先日
ムスメの部屋を掃除してたら
ヤツの机の上に
謎の小箱がありました。
なんじゃろかい？
と
手に取ってみると
蓋のところに
『ありのままの自分ﾎﾞｯｸｽ』
って。∑(ﾟДﾟ；) ｴｯ!!!
恐る恐る
中身を空けてみたら…
ペンだの、セロテープだの
何てこたぁないモノばかりでした。
あー、ビックリした。
ﾌｩε-ヾ(´ε｀；)ゝ
っと思ったら
ペンたちの下から
封筒に「ナンチャラくんへ」
って
殿御のあて名書かれた
手紙ｷﾀｧ-----d(ﾟ∀ﾟ)b-----!!
どーやら、ラヴなレターっぽいです。
(ｏﾟДﾟｏ)ﾝﾏッ!!
小さな恋ハジメました。
（冷やし中華始めましたのていで）
さて
こちらも
小さな恋が始まってマスヨー。
いよいよ大詰め
「腐食の構造7話」イキましょー。
世界一美しい横顔デタヨー。
ちょぉー好き。このシルエット。(*´∀｀*)ﾁｭｷ
1話から
常に高めのテンションだったこのドラマ。
なんと！
この7話が最終回でっす！！
7話で最終って…
まさか
打ちき…ゲフン、ゲフン！！！
最初っから7話で終わり！
って決まっていたのでしょうね！
きっとそーだ。
そーに違いない！！( *ﾟдﾟ)ｳﾝｳﾝ
ラッキー7だもの。
とりあえず
1話から貼っときますね。
おさらい、おさらい。
あらー。
こうやって並べてみると
見事に芽衣子ばかし。
緑一色（ﾘｭｰｲｰｿｰ）並みに
キレイに芽衣子一色デス。
ロン！！
春まだ浅い信濃路の
黒部ホテルで
しょんぼり膝を抱えていた芽衣子。
(つд⊂)ｴｰﾝ‼ かわいちょうだじょ…。
その一方で
島田とｼﾞｰﾊﾟﾝは心を通い合わせ
ほんわか両想いになった前回。
小さな恋キタヨー。
今回は
朝も早よから
ホテルを出立した芽衣子を追って
お山へ向かった
島田とｼﾞｰﾊﾟﾝからスターティン！
(σ≧∀≦)σｺﾞｰ!ｺﾞｰ!
途中
足を撃れた刑事さんに遭遇。
えっ！誰に…？と思っていたら…
撃ったのは
変なおじさんだそーです。
そぉ！
芽衣子と一緒にいるのは…
サブローではなく
変なおじさんでした。
手をつないで山登るのカワイイ。
((*´∀｀*))ﾎﾜﾝ
危ないからって
島田と刑事さんを山小屋へ残し
「自分、行ってくるっす」
単身、芽衣子たちを
追うことにするｼﾞｰﾊﾟﾝ。漢だぜぇ。
やっと2人に追いついたｼﾞｰﾊﾟﾝは
イキナリ
「松尾ぉー！あんた松尾だろ？」って。
ｼﾞｰﾊﾟﾝの独特のセリフ回しと間が
なんか( ・∀・)ｲｲ!!
