腐食の構造 2話 | ベルのブログ

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観た映画や、読んだ小説などの感想を勝手気ままに書いてます。

てぇへんだ!てぇへんだ!!

親分!!!

 

 

 

満を持して

 

 

 

 

とうとう芽衣子が

YouTuberになるらしいんでさぁ!!

 

 

 

 

ユーチューバー!!!

キュッ!?∑(゚ω゚ノ)ノ

 

 

 

うちの姪っ子(7才)の

将来なりたい職業なんだぜぇ。

 

 

 

 

 

新しい文明開化

キタ───(´∀`)───!!

 

 

 

 

芽衣子

ゲーム実況やってくれるかな?

 

 

ぜひとも

 

 

バイオハザードの

ゲーム実況に挑戦してほしい!!

 

 

 

 

貼っときますね。予告編。

気まぐれでお唄もうたうってさぁー。

(∩´∀`)∩ヒャホーイ♪

 

 

 

芽衣子チャンネルは→コチラ

 

 

 

 

さぁさぁ

 

テンションも

血圧もアガってきたとこで

 

 

そろそろ

 

 

「腐食の構造」2話目イッてみましょー。

眼力すごいヨー。(*´Д`)萌えー。

 

 

 

 

北アルプスの山小屋で

 

きゃわゆい芽衣子と

運命的な出会いを果たした

サブローとお友達のメガネくん。

 

 

メガネくんが

サブローを出し抜いて

芽衣子と婚約!!

 

 

 

それにショックを受け

 

 

もぉ

手近なとこで手ぇ打っちゃお!

 

安易に考えたサブローは

 

 

職場の同僚・島田に

つき合ってもないのにプロポーズ!!!

 

なぞとゆー奇行に走った前回。

 

 

 

前回の詳しいお話しは→コチラ

 

 

 

 

 

某日―。

大安吉日の良き日に

 

芽衣子とメガネくんのウェディングが

華やかに行われておりました。

 

 

 

メガネのことを

す巻きにしたいほどキモい!!

 

 

と、思っておる芽衣子は式の間中

眼が死んでる!ヒィィィィ∑(゚Д゚ll)!!

 

 

 

同日、同時刻に

 

 

 

サブローと島田の婚礼の儀も

つつがなく行われておりました。

 

 

平々凡々でも

春の陽だまりのよーに

 

 

ほんわか愛を育む2人。

仲睦まじく山登りに興じてみたり。

 

 

 

一方

 

政略結婚とゆー

利益のみで結ばれた

 

メガネ・芽衣子両人の仲は

速乾冷却でした。

 

 

 

 

 

 

キンッキンに冷えちゃってるから。

ニコルソンも凍てついちゃうから。

 

 

 

2組の夫婦が

対極の生活を送っている頃…

 

 

 

 

政府は

日本のエネルギー危機に備え

原子力事業の国産化を決定!

 

 

それを

民間委託するために

 

予算6千億とゆー金額を

計上しておりました。

 

 

 

 

原子力事業の利権を手に入れたら

莫大な利益が生まれるので

 

 

各企業が血眼になって

 

「原子力がほっしい♪

サブローもほっしい♪」

 

と、花いちもんめ唄いながら狙います。

 

 

 

「ワシも両方ほっしい♪」と狙うは

道海おしょ…西村晃。ババン!

 

 

西村老大は

新和グループとゆー大企業の総師。

 

 

メガネくんの会社

土岐屋産業のライバル社です。

 

 

 

サブローをわが手中に!!

 

 

手下の変なおじさんに命じる西村総師。

「御意!!総師の御心のままに」

 

 

 

メガネくんもサブローを篭絡すべく

行動開始。

 

 

自分の会社に

サブローを呼びつけます。

 

 

 

あ、メガネくんてば

 

 

副社長4人の中から

アミダで選ばれて

 

晴れて

社長の座を射止めました。

 

 

 

 

 

アミダしながらコレ唄ったよ。きっと。

アミダっつったらアミダ婆の唄ですね。

 

コーラスの

ババア〜♪のとこサイコーだな。

 

 

 

 

 

「いいものあげよっかぁ?」

手始めに贈答品をあげることに。

 

 

 

メガネくんからの贈り物は

 

 

 

なんと!!!

 

 

 

 

自分の結婚式の写真!!

