久々となる、テント泊放浪の旅に舞い上がっている、管理人“tatsu_peng”

瀬戸大橋の橋げたとなっている島のひとつ、香川県の“与島”にある
与島サービスエリアで目覚めた、tatsu_peng。
実はサービスエリアで車中泊、ってわけではありませんで、敷地内の片隅に
担いできたテントをコッソリと張って、寝ちゃいまして…。

 いわゆる、ゲリラキャンプってヤツです、ハイ。

少しでも迷惑をかけないように、撤収も、早朝から行わなければなりません。
ってことで、起床時間は午前5時30分とします。


 与島テントで起床


なお、上の画像は、この放浪の旅について来てくれている、tatsu_peng長男坊の
幼稚園年長児さん、優歩クン(5歳)です。w
幼稚園を1日だけサボって、わざわざ物好きなtatsu_pengに付き合ってくれてます。

優歩クンも、今まで家族でのテント泊経験も豊富ですので、寝相こそ悪かったものの
朝までグッスリ寝てくれました。
この写真を撮影したあとで、優歩クンお得意(?)パターンの…。

「ちょぴっ。」

と言いつつ、tatsu_pengにハグしてきます。
あ、ちょぴっ、ってのは優歩クンの造語で「ピチョっとくっつく。」を
反対にしたコトバらしいですが、tatsu_pengに抱きついてくるときにだけ、言います。

 カワイイっす…朝から親バカ全開ですが。w

あ、サービスエリアでテント泊、って行為は本来ダメなことでしょう。
しかしながら、クルマでの車中泊は許容されている以上、他の交通に
迷惑がかからない場所であれば黙認されている、ってのが現状のようで。

そこでtatsu_peng、他の人が通常では来ないような場所にテントを張りまして。
そして、夕暮れ時に設営し、日の出と同時に起床して、即時撤収。
コッソリ、ヒッソリと(?)テント泊しておりましたので、お許しくださいませ。

テント泊ではかなり贅沢な、キレイな水洗トイレや、各種自動販売機があるのも
パーキングエリアならでは、の嬉しいポイントでして。
今回は、2人分の寝袋を担いでいる関係で、クッカーは持参しませんでしたので、
温かいコーヒーが自販機で購入できる、ってのはシアワセでした。w

パーキングエリアにあったテーブルで、優歩クンと朝食とします。


 与島P.Aにて朝食


このあと、tatsu_pengが飲んでいる温かいカフェオレを欲しがった優歩クン。
朝だからカフェイン入りでもイイよね、ってことで、ひとくち飲ませますと…。

「ちょっと にがいけど おいしい。」

これが、優歩クンのコーヒーデビュー(?)ですね。
やはりオトナと同じことをしたいんでしょう、頑張って飲んでました。
ただ、カフェインの利尿効果で、このあと1時間で2回、トイレに行きましたとさ。w

さて、この日は瀬戸大橋橋げたの、残り2島へ向かいます。
まず最初に、パーキングエリア内にある与島バス停から“下電バス”に乗車します。


 児島駅行きのバス


島巡りなのにバスで行く、なんてヘンじゃないの、とツッコんだ方。
この日訪れる“岩黒島”“櫃石島”は、基本的には島民の方々とその関係者以外は
自家用車での上陸が認められておりませんで。
tatsu_pengのような旅人は、路線バスを利用するしか、上陸することはできません。


 岩黒島に到着


バスに乗ることわずか3分ほどで、お隣の島である岩黒島に到着します。
ちなみに、上の画像左側に写っているのが、岩黒島バス停です。
乗車料金を支払おうとすると、バスの運転手さんが…。

「坂出から、バスで来たの?」

と聞いてこられましたので、昨日のバスを利用して与島まで来た、と正直に返事
すると、運転手さんは…。

「乗り継ぎ割引で、20円です。」

とのことでして。

 っ。

どういう計算でこの運賃になるのかは不明ですが、安けりゃ嬉しいのは当然のこと。
言われるがまま、わずか20円ナリを料金箱に入れて、バスを降ります。

さて、降りたところは瀬戸大橋、正式名称は“瀬戸中央自動車道”の橋げたの上、
本線車道スグ隣にある、岩黒島バス停です。
ここからは、なんとエレベーターを利用して、島に上陸します。


 岩黒島へのエレベーター


路線バスに乗って来て、エレベーターで島に上陸する、って…。

 新鮮です、ホント。

上陸後は、昨日同様に優歩クンを隊長にして、好きなように島を歩いてもらいます。

さて、この岩黒島なんですが、周囲は1.6kmと、かなり小さい島です。
地図を見たところ、島の外周に道路があって、内側が集落になっているようです。
優歩クンが指さす道は、島の外周を時計回りで歩く道でした。

周囲がわずか1.6kmの島ですので、あっという間に漁港のある集落に到着
丸々と太った野良猫さんたちが、うろちょろとしています。

この旅では、tatsu_pengのお古コンデジである、キヤノン社製“IXY 910”
優歩クンに貸し出しておりまして。
夢中になって、ネコ写真を撮りまくる優歩クンです。

せっかくですから、優歩クンの作品(?)を1枚ご覧くだされ。


 優歩クン・ネコ写真


ここはあえて、ノートリミングで掲載しちゃいます。
tatsu_pengでは、決して撮影できない構図です。
手前のリュックがジャマですが、これはこれでアリかな、とも思いますがどうでしょう。

ネコと遊んでいるtatsu_peng&優歩クンに、ここで民宿を営まれているであろう
元(?)オネエサマが、島のマップをプレゼントしてくださいました。

 ありがとうございます。

どうやら、島の小中学生サンたちが作成に携わられたであろう“わたしたちの岩黒島”
というマップで、島の見どころなどがちゃんと記載されていて、イイ感じです。w
このマップに“黒浜”というビーチが記載されているのを発見した、優歩クン。

