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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

かねてからお伝えしているクスコで違法建築を行っているフォーポイントbyシェラトンへの抗議運動はまだまだ続いています。

クスコ市役所が建設会社への建築免許を停止したた件に関して裁判所が建築会社の保全処分の判決を行いましたが、それでも抗議は続いています。

世界遺産クスコのアルマス広場の一等地での活動。



司法当局や検察への署名を集める運動も行っています。ペルー人に限らず、観光客にも署名をお願いしています。

新しく参加した若き文化人類学者、でも内気なセサル君をこき使って署名集めをさせています。



リマ出身のジャーナリスト、マノロ君は説明も手馴れてました。


奥でこちらを向いている初老の人物は弁護士のセレセーダ氏。文化財保護の運動をしています。

セレセーダ氏の説明に地元メディアの録音機が集まります。


写真展示はもう少し整理してインパクトのあるものに限定したほうがいいのではないかと・・。




歴史地区住民委員会を努めた経験があり、街並み保全に情熱を注ぐドーラ・ジョニー女史


持ち寄りですが、がんばっています。

次回19日の抗議活動で私としてははインカ・ガルシラソにちなんだ発言をしたいと思っています。

そして昨日、市役所が裁判所に控訴をしたと発表しました。

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世界遺産DVD 2 <マチュ・ピチュ/クスコ/ガラパゴス> (隔週刊 デアゴスティーニDVDコレクション)
2011年に世界遺産に指定されたセニョール・デ・コイユリティ巡礼。
氷河が残る山アウサンガテ山系のシンハラ山の山肌に現れたキリスト像(セニョール・デ・コイユリティ(星と雪の主))を巡礼に行く祭りだが、今年は本祭りが5月24に当たっている(コルプス・クリスティ祭りの2日前)。

しかし、クスコではもう1ヵ月半以上前から準備が始まっている。
クスコから巡礼に向かうグループのミサがラ・コンパニア・デ・ヘスス教会でほぼ毎日行われているのだ。

通常のミサの中で祝福をうける参加グループの代表者の名が読み上げられ、最後に神父からの祝福が・・




グループの携帯祭壇も祝福を受け、聖別化される。





MISA DE NACION TAWANTINSUYU PARA SENOR DE... por kayoko-sakaguchi


MISA NACION TAWANTINSUYU PARA SENOR DE... por kayoko-sakaguchi

音楽にあわせて神に背を向けないように外に出る。





MISA NACION TAWANTINSUYU PARA SENOR DE... por kayoko-sakaguchi




みんなで乾杯。

ペルー大統領選の開票はまだ96.07%(4月15日午前)だが、1位のケイコ・フジモリと2位のペドロ・パブロ・クチンスキー(以下PPK ペペカ)の両候補が決選投票に向けての選挙運動を開始した。

実はペルーの決選投票には2001年から続く、法則がある。
前回の決選投票の敗者が勝利するというのだ。

2000年 アルベルト・フジモリ - アレハンドロ・トレド
2001年 アレハンドロ・トレド - アラン・ガルシア
2006年 アラン・ガルシア - オジャンタ・ウマーラ・
2011年 オジャンタ・ウマーラ - ケイコ・フジモリ
2016年 ?


(ペルーの国政選挙は5年毎だが、2000年9月に大統領顧問のモンテシーノスが国会議員に賄賂を送るビデオが発覚したことをきっかけに、2001年に再選挙を行い、自身は身を引くと発表。その後フジモリは11月に日本に逃亡した。現行の1993年憲法では一回だけ再選が許されるが、フジモリが権力に執着するために改正した憲法のため、慣習的に1979年憲法の連続再選なしを2001年以降の歴代大統領は尊重している)

2001年以降は、「この候補が嫌いなので別のほう」、「より悪くないほうを選ぶ」という傾向が続いている。

そうするとペルーの政治はどんどん悪くなっているのだろうか?

この法則を適用するとケイコが当然きてしまう・・。


両者とも自由主義経済を支持する右寄り。落選した他候補が言うように「両者とも違いはない」。

果たして??

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インカ・ガルシラソ・デ・ラベガの生誕477年のパーティのビデオ。
伝統音楽、ワイノの生演奏


FIESTA DE CUMPLEA NOS DE INCA GARCILASO por kayoko-sakaguchi

思い切り踊ってしまった。

いろいろなおつまみが準備されていたが、


お持ち帰りしてしまったタマル(とうもろこし粉のちまき)。


(写真は持ち帰り後翌日撮影)

タマルはメキシコやペルー各地にあるが、クスコのタマルはとうもろこしの葉につつまれていて、甘味と塩味がある。



そしてその場で揚げられていたペルー風ドーナッツ、ピカロン!

PICARONERIA EN MUSEO CASA GARCILASO por kayoko-sakaguchi
吹き抜けのパティオ(中庭)だからできる屋台!

けっこうおなかいっぱいになった!

ごちそうさま!

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[荒井商店] 荒井隆宏のペルー料理
先日もお伝えしたインカガルシラソデラベガ400年忌イベント。

その初めはお誕生477歳パーティと展覧会。

場所はインカ・ガルシラソ・デ・ラ・ベガが住んだと伝えられるインカ・ガルシラソ・デ・ラ・ベンガ・チンプーオクジョの家博物館(州歴史博物館)。

入り口に入るなり、おなじみの受付嬢が、
「遅い!」
と叫んだ。


本当は6時から劇があったのに、それを逃してしまったのだ。

民族衣装と、向かって左はスペイン植民地時代の衣装を着た博物館職員の女性陣。



展覧会の部。
さまざまなアーティストが独自の作品
心理学者でもあるカルロ・カランチェ君が自作を説明


作者は忘れたが、スペイン人征服者とインカとの間でアイデンティティに揺れる姿


マルシアル・アヤラによるコラージュ





インカをテーマにしたさまざまな絵画

向かって左端の絵画の作者は

この写真でやはり向かって左端の人物、ファン・マチカド氏



そのあとは乾杯も含めたパーティ・・


伝統音楽のワイノを踊って楽しかった!

伝統的なピカロンやタマルといったお菓子類が配られてご機嫌なパーティになった。

またさまざまな分野の人々と会話できたのもラッキー!
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インカ皇統記〈1〉 (岩波文庫)