えっ!?∑(゚Д゚;)!!! いらな…。

 

 

 

サブローも

いらないんですけどぉー!

 

 

と、思いつつ…

 

 

 

 

芽衣子の写真は欲しかったので

ついお礼を言っちゃいます。

 

 

 

 

ついでに

 

 

恋ゴコロ再燃。

ファイヤー!щ(゚Д゚щ)ゴォー!

 

 

 

 

 

なまじ芽衣子の顔見ちゃったので

サブローの心の内は大騒ぎです。

 

 

 

 

 

動揺するサブロー。

 

 

コーヒー飲んで必死に落ち着こうとするも

サブローの動揺を素早く嗅ぎ取るメガネ。

 

 

「つけ入るなら今だ!!勝機アリ!」

と、踏んだメガネは

 

 

 

 

「ちょいと顔かしな」

っと

 

芽衣子パパの待つ

ホテルのラウンジへ連れ出します。

 

 

 

「6千億だよ?6千億!

来週のテスト出るよ?コレ」

大切なことは2回言う主義のパパ。

 

 

 

土岐屋産業が新しく作る

研究所に

 

サブローを引き抜こうと

目論むメガネとパパ。

 

 

 

そんなゲスい誘いはキッパリお断り!

サッサとお家へ帰るサブロー。

 

 

 

帰る道すがら

 

メガネからもらった写真を取り出し

箱と台紙をポイッ!

 

と川に捨てて

 

 

芽衣子の

写真だけポッケにしまい込みます。

芽衣子の写真は欲しいんだもんね。

 

 

なんならメガネの方は

破り捨てたいもんね。

 

 

 

 

芽衣子への

恋情を再度燃やしたついでに

 

 

麗しい姿も思い出すサブロー。

「あん時めっちゃネックレスいじってたな…」

 

 

 

芽衣子がしてたのと

似たよーなネックレスを見て

思わず買っちゃいます。

 

 

芽衣子のこと大好きだな!

サブロー。

 

 

 

 

買ったはいいけど…持て余したので

「はいよっ!お土産☆」と

 

安易な気持ちで

ヨメ島田にプレゼント。

 

 

 

 

「うれしい!あたしのお誕生日

覚えていてくださったんですね!!」

覚えてるどころか知らんかった顔よ?コレ。

 

 

 

またもや分かりやすく

動揺が顔に出るサブロー。

 

 

 

 

ヨメの誕生日ぐらい覚えとけっ!!

刺青でカラダに刻んどけ!!

 

 

 

島田の誕生日どころか

 

 

芽衣子を思い出して

買っちゃったネックレスなんでね。

 

 

邪な気持ちしかこもってませんよ。

罪悪感でジャラジャラのれん越しに

チラ見するサブロー。

 

 

翌朝

 

 

ネックレスつけながら

ご機嫌さんで朝餉の支度をする島田。

 

 

 

「ハッピバースデートゥーユー♪

ハッピバースデートゥーユー♪フンフーフンフンフン♪」

「自分で唄っちゃってる!」

 

 

楽しそぉーに自ら

ハピバソングを唄う島田の姿に

 

真綿で首を絞められるよーに

キリキリと罪悪感が募るサブロー。

 

 

 

 

「コレはぁ…隠しとこ!」

芽衣子の写真を本に挟んで隠します。

 

 

やることがイチイチ

中学生日記くさいサブロー。

 

 

 

 

おまっ!ま、まさか!!

 

結婚しても

まだ童貞なんじゃ?!

 

 

 

 

ワタシが

サブロー童貞疑惑を懸念していると

 

朝っぱらからピンポンが。

 

 

 

ドアを開けると

果たしてそこには

 

 

職場のお頭・五郎ぞ…綿引次長が

渋いお顔で立ってました。

ジチョー…朝から眼光鋭いな…。

 

 

 

綿引次長は

結婚祝いと称して

 

けっこーなお金を持って来ます。

 

 

 

不審に思ったサブローが

お金の意図を問いただすと

 

「これで1つ

君の論文の1部をコピーさしてくれ」

 

サブローの核融合理論の論文の

コピー申請でした。

 

 

 

 

その論文を発表したら

誰でも簡単に原子爆弾作れちゃうので

 

 

 

 

次長の言葉は聞こえないフリして

やり過ごすサブロー。

 

 

 

 

何を話しかけても

全て聞こえないフリするので

 

 

 

「チッ!また日を改めるぜ」

鋭い眼光を残し一旦引く次長。

 

 

綿引次長が

鋭い眼光を残している頃…

 

 

 

メガネはパパから

国防庁の官僚

 

岸田森二等空佐を紹介されてました。

原子力事業を民間におろすために

重要な人物の岸田森。

 

 

 

サブロー篭絡を

一時お預けにして

 

 

まずは岸田森から懐柔する

作戦に出るパパとメガネ。

 

 

 

カタブツ役人を堕とすには

やはし!!!