あ、最終回で明かすのもアレですが…
変なおじさんのお名前は
『松尾』デス。(｀・д・´)ｷﾘｯ
なんか知らん人が
きゅぅーに
「あんた松尾だろ？」って言ってくるから
「え？ダレ…？」みたいな感じの芽衣子。
おじさんも
「はてな(・・? 誰ぞ？」っぽかったけど
「松尾！おい！松尾ぉ」と
名前連呼しながら
グイグイ近づいてくるので
とりあえず銃口を向けます。
銃口向けられたら
慌てず、騒がず、冷静に
「あんたぁ、拳銃扱えんのか？ん？」
またも独特の言い回しと間で聞いちゃう。
変なおじさんは
今まで西村総師の影役となって
数多の汚れ役を買ってきた人です。
メガネくん殺しも
結局、おじさんですからね。犯人は。
不二子と結託してメガネを殺るの図。
そんな汚れ上等！
のおじさんに
「拳銃扱えんのか？ん？」
なぞとｼﾞｰﾊﾟﾝが言っちまったんでね
軽くイラっとするおじさん。
ｼﾞｰﾊﾟﾝの太ももを容赦なく撃ち抜きます。
ﾒﾝｽﾞ2人もみ合いとなり
おじさんが崖下へロケットダイヴ！！
一応、貼っときますね。
ヤなことばかりの昨日にアディオス！
おじさん無念にも死亡…。
(-人-) /Ωﾁｰｰ‐ﾝ
おじさんのﾛｹｯﾄﾀﾞｲｳﾞに息をのむ芽衣子。
モカモカの白手袋カワイイ。
((*´∀｀*))ﾎﾜﾝ
ｼﾞｰﾊﾟﾝが「ダメだ」っつーのに
崖下までおりて
おじさんの遺体を確認。
その際
後頭部をしたたか打ちつけマス。
ﾖﾁﾖﾁ( ´・ω・)ﾉ(´ﾉД；｀)
天気があやしくなってきたので
下山をあきらめて
とりあえず登ることにする2人。
手をつないで登るのカワイイ。
((*´∀｀*))ﾎﾜﾝ
足はいてぇわ
天気は悪ぃわで
岩陰でビバークすることに。
さっすが山男・ｼﾞｰﾊﾟﾝだじょ。
天気が荒れたらビバーク！！
山登りには
潔い決断力が必須！m9(｀Д´)ﾋﾞｼｯ！
夜が更けたら
ｼﾞｰﾊﾟﾝの予想通り
暴風雨が吹き荒れます。ｳﾜｧｧｧ∑(´□｀；)
足のケガが酷くて「もぉダメかも…」と
覚悟を決めはじめるｼﾞｰﾊﾟﾝ。
この世の名残に
サブローの生死がどうなのか？！
を、芽衣子に訊ます。
サブローとのことを
とつとつと語り始める芽衣子。
あ、なんか雪ん子みたいでカワイイ。
((*´∀｀*))ﾎﾜﾝ
家庭を持ったものの
芽衣子を忘れられなかったサブロー。
出張あるからって
「ちょっと黒部に行かない？」
と、芽衣子を誘います。
お兄ぃを想って死んだ眼で
日々を過ごしていた芽衣子でしたが…
サブローと一緒なら
ワンチャン生き直せるかも！
っと
誘いに
応じてみることにしました。
黒部ホテールで
初めて結ばれた2人。
お兄ぃ忘れて僕にしな！って感じの
サブローのキモチ。
林檎ちんヴァージョン。
ワインレッドのよーに
味わい深い心を持っている芽衣子。
サブローとさぞや
何度も抱き合ったり
ずーっとゆれ合ったりしたのでしょうね。
楽しい時間は
あっつー間に過ぎるもので
バイバイの時間が刻々と迫ってきて
切なそうに湖面を見つめる2人。
東京に戻れば
お互い別々の家に帰らねば！
なのです。
そぉ！
別々のボディソープを使うことに
なるのです！！
芽衣子のキモチ。
インドの人々に囲まれても全っっく
違和を感じさせないケンちゃんの濃さよ！
同じボディソープを使い
同じ香りを漂わせた2人は
なかなか
離れることができなくて
ソッと唇を重ね合わせます。
湖面がｷﾗｷﾗして幻想的な画。
キャメラさんと証明さんが
すっごい頑張ったんだろーなー
ってシーンです。
ちょぉー美しいからっ！ココ！
泣いちゃうからっ！ココ！
チューして
いよいよ離れがたくなったって時に
「僕は…死のうと思っているんだ」
とんでもねぇこと言い出すサブロー。
サブロー…。
道ならぬ恋でも
やっと生き直してみるか！
ってなってた芽衣子は
一瞬、「何言ってんだコイツ？！」
みたいな感じになります。
ビックリし過ぎて思わず
乙女顔から女豹顔になっちゃうもの。
「本気ですの？！」と目顔で訊ねると
「本気と書いて“マジ”だよ」の返し。
目顔で。(´ﾟдﾟ｀)ｴｪｰ
愛し合えば愛し合うほど傷つく未来に
悲観しまくり千代子のサブロー。
道ならぬ恋の宿命なのでしょうね。
きっと。
恋は壊れやすいのよ！
ビタミンCのようにね！！！
ｶﾐｿﾘﾏｺ∑(OωO )ﾋﾞｸｯ!!
