Let's Re⇒move -52ページ目

基金訓練半分(3/6ヶ月)終了。折り返し。

体調不良の季節で遅刻がちヽ(´ー`*)ノ

定款も10月中に出せず。予定は遅れ気味。でも内容的にはやはりNPOかなぁ。。


半期の振り返りの個人発表。

ずっと前に出てるというのになかなかまとまらず。


【内容】

1.社会起業家(このテーマに対する現在のイメージと理想をご記入ください)


社会問題を解決するために起業する人。

現在のイメージ:社会問題を飯の種にする人 or 社会問題をなんとかしようと起業する人

理想:社会問題を解決するためのビジネスモデルを構築、それによって問題意識の拡散、運動を広め根本的な解決   ができ、社会自体の変化を促すことが出来る人。



2.問題意識の提示(日本の中で最も不足しているソーシャル分野は何ですか?その理由は?)


メディア、教育、政治等の構造。また社会構造自体を変化させる仕組。

理由:構造の変化がしにくい社会。⇒既得権益


個人的には。 起業家が出てくる土壌ができていない。

          ⇒起業が難しいという風潮、起業のリスク、成功例等を具体的に学べる仕組みが足りていない。



3.まとめ(社会起業に対する考え方の変化や自分にとって不足していると感じる点とその解決策など。)


入る前:社会起業、NPOという言葉は知っていて興味もあったが具体的な内容がわからなかった。

     

最近:社会起業、NPOの具体的な事例、立ち上げ自体が無理、困難という考えではなく実際に行動を起こす必要性を         

    感じ出した。

    社会起業に対する行政の取組、成功例、失敗例等含め興味を持つ人を増やしたい。又、興味を持ったときに

    内容を知る事ができる仕組みを作りたい。

    自分の場合は興味を持つことによって入ってくる知識の量、質が高まり、情報の発信をするようになった。


    起業に興味を持つ人が増え、新しい働き方の提示が増えればそれが実質的なニート支援に繋がるのでは。

    ⇒最近では(元)ニートがニートの仕事を作っていける仕組みを作りたいと考え出した。

     (技術、能力のあるニートの人が既存の仕組にたよらず能力を生かせる仕組、環境とは?という課題)



上記は自分の書いた内容であって答えは人それぞれです。+q+

ビジネスモデル決定!?

さて、昨日の授業での9,10月の活動のまとめ発表の際

明日までにビジネスモデルとして何か売る物を皆(他の生徒巻き込んで)考えてくるようにとなったわけですよ。


本人は結構疲れて死んでたのでノープラン+q+


そこで先生のプラン発表w


【210cafe】

※OPENは2/10にしましょう。

・場所は今のダイバーシティカレッジの場所。

・カフェでメニュー210円。

・210オーナー制度。 一口(?)¥21,000⇒起業支援的な仕組を。

・2,100円のロールケーキ(210ロール)

・ただし厨房はない。←ここがポイント

 ⇒惣菜屋さん等と組んで食品提供を受けれないか、どんなものなら出せるのか等要検討!


とりあえずこんなかんじ。


元の自分の案が

・コミュニティスペース。

・放送活動

の2点を基盤とした行政・NPOの窓口的な役割と情報発信。

その上で起業に興味を持った人が集まれる場所を作りたいというもの。


元々やりたかったことがコミュニティスペースで箱物の一番の問題点が

開店時の場所確保。そこがクリアできるならやるしかない感じなのデスョ。


学校が1月末までで2月10日オープンという前提で動きだしますか。



事業計画書(簡易)

事前に配られていた紙を埋めて発表。

ここまでの各自の活動案のまとめ的なもの。


事業計画書


ビジョン:多様な生き方、働き方が認められる社会(再チャレンジのしやすい社会)

  ⇒11月の山中さんの言葉のほうがよさげ。【チャレンジャーをリスペクトできる社会】


ミッション:起業家が増える為の土壌作り(知れる、参加できる、起業できる環境)


中長期成果目標:起業の為のコミュニティ形成の場の提供⇒起業家の輩出


各年度の位置づけ

2010年度:団体の申請、自らの起業。放送活動の開始。

2011年度:放送、コミュニティスペースの確保。

       【社会問題を映像で表現するコンテスト】の開催開始

        放送、団体の認知⇒コミュニティメンバーの増加⇒参加者から起業を。

2012年度:行政・他NPOとの連携、行政への政策提言等。


2010年度の活動方針

アクション:NPO申請。助成金申請。放送開始。事業計画。オフ会開催。

課題:ビジネスモデルの構築と放送の認知(コミュニティ人数)

対策:助成金の申請・具体的にビジネスモデルを構築する。放送の継続。※人集め

担当:団体代表、放送の主体。

予算:なし


やっぱり授業での発表は”どこでお金が発生するのか”というのが最も問われる所。

ニート、若者支援という内容で本人から取る発想は難しい><


回りだせば元ニートがニートの仕事、働き方を作っていくというイメージはできる。

という想いばかりが先行してしまってるのは否定できないんだけどね+q+