「うみに いこ うみ いこ。」

どうやら、先ほど通り過ぎた学校の横に、ビーチへ行く道があったようです。
分かれ道には何の案内板もありませんでしたので、道を知らなければ
まず行き過ぎちゃいますね。

黒浜へ行きたがる優歩クンに、来た道を戻らなければならないこと、
tatsu_pengが終わり、って言ったらビーチ遊びをやめること、などを説明。
それでも行きたい、とのことでしたので、学校付近まで戻ることに。


 与島・黒浜にて


小さい島ですので、ほんの20分ほどで、黒浜に到着です。
ここの砂は少々黒いんですが、砂鉄が多く含まれているのがその理由だそうです。

久々の海岸遊びに、テンションMaxになっちゃった優歩クン。

「パパ くつ ぬいで いい?」

イイよ、という返事を待つまでもなく、靴と靴下を脱いで裸足になっちゃいます。


          黒浜で遊ぶ優歩クン


幸い、この日は10月中旬にしては気温が高くって。
海水温もまだ高かったので、昼間はまだまだビーチ遊びができます。

このあと、優歩クンに誘われたtatsu_pengも、靴を脱いでビーチ遊び。
あまりにもハシャぎ過ぎて、ズボンを海水まみれにしちゃった優歩クンです。

 …ま、いいさ。w

この気温ですので、濡れてカゼをひく、ってことはないでしょう。
それより、優歩クンの元気すぎる姿を見て、微笑ましくなっちゃいます。

ずっと遊んでいたいんですが、1日に6往復しか運行されないバスの時間も気になります。
ってことで、優歩クンには申し訳ないんですが、ビーチ遊びは1時間ほどでオシマイ
もう一度、港のある集落まで戻って、ランチタイムとします。

黒石島には、何台かジュースの自動販売機がありまして。
そのうちの1台に、とあるブツ(?)が売られているのを発見。


 黒石島・自動販売機


サントリーの飲料水自販機に、ナゼだか“ザ・プレミアム・モルツ”が売られてます。
お値段は350mがl缶で280円ナリと、ちょいと離島価格(?)なんですが…。

 tatsu_peng、ビールにゃ激弱…。

目の前に転がっている、もとい、販売されている冷たいビールの前では、
昼間であろうが、ちょいと高かろうが、そんなの関係ありませぬ。w

優歩クンには冷たいジュース、tatsu_pengは冷たいビールと一緒に、
港に座ってtatsu_pengが担いできたパンで、海を見ながらのランチです。


 黒石島でビール


あ、ここ岩黒島には民宿が何件かありまして。
予約しておけば、海鮮系のランチを食すことができるようなんですが、
悲しいかな、優歩クンがあまり海鮮には興味を示しませんで。

 安いパンですみましたが、ね…。

tatsu_pengのフトコロ具合まで考えてくれたのかな、って思ってみたり。w

昼食後、さらに岩黒島を探索してから、エレベーターに乗ってバス停に戻ります。

続きましては、お隣の櫃石島へと、またも下電バスで向かいます。
櫃石島は、下電バスでそのまま上陸可能です。

tatsu_pengが下車したのは、櫃石学校バス停。
優歩クンが黒浜で遊んじゃった関係で、1本バスを遅らせましたので、
ここ櫃石島には、わずか2時間30分ほどしか滞在できません。

 優歩隊長の決定だから、仕方ナシ。w

ここからは、時間の関係でtatsu_pengが優歩クンを連れて歩くことにします。

バスを降りて最初に向かうのは“歩渡島”という無人島です。
島の名前どおり、歩いて渡れちゃう島なんです。
ホント、この旅はエレベーターで下りたり、バスで降りたり、歩いて渡ったり…と
レパートリーに富んだ上陸方法を楽しめておりまする。


 歩渡島へ歩く


このように、堤防(?)を少し歩いて、歩渡島に上陸します。

渡り終わってからは山道が始まってますが、ここを歩く人も少ないんでしょうか、
細い山道には、クモの巣がイッパイで…。
拾った枝で、クモの巣を払い除けながら進みます。

優歩クンも、枝を持ってくれてましたが…。


 クモの巣を払う優歩クン


完全に、武器と化してますね。w

 仮面ライダーじゃない、っての。

ここ歩渡島の中には、七福神が祭られておりまして。
優歩クンと一緒にお祈りをしたら、元来た道を戻ります。

ここからは、帰りにバスを乗る予定の、櫃石バス停まで歩きます。
約15kgほど荷重のある、tatsu_pengが担ぐグレゴリー社製“スタウト 75”
バス停に置いて、身軽になった状態で集落を散策します。


 櫃石島を歩く優歩クン


もう少し滞在していたいんですが、次のバスでは帰宅が午後10時頃になっちゃいます。
さすがに幼稚園児にはツラいよね、ってことで、下電バスに乗って帰宅することに。

JR児島駅に到着後、昨日も乗車した“快速 マリンライナー”に乗って、JR岡山駅へ。
席に座るやいなや、tatsu_pengが担いでいたスタウト 75にもたれかかって、
スヤスヤと寝ちゃった優歩クン。


 マリンライナーで寝る優歩クン


朝も早かったし、かなり歩いたし、そりゃ疲れてますよね…。

 付き合ってくれて、ありがと。w

最後は、JR岡山駅から“N700系”に乗車して帰宅します。
幸い、自由席も空席がありましたので、JR岡山駅構内にあるコンビニで購入した
お弁当を食べていたら、あっという間にJR京都駅に到着。

在来線に乗り換えて、JR草津駅で降ります。
tatsu_peng宅まで歩いて約20分ほどかかりますが、歩きながら優歩クンに
この旅の感想を聞いてみますと…。

「いっぱい あるいたけど たのしかった。」

と言ってくれましたので、またtatsu_pengに付き合ってくれる、って聞きますと…。

「うん もちろんっ。」

幼稚園児連れのバックパックも、ひとり旅とは全く違う魅力がありますね。
確かに、色々と苦労は増えて、行動範囲も狭まるんですが、それもまた楽し
いつも以上のノンビリペースですが、これも親子連れの旅ならでは、でしょう。

