いラーメンが味わえます。
生田駅前店は公式サイトはありませんが、
「ラーメン二郎 店舗名 ルール」で
Google検索すれば
わかりやすくルールを説明してくれている
サイトが見つかります。
濃い味とルールに抵抗感がなければ、
是非一度味わってみてほしいお店の一つです!