 

 

ので

 

 

メガネの情婦(イロ)不二子ちゃんを使い

ハニートラップを仕掛けます。

 

 

わかりやすく誘惑してくる

魅惑の不二子ちゃん。

 

 

カメラ目線で戸惑いつつも

嬉しさがにじみでる岸田森。

 

 

 

 

 

………待つ2人。

 

「5分経ったから…もぉ終わったでしょう」

「彼奴は何事も仕事が速いからな…」

 

 

 

そんなことを言われているとは

露知らない岸田森は

 

 

 

不二子ちゃんと情熱的な一夜を

共にして

 

 

翌朝ご機嫌さん☆でモーニン。

ぴょんぴょんしながら卵頬張っちゃう。

 

 

ちょっとかわゆいぞ!岸田森!

 

 

 

不二子ちゃんの様子をチラッ。

「まだかなぁー不二子ちゃん」

 

 

 

ぴょんぴょん、チラッ。

を、繰り返す。

 

 

かわゆいぞ!岸田森!

 

 

 

 

散々ぴょんぴょんして待ってたのに

朝ごはんも食べずに

サッサと帰り支度する不二子ちゃん。

 

 

 

「一緒に夜明けのコーシー飲もうよ」

岸田森、必死に止めるの図。

 

 

 

 

 

「あ、いらない!いらない!!」

すげなく断られ

 

 

「せめて月1…2度くらい会ってください!

おなしゃっす!!!(つд⊂)エーン」

泣き落としして渋々オッケーもらいました。

 

 

 

女々しいぞ!岸田森!

ゴールデンボンバーかよっ!

 

 

 

 

岸田森の女々しさが発覚した頃…

 

 

 

 

芽衣子宅に

チクり電話をする変なおじさん。

 

 

 

「山で道標動かしたのお宅の旦那っすよ」

自分で動かしたのにいけしゃあしゃあと

チクりを入れるおじさん。

 

 

 

 

「えっ?何ですって?!」

驚愕の事実に愕然とする芽衣子。

 

 

 

 

キモメガネのせいで

愛しのお兄ちゃんが死んだ!

 

ってことに

 

じーわじーわと

怒りがこみ上げてくる芽衣子。

 

 

 

 

 

 

「あんの糞がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

殺し屋の眼になります。ヒィィィィ∑(゚Д゚ll)

 

 

 

 

怒り心頭のまま

メガネの職場へレッツラゴー!

 

 

 

 

ものっすごい覇気を身にまとい

社長室へ入って来る芽衣子。ババァン!!

 

 

 

 

スカウター壊れるほどの

戦闘能力なので

 

 

 

 

メガネにヒビ入っちゃいます。

生命の危機を感じるメガネ。

 

 

 

 

思わず

芽衣子の手に視線を走らせ

 

 

 

蛇の目傘が握られていないか確認。

ちっちゃいバックのみ!よっし!!

 

 

っと

指さし確認した刹那―。

 

 

 

「私たちが初めて逢った

北アルプスの山小屋を覚えてますか?」

 

切り口上で話し始める芽衣子。

 

 

 

メガネが

言い淀んでいる隙に

 

 

 

「あの時、道標を

動かした人がいるそうよ…ご存じ?」

暗に「てめぇがやったな?!」

を匂わす修羅の子。

 

 

 

 

驚きと恐怖で

固まるメガネくん!危うし!!

 

 

 

悟られぬよう

 

芽衣子の射程距離からソッと離れます。

「どうしよう…。殺ラレル…。」

 

 

 

産まれたての小鹿のよーに

膝がガクブルのメガネくん。

 

 

 

 

「落ち着け!オレ!!」

っと自分に言い聞かせて

 

 

 

一句読むことに。

メガネ、心の俳句。季語ナシっと。

 

 

 

読んでる場合じゃないからっ!!