来年は、幼稚園の年長さんになる、次男坊の駿クン(5歳)とふたりで旅する予定
今から、ホント楽しみです。w







テントさえあれば、どこでも寝ることができるよね、な管理人“tatsu_peng”

独身時代には、ちょっとした休みが取れたら、テントとシュラフを担いで
勝手気ままな放浪の旅ばかりしていた、tatsu_peng。
勢いあまって(?)結婚なんぞしてしまったあとは、嫁や子供たちと旅行するときは
ホテル泊(…っても、安いビジネスホテルばかりですけど。w)が
主な宿泊手段となっちゃいまいして…。

 そりゃそうだ…嫁がアウトドア苦手系なんだもん。

もちろん、嫁を責めているわけではありませんので、念のため。
ただ、長期旅行で全てホテル泊、ってのは、tatsu_pengの財政的に不可能
ってことで、ブログは完成(しない可能性・大。w)しておりませんが…。


 利尻島・キャンプ


ここ2年連続で訪れた初夏の北海道では、キャンプ場でのテント泊を
合計で10泊以上はしておりまして。

 テント泊、基本的にはタダだもんね。w

一応、tatsu_pengも努力を惜しみませんでしたが。
嫁が自宅で使用している枕をテント泊に持参したり、テント設営後には必ず
温泉に行ったり…と、かつてのtatsu_pengひとり旅とは形態が全く異なっております。

 これが、家庭を持つ、ということかもね…。

すっかり放浪旅のキバ(?)を抜かれてしまった、放浪癖持ちのtatsu_peng。
もう幼稚園の年長さんだから大丈夫だよね、ってことで子連れでの放浪テント泊
実行しちゃいます。

今回、旅行へ行くのは、tatsu_pengと長男の優歩クン(5歳)のふたりだけ。
事前に優歩クンには、いっぱい歩くことやテントに泊まること、それから
お風呂には入れないこと、などなど、いつもの旅行とは全く違うことを説明します。

 「パパ と いっしょだから へーきへーき。w」

などと、tatsu_pengにとっては非常に嬉しいコトバを言ってくれまして。

 ありがと、優歩クン。w

あまり市立の幼稚園を休ませるのもね、とか、最初っから2泊以上もするのもね、
などと色々考えた結果、まずは無難に1泊2日の旅にすることに決定。

とある金曜日の早朝、tatsu_peng宅を出発して、まずはJR草津駅へと歩きます。
嫁&次男坊の駿クン(4歳)は、まだ寝ている時間ですので、コッソリと出発します。

なお、2人分のシュラフやテントなどを担がなければならないtatsu_peng、
新しく購入した、グレゴリー“スタウト(Stout) 75”を担いでおります。


 グレゴリー・スタウトと優歩クン


このスタウトについては、また後日、お話しする予定です。
予備の飲料水を1リットル担いでますので、出発時の荷重は、約15kgです。

 久々の、テント泊バックパッキングです。

この旅の宿は自ら背負って歩かなければならない、という、この荷物の重さを
ズッシリと腰と肩に感じることのできるのも、ある意味シアワセだったり。w

草津駅から朝イチの新快速で新大阪駅へ向かい、ここからは新幹線に乗り換え。
早起きした目的は、将来の夢が…。

 「しんかんせん の うんてんしゅさんに なる。」

という優歩クンがダイスキな新幹線“500系”に乗ること、なんです。


 500系と優歩クン


1996年にデビューした500系、今では山陽新幹線の“こだま”のみでの運用です。
しかも、新大阪駅まで運転される本数も少なくって…。

 こんなにカッコイイのに、ね。

さすがに午前10時台に出発する500系では、目的地到着が遅くなりますし、
午前7時39分発に乗車するには、滋賀県在住のtatsu_pengは早起き必須でした。

まずは、優歩クンとゆっくり500系を撮影&観察してから、乗車します。
優歩クンは、一目散に最後尾8号車にある“お子様向け運転台”へとダッシュ。


 500系・お子様向け運転台


着席後は、まさに一心不乱でレバーをガチャガチャ操作する、優歩クンです。
ただ、このレバー操作音が、結構、ウルサイんですよね…。

新大阪駅発車時点での8号車の乗客は、tatsu_peng一行以外わずか3名のみでしたが、
この静かな車内にレバー操作音が響いて、ちょいと申し訳ない心境で…。

 ホント、すみません。

あ、8号車入口の扉には、ちゃんと子供向け設備がある車両ですのでご了承を、との
掲示はある
んですが、通勤客らしき人たちの静かな通勤時間を妨害しちゃいそうで。
もうちょっと、静かな操作音だったら嬉しいな、と。

500系は、わずか1時間ほどで、JR岡山駅に到着。
続いて乗車するのは、高松行きの“快速 マリンライナー”です。

快速電車ですので、基本的には運賃以外の料金は不要なんです。
ただ、高松行き下り側の先頭車両が、2階建てのグリーン車になっておりまして。
その先頭に、わずか4席だけの“パノラマ席”が設けられているんです。


 マリンライナー・パノラマ席


ご覧のように、ガラス張りの運転席のスグうしろから、瀬戸大橋を渡る景色などを
まさに特等席で見ることができます。
なお、運転手さんの真後ろがA・B席で、その隣がC・D席です。
もちろん(?)tatsu_pengは、シッカリとC・Dの両席をゲットしております。

