この間、YouTube観てたら
こんなん見つけました。
五月みどりの腹話術ネタ。
世界のナベアツのネタの
3の倍数と3の時にはアホになる
を腹話術でやる！
みたいな感じだけども…
フッツーに口動かしちゃうわ
3の倍数と3でアホになれねーわで
やりたい放題のお茶目なことに。
人形抱いたみどりがフッツーに喋るの図。
またもや
腹筋に大打撃！！
ァﾋｬﾋｬ!!(*ﾉ∀ﾟ)σァﾋｬﾋｬ!!
殺す気かっ！！！ヽ(｀Д´)ﾉ
デスヨ。
さぁ！
いーい感じに
腹筋が火を噴いてきたところで
「腐食の構造 さぁーん(´ﾟдﾟ｀)話目」
そろそろ始めましょーか！ね！
すっごい女豹顔ダヨー。(*´Д`)萌えー。
こんにちは！サブローです。
突然ですが
ここで前回のおさらいヒュイゴー！
してみましょうね。
憧れだった冬子さんをサクッと
メガネに奪われちゃったので
しょーがなしに
職場の身近な島田さんと結婚した僕。
いい子なんです。島田さん。健気で。
でもでも
冬子さんのことは
なかなか忘れることが出来ませんでした。
「あぁ…冬子さん…」
と、毎日ｳｼﾞｳｼﾞしながらも
少しずつ
諦められそーになってきたって時に
メガネが絶妙なタイミングで
冬子さんの写真寄越しやがって
落ち着いていた
恋ゴコロが再燃しちゃいました。
ホント、あいつ
余計な事してくれます。
写真見るとやぁーっぱ
キュンキュンしちゃって大変でした。
だってぇー！大好きなんだもん！！
もぉ
僕のキモチ貼っときますね。
100％片想い！でも…好き好きﾍﾞｲﾋﾞｰ！
ヨシオとワルオの攻防が楽しい。
うっかりミスで
僕の恋ゴコロが
危うくヨメに
バレそーになりましたが…
なんとか誤魔化しました。
ガンバリマシタ！僕。
その後
晴れやかに出張へと旅立ったら
乗ってた飛行機が墜落して
死んじゃいマシタ☆(ﾉ∀｀)ﾃﾍﾍ
そんなわけで
今回は視点を
ヨメにタッチ交代でーす☆
あ、前回の詳しいお話しは→コチラ。
では本編の
始まりぃ～♪始まりぃ～♪
サブローを乗せた飛行機が
北アルプス上空で墜落したので
遺体引き取りへと長野へ赴いた島田。
っが！！
探せども探せども一向に
サブローの遺体も遺品も出てこない。
(。´・ω・)ん?どゆこと？？生きてる？！
てなる島田。
疲れたカラダと
痛む足を引きずりお家へ戻ると
なんか家探しされてる！！∑(ﾟ□ﾟ；)!!