本気でヒトを愛すると
切ないんだぉ…。(´；ω；｀)ｳｯ・・
切なすぎてぴえん！
ヒデとロザンナじゃないから！
ちあきとなおみだからっ！！
サブローの“本気（マジ）”を感じて
空気読める芽衣子は
一緒に
黒部湖に沈む覚悟を決めます。
っが！！！
芽衣子が気がつくと…
病院のベッドの上だったそうな。
サブロー独りで死出の旅路へと
向かって行っちゃった模様。
飛行機事故で死んだのではなく
入水自殺！マジかよ！ってなるｼﾞｰﾊﾟﾝ。
カラダ中の力がシューシュー音を立てて
抜けてゆきます。
1ヶ月も黒部の山にこもって
サブローの遺体探ししてたもんね。
ｼﾞｰﾊﾟﾝ…。
強く生きてこ…？ね？
山ごもりが全くのムダ骨だった！
っと知ったｼﾞｰﾊﾟﾝは
緊張の糸が切れて
突然、幻覚を見はじめます。
おもむろに
立ち上がったかと思ったら
「助けに来たのか？！おいっ！
どこに行くんだよ！ココだよ！！」
きゅぅーに
叫び始めるヨ？ちょっとコワいヨ？
最期は
「奥さん！もう1度会いたかったぁぁぁ！」
と絶叫して
崖下へロケットダイヴ！！！
ｴｯ∑(｀・д・´ﾉ)ﾉ
「え？なに？なにが起こったの？？」
雪ん子のまま事態が飲み込めない芽衣子。
あっ、たった今
ｼﾞｰﾊﾟﾝ氏がお亡くなりに…。
翌日
山岳救助隊に助け出される芽衣子。
ｼﾞｰﾊﾟﾝの変わり果てた姿にすがる島田。
「大町さん！あたしを置いて逝かないで！」
後日
ｼﾞｰﾊﾟﾝのお骨を引き取ります。
島田ぁ…。元気出しなぁ…。(ノω；)ｳｩ
やっと小さな恋が始まったと思ったら
「サヨナラ」も言えないお別れで
芽衣子に対して
むかっ腹が立ってくる島田。
ヽ(｀Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ
病室へ殴り込みじゃ！ｵﾗｯ‼（ラ行巻き舌）
「何があったかありのままを話せっ！」
芽衣子に詰め寄る島田。
激おこです。
「全てお話しいたしますわ…」
美しいお顔で真実を話し始める芽衣子。
お兄ぃと深く愛し合っていたこと
お兄ぃと心中して死に損なったこと
お兄ぃを失って生きる屍の日々だったこと
サブローとならﾜﾝﾁｬﾝいけると思ったこと
サブローと黒部で深く愛し合ったこと
サブローと入水心中するも死に損なったこと
変なおじさんの親を殺したのは
自分の父親だったこと
変なおじさんに同情して
心中に誘われ自らの意思で山へ行ったこと
などなど…。
全てを島田にさらけ出します。
何度も心中に誘われるも
死に損なう芽衣子。
太宰治みたいです。
黒部じゃなくて
玉川上水の方がよかったんじゃ…？
さぁさっ！
女同士の
ガチバトル始マッタヨー。
ミュージック
スタァーティン！(σ≧∀≦)σｺﾞｰ!ｺﾞｰ!
