東京都板橋区/オンラインで

《アレルギーがあってもなくても》

美味しく楽しく健やかな《食》を叶える料理講師

 

cooking space "Wa"主宰のえがしらせいこです

 

はじめましての方へ

まじかるクラウンプロフィール 


↑↑ワンクリックで掲載記事へ

 

現在募集中の講座LINE

Instagram / お問い合わせ

 



今回のゴールデンウィーク期間に行ってきた
「田植え体験」



前の投稿では田植え体験に行くきっかけを

お伝えしていました。

 

 

6歳娘の何気ない一言から田植え体験へ!



今回は実際行ってきた田植え体験について。

 

 
 

 

お米が出来る過程を知っていた娘の反応は?

 

 

 

発泡スチロールの箱を使って
お米を育てることが出来るところまでは知っていた娘


もっとたくさんのお米を作るためには

「田んぼ」で稲を育てるんだよ!

 

 

と伝えておきつつ、

今回植えたのは⦅古代米緑米⦆
全国でも生産量が少ない貴重な品種でもち米の一種

 



千葉県多古町の特産品で

江戸時代から作られていた品種とのこと。

 

※炊くときは白米1合に対し

大さじ1の緑米を入れると美味しく頂けるとのこと

 


冷めてももちもちして

美味しく頂けるとのこと。



※お昼に出していただいたお弁当にも緑米を使用されていました
もちもちして美味しく頂きました!

 

 

 

 


古代米の緑米を栽培する

たちばなファームの方から

植え方についてレクチャーを頂きいざ田植えへ!

 


 


 

その結果がこちらの写真↓↓







ふくらはぎまで泥が浸かる感触に

驚いた?ようで

少しは植えられたようだけれど

田植えのほとんどの時間を

しがみついてコアラ状態感で過ごしていました。




 

 

 

 

今は本や動画で手軽に見たり

聞いたりすることが出来るけれど、

やはりそれだけではまだまだ足りない

本物に触れる・扱うという経験

 

 

 

五感を働かせる実体験

 

 

 

こどもたちのそんなリアルな体験から

物事への興味や意欲に繋がっていく

1つのきっかけになっていくであろうことを
改めて感じた今回の体験。



 

だからこそ、身近で出来る

「季節の手しごと」

ひとつのきっかけにしてもらえたらと

思わずにいられません。


秋には稲刈り体験もあるようなので

また是非参加出来たらと思います。





※こどもの日が翌日だったこともあり
田んぼの側に生えていた《菖蒲(しょうぶ)》を
ご厚意で抜かせて頂きました

 
 

 

 


 

今回参加させて頂いた千葉県多古町にある

一般社団法人多古町観光まちづくり機構 では

他にも様々な体験を催されているようなので

気になる方は是非サイトを見てみてくださいね。

 

 

 ★多古町観光まちづくり機構


 
本日もお読み下さりありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

※2019年12月11日発売

デコ巻きずし完全版のレシピ集に
教室情報を掲載を頂いています↓↓↓

 
【★現在募集中の講座案内★】 


【講座先行案内・お役立ち情報↓】
メールLINE@ メール無料メルマガ(準備中)
公式ラインアカウントでは
講座の先行案内/LINEご登録者様
限定講座のご案内
身体に優しい食品や時短料理など
お役立ち情報を配信しています


【お問い合わせ・お仕事のご依頼↓】
メールLINE@  or  メールメール
講座開催日程や時間が合わない方は
こちらのLINE或いはメールからお問い合わせください


【各種SNS】  Instagram  / Facebook 

【メディア掲載記事関連】

いいねやフォローが励みになります!!