畳まで引っぺがされて酷い惨状。
金子には
一切手をつけられていないので
まさかっ！
サブローの命のノートが
奪われたんじゃ？！
っと
慌てて冷蔵庫に走り寄る島田。
おもむろに冷凍庫から
アルミホイルの筒状のモノを取り出し
「よかったぁー！」と安堵します。
よもや冷凍庫に入ってたとはっ！
てか
畳まで引っぺがしてんのに
冷凍庫の中は見なかったんか？！
アルミホイルに包まれてたから
鮭の切り身だと思ったんか？！
割にうかつな賊とみた！
(｡+・｀ω・´)ｷｭﾋﾟｰﾝ☆
そんなウッカリ屋な賊でも
賊は賊です。
家探しに入られたとあっちゃ
心配で
たまらない島田ママ。
そらそーだ。
指圧の心は母心だもの。
「危ないからうちに来たら？」
ってゆーママの申し出を
ドラミちゃんのよーにキッパリ断り
この家でサブローの帰りを待つ！！
っつって聞かない島田。
「あの人はきっと生きてる気がする…」
強情なムスメに手を焼くママ。
ママ！
心中お察しいたしまするゾ！！
っとそこへ
来客の訪いを告げる
ピンポンが。
ドアを開けると
果たしてそこには
メガネが佇んでました。
「この度はまことに…あの、コレ…」
佇んでる姿が
大層キモかったので
家に上げもせず玄関先のみで
お引取りを願う島田。
メガネも仕方ないので
玄関先でお悔やみを述べて
お香典を差し出します。
その後
あ！そー言えば、思い出した！
みたいな感じで
「ところで…奥さん
サブローノートってあります？」
サブロー命のノートのことを
聞き出そうとするメガネ。
むむっ！！
こやつ友達ヅラして
実はサブローノートを狙っておるな！
と、気がついた島田は
「サブローノート？なんのことやら？」
すっとぼけて、メガネを追い返します。
メガネは島田のすげない態度に
大人しく帰りました。
その後
島田の周りでは
続けざまに不穏なことが起こります。
夜中に
家を見張っているよーな人影があったり
無言電話があったり。
なぁーんかやだなぁ…。
なぁーんかこえぇなぁ…。
と、思ってる島田へさらなる追い打ちがっ！
なんと！！
芽衣子の写真がまだ挟んであった！
サブロー！隠し場所移してなかったんか！
ついでに
『冬子』と書いた紙と
芽衣子が遭難した時の
新聞の切り抜きを発見する島田。
サブロー！取ってあったんか！
取っとくな！取っとくな！そんなもん！
サブローの
おセンチ中学生のよーな所業に
疑惑が確信へと変わる島田。
「あいつ…やっぱ冬子が好きなんか！」
こうなりゃ
1度冬子の顔を拝まねばなるまいて！
と、勢い込んで
芽衣子宅へ乗り込みじゃ！
っしゃ！オラッ！！（ラ行巻き舌）
突然訪れた島田に
全身で「早く帰れ」オーラを出す芽衣子。
横むいちゃってるもの。島田見ないで。
島田が来たってお構いなしに
無言で
すっごい怖い画見てるもの。
呪いの画！！！ﾋｨｨｨｨ∑(ﾟДﾟll)!!!
ひとしきり
無言で呪いの画を見た後
唐突に口を開く芽衣子。
「（ご主人）………お気の毒サマね」
開口一番、先制攻撃！ｲｲﾖｰ(´∀｀)bｸﾞｯ!!
急に口開いたと思ったら
ステキにムカつくこと言われたので
ちょっとイラッとする島田。
「こいつ喧嘩売ってんのか？！」
女2人静かに
「喧嘩上等！！」の空気に。(llﾟДﾟ)ﾊﾜﾜ
貼っときますね。一応。
あーコレ、血の雨が降っちゃうなー。
「この女には負けられねー！」
と
攻撃をしかけよーとする島田。
「主人は…あなたのことが――」
「カンケ―ありませんわ」
食い気味に遮る芽衣子。
取り付く島もない美しい横顔に
一瞬、怯む島田。
もの凄まじい気迫に
早くもお家へ帰りたくなります。
「負けるな！アタシ」と自分を鼓舞して
芽衣子に何とか致命傷を負わせようと
する島田。
「ちょっとお聞きしたいんですけど…」
「何を………ですの？」
臨戦態勢の芽衣子。ｲｲﾖｰ(´∀｀)bｸﾞｯ!!