 指定席発売日にゲットしたのは、当然です。w

現在、5歳で幼稚園に通う優歩クン、大人と一緒であれば運賃は無料なんですが、
指定席をキープする場合は、小児運賃が別途必要になっちゃいます。


 マリンライナーの切符


ってことで、tatsu_pengもルール通り550円の切符を購入します。

パノラマ席なんですが、身長が110cmほどの優歩クンにとっては、低いですね…。
座席にちゃんと座らせると、ほとんど前の景色が見えない状態になります。

ってことで、優歩クンはずーっとtatsu_pengのヒザ上でお座り状態でして…。

 座席確保した意味、ないじゃん。

ファミレスなどに置いてあるような、子供用の上げ底(?)イスがあればな、って思いますが。

魅力的な電車を2本乗り継いで、香川県のJR坂出駅に到着。
早起きしましたので、午前10時過ぎにも関わらず、かなりお腹がすいてきました。

ここは香川県=うどん県だよね、ってことで“日の出製麺所”さんへと歩きます。

知る人ぞ知る、このお店。
公式サイトでの開店時間は、午前11時30分~午後12時30分の、わずか1時間のみ。
tatsu_pengは、坂出駅を午後12時20分に出発するバスに乗る計画のうえ
行列必須の人気店ですので、開店1時間ほど前から並んで待つことにします。
 
一番乗りだろうな、と思いきや、tatsu_peng&優歩クンは、2組目でした。
午前11時30分開店、とのことですが、実際は午前11時過ぎには開店されているそうで
ここから1時間弱、並ぶことにします。

幸い、屋根のあるところに並ぶことができましたので、日差しは大丈夫です。
これまた幸いなことに、ザック下部にセットしてあるスリーピングマットの上に、
小さな優歩クンなら、十分に座れそう。


 日の出製麺所・外観


実は、読書のときだけは静かに大人しくしてくれるのが、優歩クンの特徴でして。
tatsu_pengが担いできた“ドラえもん科学ワールド・宇宙の不思議”を読みながら、
オトナシク開店を待ってくれる優歩クンです。

 ヨカッタ…一冊持ってきて。

開店時間の20分ほど前、女性スタッフさんが並んでる人に注文を聞きにこられます。
その後、午前11時30分を待たずに、順番に店内へと案内されまして。

このお店は、卓上に用意されてある薬味、ダシ、天ぷら類などは全てセルフなんです。
ってことで、tatsu_pengが注文した“ぬるい・大”に、ぶっかけ用のダシをかけて、
薬味のネギを入れるんですが…。


 日の出製麺所・優歩クン1


ご覧のように、自分でネギをハサミでカットする方式、なんです。
tatsu_pengがカットするのを見て、当然のように自分もやりたがる、優歩クン。
あ、カット済みのネギも、タッパーに用意してあるんですけど、ね。

 そこはまぁ…気分ということで。w

久々に訪れたこのお店、お味はさすがですね、としか言いようがありません。
鮮度の高いメン、と言う表現がピッタリきそうな、ツヤツヤ感の高いメンです。

 メチャ美味しいぞ、っと。

優歩クンとふたりで、ぬるい・大と“釜玉・小”そして、ちくわ天とゲソ天を平らげても、
まだまだお腹は余裕です。
ってことで、追加で“つめたい・大”を注文いたします。

せっかくの冷たいメンですので、平らげた丼を利用して、半分は冷やしぶっかけに、
もう半分には、熱いダシをタップリと注ぎ、いわゆるひやあつで食してみるとします。

温かいダシの味も、かなりイイお味、でして。


 日の出製麺所・優歩クン2


ひやあつがダイスキな優歩クン、ゴクゴクとダシを飲んでいきます。

これから歩かなければなりませんので、腹八分程度でお店を出ます。
ちなみに、これだけ食しても、会計は1,000円未満でして…。

 さすがは、製麺所

うどん県の奥の深さを、改めて感じます。

徒歩でJR坂出駅まで戻って“琴参バス”の瀬戸大橋線に乗ります。
あ、今更ながら、この旅の主目的は…。

 瀬戸大橋の橋げたに使用されている、3つの島に上陸する

ということ、なんです。

 500系は、優歩クンを連れてくるためのエサっす。w

当然のように自動車も通行可能な瀬戸大橋なんですが、パーキングエリアがある
“与島”だけは、自家用車で誰でも上陸可能(P.Aのみ、ですけど。)ですが、
他の2島は、基本的には島民の方々だけしか、自家用車では上陸できませんで。

ってことで、tatsu_pengのような旅人は、瀬戸大橋を走る路線バスを使用するしか
上陸手段がありません
で。
まずは、バスに乗って四国側に一番近い島である、与島へと向かいます。


 与島へ向かうバス


四国へ向かうのに何度も通過したことのあるtatsu_pengですが、運転していないうえ
車高が高いバスですので、とっても眺めがイイです。w

わずか15分ほどで、瀬戸大橋、正式名称は“瀬戸中央自動車道”の途中にある
与島バス停に到着します。
あ、分かりづらいですが、与島パーキングエリアにあるのが、与島バス停です。

さて、ここからは、いつもの島巡り・島歩きです。
今回は、優歩クンを隊長(…って言っても、隊員はtatsu_pengだけ。w)として
好きな道を選んで気ままに歩いてもらおう、と考えておりまして。

なお、与島は香川県坂出市に属しておりまして、周囲は6.9kmという
あまり大きくはない島です。
で、路線バスの本数も少ないので、必然的に徒歩での島巡りとなります。

まずはP.Aに行くかな…と思いきや、優歩クンはバス停裏の下り階段を指さしまして…。

 「パパ こっち こっちぃ。」

この階段は、P.Aから集落へと降りていく階段のようでして。
夕食はこのP.Aで食す予定ですので、またあとで戻ってくるからね、ってことで
ここは優歩隊長(?)に従うことに。

