6/6、小学館文庫より、秋吉理香子さんの『眠れる美女』が、文庫化されて登場しました。

 

 

 

概要は、

 

嫉妬と愛憎渦巻くバレエ・ミステリー第2弾

『ジゼル』の事件を乗り越え、新設された東京スペリオール・バレエ団。旗揚げ公演『眠れる森の美女』を”バレエ界の至宝”シルヴィア・ミハイロワが演出することになり、団員たちは歓喜する。しかし、客演が決まった世界的プリマのユリカ・アサヒナは我が儘で、人間関係に軋みが生じていく。
そして、悪の精”カラボス”を名乗る人物から不気味な脅迫状が届き、小道具の糸車の針でダンサーが次々に毒殺される――
再び存続の危機に陥ったバレエ団。
カラボスとは何者なのか? その意図は何なのか?

大反響『ジゼル』の衝撃再び!
嫉妬と愛憎渦巻くバレエ・ミステリー第2弾!

【編集担当からのおすすめ情報】
小説版『ブラック・スワン』とも言える、華麗なるバレエ・ミステリーシリーズ。
第1弾の『ジゼル』とあわせて、ぜひお楽しみください。

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

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