「飛行機事故があった日の前後
どこかにご旅行されました？」
島田、決死の質問に
女豹メンチ切り。ﾋｨｪ∑(ﾟロﾟノ)ノ
「あ、コレやべぇ…地雷踏んだ」
身の危険を感じ固まる島田。
「失礼します」
逃げようとした矢先――。
「なぜ、そんなことをっ？！」
殺気が溢れ出す芽衣子。(((;ﾟ;Д;ﾟ;)))ｶﾀｶﾀ
目線だけで
居合い抜きしそーな勢いです。
「斬られる！てか…斬られた！！」
想像の中で1回斬り殺される島田。
島田が斬り殺されてる頃…
動く西村総師！
国防庁の次官を会社に呼び出し。
原子力事業の民間委託を
自分ちにやらしてくれ！
もし、やらしてくれんなら
国会に予算めっちゃ出すよーに
言っとくよーん☆
と、交渉。
ついでに
変なおじさんにメガネより早く
サブローノートを入手するよう命じます。
「御意！総師の御心のままに」
隠密みたいだな。おじさん。
一方、島田はとゆーと
芽衣子のあまりの気迫に
心がバッキバキに折れてました…。
オメオメ泣きながら歩く帰り道。
「何、あの人。ちょぉーコワイ」
「早くお家帰って
カモミールティー飲もう」
と
しょんぼり歩いている島田の元へ
変なおじさんが近づきます。
「ﾊﾛﾊﾛｰ☆奥さぁーん
サブローノートって持ってるー？」
軽めに探りを入れてくるおじさん。
芽衣子にコテンパンにヤラレて
虫の居所が悪いうえに
怪しすぎるおじさんに
本当のことを言うはずありません。
「サブローノート？ありませんけど？」
毅然とした態度で否定！(｀・д・´)ｷﾘｯ
サッサとタクシーに乗って
お家へ帰ります。
あまりにも色々な人が
サブローノートを狙ってくるので
「あの人はやっぱり生きていて
安全の為に身を隠したんじゃ？！」
サブロー生存説を
ぼんやり考える島田でした。
それから数日後――。
サブローの職場の同僚から
飛行機事故の前日に
メガネも出張へ出ていたことと
飛行機事故当日のメガネの
足取りが不明だったことを告げられます。
メガネに対して不信を抱いた島田は
直接聞いてみよう！
っと
メガネ宅を訪れることにします。
島田が
メガネんちへと向かってる頃…
芽衣子・メガネ夫妻の間には
相も変わらず
シベリア地方のよーに
恐ろしい寒気が
吹き荒れておりました。
同じ部屋にいても会話無いから！
別々の方向見ちゃってるから！！
芽衣子なんて
またすっごい怖い画見ちゃってるから！
呪いの画！！！ﾋｨｨｨｨ∑(ﾟДﾟll)!!!
なんなの？
このすっごい怖い画。
なんかの儀式に使うの？
ねぇ、芽衣子。使うの？？
ワタシが
すっごい怖い画を気にしているところへ…
「君は…
本当はサブローを愛してたんだろ？！」
メガネ、渾身の問いかけ。
それに対して芽衣子は
「・・・・」無言！！∑(ﾟДﾟll)!!!
「つっまんねぇー愚問だな。糞が」
みたいな雰囲気デス。
そんな
つっまんねぇーメガネのとこへ
タイミング良く電話がきます。
あっぶなぁー。危うく斬られるトコだゾ！
電話のお相手は
不二子ちゃんでした。
「ねぇーん。今日どうしても会いたいの」
今すぐホテルに来て☆
っと、おねだりする不二子ちゃん。
メガネは
傍らに芽衣子がいるもんだから
「やっ、その件に関しましては…
明日ではダメでしょーか？」
いかにもお仕事の電話！
みたいな小細工を試みます。
「はいはい、またオンナですかっ」
わぁ！！全て悟ってらっしゃる！Σ(゜Д゜ll)
不二子ちゃんが
あまりにもしつこいので
メガネも根負けして
ホテルに向かうことにします。
数時間後――。
あ、なんか死んでる…。
背後から撃たれてご臨終のメガネ。
メガネの訃報を受け
ｷﾞﾗﾘ!とした女豹顔になる芽衣子。
ま、まさか！芽衣子が犯人じゃ？！
いや…呼び出してきた不二子か？！
っとそこへ
島田がタイミング悪く到着。
「主人はたった今…殺されました」
「死にました」じゃなしに「殺されました」
ってとこに凄みを感じるヨー。
ｲｲﾖｰ(´∀｀)bｸﾞｯ!!
メガネが殺されちゃったわ
芽衣子の顔も態度もおっかねーわで
呆然と立ち尽くす島田。
「3話目にしてまた人死んだーー！」
今回は
芽衣子に完敗した島田。
次回リベンジマッチなるか？！
そして
何だか
サブロー生存説も浮上したり
メガネ殺害の犯人も気になりつつ
4話へ続くーーーー！！！