階段を下りると、道が3つに分かれています。
ここでも優歩クンに任せますと、右の道を指さします。

 ヨシヨシ、歩け歩けっ。w

ただ、優歩クンの歩くペースは非常に遅くって…。
tatsu_pengがひとりで島歩きをするペースの、約半分程度の速さ、でしょうか。
それもそのはず、道端で咲いている花や、道路にいる虫さんなどに興味津々で。
進んでは止まり、進んでは止まり、と、なかなか前へは進んではくれません

そんななか、ちゃっかりカマキリさんを捕まえちゃった、優歩クン。


 与島でカマキリさん


2年ほど前までは、カマキリさんが大の苦手だった優歩クンなんですが。
“瀬戸内芸術祭2013”で訪れた“本島”では、道路を歩くカマキリさんにビビって、
後ずさりしちゃって、道路脇のミゾに落下する、という大失態を演じたのに、ね…。

 ちょっぴり、たくましくなりました。

優歩クンの選んだ道で、与島の集落に抜けることができまして。
集落でも、優歩クンの気の向くまま、細い路地を探検したり、海を見たり…。
ブラブラ中に見つけたのが、ナゼだか大きなスクリューが置いてある神社です。


     与島・スクリュー神社


海にまつわる神社なんだろな、との予想はできるのですが…。

 大胆な神社だこと。

優歩クンに任せて集落を散歩中、優歩クンに聞いてみます。

 「優歩…歩く旅って、面白い?」

振り返って、笑顔で、tatsu_pengにヒトコト。

 「うん すき すきぃ。」

連れてきてよかった、って思えた瞬間ですね。w

ここ与島では、瀬戸大橋開通時に“フィッシャーマンズ・ワーフ”がオープンして
県内外から観光客が訪れて、かなり島は賑わっていたそうです。
それから時は流れ、フィッシャーマンズ・ワーフは閉鎖されちゃいまして。

2011年11月末をもって休業されたフィッシャーマンズ・ワーフの跡地は、
建物がおおむね撤去された状態で、ひっそりとしたものでした。


 与島・フィッシャーマンズワーフ跡地


周辺に民家はあるものの、このあたりに人影すらありません。
決して安いとはいえない瀬戸大橋を通らなければ訪れることのできないこんな場所に
商業施設を造ろうと考えた方って、なかなかスゴイな、って思いますが…。

 通行料と通行量だよね、ホント。

フィッシャーマンズワーフ跡地から与島P.Aまでは、遊歩道がありまして。
もはや歩く人も少ないんでしょう、一応は草刈り程度はされているものの、
クモの巣タップリで、歩きづらい道です。


 与島・遊歩道


さて、この日の寝場所、ですが。
キャンプ場が無い与島なんですが、tatsu_pengが担いでいるテントで寝る予定。
フィッシャーマンズワーフの近くにも、テントが張れそうな場所はありましたが、
優歩クンのことを考えると、トイレが近くにある方がベターです。

 ソロのテント泊とは、勝手が違います。

賛否両論、ってか、むしろ否定的な意見が多そうですが…。
与島パーキングエリアの片隅に、イイ感じの場所を発見いたしましたので、
この日の寝場所はココに決定します。


 与島でテント泊


前はP.Aの従業員さん用の駐車場っぽいですので、クルマの通行量も少なくて。
それに、石碑(?)の影になっておりますので、万一の交通事故もなさそうです。

 幼稚園児と一緒に、ゲリラキャンプする日が来るとは…。

ここは香川県だし、お遍路さんが公園の片隅でテントを張る光景も日常的だよね、って
勝手に解釈(スミマセン…。)した行為を、ここは大目に見てくださると幸いです。

なお、テントは今回が実戦初投入のニーモ(NEMO)社製の“タニ(TANI)LS 2P”
このテントにつきましても、何度か使用してから、改めてお話しする予定です。

テントを設営している最中、独身時代はこれがtatsu_pengの旅だったよね、と
気楽で自由だった昔を思い出して、感慨深くなっちゃいます。
時は流れて、まさか自分の息子と一緒にバックパッキングの旅ができるなんて…。

 幸せです、ホント。w

ちゃっちゃとテントを設営したあとは、瀬戸内海のキレイな夕日をゆっくり眺めて、
21時まで開店しているフードコートで、夕食です。


 与島でラーメン


優歩クンは、このテント旅について行く条件として、500系に乗ることと、
ラーメンを食べさせてもらうことを挙げておりまして。
ってことで、お望みどおり“与島ラーメン”を食べさせてあげます。
このラーメン一杯を、ほぼひとりで平らげちゃった優歩クンです。

 いっぱい歩いたもんね…。

洗面所で歯磨きをしてから、テントに戻ったのは、午後8時前。
やはり疲れたのか、優歩クンはシュラフにもぐりこむと、スヤスヤ寝ちゃいまして。

 おつかれさま、優歩クン。

今朝も早起きですし、明日も早起き予定ですので、tatsu_pengも早寝するとします。

さ、明日は橋桁の残り2島へ上陸予定です。
明日も晴れるとイイな。





讃岐うどんダイスキ、な、大のうどん好き管理人“tatsu_peng”

この日は、滋賀県は守山市にあります“ピエリ守山”に来ている、tatsu_peng。


 ピエリ守山・外観2


かつては廃墟モールとして、その筋では有名でしたが、リニューアルオープン後は
順調に客足も戻ってきている様子で。

 なにより、なにより。w

そんなこんなで(どんな?w)、この秋の休日ランチタイムでは恒例となりました
“ランチパスポート滋賀 Vol.6 秋号”を活用しての、500円ランチとしちゃいます。

ってか、ですね。
前回のランパスレポであります“Kitchen おはな”さんも、同じピエリ守山内
にあるじゃないの、とお思いの方々…。

 ピンポン、大正解。w

この日は、tatsu_peng初体験の、ランパスのハシゴでダブルランチしちゃいます。
ってか、Kitchen おはなさんで大盛りとドリンクバーをあえてスルーしたのは、
2軒目に行く気マンマンだった、ってことで。