素直に生きる美しさ=グロテスク。
自分の本当の心を
黒く塗りつぶしながらも
純真無垢な愛を欲して
心のままに突き進んだ芽衣子。
島田には
その姿がグロテスクに映ります。
「2人の男を愛すとか…
あたおか（頭おかしい）じゃね？？」
「好き同士が結婚すりゃいいべや」
お兄ぃを
忘れられないほど好きなのに
サブローも
好きになることを理解できなけりゃ
お互い好き合ってるのに
別々の人と
結婚したことも理解できない。
そもそも、あんたがハッキリと
サブロー死んだって言えば
大町さんは死なずにすんだし。
ちょぉーイミフなんだけどっ！！
ってなる島田。
「返す言葉もありませんわ…」
島田の怒りを静かに受け止める芽衣子。
受け止めつつも…
「あなたもサブローさんを愛しつつ
大町さんを愛したのでしょう？」
ソフトに返す芽衣子。
攻撃にいつものｷﾚがないけど…
ｲｲﾖｰ∑d(ﾟдﾟ*)ｸﾞｯ!!
「ホンマや！！！」図星を突かれ
心の中のムロツヨシが出ちゃう島田。
「あたし、失礼します！！」
怒りに任せて帰ろうとする島田の前で
ﾖﾛﾖﾛと壁伝いに歩き出す芽衣子。
「あたくしは視力を失いました…」
( ´・д・)ｴｯ
後頭部打って視力を失くした芽衣子。
「大町さん…最期にあなたに会いたいと
おっしゃっておりましたわ」
ｼﾞｰﾊﾟﾝの最期の言葉を
伝えます。(ノд；｀)ｳｯ…
これから芽衣子は
パパの政治の道具として
西村総師のとこへヨメに行かされて
お兄ぃとサブローとの
想い出だけを胸に秘めて
暗闇の世界を生きて行くのでしょうね。
きっと。
切ないんだじょ…。
(ノд；｀)ｳｯ…
一方、島田は
辛い心を抱えながら
ｼﾞｰﾊﾟﾝの分まで
生きる決意をして前へと進みます。
炭治郎みたいだな！島田！
鬼殺隊に入ったに違いない！
水の呼吸！壱の型っ！！
島田が
鬼殺隊に入り修行を積んでいる頃…
芽衣子パパが新和ｸﾞﾙｰﾌﾟに出資して
新しく原子力開発研究所設立。
死人に口なしとばかりに
おじさんに罪の全てをなすりつけて
鬼ジジイたち
ｳｨﾝｳｨﾝ条約締結！！(ノд≦；)ｱﾁｬｰ
これから
紅蓮地獄を生きて行くであろう
島田と芽衣子の女子2人に
幸多からんことを願って…
終わり！！
(；´-д-)ﾌｩ-3
長い戦いであった…。
誰だし！
連ドラをレビュるとか言い出したの！
あたしぃーーー☆(*´∀｀*)ﾉﾊｧｰｲ
長々とお読みくださって
ありがとうございましたっ！押忍！！
皆さまからの
「いいね」や温かいコメントが
とっても励みになりました。
ラストはちょぴっと
阿藤快（何だかなぁ）だったけど…
けっこーツッコミどころ満載で
おもしろいドラマでした。
機会があったらﾄﾞｫｰｿﾞ☆
最後に
『ありのままの自分ﾎﾞｯｸｽ』載せときます。
“なぞなぞ１００”はお土産屋さんにある
例のｱﾚです。
ありのままの自分=グロテスクだけど
それでもそんな自分を
愛してあげたいなぁと思いつつ…
では、また☆
バイバーイ！(´・ω・｀)ﾉｼ