 

 

 

 

 

メガネの動揺っぷりを見逃さない芽衣子。

「こいつクロだな…」と確信。

 

 

 

 

怒りと憎しみで修羅雪の眼が出ます。

あー、コレ斬られちゃうな。

 

 

 

 

ワタシが心の中で

「南無三…」と唱えてるとこへ

 

 

 

 

どこからともなく「修羅の花」が…

完っ全にこのシーンだけ修羅雪姫。

 

 

 

 

 

因果応報!」ズバッシュ!!

と、斬り殺される寸前に…

 

 

 

ほうほうの体で逃げ出すメガネ。

事なきを得ました。

 

 

 

 

その後

 

車をカッ飛ばしてサブローの元へ。

一時停止もガンムシ。

 

 

 

 

 

「おまえー!冬子に言ったな!!!」

 

サブローがチクったと決めつけ鉄拳制裁!

 

 

 

何のこっちゃワカラナイけど…

 

 

 

「どぉーもすみませんでしたっ!」

全っ然納得できないまま謝ります。

 

 

 

 

変なおじさんのせいで

とんだ災難を被るサブロー。

 

 

 

 

 

「はぁー今日は散々だったな…」

ヤレヤレと横になると

 

 

 

「掃除してたら本の間から

写真出てきたけど…アレ何?」

 

唐突に

島田に問いただされちゃう。

 

 

 

 

「バレたぁーーーーーー!!!!!!」

またもや動揺が走るサブロー。

 

 

 

「アレはぁ…アレだよ。

メガネが勝手に。いらないつったのにさぁ」

 

 

アタフタ((o(=ω=`; )( ;´=ω=)o))アタフタ

しながら必死に取り繕うも

 

 

 

「奥さんキレイな方ねぇ。

っで、お名前は?」

 

 

 

息つく間もなく、第2破発射!!

ロケットランチャー!ビクゥッ∑(OωO; )!!

 

 

 

もぉ散々な1日のサブロー。

ど、どんまい…。p( ´Д`; )q

 

 

 

「夏子…」

と、ウソついてみますが

 

 

 

「っで、お名前は?!」

もはや目が笑ってない島田。

 

 

 

言うまで寝かしてもらえない雰囲気なので

ふゆこ…

ちっちゃぁーい声で答えます。

 

 

 

「ふゆこ…ふ…冬子!!!」

書類にあった名前だと気づく島田。

 

 

 

「…………そぉ」

の声が大層怖かったので

 

必死に話題を変えようと

焦るサブロー。

 

 

 

やおら寝床を抜け出し

 

 

「明日から僕は出張だ。

コレは僕の命だから守って欲しい!」

研究結果が書かれたノートを託すことに。

 

 

えらい方向転換したなー。

 

 

「このノートは

有象無象の輩が狙ってるから!」

とか言われたので

 

島田も

『冬子』どころじゃなくなります。

 

 

 

後はもぉ

 

「信頼できる君にしか頼めない」

だの

「僕を信じて欲しい」

だの言って

 

『冬子』問題をうやむやにして

 

なあなあの雰囲気で

夫婦の営みへと移行していきました。

 

 

 

やっと

脱☆チェリーを果たしたサブローは

 

 

翌日

 

 

心晴れやかに

新潟と名古屋へ出張に出ました。

 

 

 

 

 

その3日後――。

 

 

 

 

 

サブローを乗せた旅客機は

 

北アルプス上空で

自衛隊の戦闘機と衝突。

 

 

 

乗員、乗客全員死亡!

エッ∑(`・д・´ノ)ノ

 

 

 

サブローまさかの死亡ニュースに

 

 

呆然とする島田なのでした…。

「まだ2話なのに…どーすんだ…」

 

 

 

主人公だと思ってたサブローが

唐突に死亡して

 

視点は島田にタッチ交代。

 

 

 

次回はいよいよ

 

島田VS芽衣子の

女のガチバトルあるかなー?

 

 

 

ワクワクしながら

 

3話へ続くぅーーーー!

 

 

 

 

なんか昨日から

『麻雀』のワードをよく耳にするので

 

 

 

割れポンでの

 

マリリンの勇姿を拝むとするか。

ちょぴっとかわい子ぶるマリリン。