人より、少しだけ(?)大食いに産まれてしまったtatsu_peng、オムライスじゃない
オムライスで腹八分、ならぬ腹四分(?)ほどですし、もう1軒なぞ軽いもんです。

ってことで、ちょうどお隣にお店を構えておられます“麺や 小麦”さんへ突撃。


 麺や 小麦・外観


完全に和食のうどん屋さん、という店内で、この日はtatsu_pengひとりですので
カウンター席に案内されます。

オーダーするのは、もちろんランパスメニューであります
“梅あんかけ玉子うどん・竹輪天・炊き込みごはんのセット”540円ナリです。

 潔く500円にしてほしいな、と思いますが…。

セットの内訳は、全て税込みで、梅あんかけ玉子うどんが770円、竹輪天が160円、
炊き込みごはんが220円です。
単品でオーダーすることも可能な品が、こんな風に3点セットとなっておりまして
3品での合計額は、税込みで1,151円となっておりまする。

オーダー後、メニューの表紙を見てみますと…。

「麺は注文していただいてから茹でますので
 15分ほどお時間をいただきます。」


との表記に、嬉しくなっちゃいます。w

讃岐うどんダイスキで、年に2回は香川県までうどんを食しに行く、tatsu_peng。
ゆで時間がかかるのは、あたり前田のクラッカー(古いっす。w)という認識です。

 コシのあるうどん、期待しております。

料理を待っている間、感心したのは、お箸が2種類用意されていること。


 麺や 小麦・お箸


洗って使用するお箸には抵抗がある方は、割箸を使って、エコに関心がある人は
プラスチック製のお箸を…と、ちょっぴり嬉しくなりました。w

オーダー後、のんびり待つか、と思いきや、わずか5分ほどで運ばれてきました。


 麺や 小麦・ランパスセット


直径30cmはあろうか、という大きめのうどん用ドンブリが目を引きますが、
あんかけうどんだからでしょうか、盛られている量は、控えめに見えちゃいます。

まずはノビないうちに、うどんからだよね、と思うのは当然のこと。
さっそく、プラスチック製のお箸でメンを持ち上げますと…。


 麺や 小麦・うどん


あれまぁ、なんてことでしょう…。

 ブチ、っとな。w

トロみのついたダシですし、メンを引っ張り上げると、抵抗があるのは理解できます。
しかしながら、メンを引っ張るだけでブチっと切れるうどんを見て、悲しくなります。

このときは、おそらく茹で時間が長めだったか、あらかじめ茹で置きされたメンを
温めなおして使われてた様子でして。
確かに、メニューには…。

「柔らかさ、かつ、コシのあるうどん」

とありますが、この日のメンに関しては、柔らかさだけが強調されており、
ほとんどコシは感じられませんでした。

 好みじゃないです…残念ながら。

このお店が自家製麺なのは、非常に嬉しい限り、なんです。
コシがある美味しいうどんのためなら、待ち時間が長くなることを厭いませんので、
メニュー通りに実行していただけたらな、と考えます。

あんかけだしの味つけは、塩味ベースとなっており、関西にしては塩味濃いめ
塩分が強いと、ダシの味わいも消えちゃうよね、とtatsu_pengは思うんですが…。

 ま、関西風ではないようで。

味変(?)用に、でしょうか、おろしショウガと柚子胡椒の小皿が付いておりまして。


 麺や 小麦・小皿


ま、ご覧のような控えめ盛り具合ですので、さほど味変にはつながりませんが。

あ、本来ならばサイドメニューの竹輪天は、メチャメチャ美味です。w


 麺や 小麦・ちくわ天


揚げたてホカホカで、とってもイイ感じです。

正直、香川県内の讃岐うどんの名店では、まず100円以下のトッピングですし
さほど、ちくわの素材自体には拘りを持たれておられない印象ですが…。
関西にあるこのお店では、ちくわの素材にも拘れる、ってことなんでしょう。

ま、香川県在住の方は、ちく天1ケが160円もする、という価格では…。

 まず誰も購入してはくれないでしょうけど、ね。w

関西人のtatsu_pengとしては、160円でこのちくわ天ぷらは、大いにアリだと考えます。

続きましては、炊き込みごはんをひとくち食しますと…。

 アレレェ、この味はっ。

ってか、20分ほど前に味わったとこですやん、という味つけの炊き込みごはんです。
だって、1軒目のKitchen おはなさんで食した“きのこあんかけオムライス”に
使用されていたゴハンと、全く同じ味つけ、なんですもん。w

あまりにも短時間での再会を喜ぶどころか、むしろ悲しんじゃいます。
さきほどのオムライスでも、ちょっぴり塩辛く感じられたんです。
それを、タマゴや和風きのこアンで緩和されることなく、ダイレクトで味わいます。

 これも、塩分濃度が高いっす…。

違いは、具材にゴボウが入ってるか否か、のみ。
この量で220円は、ちょいと高いかな、って思われますが。

完全に同じ味だよね、との疑惑がありましたので、帰宅後サーチしてみますと…。

 やっぱり、ね。

この日ハシゴした2軒、Kitchen おはなさんと麺や 小麦さんは、いずれも
近江八幡市に本社がある“株式会社 泰隆企業”さんが経営されているようで。
濃いめの味つけからして、てっきり関西以外に本社があるんだろうな、と
tatsu_pengは予想していたんですが…。

 本社は地元滋賀県、でしたか。

同じ経営母体なら、そりゃ同じ味つけになるよね、って納得しました。
ちなみに、ランパス滋賀県版に掲載されている、草津市“キッチングルメ”さんや
tatsu_pengも訪れて大満足させてもらった“京いぶき”さんも同系列でした。

