府中刑務所文化祭2023 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

アウトルック(メール)が一応仮で直った。

詳細が複雑なのですべては書かないが、以前から画面右下に

『officeを2016年版にグレードアップできます』

という表示がヒョコヒョコでてきてて、ずっと無視していたのだが

状況が状況なので、2013が開けなくなったこととなにか

関係あるのと思い、それをクリックしてグレードアップしてみたら

状況がすこしすすんだようだったので、パソコン詳しい人に再び

みてもらい、いじってもらったらとりあえずメールが開くように

なった。

 

さて、「出没!今夜のアド街ック天国」は府中だったが、みなさん、

ご覧になっただろうか。

第1位は、大國魂神社だった。

酉の市も近いので、それに合わせた府中特集だったのだろう。

 

府中といえば他に忘れちゃいけないのが刑務所。

先日3日の文化の日は府中刑務所の文化祭だったので、自転車でちょっと

だけ観にいってきた。恒例である。

たいした記事は書けないが備忘録としてアップだけしておく。

 

 

 

今回が48回目らしい。

この時代ということもあり、3年か4年ぶりの開催のようだ。

 

文化祭にはこれまでも何度か訪問して、篠田麻里子やMAXなど

の芸能人も1日所長としてやっていたが、今年は芸能人がこなかった。

決してミーハーではないが、正直ちょっと残念だった。

それでも来る人は多いようで、自転車置き場にはこれまで見た

ことない数の自転車が止まっていた。

 

一応ステージはあって、みることはできなかったが職員さんのバンドの

演奏などもあったとみられる。

オレが観た時は、子供たちの太鼓とかをやっていた。

 

 

人気の刑務所の飯が食える食堂もやっていたようで、今年は

カレーだったようだ。

ちなみに過去に食べた記事はこちら→当時の記事

 

はっきり確認しなかったけれど、普段受刑者が生活している塀のなかを

見て回るツアーもこれまで同様やっていたらしい。

これも過去に経験済みで、過去記事のどっかにあると思う。

受刑者が普段、作業している現場や風呂場などを見てまわれるのは

実に貴重で面白かったが、やはり人気あるツアーだからすごく

並んで待った記憶がある。

 

刑務所製造のグッズや家具の販売コーナーなどもかわらずあった。

お客さんがとても入っていて大盛況だった。

 

他には子供が喜びそうな起震車や模擬店、無料の性格診断コーナーもある。

2015年に性格診断はやって記事に書いた。→当時の記事

 

買ったことないけれど、ここは受刑者が造るパンが人気で、いつも購買客の

列ができている。

 

来年以降もやっていると思うのでご興味ある人は機会あれば是非一度訪ねて

みていただきたい。

刑務所の塀のなかなんて、犯罪でも犯さない限り入れるものじゃないから。

以上、刑務所のある街で生まれた小市民より。