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最近私はハンバーグの裏技を知った!その時の記事はこちら。
「こんな裏技知らなんだっ!~ハンバーグワンプレートディナー~」
この裏技を使い、我が家自慢の飴色たまねぎ入りの肉種で作ると、職人技のハンバーグ!フライパンはドス灰色の肉汁で汚れないし形も崩れない。ふっくらジューシー最高のハンバーグが出来るんです!
なもんで、ハンバーグ作りが楽しくて仕方ない。またしても作りたくなる。昨日もまた作りたくなってハンバーグを晩御飯に!
大人のお子様ランチ
肉種をキャッチボールし成形する際、手にサラダ油をぬる。ただこれだけで、これまでとは全く別物のハンバーグが作れるから驚き。
肉種にはいつも通り飴色たまねぎを加えています。しょっちゅうしょっしゅう混ぜなければ、これくらいこんがり飴色になるまでにかかる時間は、ぜいぜい15分。最後にブランディでも酒でも加えてアルコールを飛ばします。
飴色たまねぎと共にお酢を肉種に加えるのもマスト。肉の旨味をしっかりと引き出してくれます。
そして、日本のウスターソースでも良いけれど、リー&ペリンウスターシャーソースを加えると、アンチョビの旨味が加わるのでさらに美味しいハンバーグが出来ます。
肉種を作ったら冷蔵庫で最低30分以上寝かせます。寝かすことで肉が調味料の旨味を含み、ますます美味しいハンバーグに。
そしていよいよ手にサラダ油を塗り、数回キャッチボールして空気を抜き、手のひらの油をパッティに塗るようにして滑らかに成形し、強めの中火で両面にこんがり焼き目をつけてから、弱火に落とし蓋をして蒸し焼き。
ねっ、見て!フライパンの底に汚い肉汁が溜まってないでしょう!形も成形した時と比べほとんど崩れていません。ふっくらジューシーに焼き上がりました。
昨日は国産100%の合い挽きを使いましたが、この裏技を使えば、肉に含まれる水が抜けたら形が崩れやすい輸入肉でも、ほぼ国産の肉同様の美味しく美しいハンバーグが作れますよ。
私は焼いて一旦皿に取り出し、フライパンの汚れを綺麗に洗い流してから、「即席デミグラスソース」を作り、そこに焼いたハンバーグを戻して2、3分煮ています。デミグラスソースにもリーペリンを使っています。
アラフィフのおいちゃんと、アラカンのおばちゃんが大好きな大人のお子様ランチで、この職人技のハンバーグを夕べはいただきました。
ナポリタン風のスパゲッティは、先日作った「アラビアータソース」の残りを絡めたもの。ケチャップライス風のご飯は、炊飯器で炊いた「メキシカンライス」です。クミンの代わりに昨日はチリパウダーを加えてピリ辛に。
ご飯に焼いた卵を被せてオムライスにする代わりに、昨日は半熟とろとろ目玉焼きを焼き、タマてりハンバーグにしました。
中年と老年の夫婦には幼稚過ぎるワンプレートですが、ハンバーグにもソースにもリーペリンを使い、パスタは唐辛子をたっぷり加えたアラビアータ、ご飯にはチリパウダーを加えているので風味は大人。
パッティは1つ200g。4つ焼いて2つは後日の料理のために冷凍。トロトロの黄身を絡めて食べる肉厚職人技ハンバーグは最高でした!
パスタもご飯も美味しくて旦那も大喜びの大人のお子様ランチ。大満足な晩御飯!
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