ボリュームは十分に合格点、ちくわ天ぷらもアタリ、ってことで、
機会があれば再訪してみたいお店、です。
ただ、ランパス使用で540円としてはボリュームのあるメニューとはいえ、
あくまでもこの日に関しては、ですが、肝心のうどんの仕上がりがビミョウだった、
ってことで、自ずと評価は低くなってしまいます。

いくら関西にある店舗でコシが命、なお客さんが少ないと想定されているにせよ、
最低限、お箸で持ち上げてブチっと切れるレベルのメンは、どうかと…。

 お願いします、ホント。

最後に、ダシと炊き込みごはんの塩分を、もう少し控えてくださるよう、
これまたお願いしておくとします。








食欲の秋、スポーツの秋、を実践している、管理人“tatsu_peng”

休みの日は“ランチパスポート滋賀 Vol.6 秋号”を持っておでかけするのが
最近のマイブーム(古い?w)となっておりまして。
この日は、守山市にあります“ピエリ守山”へとおでかけすることに。


 ピエリ守山1


午後10時の開店と同時に到着、まずは、湖岸を1時間ほどお散歩してみます。

 やっぱ、スポーツの秋、ですもん。

ってか、わずか1時間のウォーキングがスポーツ、ってのには賛否ありましょうが。w
お腹がすいてきたところで、ピエリ守山内にあります“Kitchen おはな”さん
で、500円ランチをしちゃうことにします。


 おはな・外観


ランパスランチに設定されているのは“きのこあんかけオムライスと日替わりスープ”で、
税込み540円、と、ワンコインじゃ足りないってのが、ちょいと悲しいですが…。

なお、ランパスに記載されている通常価格は1,022円となっておりますが、
お店に置かれてあるメニューによりますと、きのこあんかけオムが税込み842円で、
“日替わりぜいたくカップスープ”が税込み194円の、合計が1,036円なはず…。

 ま、誤差の範囲、か。

プラス216円で、tatsu_peng好みの100%ジュースが揃っているドリンクバーを付けられるんですが、
今回は諸般の事情(?)でパスします。

開店直後の時間、ってこともあるでしょうが、オーダーしてスグに運ばれてきます。


 おはな・オムライスセット


まるいドーム型オムライスの直径は、13~14cmほどでしょうか。
決して、ボリュームはあるようには見えません。
ちなみに、プラス162円で大盛りにできるそうです。

ふわふわのタマゴで包まれたオムライスには、トロみがつけられたアン…もとい、
洋食でしょうから、ソースがたっぷりかけられておりまして。

ソースに使用されているキノコは、シイタケ、シメジ、エノキの3種類。
それに、彩りとして浅葱が入っております。
トッピングは、鰹節と海苔という、和風を演出する洋食の定番とも言える2種類です。

 食材の構成に、冒険ナシ。

オーソドックス(ってコトバも微妙でしょうが…。)な和風オムライスを期待して、
スプーンを持ちます。

まずは、ソースだけを、ひとくち…。

 うん、予想通り

これは、完全に見たまんまのお味です、と表現するのがイチバン。
和風ダシにキノコのエキスがイイ感じでミックスされておりまして、
このソースであれば、和の食材には全て無難にマッチしちゃうことでしょう。

続いて、ソースと一緒にタマゴを食しますと…。

 うん、タマゴの味が濃いっす。w

タマゴ自体が良いから、でしょう、和風ダシとスクランブルエッグ風の半熟タマゴが
上出来の和風オムレツを食しているようで、嬉しくなってきます。

半熟タマゴを切り崩しますと、いよいよライスと対面。
見た感じ、全く炒めてないライスっぽいですが…。


 おはな・オムライス断面


確かに、メニューを見てみますと…。

「オムライスのご飯は、和風の特製出汁で炊き込んでおります。
 国産鶏のそぼろ肉入り。ケチャップは入っていません。」


ってことで、フツーのオムライスを想定しちゃうと、確実に肩すかしを食います
完全和風なご飯の上に、オム≒半熟のスクランブルエッグをのっけて、
ソースをかけて完成、という、正統派オムライスじゃない変則オムライスのようで。

 ちょっぴリ斬新じゃないか、と思われ。

もちろん、要は味、です。
ライスをひとくち、食してみますと…。

 ヲィヲィ…。

これは、誰が見ても…ってか食しても、これは“炊き込みご飯”だ、と言うはず。
炊き込みご飯もアリだ、とおもうんですが、悲しいかな、その炊き込みご飯の味つけが、
かなり濃いんです。
正確に表現しますと、塩分濃度が、かなり高く仕上がっておりまして…。

 ちょっぴり、塩辛いです。

元々、関西は薄味で素材の味を重視するもの、ってのがtatsu_pengの認識なんです。
和風きのこソースで、料理に必要な塩分濃度はシッカリと確保されているんですから、
ライスは、もう少し控えめな塩分でお願いしたいものなんですけど…。
でないと、せっかくの美味しい半熟タマゴやダシの味わいが、吹っ飛んじゃいまする。

改めてメニューを見てみますと“デミオムライス”ってのが載せられておりますが、
このライス≒炊き込みご飯とデミグラスソースの相性は、どんなものなんでしょ?

 ちょっぴり、興味がありまする。

塩味にやられそうな舌を、スープで保護(?)することに。

トマト系スープは、これまた見た目どおりのお味ですが、オムライス用のゴハンが
塩辛いのに、このスープに塩気は少なくって…。
ま、濃いオムライスを食してるから、そう思うのかもしれませんね。

スープで特筆すべきは、具材の多さ


 おはな・スープ


シェル(パスタっす。)に、ジャガイモ、タマネギ、お豆などなどが、
底にゴロゴロと沈んでおりまして。

 ぜいたくですなぁ…料理名どおり。

飲む、よりも食べるスープ、って印象で、イイ感じでした。w

これってオムライスなのかな、って根本的な疑問が湧いてくる料理、です。
ま、他にはパスタなどもメニューにあるように、オムライス専門店ではなさそうですし、
コダワリは無いのかもしれませんが、ね。

 でも、塩梅にはコダワってくださいな。

炊き込みご飯+半熟スクランブルエッグ+ソース、ってな手法は、
おおいにアリだと思われますので…。










ようやく、毎年恒例の夏のハードワークが一段落した、管理人“tatsu_peng”

今年の夏も、仕事がキツイ→ダイスキな子供たちと遊べない→ストレス溜まる、ってな
サービス業ならではの悪循環に飲み込まれ、もがいていたtatsu_peng。

 ようやく、解放される時が来ました。w

10月に入って、ようやく休みが増えてきたtatsu_peng、休日のランチは
“ランチパスポート滋賀 Vol.6 秋号”をフル活用しちゃうとします。w

 食欲の秋、だもんね。

ご存知の方も多いでしょうが、ランチパスポートとは、コレを994円ナリで購入すれば
ランチを500円(…セコいお店は540円にされてますが。w)で食すことができる、という
得してるんだか損してるんだか分からない書籍のこと、でして。


 ランパス Vol.6


ちなみに、前回は“Vol.4 春号”に掲載されている店舗が、実際に食してみますと
酷かったお店が多すぎる、というダメージを受けたせいで、スルーしておりまする。

 玉石混交ですが…明らかに石ころが多い気が。

もちろん、アタリのお店も掲載されておりますので、多くのアタリを引けるよう、
今回はある意味、怖いもの見たさでランパス復帰しちゃうとします。

この日訪れたのは、草津市のJR南草津駅近くにあります“マハロハ キッチン”さん。


マハロハキッチン・外観


店名のマハロハの意味、なんですが、ハワイ語で“MAHALO=ありがとう”と
“ALOHA=こんにちは・愛”を掛けあわせた造語、なんだそうで。

 ステキなコトバ、です。

店内は、カフェ系でオシャレな雰囲気で、ハワイアンミュージックではないですが
陽気な音楽が流れております。

さて、今回のランパスランチとして提供されているのは“ピザセットランチ”です。
メインのピザは“ベーコンと温玉のっけのクリームピッツァ”
“トマトとバジルのマルゲリータ”など、6種類からチョイスできまして。
それに“サラダ”と食後の“コーヒー or 紅茶”が付属します。

これで、通常価格は税込み1,200円で提供されておりますが、ランパス持参ですと
税込み500円、ワンコインのみで食すことができます。w

なお、メニューには+100円でオーダーできる“海の幸のペスカトーレピッツァ”
も記載されていたんですが、今回はこれも追加料金ナシの500円だそうでして。

 太っ腹、ですな。w

海鮮系ダイスキなtatsu_peng、もちろんペスカトーレピザをオーダーします。

まずは、サラダが運ばれてきます。
てっきりミニサイズだろうと予想していたんですが、これが嬉しい裏切りでして。


マハロハキッチン・サラダ


画像では分かりづらいでしょうが、白いお皿の長辺は約25cmほどあります。
そこに、こんもりと盛られている野菜はレタスがメインで、水菜、ニンジン、
赤&黄ピーマンなどなどで、上からトマトと豆腐がトッピングされてまして。

 なかなかのボリュームですぜ。

多めにかけられたドレッシングは、一般的なゴマドレッシングでしたが、
ゴマの味が濃い、コッテリ系のお味となっております。

モグモグとサラダを食し終わったころ、メインのピザが運ばれてきました。


マハロハキッチン・ピザ


直径が30cmほどはあろうか、という大きめのピザが、お皿から少々はみ出された状態で
運ばれてまいりまして。
トッピングされている具材は、ド真ん中に小さめのムール貝、その周りを殻つきのアサリ、
むきエビ、それからイカがゴロゴロと。
しかも、ちゃんとエビは背ワタの処理までされている様子。

 500円でもケチってないぞ、ってアピールっすか。w

この値段ですので、安価な冷凍シーフードミックスのみ、を覚悟していただけに
シーフードたっぷりは、かなり嬉しいサプライズです。
それに、チーズもたっぷりとのせられていて、かなりイイ感じです。

ってことで、一見しただけでアタリ判定が可能だったりするピザなんですが、
もちろん、見ているだけではtatsu_pengのハラは膨れません。w

生地はかなり薄く、ちょいとクリスピーなピザです。


マハロハキッチン・ピザ2


おかげで、この大きめサイズながらも、ペロリと最後まで美味しく食せちゃいます。

食べ終わりそうな頃を見はからって、ホットコーヒーが運ばれてきます。


   マハロハキッチン・コーヒー


アイスとホットが選べるようですが、この日は肌寒かったので、迷わずホットに。
もうちょっと濃いコーヒーが好み、なんですが…。

 ハワイ語の店名だけに、コーヒーもアメリカン、かな。w

滋賀県版のランパスで、ホント、久々に満足させていただいたお店でした。w
正直、このお値段でこの内容、ってのは、お店側として赤字に近いと思われますが…。

ランパス期間=3ヶ月間の宣伝費用だ、と割り切って掲載されているお店なんだろな、と
tatsu_pengは考えます。
お店の宣伝効果、ランパス購入者の得したぜ感、そしてもちろん書籍を販売する側の
三者全てが満足できるお店、なのかもしれません。

 これぞランパスの醍醐味だ、と思われまする。

お店側の、ランパス期間中の3ヶ月間の売り上げ高が心配だったりしますが。

ただ、正規価格が1,300円だと考えると、定価でのリピートはしづらいかな、ってのが
tatsu_pengの正直な感想です…。
近くに大学生サンが多い、という立地条件までをも考慮しちゃいますと、
ランチで1,000円オーバーの料金設定はアリなのかな、って若干心配しちゃったり。

 余計なお世話ですか、そうですか…。

絶対に3ヶ月以内にリピします…絶対に。